Umihara Kawase Shun のレビュー
海原川瀬は釣り針をグラップリングフックとして使う女の子。分岐するシュールな環境を振り切るには、素早い反射神経が必要だ。頭脳をフル回転させて、最良の方法を見つけよう。魚は脳の糧という!
アプリID | 384700 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Studio Saizensen |
出版社 | KOMODO |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード, Steam トレーディングカード, スチームワークショップ |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 24 11月, 2015 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Japanese |

94 総評
87 ポジティブなレビュー
7 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Umihara Kawase Shun は合計 94 件のレビューを獲得しており、そのうち 87 件が好評、7 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Umihara Kawase Shun のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
4816 分
シンプルでありながら、プレイヤーの上達にどこまでも応えてくれる奥深さを誇る怪作ワイヤーアクションゲーム。
じっくりとゲームと向き合い、そして上達を実感したいという方にとってもオススメ
作業をこなしてアイテムを集め、数字で強くなりたい方にはオススメしません
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1383 分
海腹川背シリーズではフィールドの作りこみが最も仕上がっており、敵やギミックの影響が少なめ。
その分ルアーアクションの熟練度が直で試されると思っています。
最新作が出るのもうれしく思いますが、相変わらず旬が一番好きです。
(シリーズの中では)ストイックに地形と向き合いたい人におすすめです。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
4486 分
[h1]プレイヤー目線のつくり[/h1]
全体的に創作ステージというか、作り手がプレイヤー側の文脈で作ったような印象を受ける。
悪いことではなく、ステージ毎のお題がはっきりしたと表現するべきかもしれない。
前作と比べて、いくつかの「やってもやらなくてもいいテクニック」が必須になった。
のちの移植で追加されたものを中心に一部ステージの難易度が突出している。
具体的には「ロケット」だとか「ハイパー斜め延長掛け」といったテクニックがほぼ必須になった。
無印やさよならは難しいことをしなければクリアできたけども、今作ははじめから積極的にチャレンジしたほうがうまくいくかもしれない。
難しくなった道中とは対照的にボス戦はやさしくなった。
コンティニュー回数も大幅に増えゲームオーバーを恐れることもなくなった。
気軽に残機を潰せて危険な試みもやりやすい。
ほか、ゲームプレイ以外で気になった点をあげる。
[list]
[*]ボーカルつきの『空の青さ』や『ときめきが目を覚ましてる』を聞くことができない
[*]ステージセレクトやポーズメニューはさよなら風味で没入感はない
[*]エンディングのムービーはやっぱり見られない
[/list]
しかしアクションパート本編にはまったく関係がない。
さよならのサウンドトラックを買えば全て聞けるのでたいした問題ではない。
濃厚な酒井潔テイストがそこにあるので、他のことは気にならない。
背伸びしてやりこみたい方におすすめ。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
127 分
プレイステーションで発売された、ご存知ラバーリングアクションの第2弾。
結構前からやっていたのですが、さよならと合わせてのレビュー投稿です。
前作から変わり、イラストとポリゴンで彩られる川背さんの心象世界(らしい)がとても綺麗。
完全新曲のBGMたちがこの独特の世界観に、信じられないほどの清涼感を生み出しています。
つまり、雰囲気最高。
難易度は相変わらずで、僕の腕では到底全ての面を見ることは不可能。そりゃそうだ。
まだ前作の方が進められていたようにも感じるほどです。
操作性。これは、個人的に初代か今作がベスト。
特に敵を回収する時の動きが最高ですね。あのスピード感は今作にしかありません。素晴らしい。
えぇ、スピード感でいえば歩きもジャンプもかなり良いです。敵配置が意地悪なのだけ傷ですね。すぐぶつかる(笑)
BGM以外にも僕がイチ押しなのは、SEです。効果音。
効果音の音圧、気持ち良さはシリーズ最強と思います。これ個人差あるでしょう。
ぶりゃん! みたいな音がもう、最高ですね……!
そんな感じに、2作目は初代からの正当進化を感じます。
アクションゲームが苦手な僕としても、雰囲気ゲーの面も相まって懲りずに遊び続けることができる作品です。
私事ですが、先日秋葉原で川背さんのアクリルスタンドなどを買ったので、川背さんに見守られながらもっと頑張っていこうと思います。
ぜひ、みなさんも3作セットは買って、やってみて欲しいですね!
