Banzai Escape のレビュー

レイルシューターゲーム。 違法なことをしていると疑いのある企業に派遣された特殊部隊メンバーRokiahiが人質の救出と首謀者捕縛するのが目的の内容だ。 基本操作が射撃とリロード、カバー、移動のみのレイルシューターで武器やスキンのアンロックがあり、ボス戦もある。カバー状態でも射撃できるが命中精度が低くなるという特徴もある。チープな見た目だがゲーム部分はきっちりと作られている印象だ。弾切れでゲームオーバーになったりサブウェポンのハンドガンではダメージを与えられない敵がいるので、メインウェポンの弾をできるだけ買っておく必要があるが、敵の動きのパターンを把握して攻略していくという基本的なゲームの面白さがあり、価格分は十分に遊べる内容であると思う。

自由に移動できず、障害物に隠れながら戦うTPS。 初見での対処が難しい場面もあるが、難易度自体は低め。 「物陰に隠れる」「爆発物に対処する」等、レールシューの醍醐味が気軽に味わえる。 だが、ラスト前のヘリ戦が明らかに調整不足で、相当な苦戦が強いられる。 そこでゲームが停滞し、打破できない場合は、それ以上ゲームを遊べなくなる。 その次のステージも、爆発物の視認性が最悪な為、割と理不尽な死に方をする。 そういうところで、人には勧めにくい。 レールシューとしては、ぎゃるがんだぶるぴーすが以外に面白いので、ソッチのほうがオススメ。 ■ヘリの強さを支える理不尽要素 ●ライフル以外ではダメージが通らない ・攻撃していればいつか倒せるという、脳筋プレイでは一生勝てないので注意。 →ダメージは表示されるので、気付かない方もどうかしているが。 ・ライフルの値段が高いので、おそらく稼ぎも強要される。 →ヘリの前のステージを1,2回クリアすれば買えるので、それほどキツくはないが。 ●ロジックが最悪 ・圧倒的な火力の攻撃をしながら定期的に移動する。 →攻撃の合間に反撃して、弱点を狙い撃つのが基本的な立ち回り。 →しかし、ヘリの移動と攻撃の周期があってないため、どんどんタイミングがおかしくなる。 →最終的には障害物の裏に回り込みながら攻撃、真上からロケットランチャー斉射等、掟破りの最悪な攻撃を仕掛けてくる。

キャラが可愛い。 ゲームの方は初見殺しやプライマリの弾切れ等で序盤詰みまくった。 ステージ周回して弾を大量購入しないと後半ハンドガンだけとかになるので、 せめて弾回復とかあればよかったなと思いました。 後ヘリ強すぎて全然勝てない件

ゲームセンターにあるようなレールシューターゲーム。自動で障害物に移動して敵を射撃していきます。 難易度は高めですが、1つのステージは短いので何度かリトライすればれば越せるようになります。 キャラや銃の作りこみも値段相応といったところで武器もたくさんあります。 メイン武器の弾薬が切れるとハンドガンに切り替わりますがすが、ハンドガンでボスがたおせないのが大きな欠点といえます。そのため弾薬を大量に購入する必要があります。

カバーあり、武器アンロックありのレールシューター。 UIは英語だがセリフは日本語字幕がありプレイにはさほど支障なし。(要設定変更) この規模のスタジオ、価格帯では結構頑張っていると思う。 プレイの流れとしてはステージを進めて、詰まったら溜まったお金で強い武器とマガジンを買って再挑戦という感じ。武器には1マガジンしかついてこないので絶対追加のマガジンは買いましょう。使い捨てではないので増やせば増やすだけ弾を持っていけるようになります。 チュートリアルをクリアすると主人公と(何故か)敵の2人もスキン変更ができるようになる謎親切機能あり。種類は少ないが好みの格好をさせた状態でプレイできる。 ストーリーはそこまでボリュームはないものの、中間セーブがなくダウンした場合は各ステージの頭に戻されるハード仕様。カバーを駆使して倒したいが隠れてる間の射撃は命中率が下がり、弾が無駄になる。身を晒して狙えばしっかり当たるが、今度は被弾しやすいとい。2つの状態をうまく使い分けてプレイしよう。 続編「Banzai Escape 2」が開発中とのことであり、続きが楽しみです。 [spoiler] ・個人的に良くなかった点 途中に出てくる某映画オマージュのレーザー回避イベント。マウスドラッグ（おそらく元はタッチ画面のスワイプで回避する仕様だったのであろう）で回避するのだが判定のコードがイマイチなのか、入力した方向に動かないことがままある。そのせいで意図しないミスを連発して無駄に時間を取られてしまった。ここは画面上に回避ボタンを表示するか、PCなのだがらキー入力させるで良かったように思える。 [/spoiler]