Line of Sight のレビュー
カスタマイズの自由度が高いテンポの速いFPS。ゲームモードのカスタマイズから、武器のチューニングやアタッチメントシステム、キャラクターの詳細なカスタマイズまで、ハイエンドPCでなくても高性能とグラフィックの忠実性のどちらかを選べるように開発されている。
アプリID | 436520 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | BlackSpot Entertainment |
出版社 | BlackSpot Entertainment |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, コープ, オンライン協力プレイ, アプリ内購入, Steam トレーディングカード, 統計, 多人数同時参加型オンラインゲーム., Valve Anti-Cheat 有効 |
ジャンル | インディー, アクション, 無料プレイ, MM(多人数参加型) |
発売日 | 31 1月, 2017 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

9 055 総評
5 402 ポジティブなレビュー
3 653 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Line of Sight は合計 9 055 件のレビューを獲得しており、そのうち 5 402 件が好評、3 653 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Line of Sight のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1249 分
日本語対応になってないのは残念。また、始まったばかりのせいか、人が居ないのは、やむ得ないよね。グラフィックは綺麗だし、マップの広さもメリハリが有っていい。武器もこれから色々出てくるだろうし、アタッチメントも色々有っていい。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
38 分
動画を観ると一見、綺麗なグラフィックに見えるが実際はあまり綺麗とは言い難い。無駄に銃声が大きかったたり、操作性に違和感を感じたりする。ゲームシステムやゲーム自体の軽さは、とてもいいと思う。高スペックPC向けに、グラフィックオプションなどを追加すると私も満足できると思う。
👍 : 4 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1799 分
基本は良くあるf2pのカジュアルFPS。それに加えて超能力有りの現代戦と言った感じ。サービス開始したばかりなので多少の粗はあるが、わかりやすいチュートリアルは好印象。砂ゲーと言うレビューもあるが移動系超能力を駆使してゲリラ的に奇襲すれば砂なんて纏めて屠れて楽しい。今後のアプデに期待
👍 : 3 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
1051 分
なかなかマッチングしないという人は「Server Browser」から直接部屋に入ると、
マッチ終了後に毎回部屋から出ることもなく快適にプレイできると思います。
個人差があるかもしれませんが、私はどのサーバーでも快適にプレイすることができました。
また、初期装備に設定されているトレーニング用のM16は使用料はずっと取られませんが、
これは一切カスタムできませんので注意が必要です。
こういうタイプの無料FPSは10年ぶりくらいで、懐かしくプレイしています。
変更や追加できるサイトやバレル、ライト、サイレンサー等のアクセサリーの豊富さと、
それらを課金もレベルアップも必要なく、自分の銃をフルカスタムまであれこれ購入できたのはよかったです。
ただ、他の銃とのアクセサリーの共有はできないようなので、2丁3丁と銃をカスタムすると、
銃本体は3日でいくらとゲーム内通貨で使用料をとられるので、維持費が厳しいかもしれません。
自分なりのカスタムを施したお気に入りの銃を持ち込んで撃ち合いをするカンジは
サバイバルゲームのような感覚で面白いです。
また、超能力もうまく利用すれば、自分の不利な状況を打開できるので楽しいです。
特に初期から使用できる瞬間移動のスキルは、スナイパーの射線をかいくぐったり、
ゼロ距離で敵の視界から突然消えたり、他のゲームにない面白さを提供してくれると思います。
そして、リスポーンまでの時間が非常に短いためあまりストレスを感じないのも高評価です。
スナイパーライフルの今後の調整には期待したいですが、
バランスもそこまで悪いとは言えませんし、目立った不満は現状ありません。
しかし、インターフェースの不便さはいただけません。わかりにくくて敷居を上げていると思います。
また、自分の成績にでかでかと対戦成績が表示されるのに、
対戦中の部屋に入ると、挽回不能なレベルの負けチームに入れられることが多いのは悲しいです。
戦闘開始からどれくらい時間が経過しているのか、外から見れるようにしてほしいです。
それに、ゾンビ相手に協力するモードは楽しいのに、
課金しないと殆ど手に入らないダイヤを消費しないと復活できないのは勘弁してほしいです。
基本無料でそこそこ楽しめるので、今後の発展に期待したいです。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2171 分
最近の無料FPSにありがちなスナイパーがややバランスを壊している節があるが、某FPSのように近距離も完全に対応できる程の連射力は無い。
また無課金の銃でも十分に撃ち勝てるため基本的なゲームバランスは高い。
各銃の性能差はあまり無く、個性こそあるがバランスブレイカーな武器は無いように思う。
カスタムも全ての銃充実しており、無課金でも楽しくやれるゲーム。
👍 : 5 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
11993 分
ゲームシステムなどは面白い。
武器のカスタムなど見た目を選ぶもよし、性能重視もよし。
基本的に恐ろしいほどの性能差がないという点がとても好印象。
あとはAsia鯖が盛り上がってくれるといいな。
1000円とはいえそこらへんの下手なFPSよりは面白いと思います。
気が向いたら是非買ってくださいな。
一緒にAsia鯖を盛り上げましょう!
