Agatha Christie - The ABC Murders のレビュー
アプリID | 374900 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Tower Five, Artefacts Studio |
出版社 | Microids |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | アドベンチャー |
発売日 | 4 2月, 2016 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | Italian, German, Spanish - Spain, Russian, English, French, Polish |

13 総評
13 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
Agatha Christie - The ABC Murders は合計 13 件のレビューを獲得しており、そのうち 13 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
830 分
有志の日本語化modのおかげで不自由なくプレイできました。
物語終盤、灰色の脳細胞のどの選択肢を選んでも進めず、バグかな?と思いましたが、原因はデフォルトの画面比では正解の選択肢が見切れてしまっていたためでした。設定から画面比を変更することで解決。
5年前の作品ですが、充分楽しめました。おすすめです。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
100 分
アガサクリスティー著作小説「ABC殺人事件」を主人公ポアロの視点で推理する、謎解きアドベンチャーゲーム。
小説をあまり読まない人や、アガサクリスティーの作品よく知らないから……って人でも楽しめる作品。
むしろ内容知らない方が楽しめるかと。
日本語化は有志の方が配布してくれていますのでそちらからダウンロードしてください。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
121 分
キャラクターやポワロの事務所など、グラナダTV版を再現してますね。
声優さんもちょっと似てて面白いです。
初回起動時はマウスしか利かないので
コントローラーを使うにはゲーム内オプションでコントローラーに変更する必要があります。
LTって表示されてるのに実際に利くのはRTだったり、ちょっと表記と違うようです。
UIに少し難があって、「観察」って表示されるイベントの場合
観察ポイントを全部調べ終わったら、しばらく待ってみてください。
「観察成功」になるまで時間がかかるので、ここで「戻る」を押しちゃうとクリアになりません。
これに気付かずしばらく詰まってました。
ゲーム内容はポイントクリック式のアドベンチャーです。
シナリオのABC殺人事件についてはもう言うまでもないですね。
アガサ・クリスティーの傑作推理小説です。
原作の内容覚えてる人には、簡単かも知れませんw
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
436 分
原作ABC殺人事件は既読、セールで購入して有志の日本語化適用も行いました。
終盤でちょっとだけつまったくらいで基本的にはサクサク進めることができました。
追加された設定、削られた事件はあるもののほぼほぼ原作のABC殺人事件をなぞっているためシナリオには安定感があります。
ポワロやヘイスティングスのキャラクターの再現度も良好です。
推理パートではプレイヤーが正解を選べるまで優しいポワロおじさんが辛抱強く待ってくれるので、犯人に敗北することはないでしょう。
原作既読勢が頭を悩ませることになるのは証拠集めの探索パートです。
このパートは完全なポイントアンドクリックアドベンチャー。さまざまなパズルがポワロの前に立ち塞がり、イギリスでもロンドンでもなくラクーンシティにやってきたような感覚に襲われます。
クラーク卿はまだしも、何故アリス・アッシャーやベティ・バーナードのような一般女性が常備薬の棚やレコードプレイヤーを二重三重のパズル仕掛けで封印する必要があるのか、灰色の脳細胞であってもこの謎はいささか難物と言わざるを得ません。
また、カメラ固定・3Dのポイントアンドクリックであるためか、移動したいのにポイントクリック判定になってしまう場面、クリックできるオブジェクト同士が重なっていてわかりにくい場面が何か所かあったのはややマイナス点です。
原作ファンなら(ファンなればこそツッコミたいところもありますが)再現度にニヤニヤしながらポワロ先生を動かすだけでもけっこう楽しいゲームかと思います。
ポワロとか全然知らないという方に向いているかは…ちょっとわかりません。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
557 分
推理ゲームが好きな人にとてもおすすめ
難易度も丁度良く原作ありきなので、理不尽な謎解きもなく気持ちよくクリアできました。
背景もきれいでキャラも見やすいし、こんな雰囲気の推理ゲームもっとでてほしいと思いました。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
478 分
[h1]ミステリの女王と謳われたアガサ・クリスティの人気作、灰色の脳細胞こと名探偵ポワロの11作目「ABC殺人事件」がフランスのミクロイズによりアドベンチャーゲームに[/h1]
和訳が欲しい人は有志翻訳をありがたく利用させてもらうとよい。
[url=https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2000849322]Agatha Christie - The ABC Murders 日本語化(Steamガイド)[/url]
