Angry Video Game Nerd II: ASSimilation のレビュー

前作ではコントローラーは実質XBOX360用しか対応していませんでしたが 今回からは現代の代表的な家庭用ゲーム機全般のコントローラーに対応できるように それぞれのコントローラーに合わせたボタン設定自体が用意してあり さらにその他のコントローラーのためにオリジナル設定も可能です 「その他のコントローラー」のボタンの設定方法は 少々わかりにくい感じで、直感ではやりにくいです ビットトレードワン製のREVIVE USBにも対応 このゲームは基本操作にボタンを6個ほど使います 画面はワイドではないモニターにもフルサイズで対応 内容は英語です 元ネタは「AVGN」とニコニコ動画で検索すると 日本語字幕付き動画がほぼ全てありますのでご覧ください 現在130話近くありますが

1ほどやり込めない。ゲームじゃなくてマルチメディア作品として見ればそれなりに見所はあるんだけど、でもやっぱゲームとしてはクソなんだよなあ。死にゲーってのを変えないままカジュアル寄りになったのが痛い、そんなもんカジュアルもコアゲーマーも得しないよ・・・。カベ蹴り周りの判定が固くて誤爆しやすい辺りに「ああ、経験ない連中が作ったんだろうな」という哀しい現実が垣間見える。

ん～前作の方が良かったかな・・・ 初レビューしてみます。 取りあえず難易度ノーマルでクリアしました。ノーマルだったのもありますが、難易度は下がった印象を持ちました。また不満点は解消したが、それに伴いどこかこじんまりとした印象を持ちファンゲームとしての側面が弱まってしまったのが自分としては本当に残念です。 前作もやりましたが、今作の良い所は ・ステージクリア毎に残機MAXまで回復する ・セーブファイルが複数になった 前作はそれぞれのステージの個性が際立ち、ユーモアやクリアし甲斐がありました。ゲームをしながら、avgnで取り上げられたゲームの要素を体感したり敵として出てきたりしたのが魅力的でした。ゲームをしながら「この制作者avgnの事を良く分かっているなぁ」なんて思う事も度々ありました。 今作は、短いステージが3つとボスステージという事でテンポは良くなりましたが、ボリュームが減った印象を持ちました。 ステージの印象もavgn寄りの内容ではなくて、普通のアクションゲームで見るような水中ステージも出てきてしまい少し残念です。 今作はボスステージを切り分けた事で、前作で起きたなんとかボスまでは辿り着いたがボスに負けて最初からやり直しという事はなくなりましたが、その分達成感は減った印象です。 （この辺は意見が分かれそうですが・・・） それでも飽きさせないように趣向を凝らしたステージもあり制作者の意図みたいな物はびしびしと感じました。それだけにもうちょっとボリュームを増やして欲しかったです。 新アクションの壁つかみはやっていて楽しいし、その状態で敵を倒すと絵面的にもカッコいいから、もっとそこに重きを置いたステージあっても良かったのではないかという風に思いました。 自分は細かい点は行き届いてないが、その分とにかく詰め込むだけ詰め込んだ前作の方が好きでした。よかったら今作だけではなく前作も気にかけてもらいたいです。特にクソゲーをレビューする方のavgnが好きな人は買いだと思います。

ゲーム内容は基本的に前作と同じような魂斗羅+ロックマン形式だが、 セーブファイルを複数保存できたり、 残機がステージクリア・リタイア毎に最大まで復活したり、しゃがめたりと 色々な点で遊びやすくなっている 前作のように、死んだ歳には愚痴を自動生成してくれないのは残念だったが、 それすら鬱陶しいと思うくらいに死ぬので特に不満はなかった ステージもエリア単位ではなくステージ毎に特色が出ており、 やってて飽きなかった AVGN本編だけではなく、ボードジェームスやらAVGNvsNCやらのネタもあるので その辺も見ておくともっと楽しめるよ