Razenroth のレビュー

its fun

初めて投稿します。 セールで激安だったので購入しました。 しかし、hero siegeの様にコントローラーで遊べるのかと思ったら、 フルコントローラ非対応。 自分の確認ミスで「お勧めしない」で投稿するのはどうかと思いましたが、 購入時にはチェックしてねと言う意味も込めてのレビューでした。 ゲーム自体は良く出来ているだけに惜しい気がしました。 発売から一年以上たっているだけに、アップデートによるコントローラ対応は、 望み薄かもしれません。 昔はシリアス サムなど普通にキーボード＋マウスでやっていましたが、 最近はコントローラーのみでやるか、マウスのみでやる (ストラテジやタワーディフェンスなど)のにすっかりなれてしまって、正直しんどかった。 FPSなど世界のゲーム大会でWSAD＋マウスなんて当たり前 (アナログスティックで照準合わすのは現実的に無理がある為)ですが、 コントローラで遊べるタイプのアクション・シューティング系はコントローラ対応 にして欲しいところです。

（初見ノーマルクリア時点での感想） トップダウンローグシューター。 トップダウンシューターとしてはシステムは簡素で、プライマリショット（通常ショット）マナスペル（MP消費セカンダリ）と消費型ポーションに繰り返し使える魔法書のみ。 特にプライマリショットの射程と弾速が秀逸で確実に当てようとすると結構近づかなければならなく、スリリングな戦いになる。 マナスペルは強力だけど消費がでかいので連射できない（とはいえMP回復手段が豊富なのでMP管理はしなくてもいい感じ）。 レベルの概念はおまけ程度で火力に関係するのはMP関連（最大、リジェネ等）とクリティカル確率・ダメだけでその他は防御用だと思われる。 スキルも格段に楽になったとかはなく、ノーマル時点では無くてもクリアできそうと感じた。 アイテムはランダムでHPMPアップが多めに感じたがダメージ増加もあるため、ローグというよりかはハクスラ色の方が強いのかもしれない（定義にもよるが）。 冒頭に記した通りで、基本難易度は低めだと思われる。 というのも弾速が敵味方共に遅いので、苦戦するのは多数を相手取る雑魚のみで、ボスは逃げつつ冷静に避ければ雑魚より簡単だった。 多分難易度が上がると苦しくなるのでハードプレイヤーは高難易度で満足できるのだろう。 アンロック要素として拠点施設と、キャラがある。 拠点施設はコストが高いが3つしか無いため解放は早いだろう、キャラがそこそこ多いのでそこを目指してプレイすることになるだろうか。 トップダウンローグシューターとしてはかなりカジュアルに舵を切ってる方だと思うので、シューティングが苦手でも興味があるのならおすすめできる。

「ハック＆スラッシュ+トップダウンシューティング」 この2つを上手にまとめている作品。 ローグライクは、強くなって気分が上がっているときこそ、やられた時のショックは大きいものである。 そんなモチベーションの隔たりを無くすため、ハクスラ要素を上手に取り込めている。 カスタマイズ次第でシューティングとしても楽しくなる。 やられても持ち越せるのは、拠点のアップグレードに必要な「黒い鉱石」だけなので、 お金は溜まったらすぐさま10ゴールドで黒い攻鉱石を購入しておく。 逆に鉱石をお金に換えることもできるので、商人からアイテムを購入する時に行なえばよい。 スキルは多種多彩、カスタマイズの幅は広い。 またスキルの内容自体は簡易なものではあるものの、分かりやすいためテンポが非常に良い。 パラメータ周りのアイテムもボロボロ落ちる、レアアイテムも一周するたびに手に入る。 沢山のパラメータ付加アイテムを装備＆所持することができるため、そう簡単にやられない。 (レアアイテムには、敵の動きを遅くするもの、攻撃を弾くものなどがある。) トップダウンシューティングが得意ではない方でも、楽しめられる。 もう1つ欲しいという点は、 「特徴のあるデザイン」、 「魔法の特性」 「ボスの種類とステージパターン」 が欲しかった 値段がかなり安いですし、下手なローグライク作品を購入するより 私はこちらをオススメする。

安かったのでどんなものか購入。 うん、私にはこれでも難しい。 というか木の幹が障害物になっているのはいいのですが、これが葉っぱなどで見にくく結構引っかかります。慣れの問題かもしれませんが、これさえどうにかなればなぁと思います。 それでも再挑戦したいと思うだけの難易度なので頑張ればクリアも見えてくるかなと思います。 少なくとも安かろう悪かろうではないゲームです。 何度も挑戦の上クリア済み。何度も何度もプレイしなおしてやっとですが、アクション系の得意な方であればもっと早くクリアだけならできるかもしれません。興味ある方はセールの時にぜひ。

ローグライクツインスティックシューター。 ジャーナリストのCharles Carterが祖父の失踪を探るためにValley of Whispersという場所で恐ろしい体験をしていく。 ツインスティックシューターのローグライクで、ゲームの規模の割には豊富なアイテム、ペットが登場する。難易度設定は3段階、 操作キャラは6キャラ、拠点のアップグレード、クエスト、いくつかの罠と商人、全5ステージでステージの終わりにはボスが待つ。 [ゲームバランス] ゲームバランスは上手く調整されている。判断ミスで即死という状況はあまりなく想定された範囲内に収まっている印象を受ける。ほとんど装備不足に失敗原因が帰結し、ボスも装備が十分にあり倒し方を把握していれば倒せるようなバランスだ。 [引継ぎ要素] ローグライクなので死んだらレベルや装備、金、進行状況はロストする。 ただし、黒水晶全部と鍵1つ、拠点のアップグレードは引き継がれる。このために金が余ったら黒水晶に交換しておくとよい。金と黒水晶の交換レートは、金→黒水晶と黒水晶→金で違うので注意。 [UI] UIは最小限ですっきりとまとまっている。しかし、ミニマップが表示できれば良かった。 手堅いゲームバランスで、ゲーム内容がある程度想像しやすいゲームになっていると思う。二転三転するようなローグライクを求めているのなら物足りなさを感じるかもしれないが、値段の割には十分遊べる内容でありインディーローグライクが好きならオススメのゲームだ。