LEGO® Worlds のレビュー

レゴ風のサンドボックスゲーム。 レゴを題材にしているだけあって完全日本語化、ボイスもわかりやすく、グラフィックや音楽も非常に良いです。 一般的なサンドボックスとは異なり、ワールドにある未発見設置物を発見→発見した設置物を置くのが主となり、設置物はアンロックすれば無限にいくらでも置けるため、ブロックを探したりする手間が省けてお手軽です。 もちろん一般的なサンドボックスと同じくブロックを組み合わせた建築もできるほか、地形の増減や色を塗ったりとかなり色々なことが出来ます。 正式版になったことでバグもそれほど見かけません。 一番困ったバグは地下の宝箱を開けると地上に強制送還されることですが、それ以外目立ったバグはないです。 要求スペックはそれほど高くないですが、溶岩地帯で溶岩を司会に入れると処理落ちするのが残念でした。

おすすめです ゲーム自体はマインクラフトとよく似てます 似てない部分は乗り物がある所 一回見つけたアイテムは生成可能 モンスターと言える敵がいない所です

2017年3月8日に製品版が公開されましたので、同日に少し触った範囲のレビューです。 以前までのようにオープンワールドという体ではなく、箱庭ステージの中で クエストを達成し、ゴールドブロックを集め、次の箱庭へ行くというアドベンチャーモードが 追加されました・・・が。はっきり言って正式版と言いつつ序盤からゲームが進行できなくなる バグだらけですので、まともに遊べる状態ではありません。 （ex:最初の海賊ステージでNPCの近くに対象オブジェクトを作っても反応せず詰む、 　　その次の古代ステージで地形造成ツールを入手しても使えないため進行不能になる） 実質的にまだまだアーリーアクセス版です。 購入の際はこれを踏まえてご検討ください。

40時間ほどプレイしての現時点でのレビューです。 ローカルで画面分割、2人まで同時プレイができます。 既存の建物などを自由に配置してみたり、 レゴブロックを使って何かを作ってみたり、 オープンワールドの世界で自由に飛んだり跳ねたりするゲームです。 武器・車・飛行機・ヘリコプター・動物などに乗ったり・使ったり・運転したりできます。 乗り物を作ることは現時点ではできないようです。 ガイコツなどの攻撃してくる敵も一部いますが、こちらから攻撃しなければほとんど攻撃してきません。 地中を掘ったり、雲の上に建物をつくったり、雲をつくったり、 ゲーム中に取得したキャラや、武器、乗り物はその場に出すこともできます。 全体的にほのぼのしてると思います、子供さんにもおすすめかもです。

おま国した輩にプレゼントを送りたい、心の底から。僕のインフルあげる 製品版になりましたが、よっぽどのレゴ好きで無ければおすすめできません。最低でもサンドボックスモードが実装されてから購入を検討すべきです。 小ネタですが、4×4のプレート5枚重ねでだいたい立方体になります。これをコピーしておくと、大まかな形を作るときに便利です。 EA版とは違い、広い一つのワールドではなく小さな星々をロケットで旅します。惑星にはレベルがあり、最初は小さな惑星にしか行けず、金ブロックを集めると大きな惑星に行けるようになります。退屈なおつかいを100回やって大きな惑星に行こう! ちなみに最初から行ける惑星の大きさは、端から端まで徒歩27秒です。 Lego Digital Designerとの連携にも期待していたのですが、何か失敗したのか自分ではうまく行かず、どんな物かお伝えできません。これは素晴らしい機能なので、買った方は是非調べてトライしてみて下さい。 マウス操作は一応出来るというレベルで、実質パッド前提です。右クリックしながらでないと視点が動かせないなど無理がありました。パッドはガイドが入るため正確にブロックを置けますが、マウス操作はブロックが小さいためミスが頻発します。しかしパッド操作はのろのろしていて、両者ともストレスを感じました。 整地する時はマウスとキーボードのほうが楽です。 建設し辛くても、プリセットの家を置けば簡単に街が作れます。本末転倒だけどね。