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2556 分
全体的にはどこにでもあるカジュアルなFPSといった印象。
このゲームの最大の特徴としては、武器のカスマイズの豊富さ、特殊能力の使用、スキルポイントを使ったキャラクターの強化、の3つだろう。特殊能力に関しては、短い距離を瞬間移動したり、一定時間足が速くなったりと様々である。部屋の設定によって使用不可にすることができる(大会では使用不可)が、一般の野良部屋だと使用可にしていることが多いので、戦いを有利に進めることができるようになっている。スキルポントは、一定のレベルまで達するとキャラクター自身を強化できるポイントを取得でき、そのポイントを振り分けることで様々な能力を得ることができる。
武器に関しては、当初はSRが強く、ストッピングなしでも真っ直ぐ飛ぶ仕様であったが、2月19日のアプデよりストッピングが必須となった。このアプデのおかげで、mapが全体的に狭いこと、ARはストッピングがいらないどころかジャンプしててもそれなりに当たるので、相対的にSRがかなり弱体化した。ストッピングがいらないSRが存在するFPSはSRゲーになりがちであるが、LoSに関してはゲームの性質上その方がバランスが良かった。さらに当てても一撃死しない場合が結構あるので、SRをわざわざ使うならARのが強いんじゃねっていう流れとなっており、結果的に現状はARゲーとなっている。その割にはARの撃ちあいは地味である。
まだマップが少なく、爆破も3つしかマップがないうえに狭いので、上記のアプデによりSRではかなり戦いにくい状態である(全く戦えない訳ではないが)。周りもARかSMGばかりで味気ないゲームになったような印象である。
しかし前述したように、全体的にはよく纏まっているのでオススメにしたいと思う。
👍 : 10 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
944 分
さて、1回目(?)のアップデートにて、ゾンビディフェンスが登場、無論中心にある採掘機械(?)ッポイ奴をゾンビから護衛するモードで、弾薬も補給できとにかくぶっ放したい人にはいいかもしれないと言うモード、簡単に言えば、よくあるディフェンスモードだね、そして人口のほうへ、増え・・・たのか?・・・って感じです実際w
いい点
全体的にCoDっぽく感じられるこのゲーム、どちらかと言うと全体的にCoDのゲーム進行スピードを少し下げた感じのゲームで、武器のカスタマイズも可能、知っている人は知っている、あのオペレーション7に似たカスタマイズが楽しめる、というより、ゲームをちょっと変えたオペレーション7ですねザックリ言えば、サイトは少々個人的に見にくいかな・・・って言うのが難点ですが、それ以外はGOODです。
悪い点
え~っとですね・・・まぁこれは避けられない事実なのですが、FPSだから人口は多いという考えは捨ててください。
いたとしても、鯖がEUに人口が密集しており、アジアのプレイヤーからすると、こんなのとてもやれたもんじゃねぇわ、と言うことで、返金かアンインストールしてしまう人が多いでしょう。事実、人口は100居るか居ないかです。快適・・・とまではいえませんが、NAが一応プレイできます、しかし、NA鯖のルーム数は2~4と言う状態で、どうこのゲームでプレイしろと?と言うことになります。さて、ここでこう思う人が居ると思いますが。 「SRならいけるんじゃねぇの?」っと、残念ながら、このゲームでは、SR使っているからラグの強い鯖でも何とか戦えると言うわけではありません、先に当てたのに打ち返され、ダメージ入ってるかと思えば、ダメージ0・・・と言うのが現状です。書き忘れましたが、アジア鯖も勿論あります。しかし・・・部屋がですね・・・0~1個しかない状態です、正直、今の状態で人口が増えるかどうかと聞かれたら、多分厳しいでしょうね発売してあまり人が居ないのは当然ですが、数日たっても人口が増えないという事はつまり・・・えぇ、そういうことです。
総評
いや、悪い点でボロボロに言いましたが、ゲームとしては面白いです。銃のカスタマイズも可能で、スキルを駆使し敵と戦うと言うスタイルで楽しめるゲームです。
しかし、今オススメできるかどうかというと・・・なんとも言えない状態です。理由は悪い点にも書きました。
