Higurashi When They Cry Hou - Ch.2 Watanagashi のレビュー

みなさま、魅音と圭一君のラブストーリーがエモいので買いましょう。:D と思ったら色んな意味で裏切られた。 でもエモかったのは間違いないっ。

まず最初に、「ひぐらしのなく頃に」は出題編と解答編に分かれています。 「綿流し編」を解答する物語は「目明し編」なので、この作品を購入したら目明し編も購入すると良いと思います！ 機能については特筆することはありません。 文の履歴も見れるし、オート機能も付いている一般的なノベルゲーです。 強いて言うなら絵柄を変えられることくらいでしょうか。

システムの変更点については鬼隠し編でレビューされているのでそちらを参照。 全8章のうち2章目にあたる綿流し編。本章でひぐらしシリーズは各編ごとにパラレルワールドであることがわかる。前章同様、前原圭一の視点のみで話は進行する。 鬼隠し編では雛見沢を取り巻く様々な謎について読者に投げかけていたが綿流し編では名の通り、綿流しという祭と雛見沢の歴史、園崎家に焦点が置かれている。

単体エピソードとしては鬼隠し編より好きです。目明し編とあわせるともっといいです

久々にプレイ。 キャラクターの個性が明らかになってきて、 面白くなってきます。

ジャンプスケアなくホラーを楽しめるのは実にありがたい。今回も心行くまで堪能した。次行こー～

※ひぐらし初見の方は、綿流し編をやる前に鬼隠し編を先にプレイすることを推奨します。 出題編第2弾です。 とある事をきっかけに平穏だったのが悪夢のような日々に変わっていくひぐらしの定番スタイル。 綿流し編はサムネの女の子（園崎魅音）をメインヒロインとして進行していきます。 さらに鬼隠し編では絡まなかった人物も登場します。この子がなかなか・・・ 有名なくけけ・・・のシーンもせひみていただきたい。 立ち絵は鬼隠し編同様、Steam版オリジナルのと原作オリジナル(07氏)選べます。祭版よりこちらのほうが好み。 テキスト英語と日本語選択可能。 全編にボイスはなく、HD化はできないのであしからず。 ただひぐらしおなじみのTIPS・お疲れ様会あります。 出題編ですので、このシナリオを読むだけでは解決しません。 このシナリオの直接の答えはSteamではまだない目明し編でわかります（でるとしたら2017年かな？） 気になる方は原作版か祭、粋あたりをやってもらいたい。 MangaGamerさん、解答編の最後までだしてねー

ひぐらし2作目 今度は魅音の妹の詩音が登場したり、圭一が人形を魅音に渡さなかったりする 漫画とアニメしかやってなかったけどBGMのおかげかどこか切なかった んっふっふぅ～ 正に魅音祭り！

和製のホラーサスペンス&ミステリー 出題編4つと解答編4つの全8作で、今作はその2作目「綿流し編」 [h1]概要[/h1] 昭和58年の初夏に起こる雛見沢村での惨劇 プレイヤーは各編での異なる惨劇の結末から真相を推理する [h1]ストーリー[/h1] 主人公の前原圭一は雛見沢村に引っ越してきて間もないが、 できたばかりの親友達と楽しい日常を過ごしていた しかし綿流しの祭りの日、出来心で立ち入り厳禁の祭具殿に忍び込んでしまう その日以降、圭一に関わった人たちが次々と殺されていく 喉をかきむしる異常な自殺、辻褄の合わない死亡時刻 はたしてオヤシロ様の祟りの正体とは [h1]その他[/h1] ・日本語あり ・ボイスなし ・選択肢なしの一本道 ・Pキーで新規絵とオリジナル絵をすぐに変更可能 ・今作は出題編のため事件の真相は分らない

Steam版の変更点は鬼隠し編と一緒 あの演出もオリジナル絵と新規絵に違いがあります 綿流し編も出題編なので謎が残ったまま終わりますが この答えは目明し編で明らかになります 祟殺し編と暇潰し編の次が解答編の目明し編なので 今のペースだとSteamで配信されるのは2017年くらいになりそう…