The Bard's Tale ARPG: Remastered and Resnarkled のレビュー
あなたは吟遊詩人、無意味なサブクエストやネズミの巣食う地下室に疲れたわがままな悪党。オリジナルの名作ゲーム「The Bard's Tale 1」「The Bard's Tale 2」「The Bard's Tale 3」を収録!
アプリID | 41900 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | inXile Entertainment |
出版社 | inXile Entertainment |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, 部分的なコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | アクション, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 11 12月, 2009 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | French, Italian, Spanish - Spain, English, German, Polish, Russian |

2 総評
1 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
The Bard's Tale ARPG: Remastered and Resnarkled は合計 2 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、The Bard's Tale ARPG: Remastered and Resnarkled のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1406 分
タイプとしてはアクションPRGで、自分と3人の召喚キャラで冒険するゲーム。
召喚キャラの種類は結構ありそれぞれ特徴があるので、状況に応じた使い分けが重要になってきます。
ただいかんせん古いゲームで操作性が悪く、どこがリマスターやねん、と思ってしまいます。
ゲーム性はいまいちですが、一番の売りはブラックなユーモアでしょうね。
しかしそれも古臭く、陳腐ささえ感じます。
Brian FargoやInXileつながりで買いましたが期待外れでした。
全実績難易度:難しい~
👍 : 3 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1224 分
The Bard's TaleをテーマにしたPS2時代のアクションRPGリマスター版。
アクション要素は少なくどちらかと言えば昔のハクスラゲー。主人公はあまり強くないので魔法で仲間を召喚(最大同時4体まで)して戦う。召喚できる仲間の種類が意外に多く(16種類)、攻撃/防御/探索/精霊のカテゴリから選択でき、状況によって組み合わせを変えて有利にゲームを進めることができる。
武器の種類は多くなく、剣盾/両手剣/フレイル/二刀流/弓から選択できるが、新しい武器を入手すると古い武器は勝手に売却or廃棄されるという割り切った仕様になっている。武器依存の戦闘スキルはシールドバッシュや貫通アロー等それぞれにあるが、種類はかなり少ないのでやはりバトルは召喚魔法がメインとなる。ボスキャラを倒すと召喚可能になり、強力な全体魔法を使えるようになるが、強制アニメーションで毎回ゲームが止まるのでテンポが悪い。
最初の町で犬を仲間にすることができ、戦闘時に率先して壁になってくれる。弱いのですぐノックアウトされてしまうが、しばらくすると復活して健気に主人を守ろうとする。犬は召喚枠を使わないし、召喚魔法が制限されたエリアでも活動できるので心強い相棒である。この忠犬システムは非常に良くできており、主力にはならず強化もできないが、ただのコンパニオン枠でもなく、少しだけ役に立つかわいい存在として最後までいっしょにいてくれる。
ゲーム自体が古めかしく、描画処理が遅くなったり画面が狭かったりで遊びにくい、フォントが特殊で読みづらい等不満点は多いものの、犬がかわいいのでおすすめ。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的