オープンワールドサンドボックスアクションゲーム。 「レゴで作られた世界」をゆるいアクションで探索したり、地形を変化させたり、オブジェクトを出現させたり、建物を建てたり、好き放題に遊ぶゲームだ。他のレゴゲームのゲーム性をそのままに舞台をオープンワールドにしたようなゲームなので、サバイバル要素は存在しない。よく比較される"Minecarft"とは方向性が異なるので、"Minecraft"のようなゲーム性を期待すると後悔するかもしれない。あくまでレゴのゲームだ。 [ワールド] ワールドサイズは4段階で、マップ端より先には何もない空間が広がっている。1番大きなサイズのマップはマップ端から反対側の端まで、乗り物で移動しても数分掛かるくらいには広いのでマップの大きさは十分だと思う。高さ方向の広さについては地中の深さはそこそこだが空の高度は高い。バイオームは全部で21種類でお菓子の国や宝石の山などバラエティーに富み、ダンジョンや街もある。 [ワールド生成] ワールド生成はゴールドブロック100個集めるとアンロックされる(100個集める前はサイズ制限があるがランダム生成は可能) 。 ワールドのサイズとバイオーム(複数選択可)を選択すると生成されるシンプルなものだ。 [地形ツール] ゲームの機能として地形の追加や消去、地形の上げ下げなど地形を編集する機能が標準で付いているのが特徴の1つとなっている。これらの機能は、通常のゲームプレイやクエスト、建築にいつでも使用することができる。チュートリアルは丁寧だがゲームのエディタをあまり扱ったことのない人は最初は操作に戸惑うかもしれない。 [建築] ゲームプレイで集めたオブジェクトとブロックを使って建物を建築できる。細かく作れる分だけ労力がいるのでツールを上手く活用するといいだろう。作った建物は保存できるので、納得がいくものが完成したら保存して他のワールドに設置することができる。 [オブジェクト＆クエスト] 非常に多くのNPCや乗り物、オブジェクトが登場し、クエストなどの条件を満たせば発見ツールで発見することができ、それ以後はいつでも出現させることができる。NPCを発見すると自分の操作キャラをそのキャラに変更することができる。ただ外見を変えるだけではなくそのキャラのスキルを使うことができる。例えば、吸血鬼になればコウモリに変身、カウボーイなら口笛でペット召喚、ダイバーなら水中で呼吸が可能など。 クエストは意外と単純ではなく、特定のクエストを出現させるにはいくつかのバイオームで条件を満たさなければならないものがあるので、全てのオブジェクトをアンロックするのは大変だと思う。 多くのバイオームの風景の数々はレゴの表現力の高さを感じさせてくれる。豊富な乗り物と移動アイテムにより縦横無尽に世界を駆けまわることができ、オープンワールド探索ゲームとしては十分な出来だと思う。地形ツールで世界を弄りまわして好きなように遊べるのも良い。 ただし、レゴで建築することが探索と同様にメインの1つだと思うが、建築に使うブロックやワールド生成のアンロックが必要であるなどゲームを進行させないことには十分な建築ができないのはネックだと思う。最初から自由に建築できるモードがあれば良かった。また、建築で遊ぶためには機能に物足りなさがあり、NPCリスポーン設定、フリーカメラ、フライングモードあたりは欲しかった。 いくつか不満な点はあるもののオープンワールドで探索するのが好きな人や、レゴが好きならオススメのゲームだ。

手放しで絶対買い！とは言えませんがまだEarlyなのでバグ等が気になる方はもう少し待ったほうがいいと思います。 他の方が書いているようにEarlyなので至らない点も多数見受けられます。 マイクラのクリエイティブモードのように好きな場所にいつでもブロックが置けるので建物自体は建てやすいと思います。 オブジェクト系のものは基本触れたり壊したりで手に入り乗り物として車は乗ることで 動物は要求された物を渡すか条件無しに乗ることで入手できます。 人間等も触れただけ要求、または倒すことによって入手することができるようになってます。 地面の凹凸は作るのが大変で拘りを持つ人は大変かな。 問題点 ・天井や壁を登っている際のカメラワークが荒ぶっていて見づらい点 ・水の深い場所のすぐそばで建築しようとしてブロック等を出していると水側にはみ出た際に水底まで落ちて上に上がらなくてはならない事がある ・水底を泳いでいる際に突如として遥か上空に打ち上げられることがある 特に気になったのはこのくらいでしょうか？ 今のところシングルプレイヤーのみでマルチは実装されていないので実装してほしいですね！