👍 : 2 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
41 分
移植だから挙動が変わってるかと思ったけど
ちゃんと旬してた
ロケットや引っ張りジャンプ等の挙動は本作が一番好み
シリーズ中最高傑作と言っても良い本作
引っ張る力が弱く、空中での制御も弱い
敵が重いしポップも鬼畜、ステージ構成も上級者向けの
シリーズ最高難易度の旬
PS版では処理落ちしたような部分も処理落ちしなくなって
心なしか難易度がさらに上がっている気がする
梅こんぶ茶とミッチェルはない模様で残念
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
5677 分
一つのテクニックを覚えると別の攻略法が見えてくるスルメタイプのアクションゲーム。
BGMが一部違う点については自身で差し替える方法もありますのでサントラお持ちの方は対応することも可能です。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1253 分
よくあるステージクリア型のアクションです。
ワイヤーアクションや、自分で攻略ルート道を見つけるのが好きな人にお勧めです。
プレイヤーの操作がうまくなるほど遊び方や進めるマップが広がります。
PS版海腹川背・旬を遊んだ人には違和感なく遊べます。
久しぶりに遊びましたが、大満足です。
【箱コンの不満を少し】
PSのコントローラーは上下左右のボタンが確実に入力される作りですが、
XBOX360コントローラーは十字ボタンの作りがイマイチで勝手に斜めが入ることがあります。
海腹川背ではルアーを巻き取る動作が下のみで、斜め下では巻き取りません。
なので、勝手に斜めが入力されるコントローラーではこのゲームは遊べません。
私はコントローラーを分解してメンテしたら遊べるようになりました。
多くの人が同じ不満を持っているようで「XBOX 十字キー 改造」で検索するとたくさんのページが出てきます。
【ちょっと残念な点/要望】
①フルスクリーンの設定は記憶して欲しかった。Alt+Enterで切り替え可能ですが。
②新UIの画面遷移系でちぐはぐな印象を受けた(移植だからなのかな?)
③ランキング10位まではリプレイデータをサーバーに自動的に登録するようにして、
ランキング画面から直接リプレイを再生できたら良いのに…とか。
ワークショップの説明も見当たらなかったので、他人のリプレイを見るハードルが高いように思えます。
④TECH某(モザイク済み)の練習ステージ遊びたかったな(ボソッ
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
42 分
「ときめきが目を覚ましてる」が入ってないやん!「ときめきが目を覚ましてる」が聞きたかったからクリアしたの!どうしてくれんのこれ
👍 : 9 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
1468 分
さよならにあった音量調節、ボタン設定、クイックリトライ機能などが追加された。
画面サイズも好きに変更可。音楽・CG鑑賞モードは無し。
れんしゅうモードでのフィールドの並びが縦から横になっていて、把握しやすい。
F12の右のF16行きの扉などもしっかりあります。
フィールドをクリアして行けばコンティニューも可能になるので初心者に優しい。
(この追加はあまりうまくない自分には嬉しかった。)
PS版にはあったCMが無くなっていたのと、EDの小森さんの歌が聴けないのは残念。
👍 : 18 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
1740 分
おすすめ、ではあるのですがちょっと気になった点が過去に発表された2作に比べて多い感じでした。
スーパーファミコン版から続くシリーズの2作目、最高傑作との呼び声も高いシリーズです。
[strike]が、難易度も上級者向けルートはシリーズ中最高というか最凶というか最狂というか…[/strike]
ゴムひものついたルアーを壁や敵に引っ掛けぶら下がったり、揺れや反動で大ジャンプや超高速ダッシュをしたりといったアクションで
文字通り「縦横無尽」にステージを駆け回るアクションゲームです。
ゲーム部分の移植としてはDS版と比較してイカが若干重い?と感じた以外にはコントローラーや解像度の違いによる差だろうと思う程度のものなので
同じ感覚でプレイできると思います。PS版は未所持ですがざっと調べた評判では完璧とのこと。
