Halcyon 6: Starbase Commander のレビュー
アプリID | 371200 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Massive Damage, Inc. |
出版社 | Massive Damage, Inc. |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, Steam トレーディングカード, スチームワークショップ |
ジャンル | インディー, ストラテジー, シミュレーション, RPG |
発売日 | 8 9月, 2016 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English |

1 308 総評
1 097 ポジティブなレビュー
211 否定的レビュー
スコア
Halcyon 6: Starbase Commander は合計 1 308 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 097 件が好評、211 件が不評です。総合スコアは「」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Halcyon 6: Starbase Commander のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
2513 分
宇宙それは最後のフロンティアを守る人類最後の希望である基地でもって
宇宙怪獣というかクラーリンと言うかまあそんな連中と戦う
タイプとしてはタワーディフェンスが一番近いゲーム
イベントに時間制限あるけどセーブはし放題なので安心
ver1.0.0.6難易度commanderでクリアしました
大雑把な流れとしてはマップ上のコロニーを巡回してリソースを収集し
X-COM(新)風に技術を開発して基地を拡張しつつ艦隊と士官を強化して
他勢力と外交したりケンカしたりコロニーや基地にやってくる敵艦隊を迎撃ですが
行動には建造以外はすべて士官が必要で
士官の少ない序盤は艦隊を迎撃に回すと何も出来ないと言う状況が結構あり
序盤は最初から人数とイベントがあったほうがよかったかも
前述のようにリソース回収にも艦隊まわさないといけないんですよね
一番安いシャトルで単独行くとランダムで出てくる海賊に遭遇すると即死という
不評だったのか自動収集装置が実装されましたが開発と配備も結構手間と言う
キャラ要素に関してはクラスは基本3種のみでスキルがある程度ランダム
艦隊戦にしろ地上戦にしろ最大3ユニットなので編成についてはほぼ固定ですね
レベルアップでアンロック&強化というおなじみのタイプ
また戦闘に勝ったり撤退するとそれに応じた能力修正がついたりもします
艦艇は各クラス専用の系列が各二系統あります
こちらも戦闘による強化や弱体化及び研究による強化が可能になります
単なるレベルアップだけじゃなく強化されるのはフレーバー的にも楽しい
ただ戦闘しない二線級士官はレベルも上がらないし強化もしないわけですが
行動にはレベル制限があるのでメインの士官しか今必要な行動が出来ないという状況が
そこがやりくりなんですけど基地作業でもレベル上げやすい方がいいかな
戦闘はドット絵キャラが動きまくるサイドビューのRPGバトル
本当にでかいユニットがぐりぐり動いて楽しい
システム的には早い奴が一杯行動できる準ターン制
属性攻撃や耐性と言ったものはなく物理と状態異常のみ
状態異常の種類に対応して大ダメージを与える事ができるスキルがあり
その代わりその状態異常は消えてしまうと言うものがあります
状態異常はどれも強力なので考えて使わないと逆効果ですが
一気にひっくり返せる手段でもあるので悩ましい
なおヒーロー特典としてHP0でも即死はせず
この状況でダメージを受けると破壊(もしくは死亡)となります
行動順見ながらだいじょうぶいける継続ダメージ見逃してた爆沈とかよくある
総評としては細かい不自由さをやりくりしながら解決していくのが好きな人向け
シンプルに強くなっていくのがわかるシステムなので達成感もある
ただメインの流れ自体は固定な上にやることはほぼ艦隊が攻めてきたから迎撃で
こちらからアクティブに何か行動するという流れではないのでそこは留意
宇宙でドット絵で戦艦バトルなんでダレがちで作業感はあるけど楽しめました
ラストの展開がなかなか燃えたのも大きくポイントアップで
ところで無駄にこだわりのグロ描写は本当に必要だったのか
👍 : 24 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
2343 分
こんばんは! 待ちに待ったHalcyon6がついに正式リリースされたぞ! こんばんわ!!
まだ7時間ちょっとしかプレイできてないけど、日本語のレビューがなかったのでふぁーすといんぷれっしょんでも書いていくので、興味のある方や不老不死で時間が腐るほどある究極生命体のお友達はゆっくりみていってね!