LEGOゲーム待望のサンドボックスクラフトゲーム。6月5日現在、購入後日本語設定のままDL後起動できました。 サンドボックスクラフトゲームが大好きなので今までWBのLEGO系ゲームは気にはなっていたのですが、それらは世界がレゴで出来ているというだけで通常のストーリー型アクションRPGゲームであり特に家や街を作る要素はないとの事で候補外でした。 しかしついに本家レゴのサンドボックスクラフトゲームの登場です。 グラフィックはとても綺麗です。近年流行っている(？)陶器的な滑らかな質感のテクスチャとチルトシフトレンズで撮影したかのようなグラフィック。マカロンカラーのような淡い優しい彩色が世界一面に広がっております。 このゲーム、一部ではレゴ版マイクラだのマイクラの対抗馬だの言われてますが、決してそんなことはありません。 [strike] 手動採掘で穴倉を掘ってドワーフごっこができるわけでも、木を切れるわけでも、飢えや渇きなどの概念があるサバイバルごっこができるわけでもありません。[/strike]　 [b](訂正：穴掘りも含め地形操作実装済)[/b] 遊び方は他者レビューにもあるように、[strike]ワールド上の"小さな"オブジェクトを壊してコインを集めてそのコインで使用ブロックや使用キャラクター等の利用解除していける方式。[/strike] [b](訂正：アドベンチャー的ゲームモードが実装されワールド上に散らばっている宝箱から入手したり、初期でもらえるツールアイテムを使うことでブロックやキャラクターの利用解除していく方式になりました)[/b] 私も最初はマイクラ系統を少しばかり期待していたのですが全く違いました。このゲームはあくまでレゴの世界やレゴブロックの遊び方を余すことなく満喫するための、まさに「レゴワールド」というレゴオリジナルのゲームなのです。 移動やアクションなどの通常操作はとてもシンプルで簡単です。XBOXコントローラーを使用しておりますが全く難なく操作できています。ただしビルドモードを使用する際のUIや操作性は少しばかり煩雑です。 この建築行為だけは正直マイクラ系のようにブロック一覧から使用ブロックを下段スロット等に登録して直感的に建築できるような形にしてもいいのにと感じました。 このゲームでの建築は、基本的に地上を整地し地上にブロックを重ねていくか、あるいはテンプレで既存の建物を地上にコピペするというシステムです。冒頭にも書いたとおり雨風を凌ぐためにサバイバルをしつつの[strike]穴倉を掘ってドワーフごっこ[/strike]などは現時点では向いていません。 [b](訂正：穴掘りもできるようになり、ドワーフのフィグも実装。サバイバル要素だけは無し)[/b] キャラクターも固定の三人称視点のみなず一人称視点も欲しいと感じましたが、レゴはフィグ(キャラ)も含めての世界なので操作フィグの動きを楽しむために[strike]三人称視点固定なのかもしれません。[/strike]　 [b](訂正：視点変更実装済)[/b] 乗り物や動物もとても豊富です。基本的に襲いかかってくる敵対フィグはガイコツ状のフィグのみで、その他どんな風貌の人型フィグであれどう猛な動物であれ [strike]全くの無害[/strike]　[b](訂正：動物の種類によっては反撃実装済)[/b]です。 動物に至っては熊から犬まで、馬と同じように乗り物替わりにできます。しかも動物には移動時の速度の違いはありません。機械の乗り物も陸海空と豊富なのですが(こちらは機能や速度に違い有り)、動物含め乗り物全般に乗った状態で敵対フィグや動物を轢いても倒すことはできません。 多種多様の凶暴な敵に襲われるという恐怖感がないので緊迫感はありませんし、その対策のためのタワーディフェンスごっこも不向きです。 総括すると、ゲームの設定や世界観、低難易度面から察するに、マイクラ以上に低年齢層も安心して遊べるようなものを意識して作られたのではと思います。もともとレゴは幼児や児童向けの玩具ですしね。 よって何度も言いますように、このゲームは「レゴ」を愛する人々のために、コンピュータゲーム上で美しく色鮮やかなレゴの世界とレゴブロックやフィグを使った自由な積み木遊びをするためのゲームです。レゴを愛する人ならば、様々なフィグを操作してバイオームの異なる広大なマップを移動し景色や出会う動物･フィグなどを楽しみ、好きな場所でレゴブロックを使った積み木建築ができる。 そういうゲームだと思います。 [u] --------------2017年4月　追記------------- [/u] 長らく寝かせており、どれほど進化したのだろうかと2年ぶりにプレイしました。 結果、だいぶ進化しておりゲームとして完成しておりました。 2年前のアルファ段階ではマイクラのようにだだっ広い世界に放り出されて自由に歩き回って好きなこと試すという目的しか与えられておりませんでしたが、完成版の今ではしっかり冒険の道しるべがあります。 マップシステムはポータルナイツのように、広さ制限のある小さな世界でミッション(特定アイテムを収集)をこなしていき次のマップへ行くという作りです。当然エリアは自由にいつでも行き来できます。 エリア間はそれぞれが惑星という設定で宇宙船で航行します。宇宙ゲーム的要素はあまりありません。 また、アルファの頃に渇望したシステムもいろいろ実装されました。 まず視点変更ですが[b]3人称(遠さ別)～1人称視点にシームレスに変更 [/b]できるようになりました。 そして穴堀を含め[b]地形もかなり自由に変形 [/b]できるようになりました。水のある場所では水に潜ることもできます。 敵対フィグの存在やNPCフィグの存在も豊かになりました。動物もサファリパーク並に多種多様になり、どう猛な動物はこちらから攻撃すると反撃してきます。 乗り物でフィグを轢いたときの当たり判定も実装されました。 資源集め等に関しては、エリア上にある植物や動物･置物･乗り物などをはじめて発見した際にツールアイテムを使って登録することで、次回から資源要らずで自由にいつでも出現させることができます。つまり基本はクリエイティブ仕様なのですが、使用できる物は発見時に初回登録して利用解除していく必要があるということです。 エリア上にいる敵対フィグやNPCフィグも登録していけますが、こちらはフィグを目の前に出現させるだけじゃなくプレイヤー操作フィグの外見も登録したフィグにいつでも変更できるようになっています。 プレイヤーのアクションにおいても、2段ジャンプやヒップドロップならぬボディプレスなど、かの64マ○オを彷彿とさせるような軽快なアクション性になっています。 壁なども標準でへばり付いて登れるようになっているのでストレスフリーです。 落下ダメージが一切無いことも加点で、敵に攻撃され死んでもペナルティなくその場で復活できます (ならむしろHPの意味あるのという疑問も･･･) ポータルナイツのように各エリアのサイズが狭いけれど、地中もかなり深く掘れるし、天然の洞窟やダンジョンもあるし、空側もかなり高くまで(たぶんマイクラ以上)ブロックを設置できます。 サバイバル的機能だけは当然ありませんが、2年前に比べるとだいぶゲームとして完成されております。 さすが高クオリティでLEGOゲームをリリースしてきたメーカーさん、このレゴワールドもしっかり高水準で完成させました。 技術と資本力のある所がアーリーアクセス仕様でゲームをリリースすると、きちんとユーザーの要望を聞きかつ流行の要素も次々に取り入れて良作に近づけていけるんだなと実感しました。 ゲーム自体はかなり低年齢層をターゲットにしてるようで、操作ガイドやヘルプなどが子供向けにかなりやさしめです。(こちらは大人なので逆にそこが煩わしく感じる部分も･･･) 今でも感じる欠点を絞り出すと、ポータルナイツのようにワールド外に行くとそのまま奈落へ落ちるのではなく見えない壁方式にしてほしかった。投げ出されたアイテムやコインを取得前に奈落へ落ちてしまい取得できない事がしばしばあるのです。 その一因はコイン等を取得する際に若干のタイムラグがあることでしょう。 フィグがブロックを地面に落した瞬間にすぐに取得できるのではなく、しばらく地面で転がった後にワンテンポ置いてから取得可能となるので、このラグの間にエリア外に落ちてしまうこともあります。そのアイテム取得のタイムラグが短くなりコイン吸収取得の範囲も広くなれば更に軽快度があがりそうです。 初めてこのゲームの存在を知った人からは決まってマイクラと比較されますが、 何度もいいますがこれはマイクラと全く違ったゲーム性のゲームです。 (これでも私は一応マイクラのヘビーユーザーです) プレイしていてマイクラを彷彿とさせる要素なんてほとんどありません。 地形に手を加えたりブロック(キューブブロックではなくあくまでレゴブロックのこと)を使って建物を建てたりするシステムもオリジナリティがあります。 地形はもちろんのことワールド上のあらゆるものがレゴブロックで表現されているので、その一貫性ある景観はすごいですよ。 実際にレゴブロックで遊んでいるユーザーが、このゲーム上で制作シミュレーションを行う行為にも向いているのではないでしょうか。 それほどレゴ一色の世界に、動きのあるフィグとちょっとした冒険性が存在するゲームと言ってもいいでしょう。 バラエティ豊かな乗り物の数々、種類豊富なフィグや動物、インテリア用具アウトテリア用具、家具や家電ブロックも標準でかなりの数があるので、ゲームの中でドールハウスを作ったりジオラマのような町を作ったりする遊びにもうってつけです。当方町作りのためにマイクラにmodを何十種類も入れて遊んでますが、このレゴワールドは始めから町作りのためのブロックが全て揃っているという印象です。 アルファリリース段階からここまで正統進化を遂げるなんて思ってもみませんでした。 もっと我が侭を言わせてもらうなら、農業だの工業だの料理だの牧場だのといった生活作業的な要素まであれば完璧だった。

