Rising Islands
チャート
67 😀     46 😒
57,06%

評価

Rising Islandsを他のゲームと比較する
$9.99

Rising Islands のレビュー

Rising Islands is an adventure game where you’ll have to combine fast-paced action with quick thinking. Jump, shift, grind, dash and wallrun through a fantastic world that is fraying at the edges. New challenges await around every corner.
アプリID452450
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Lone Hero Studios
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード
ジャンル インディー, アドベンチャー
発売日2 8月, 2016
プラットフォーム Windows
対応言語 French, Italian, German, Spanish - Spain, English, Dutch, Polish, Swedish, Russian

Rising Islands
113 総評
67 ポジティブなレビュー
46 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Rising Islands は合計 113 件のレビューを獲得しており、そのうち 67 件が好評、46 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Rising Islands のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 154 分
悪い意味で凡ゲー。一部で極端に忙しい操作を要求される以外は、画面に要求されるままにボタンを押すだけと行った感じの、平凡なゲーム。赤と青の姿を切り替えて進むと言うシステムが、余計に「言われたままにボタンを押してる感」を強くさせている。ジャンプやギミックでの壁走りなど全体として動きが固く、操作に慣れて上手く動かせるようになっていくよりも、ステージギミックを暗記して、次は青次は赤、途中でジャンプなどのようにパターンだけで進んで行く場面が多い。そしてゲームのボリュームも少ないので、実際それだけでクリアーまで到達してしまう。いずれにしても、操作性が良いゲームでもないので、これ以上プレイヤースキルを要求されるステージが増えても、それはただ鬱陶しいだけになった可能性も高い。 全体としてはそれなりにプレイできるし、クリアーまでそれなりに進んでは行けるゲームなので、極端なクソゲーと言う事は無い。ただ、プレイしていて達成感や、操作の面白さ、ステージギミックの解法で頭を悩ますなど、プレイヤーが能動的に楽しむ場面が少なかった。結論としては最初に書いたように「悪い意味で平凡なゲーム」ということになると思う。積極的に買うなと言ったゲームでも無いが、あえてこのゲームを買ってプレイする意味は感じられない。
👍 : 4 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 222 分
[h1][b]概要[/b][/h1] 90%OFFのクーポンをもらったので購入。 青と赤の力を切り替えてゴールを目指すパルクール系3Dアクションゲーム。 ストーリーモードとタイムアタックモードの2モードが存在しています。 難易度は標準的で、簡単すぎず、難しすぎずの程よい感じ。 日本語はありませんが、ストーリーモードの話の流れさえ気にしなければ、何の問題もなくプレイできます。[spoiler]まあ大したストーリでもないですし[/spoiler] [h1][b]悪いところ[/b][/h1] [list] [*][b]ボリューム不足[/b][list]  [*]ストーリーモードのステージ数は3ワールド15ステージと少なめで、1時間~3時間あれば余裕でクリアできてしまいます。下手なワンコインゲーでももっとボリュームがあると思うのですが……。  [*]タイムアタックモードが本番なのかというとそうでもなく、ストーリモードから抜粋した数ステージを走ることができるだけ。ランキングこそあれど、専用の追加ステージなんてものはありません。[/list] [*][b]セーブデータの仕様[/b][list]  [*]セーブデータが存在しているときにニューゲームを押すと、即座に以前のセーブデータが削除されます。確認もなしにいきなり消えるので、ミス操作だけはくれぐれもご注意を……。[/list] [*][b]貧弱なグラフィック[/b][list]  [*]このゲームの貧弱なグラフィックやモーション、カメラワークを見ていると、PS2あたりのゲームを思い出します。[list]   [*]とくにカメラワークはこの手のゲームとしては最悪で、せっかくの良点である順調に走れているときの爽快感を邪魔することが多々。   [*]そのくせ要求スペックは高いため、低価格なPCでのプレイはおすすめできません。[/list][/list] [*][b]ビデオ設定[/b][list]  [*]解像度やフルスクリーン設定が、ゲーム起動時やビデオ設定画面を開く度にリセットされたりされなかったりします。[/list] [*][b]バグ[/b][list]  [*]時間制限のあるステージを失敗しリトライをすると、その後すべてのステージでジャンプ後の着地モーションが出なくなり、地面を空中でジャンプしているモーションのままスライド移動するようになり、爽快感とかけ離れたシュールな状態になります。[list]   [*]ただ、この状態でポーズメニューを開き、ゲームに戻ればこのバグは治ります。インパクトこそあれ深刻なバグではありません。[/list][/list] [*][b]ダッシュの操作性[/b][list]  [*]十字キーで飛ぶ方向をある程度まで指定できるのですが、暴発してずれた方向に飛ぶことが多いです。[list]   [*]多少細かいダッシュ操作を必要とする極一部のギミックではすこしストレスになるかもしれません。[/list][/list] [/list] [h1][b]まあまあなところ[/b][/h1] [list] [*][b]一部ギミックがガバガバ[/b][list]  [*]一部の床の判定や、ギミックの設計がガバガバで、正攻法でないゴリ押しが通用する場所があります。[list]   [*]ある意味これもPS2あたりのゲームを思い出してすこし懐かしい気分になれます。[/list][/list] [/list] [h1][b]良いところ[/b][/h1] [list] [*][b]ゲーム性[/b][list]  [*]2種類の力を切り替えながら、壁を走ったり遠くへ飛んだりというアイデアは実に素晴らしいです。SEもとても気持ちよく、上手くギミックを生かしながら走れた時の疾走感・爽快感は、なかなかクセになります。[/list] [*][b]やりこみ要素[/b][list]  [*]時間制限ステージ以外のステージにはそれぞれ、クリアとは関係のない7個のクリスタルが散らばっています。わかりやすい場所に置いてあるものが多いですが、一部はわかりづらい場所に隠されており、探すのが結構楽しいです。[/list] [*][b]各ステージのバランス[/b][list]  [*]各ワールド、各ステージのギミックの難易度バランスは絶妙で、特に時間制限ステージの時間調整はまさに良ゲーのそれです。[/list] [*][b]良質なBGM[/b][list]  [*]特に最終ワールドの曲は映画音楽のように壮大で、なかなかかっこいいです。[/list] [/list] [h1][b]総評[/b][/h1] あまりに薄っぺらいボリュームと、一部の作りの雑さがすべてを台無しにしてしまったゲームといえるでしょう。定価で買うことはおすすめできません。 しかし、ゲームの内容に光るものがあるのは確かで、値段相応ではないものの楽しめないゲームというわけではありません。もし値段が相当下がっているならば、買っても損はないでしょう。 ※ver1.014時点でのレビュー。また筆者はコントローラーでのみプレイしています。
👍 : 7 | 😃 : 0
否定的
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