鯖です。EUに人口が密集しているため、アジアから接続している人は、ゲームにならないです。別にプレイできればいいじゃんと言う人は買ってもいいと思いますが、それ以外の人は絶対に買わないように、さて、いろいろ書きましたがネタが切れたんで、とりあえずここでストップします、何か変化があればまたレビューを更新しますかね、
👍 : 15 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
3593 分
2016年9月27日 更新
◆概要
データ容量の軽いクライアントとやや古いPCでも快活に動作する敷居の低さの割には、しっかりとした武器のカスタマイズ性とやや狭めのMAPなので試合展開が早めなのが特徴。
武装に関しても射程距離(距離減衰)や射撃速度などしっかり差別化されていて、すべての武器が購入前やカスタマイズ中に試射できるので、それだけでも十分楽しめる。
リリースされてから日がたっていないのと、知名度の低さから人が少ない。
休日になればアジア鯖であれば3~5個の部屋がたつが、平日は0。欧米鯖では24時間何かしらの部屋がたっていたが縮小傾向。EU鯖はかなりの盛況で10個以上部屋がある。
◆MAPと試合展開
全体的にやや狭めのMAPなので敵と遭遇しやすく、射撃時にMAPに赤点が表示されるので位置が特定されやすく、試合展開はスムーズ。
発砲時の赤点表示はよーく見ると敵の向きも表示されており、消失までに3秒ほど時間がかかるので移動先が予想しやすく、芋れない仕様になっている。また、位置が表示されてしまうのでTDM・FFAなどではリロードが間に合わないほど敵が大挙して押し寄せてきたり、味方との連携・立ち位置が重要だと感じた。
◆武器のカスタマイズ性
ノズル・バレル・レーザー・フラッシュライト・アンダーバレル・スコープ・マガジンの7種と本体のカラーが変更できる。(装備したアタッチメントのカラーも個別に変更が可能)
各アタッチメントにはそれぞれメリット・デメリットがあり、基本的にはカスタマイズする武器から逸脱した性能になることはない。
数値上でアタッチメントを装備することによって変動する数値は少ないものの、実際に試射してみると体感で違いが分かるため特出した性能を持たせたりすることができる。
9月23日のアップデートでパーツが増え、さらに特色を持たせれるようになった。
◆特殊兵装
ナイフは投げることができ、一撃必殺。
グレネード類は1種類のみ持ち込み可能。
クレイモアを設置することができ、足元が疎かなプレイヤーを確実にキルすることができる。ただし設置したプレイヤーが倒されると、クレイモアも自動的に消失する。
◆キャラクターの差別化
傾向として女性キャラクターは細身で足が遅く防御力が低い。男性はやや大柄で足が早く防御力が高い。
また、キャラクターにも防具を装着することができ、武器の重量も加味されるので防御が薄く移動速度に特化したSMGやSGメインのトリッキーな戦い方や、防御力をしっかりつけたりといった調整も可能。
移動速度に関しては極端に早くなることもなく、極端に遅くなることもない。
ただ防御力は威力減衰が激しい(射程距離外になるとカスダメ)のであるのとないのとでは生存力がはっきりと違う。
ヘッドショットは武器の威力にも依存するがヘルメットを着けてHPMAXの状態で2発ないし3発まで耐えることができるので移動速度特化がいいのか、重量が増える防御特化がいいのかはプレイヤー次第。
◆コンテンツ
・AI-チームデスマッチ
・サーチ&デストロイ……爆破
・ドミネーション……占領
・フリー・フォー・オール……全員敵
・PvE:ゾンビ防衛
◆DLC、課金要素について
全ての武器・キャラクターはアンロック条件をクリアした上で、3日・7日・30日・永久をゲーム内マネーで購入し使用する。修理費などの概念はない。アタッチメント・防具は永久のみ。
ゲーム内課金通貨GEMを利用すればアンロック条件を無視して永久武器・キャラクターを購入することができる。
武器の維持費を武器7日購入で維持していくことを考えると、デイリーミッションなどの報酬を加味して1日1時間~2時間程度のプレイで問題ない。
現在は限定カラーとゲーム内マネーがでるGEMガチャと、胴体以外のアパレル・武器やアパレルのカラー変更・アタッチメントや武器の購入時にゲーム内マネーの代わりとしてGEMで購入できるといった程度の課金要素。PtWではない。
9月23日で週間ランキングにランクインすることができればリワードとしてGEMが支給されるようになった。これによって無課金でもしっかりプレイしていればアパレル等入手することが可能。
