12 Labours of Hercules III: Girl Power のレビュー

[h1]ステージ制簡単ストラテジー[/h1] 第2作目に続いてプレイしました。 資材を集めてタスクを達成するシンプルそして簡単なストラテジーゲームです。 日本語対応で、子供でもプレイできる難易度 やりこみプレイをすれば大人でもやりごたえがあります。 第2作目と比べると [list][*]ボスステージが無い [*]パズルピース探しがかなり簡単になった [*]果樹を育てるメガラの追加[/list] となっています。

今回、諸事情によりヘラクレスはあまり出てこず、彼の妻のメガンと共に頑張ることになります メガンの仕事は苗木に水をやって実がなるようにするだけですが、ヘラクレスのように食料を消費しないのでエコでいい感じです。2まであった、つまらないミニゲームがなくなって、マップがダイナミックに変化するので、今作はこれまでより楽しめました。 ストーリーは、原作を読んでいたら、もっと理解が深まったのかな？正直、よくわからなかった

インベントリの肥やしゲー。 ポチポチクリックするだけのパズルゲームでも何でもないゲーム。 100円未満ならまぁ暇つぶし程度に買ってもいいかなって感じ。 別段面白いわけではないけど別段つまらない訳でも長いわけでもないので、 ちょっとインストールして遊んで気軽にアンインストールできるsteamer的にはｳﾝって感じのゲーム。 インベントリの肥やしを増やしたいわけじゃない限り特に買うべきではない。 でも別に悪いところもないので、期待しないでちょっとした暇つぶしが欲しい人は小銭を賽銭箱に入れる感覚で買うといいかもしれない。 ちなみに日本語完全対応済み。 なぜsteamはすぐ日本語未対応とウソをつくのか。

ヘラクレスの12の功業の3作目(パート3)です。 夫のヘラクレスを救う為、妻のメガラが立ち上がります。 内容は前作からあまり変わりません。 変更は以下の通りになります。 メガラのアクション追加。苗に水をやり、そこから定期的に食料を入手することができる。何とも女性らしいアクションです。 ミニゲームの削除。10ステージ毎にあったミニゲームが今作なくなりました。 ステージ数が１つ増えた。（スーパーボーナスステージ） 良く言えば、安定感があります。悪く言えば、マンネリ感は否めません。 前作までで、お腹一杯という人は時間を置いてプレイした方がいいかもしれません。 個人的には好きなシリーズなので楽しめました。「おすすめ」を付けときます。

【良い点】 ・日本語表記で遊びやすい ・洋ゲーにしては難易度がかなり低く気軽に遊べる ・BGMが良い 【悪い点】 ・実績解除にかなり難易度が高いものがある（開発者のスコアを抜け等） ・隠しアイテム的な物が見つけづらい（クリアするまで１つも見つからなかった。） プレイ画面はぱっと見ボードゲーム風だが、 実際やってることは、ミッション形の シムシティみたいなものです。 1ステージごとに目標が設定されており、 その目標を達成するために召使いを使って、 障害物を撤去したりして生産施設を建設したりする。 橋を作ったり建物をアップグレードするのに、 資材が必要で、岩などの障害物を撤去するには、 食料が必要になったりします。 通行を邪魔しているミノタウルスを倒すには メデューサの力が必要であり、倒してもらうには、 金貨を支払わなくてはいけない。 金貨を手に入れるために鉱脈を作ったりして、 支払いにあてたりして最終目的に到達するのが目的です。 カジュアルでプレイしましたが、特に何も考えずに 適当にやっていても一部のステージを除きクリア自体は可能なので、 最短でクリアする手順を考えるパズルゲーだと思います。 ステージそれぞれに開発者のスコアがありますので、 そのスコアに挑むという楽しみ方もあります。 BGMが和み系で、マウス操作のみで遊べるので、 ついつい長時間遊んでしまえるゲームです。