ある日、エルキュール・ポワロ(Hercule Poirot)の事務所に「6月21日、アンドーヴァーを警戒せよ ABC」と署名された挑戦状が届き、予告の通りアンドーヴァーの町で老女が殺害され、傍らにはABC鉄道案内が置かれていた。
事前に必ずポワロの事務所には挑戦状が届き、アルファベットの順である町で地名と同じイニシャルの被害者が殺害され、世ではABC殺人鬼の名が広まっていく…というあらすじ。
現場検証と周囲での聞き込みで証拠を入手し、灰色の脳細胞システムで推理を詰めていく進行になっている。
それを元に各現場を証言と証拠どおりに犯人の視点で再現すると、次の場面へと移ることができる。
原作とはやや違う進行になってはいるが、登場人物もほぼ変わらず、違和感を感じるような原作改変なども特にないので、既読でも楽しめる作品に仕上がっていると思う。
ただ、現場検証の際に分かりづらい仕様のパズルゲームを挟んでおり(場の雰囲気に合わせてあり場違いには感じないが)、ADVで楽しんでいる心を折りにくるのが懸念材料。
プレイ時間は8時間前後、実績は50で進行と選択、あるタイミングまでに証拠を収集しないと獲得できないものもある。
難易度はそれほど高くはないが、パズルゲームが鬼門。
連続では起動できないとはいえ、一旦停止の項目から入って「ヒントを使う」コマンドで、詰まった証拠集めやパズルを進行させることができるので、諦めるのは早計だ。
日本でも人気の原作で、様々な販社から様々な訳者による本が出ているので未読の方は読んでみるとよいと思う。
環境はフルスクリーンオンリー、ミステリ好きならおすすめ。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
484 分
日本語を導入して最後までプレイしたのでレビューを。
推理・探偵もののストーリーが好きなら買い。
Good
・ストーリー(シナリオ)
・わかりやすいUI
・全然ダークではない
Bad
・盛り上がりに欠ける
・セーブが手動でできない
・グラフィック
画面クリック型の推理・探偵ゲーム。
謎解きのような仕掛けがあったり、
証拠を集めて推理するパートがある。
怖い場面はない。
難易度はそれほど高くなく、ヒントがちゃんとあって
私の様なライトなゲーマーにはちょうど良い。
(逆に難しすぎると多分途中で返品すると思う・・・)
全体としてシナリオが良かった。
難易度もカジュアルでそこまで面倒じゃなくて自分にはあっていた。
ただ残念なのは盛り上げ方がしょぼかった。
エンディングもそれで終わり?みたいな。
後日談やサブストーリーがもっとあると深みが出て良いと思う。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
539 分
アガサ・クリスティのABC殺人事件が原作のアドベンチャー
エルキュール・ポアロの名前ぐらいは知ってるが原作は未読
日本語は無いが上質な有志翻訳があるので安心して遊べる
システムは海外ではおなじみのポイント&クリック方式
現場検証や人物観察をしたり仕掛けパズルを解いたりする
要所要所で集めた証拠などから推理を組み立てる場面もある
ポアロらしい行動をするとエゴポイントというのが貰える
急がず慌てず身なりに気を付けて紳士的に振る舞うと大体OK
お手軽に名探偵気分を味わえるよく出来たアドベンチャー
原作ファンでも未読の人でも楽しめる良作ですな
難点はクリックの判定が大雑把で誤クリックが多発することや
カーソルが見るとか触るとかになかなか切り替わらない時があり
無駄に他を探し回ったりすることが多かったのが気になった
あと3人目の殺害現場に2回目に訪れた時に移動ができなくなり
オートセーブされて危うく詰みそうになったバグに遭遇した
マウス操作でで画面のどこを指定しても移動が全く出来なくなり
結局コントローラー操作に切り替えるまで動けなくなった
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
409 分
アガサ・クリスティの名著「ABC殺人事件」。自分が生まれて初めて買った海外ミステリーなので、懐かしさもあって条件反射的に購入したけれど、この出来で148円(セール価格)はお買い得すぎ。というか、正価の1,480円でも十分満足できると思う。
シナリオは元々最高のものだけれど、ゲーム版としては、イラスト調のグラフィックといい、クセのあるポワロの描写の仕方、そのポワロのクセを元にしたエゴポイントという要素など、良い感じにまとめられていると思う。特にポワロのイメージは凄く忠実に再現されていて、ポワロとヘイスティングとの掛け合いなんかもとても微笑ましく見させてもらい満足。
プレイ時間はおおよそ7時間程度、現状オフィシャルでは日本語対応はされていないけれど、有志の方が見事な翻訳をしてくれているので、そのあたりも問題なくとても快適にプレイできた。
とにかく、原著自体がアガサ・クリスティの代表作のひとつなので、ミステリー好きな方には是非プレイしておいて頂きたい良作です。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
3968 分
日本語はサポートされていません。全て英語でのプレーになります。英語がわからない人は物語の内容がわからないです。
難しい内容の英語です。日常会話、ポワロのセリフですから。
私は「アガサクリスティ」が好きで本は何度も読んで、ほとんど内容を覚えているので 英語がわからなくても矢印で導いてくれる「言葉」で結構、楽しむ事ができました。
なので「このゲームをおすすめしますか?」は「はい」だけれど
でも 「ABC殺人事件」に興味を持った人で、本を読んでない人は ぜひとも、このゲームをプレイせずに まずは本を読むのを おすすめします。
👍 : 31 |
😃 : 1
肯定的