◆ファウンダーズパックについて
以下同梱されている内容。
・特殊な武器スキンとDragunov, P90, AK-74, Famas G2, M60E4、各種永久。
・Rare M4A1 Rapor, Rare L115A5 Precision、特殊スキンにバレル先端部からドック・タグがぶら下がった特別仕様の永久品。
・Artyom Volkov, Jared Sailor, Mei Hua、ゲーム課金キャラクター。
・特殊アニメーションがついたプロフィールアイコン。
・投げ斧(1回しか投げれないのでいらない)
・Stechkin APS(マシンピストル、セカンダリ武器)
・1200GEM
・経験値ブースター2つ、GPブースター3つ。各30日有効
同梱されている武器をGEMですべて永久で購入することを考えると、検討してもいいかもしれない。
早期アクセスでは以下のアイテムが初期状態でもらえる。
・M4A1永久
・L115A3永久(唯一の一撃必殺ボトルアクションSR)
・デザートイーグル永久
・Bulls Eye TK-14永久(一撃必殺投げナイフ。3回投げれる)
・300GEM
・早期ユーザー限定エンブレム
・経験値ブースター1個
最初からいろいろな武器をカスタムして永久で使いたいのならばファウンダーズパックの購入が経済的であるが、早期アクセス配布装備でも十二分に戦える上にショップで試射できるので、よく考えてから購入するといいだろう。
◆総評
重量・防御力・攻撃性能・移動速度といったカスタマイズ性に頭を悩ませることになるところは、どこかアーマードコアシリーズを彷彿とさせる。
全体的に見ても基本無料ゲー化するような感じであり、クラン戦・トーナメントが実装予定のようなので、現在の過疎化も徐々に解消されると思われる。
興味があれば1000円各種永久武器つきなので購入してみてもいいかもしれない。
👍 : 24 |
😃 : 3
肯定的
プレイ時間:
11140 分
(2018/06現在 日本からラグが少なく楽しめるサーバー群にはユーザーが寄り付かず、ハンデを背負って他サービス地域のサーバーへ接続しない限りは事実上楽しめないゲームとなってしまっている。
そうした状況を嫌う場合は、以下の文章には目を通さずに済ませる事を推奨する)
【はじめに】
本タイトルは、数ある競技系FPSの中でも特に銃のカスタマイズにフォーカスしている。
開発にあたって多くのコストは銃器のカスタマイズにつぎ込まれたのではないかと思う程に、ガンカスタマイズの充実が素晴らしい。その改造した愛用銃器で戦えもするFPSというような説明で興味を覚えた人なら、試しにインストールしてみることをおすすめする。がっつりFPSが楽しみたいというプレイヤーにとっては、正直未知数だ。少なくとも、今は本タイトルのターゲットから微妙に外れていると思われる。
例えば、起死回生の一手がESPやサイオニクスとしてゲーム内に実装されていることで、FPS初心者でも手応えを感じ、プレイに熱中出来る条件が揃っているのだが、鍛えたその業前だけで勝負しようという卓越したプレイヤーにはこれが少々厄介な代物に映るだろう。
【特徴】
ガンカスタマイズ
とにかく豊富なカスタマイズの選択肢がある。マズルに何をチョイスし、バレルの長短を切り替えるところかはらはじまって、様々なことが可能だ。察知されるリスクや、操作手順が一つ増えることによるミスを承知でフラッシュライトを焚いて目をくらませる事を狙う。大きく銃そのものの安定性・集弾性を損なう覚悟でグレネードランチャーを取り付けてしまうのも一興。邪魔にならないアイアンサイトから、使いやすいものの歩行時の視界を大きくさまたげる大型のスコープまで照準器も多々あって、そのチョイスも楽しい。
出来る事を羅列していても仕方ないので、どんなことが可能なのか私を例に上げよう。例えば、AIMに自信がない私は、セミオートスナイパーライフルをチョイスしたあと、連射性能を向上させた。気持ちに余裕が出来て狙撃時に手が震えなくなった。SMGは速射性能が特に高いものを中心に揃え、さらなる速射性能の向上を図った時もある。マガジンがすぐに空になってダメかとお思いか? とんでもない。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。
このようにして、自分のスキルに応じて、一度入手したお気に入りの銃をより馴染むものに変えていくうちに、愛着が湧いていくものだ。