起動問題があったようですがアプデで対応されたようで自分の環境では特に設定変更不要で起動出来ました。 一言で言うとLEGOです。これに尽きます。 ランダムジェネレートされるオープンワールドで思う存分LEGOができます。広い部屋もお片付けも必要ありません。片付け忘れたブロックを踏んづけて痛がることもありません。誰もが子供の頃に経験したであろうワクワク感（LEGOは高いので買えなかったけれどw）が蘇ります。 オープンワールドの中を探索していくと色々なオブジェクトやキャラクターが見つかります。見つけたモノはコインを支払うことでレシピ？を覚え一発でコピーを作ることができます。コインはオブジェクトを破壊したりギミックにアクセスして色々なアクションを行うことでゲットできます。他にも予め持っている基本のお家セットやある程度の建物キットは最初から作成が可能です。地面を整地するときは例の「緑のベースシート」も使えます。もちろん一からブロックを組んでオリジナルのオブジェクトを作ることも可能です。 現時点ではアーリーアクセスということでグラフィックやシステムの最適化、UIやコントロールに若干の難点がありますがゲームとしての魅力をスポイルするものではありません。むしろマルチ対応やブロックセットの拡充等今後が更に期待できる状態と考えられます。 アーリーとは言えこの値段でホントにいいの？ってくらいのコスパですし、ためらうことはありません、文句なく現時点で買い！！のソフトです。