[h1][b]どんなゲームですか?[/b][/h1]
タケノコと味噌田楽の化け物みたいな宇宙怪獣に人類の連邦は滅ぼされてしまいました。
唯一残ったのは宇宙ステーションHalcyon6。
あなたはその指揮官となってステーションを復旧し、各惑星に取り残された前哨基地を守り、資源を収集し、人材を集め艦隊を増強し、異星人とうまくやりつつ勢力を拡大していくことになります。
このゲームは主に三つの要素によって成立しています。
一つは宇宙船を用いてスターマップを飛び回る宇宙戦。
もう一つは惑星やステーション内でクルー自らが白兵戦を行う地上戦。
最後にステーションにて行う、建設・研究・艦船建造。
各要素については後述のとおりです。
[h1][b]宇宙パートについて[/b][/h1]
平面のかわいらしい星図に描かれた星々をクリックして探検していくことになります。
NPCを含む艦隊もすべてシンボルが置かれ、接触により戦闘などに発展し、前哨基地などから資源を回収することもできます。
星々にはそれぞれ人類の前哨基地や、探索すべき建造物などがあり、ビームダウンによる探索を選択した場合には地上戦パートに移行します。
[h1][b]地上戦パートについて[/b][/h1]
ステーションの探索や惑星に降り立った際に起きた戦闘については地上戦となり、クルー自らが武器を取って戦うことになります。
ただ、今のところ自らキャラクターを捜査してダンジョンなどを探索する要素などはないようです。
[h1][b]戦闘について[/b][/h1]
宇宙戦、地上戦ともに最大3名の戦艦・戦闘員により編成された部隊によって行われます。
艦船・クルーともにTactical、Engineer、Scienceの3タイプがあり、戦士、魔法使い、僧侶的な役割になっています。
行動順は各キャラクターのスピードによって決定されます。
各艦船やクルーはそれぞれ固有のアクションを有しており、さらにそこにクラスごとに身に着けたスキルが加わり、それらを選択することになります。
MPのような概念はなく、スキルやアクションにはそれぞれクールダウンや回数制限が定められています。
このゲームの戦闘の特徴としては、各アクションによって敵に状態以上を付与し、そこに特定の状態以上を付与した相手に対してダメージを増加させるアクションを重ね、戦闘を有利に進めていくことが前提とされているように感じます。
前述のとおり各艦船・クルーによってできるアクションが同じクラスとはいえ異なるため、理想の編成を目指し試行錯誤するのも楽しみの一つになっていると思います。
[h1][b]ステーションパートについて[/b][/h1]
ゲーム開始時、ステーションも一部の設備を残してほぼ壊滅状態。
がれきの山にエイリアンが巣食ってしまっています。
そこを探索し、エイリアンを排除し、施設を建設していくことになります。
施設は研究等によって選択肢が増え、リクルートや艦船建造、資源生産を行うことができます。
また、他勢力との窓口になったり、海賊などの標的にされるのもステーションの役目の一つのようです。
[h1][b]艦船・クルーについて[/b][/h1]
基本的に艦船を操縦するのも、地上戦を行うのも、研究や資源の生産を行うのもクルーが必要になります。
ポケモンよろしくゲーム冒頭に与えられる、赤・青・黄のうち一人のクルーの他はアカデミーで新規に訓練するか、
イベントによって獲得していくことになります。
艦船は各Tier毎に3タイプ×2ずつ用意されているようで、Tierは研究によって解放されていきます。
[h1][b]イベントについて[/b][/h1]
割と頻繁に異星人から無茶ぶりがあったり、壊滅させたと思った怪獣の巣が復活したりとかなり忙しいです。
ただ、UIは直感的でわかりやすく、イベントの目的も画面右下のアイコンに整理されて表示されるため、混乱することはなさそうです。
[h1][b]総評[/b][/h1]
(一生懸命育てたクルーが内側から破裂する)ドット絵に僕は涙を流した。
他の方のレビューにあるようなFTL+なんちゃらといったような感想はちょっと的外れかな。
確かに星図上を渡り歩くといった感じは似てるんだけれど、ローグライクっぽさはないです。
個人的には宇宙を舞台にしたメタルマックス+Shelterdみたいな感じで遊べています。
難易度を上げると資源の管理や戦闘がかなりシビアで、手ごたえも十分。
戦闘のテンポがちょっと遅いかなと感じたり、ゲーム設計がかなりシンプルなのもまぁご愛敬。
古き良きJRPGがあの世から帰ってきたようで、童心に帰って遊べるだけでも満足なんだな。
動画を見てピンと来たおっきいお友達のみんな。フィーリングを大事にしようね!!
👍 : 75 |
😃 : 7
肯定的