ただ、ひとつ気づいたのが、BGMが全てさよなら版アレンジになっているかと思われる点です。
音色が明らかに違う、「長瀞」のメロディがフルートではなくハーモニカになっている、
「ゲームオーバー」のメロディにトリルがかかっている等、その曲に関してはさよなら版とはっきりわかるのですが、
他は若干楽器の音量バランスが違う程度だったりとちゃんと聞かないと違いが判らないものもあるので、
そこまで過敏に気にする必要はないと思われます。
そして、PS版とDS版のステージを厳選とありますが、ルートマップ自体全てのステージを埋めたところDS新ルートと同じでした。
ただし、F0の配置がDS版新ルートではなくPS版準拠(PS版ルートでは金魚が1匹多い)でしたので、
同じ番号のフィールドでDS新ルート、PS旬SEルートで違いがある場合、どちらかのバージョンに絞っているから「厳選」と銘打っているだけと思われます。
難易度に関してですが、簡単なルートであれば、初代よりも簡単と思います。
斜めルアーボタンがあるのが最大の要因です。
ただ、ある程度中級者向けルートでも「ロケット」と呼ばれる高速ダッシュを行うテクニックを要求されるので、
F30のルートがクリアできるようになったら練習することをお薦めします。
さよならでもありましたが、それと違ってただ引っ張るだけでなく一度ジャンプする必要があるので若干難しいです。
上級者向けルート、特に旬セカンドエディションやDS版の追加面は…うん、頑張ってください。
さよならと初代の全実績コンプした自分でも心が折れそうです…w
あと、初代ほどではないですがBGMが小さめなので調整したほうがいいと思いました。
個人的な要望のようなものでは、スプライトの元となった画像が残っていたりしたのであれば、
キャラや背景を高解像度化してほしかったぐらいでしょうか。
折角のPC版、元のゲームの時点でキャラクターや背景の一部パーツはドット絵から脱却していただけあって、そこら辺は高解像度化しても問題はなさそうと思ったので。
そして、過去の移植ではPC版が圧倒的に有利ともいえる移植度+αだったのですが、今回ばかりはDSに軍配が上がりそうです。
要因としては
・ギャラリーがない
・特定ステージ通過時の1枚絵がない
・プラクティスモードからタイトルに戻る際の操作が直感的でない
・ネームエントリーがない
・ボーカル曲がさよならアレンジ版に差し替えられている
と、ゲームプレイそのもの以外での場所でいろいろ削られたりしています。
「ギャラリーがない」「特定のステージ通過時の1枚絵がない」これに関してはまぁわかると思うので割愛。
後者は機械的に判断した「移植度」としては×にもなるかと。
「プラクティスモードからタイトルに戻る~」に関しては、さよならのUIを使用したせいなのか、
プラクティスモードでキャンセルに割り当てたボタンを押しても、タイトルに戻ることができず、
一度スタートボタンでメニューを開いてから戻る必要があるという操作になっています。
そして一番重大な「ネームエントリーがない」ということに関してですが個人的にすごく重要なことが起こっています。
あとの「ボーカル曲がさよならアレンジ版に差し替えられている」にもつながることですが、
PSでもDSでもいいです、当時プレイした方はネームエントリー、最低2回は終わらせないで放置しましたよね?
[B]そうです、あのネームエントリーで流れるボーカル曲が削除されているのです。[/B]
一応、フォローというか、気休め程度にその要素はのこっていますが 以下ネタバレのためマウスオンでご覧ください。
[spoiler]最終フィールドクリア時のエンディングが変更されており、スタッフロール開始後数秒経つと背景が切り替わり、
DS以前のバージョンの全フィールドクリアEDの「テレビを見る」川背さんが登場。
そこでさよなら版アレンジの「空の青さ」が流れます。
また「ときめきが目を覚ましてる」はプラクティスモードの選択画面でさよなら版アレンジが流れます。[/spoiler]
ただこれに関しては、今までのstam版海腹川背シリーズと同様ローカルファイルを覗くとあれやこれやそのままわかる形式でファイルがあるのでサントラから抜き出したファイルに差し替えれば擬似的にはボーカル曲が復活します。
PS版がアーカイブスで配信中なのに権利関係なのかわからないけどどうしてこうなった…
とはいえゲーム部分に関してはとても面白くそれに関しては絶対的におすすめできるゲームです。
👍 : 38 |
😃 : 2
肯定的