06/02 未アップデート時点のレビューです ゲーム自体は楽しいですが、日本語環境だと初回起動で苦労するかもしれませんので 手放しにはお薦めはできません(起動に関しては下に記載) そしてゲーム性を求めてる方もまだ購入段階ではありません。 過去のレゴ作品のオープンワールドで飛んだり走ったり破壊したりが純粋に楽しかったという方は 初回の面倒さを乗り越えてでも遊ぶ価値はあると思います。この価格ですしね！ 現時点用意されているのは、クエストや目的等がないランダムオープンワールドです シード値によって作られた世界を、フィグやパーツを求めて駆け回り それを使って自分で世界を構築して遊ぶ、ブロック遊びが今できる事です。 ・友好的なフィグに触れたり、敵対フィグを倒す ・未発見のオブジェ(構造物、植物等)に触れる ・乗り物、騎乗動物に乗る こういった行動でアンロックされていくパーツやセットを、探索中に得たお金で購入していきます。 幾つかのバイオームに、それぞれでしか得られないものがあるので探索の楽しみはちゃんとあります。 キャラデータは世界を変えてもそのままなので、どんどん新しい世界を作ってダイブして探索する事ができます。 アーリーなので問題点は幾つかありますが、現時点でかなり気になるのはカメラでしょうか 起伏の激しい地形が生成されるのに対し、カメラワークがちょっと厳しいです あとは幾ら外見をカスタマイズしても、自フィグの声が男性のみなのも気になりますが このへんは改善されていくでしょう。 とりあえずレゴ好きにはお薦め！ 日本語環境での起動に関して レゴシリーズではおなじみの ・地域と言語　＞　英語(英国)に変更 これに加えて ・管理タブ　＞　システムロケールの変更　＞　英語(英国) これには再起動が必要となるので面倒ならば、Microsoft AppLocale Utilityを使うのが良いと思います 他のゲーム(Hunted等)で使われてた方はそのままウズベク語のを使っても動きます これで起動しないなら [url=steamcommunity.com/app/332310/discussions/0/615085406672340539/]http://steamcommunity.com/app/332310/discussions/0/615085406672340539/[/url] に従って、ゲームの起動設定に　-dx9　を付加 コンフィグファイルの解像度を変更 これはメモ帳ではだめなのでワードパッドなりを使用してください。 とりあえずこれで動いています。