結論言うと、面白いです。 RTSと言うより、駆除の個体数が決まった時間無制限モグラ叩きに近いゲームです。 叩いたモグラの強度により次のモグラが出現する時間やパターンが変わるみたいな感じで、その中で最適な駆除パターンと時間を模索する感じですかね。 時間超過は点数のみのペナルティなので時間かければ誰でもクリアできます。 ゴールドメダル取れなくて悔しかったら戦略的に効率的に叩きましょう！ってな感じです。 気楽に楽しめるのでオススメです。 3は2と同様な感じで1に比べモグラ叩き感が上がり、ヘラクレスの嫁さんが食料供給役としてユニット化されました。 効率より目の前のモグラを叩け！っぽい感じは2とほぼ同じで、気楽に楽しめます。 スマホにありがちなゲームっぽいです。

[h1] ギリシャ神話をモチーフにしたカジュアルなストラテジーの3作目 [/h1] ワーカーに命じてリソースを集め、マップの敵や障害物を排除し、ゴールを目指すリアルタイムストラテジー。 敵や障害物の種類によって必要とするリソースが異なるため、どのリソースを優先して集め、どの順番で敵を片付けていくのかというパズル要素が肝。 クリアするだけならば何ということもない難易度だが、実績解除の条件である標準タイムでのクリアを目指すとなると、なかなかにリソースのマネジメントが難しい。 なおシリーズ通して多少の違いはあるが、やることはこれまでの2作品とほとんど同じ。 主人公のくせにさっぱり働かないヘラクレスと、どこか抜けている神々が繰り広げる不条理なストーリーも相変わらずだ。 ゲームとしては単調だが、なぜか癖になる面白さがあり、空き時間でちょっと楽しむには丁度いいユルさ。 セールだと50円程度で買えることもあり、総合的な満足度は高い。

カジュアルクリックゲームの3作目。 今回はヘラクレスが怪物にさらわれてヘラクレスの妻のメガラが救出に向かう。 ゲーム内容は基本的には、前作とほぼ同じだがいくつかの変更点がある。ヘラクレスは途中から操作できるようになるが、今回はメガラが主役だ。メガラの能力は苗木を食料源に変えることで、実質的に操作がひと手間増えたと思っていい。また、前作まであったミニゲームのボス戦が無くなっている。個人的には気分転換のためにあった方が良かったと思う。あとエキスパートの難易度が上がっているように感じられた。 このシリーズが気に入っているなら今作も楽しめると思う。

セールで101円で買いました。 面白かったです。 定価が298円なので定価で買っても十分元が取れると思います。 1作目からほぼ同じ内容で、資源を集めてクリア条件を満たすタイプの「Viking Brothers」のようなゲームです。 ただ、「Viking Brothers」ほどルート開拓にパズル性が無いのでよく言えば気軽にプレイ出来、悪く言えば緊張感の無いプレイになります。 グラフィックはほのぼの系、音楽もほのぼの系です。 マウスだけで操作。 日本語対応(20015/8/10現在)でローカライズはほぼ完ぺき。 全画面とウィンドウモードに対応していますが、ウィンドウモードはサイズ固定でウィンドウの伸縮はできません。 クリアまで7時間ほど。 1，2作目と比べてかなりテンポよく遊べるようになりました。 3作目なので「途中から初めて大丈夫か？」と思う人がいると思いますが、話が一作一作独立しているうえに、シナリオ自体は1作目から有ってないような中身すっかすかのシナリオですので気にせず3作目からプレイしていいと思います。 殺伐としたゲームばかりのsteamのゲームに疲れたら、このゲームで心を癒してみたらどうでしょうか？

このゲームは召使いをクリックで操作していろいろな物資を集め、障害物を排除して目的を達成するという、タイムマネージメントゲームです。 タイトルにヘラクレスがどうのこうのありますが、まあストーリー的なお飾りですね。 ゲームはコミカルに進行します。 なぜか日本語対応なしになっていますが、ちゃんと日本語でゲームができます。 このシリーズの特徴として、３か所まで先行入力が可能ということでしょうか。 障害物にマークしておいたまま召使いを操作していると、必要な物資が貯まったら勝手に障害物を片付けてくれます。 最近のタイムマネージメントものとしてはおすすめです。