また、喜ばしいことに一部の銃器(MP5 Swordfish等)はバレル長にあわせて、デカールに変化があったりして、外観重視でパーツを決めてみたくなる。というか、なってしまった。
ただし、悪い面もある。
各パーツが独立してカラーリングも可能というのもけして悪いことではないのだが、良いカラーは大体ランダムボックス入りだ。そして、着色したいパーツの数だけ必要になる。パーツも銃ごとに独立しているから、何丁もお気に入りのカラーリングというわけにもいかない。
かくいう私はロシアンブラック(最低レア)狙いをしているうちに、いつのまにか初回半額GEMボーナス全部買っていた。なまじ愛着を持ってしまった為、引くに引けなかったのだ。セールのパッケージ買い漁っていた影響もあるが、かなりのGEMがランダムボックスにも消えたはず。出来栄えには満足しているが、一部のパーツは初期がほぼロシアンブラックだったらしく、適用されていることをじっくりビフォーアフターを繰り返しながら観察しないとわからない程度だったので、その点大きく不満がのこっている。
・アバターカスタマイズ
アバターにもカスタマイズ項目が多々あるが、選択肢はまだまだ豊富とは言い切れない。タブだけあってまだ実装はされてない服装関連の実装を待って追記することにする。アバター自体ゲーム内マネーかGEMで購入する必要がある。
・肝心のゲーム
FPS自体そんな慣れていない人間として見ると、些か難易度が高い。それは発砲で位置が割れる為であり、マップの狭小構造もあってしばしば挟み撃ちの憂き目を見る。しかしながら、位置を特定出来ることでとらせてもらえるキルもある為、下手っぴを自認している私でも、私のレベルに見合わないほど楽しめている。
各ゲームモードについては、FPSに不慣れな人間の解説ほどあてにならない情報を垂れ流してもしょうがないので、やりこんであるCoopモード以外は割愛する。ただし、マップデザインが上記の発砲により位置が割れてしまう仕様を最大限に活かして、死角が多くなるようにされており、非常にスピーディかつスリリングな展開が多いと感じた。
【ゲームモード】
Psionics,ESP,Classic
左から順に言おう。超能力を完全解禁した衛星落としや指向性反射拡散竜巻(?)の応酬となるPsionicsは起死回生の一手が存在する派手なバトルだ。ESPといえど、ジャマーによるミニマップの機能障害や壁抜き、迎撃したらデコイだった等々の超能力工作が多発する戦場となる。そして、超能力を廃した純粋なFPSとしてのモードとしてのClassicもある。
これら三種に競技系FPSによくあるモードが一揃い揃えられており、珍しいものとして個人戦を楽しむFree for allも揃う。
・Psionics Defense
かつて、F2Pで無かった頃、怪物たち相手にトリガーハッピーになるモードだったもの。その面影はもはやなく、今ではすばらしく手応えのある断末魔量産モードに変貌を遂げた。
その敷居は極めて高く、ディフェンスモード向けのアビリティ構成が必須であることに加えて、Medi PackやDecoyといった回復か囮を全員が持ち、加えて主武器が全員Machine Gunでないと最初の峠すら超えられない可能性も高いほどだ。
そんなにきついとつまらないんじゃないという声が聞こえてきそうだが、そうではない。場合によっては衛星落としのど真ん中にたって、自分を餌にして祈る(衛星は召喚したプレイヤーが範囲内にいると致死的ダメージを与える)なんていう事もしないと峠がこえられないほどなので、とにかくスリリング。Team戦のPVPに参加するのは気が引けるほど弱い私は、主にこちらで戦友と仲良く星を見上げている(全滅)
そうまでして何が得られるのかといえば、なかなか生々しくアニメーションする面白いスキンが節目ごとにドロップするので、やめられないのだ。
【総評】
F2Pになる前からやってきて、至らない部分も気づいてはいるが、大好きだ。ガンカスタマイズがどれだけ好きかは、該当項目で熱を入れて喋ったのでお分かりいただけるだろう。
対人ではうだつがあがらないが、自分が落とした銃が上級者に拾われた後にやっと猛威を振るうところを見たりすると、大抵その相手が自分をキルしたのに応援してしまう。
抗うべくもない物量で襲いかかる怪物たちにおびえっぱなしで、硬直した人差し指が指切り失敗どころか硬直した挙句のフルオート無駄玉バラマキなんていう事も少なくないが、その恐怖が楽しい。
それもこれも、自分に馴染むように仕上げた銃あらばこそだ。
👍 : 15 |
😃 : 2
肯定的