Winged Sakura: Mindy's Arc のレビュー

私は非常に良いお勧めします

本編プレイを数分やったあとのレビューなのは勘弁。 絵を楽しみつつゲームを楽しむだけなら別にいいかもしれない。 ただ、ストーリーを楽しみながらゲームを楽しむとなると人によっては辞書や翻訳片手にプレイしなければならない。 本編はデッキを組んで右から迫ってくるモンスターを迎撃する形。 攻撃範囲や用途もバラバラで時間経過で消滅する(召喚にはクールタイム) 初心者にはうれしいのかわかりませんが、ゲーム途中で時間をストップできる機能があるので考えながら配置するなんてことも可能。 OSTは買ってよかったと思う。

Plants vs. Zombiesにやることが増えた感じのゲーム 今ならカード1枚４００円位で売れます

26時間でクリア。最初は、TD系のタワー部分に時間消滅があって、簡単なりに慌てるため楽しいと思えます。ハードでやったところ、レベル上げの恩恵を感じないため（仕様）挫折し、ノーマルに変更。ノーマルでも勝てなくなり、レベル上げより先に進めたほうが成長が早いのでイージーに変更。あと数面で全クリってとこでイージーでも行き詰まり、レベル上げはもうやりたくなく、スローモードというハンデまで駆使した上の結果です。 プレイ時間３時間あたりで、敵に合わせて必ずこの味方を置かないと、という感じになって、一方で左手の指４本を同じ場所に置きっぱなしにできない操作性でやりにくくなります。さらに、1.5秒ごとに３つ味方を置かないと間に合わなくなり、とてもできないので1.5秒ごとに一時停止が必要になるのでつまらなくなります。プレイ時間１０時間あたりの中盤で、超火力モードのようなものが加わり、多少テンポが良くなるものの今度は雑な感じになります。総wave数は増え続け、１回のプレイが20分前後まで長くなり、眠くなります。 日本語対応していないのを忘れてゲームを買いましたが、個人的にこれが良かった。ストーリーはずっと同じ場所で、立絵の会話で進みます。学校で習うような英語ではないので意味が分からないことばかりでしたが、文法自体はおそらく高校生レベル。長文がないので辞書サイトで英単語の意味を調べればすぐわかります。大学生くらいのコスプレ風の男女がアニメにでてきそうな会話を繰り返します。オンラインゲームで外人さんがチャットで使ってるような単語も結構出てきた気がします。口語が多く、訳すのが楽しくて最後まで進めてしまった。 awesome すげえ crap!　クソ！ sigh　ため息 Ahen　エヘン easy peasy　とっても簡単 stupid guy　バカなヤツ yup　うん blah　くだらない ぱっと思い出せるのはこれくらいですが。 オタク系の絵に抵抗がない人は楽しめるかもしれない。ゲーム部分そのものだと、セールで買ったうえで、微妙です。悪いわけでもないし。

成長要素のある５ラインのTD 良い所も悪い所も多い中々癖のある作品 1プレイ20分前後で本編は10時間くらい 3-10までは爽快感の薄い小奇麗なヨッシーのたまご状態だがそれ以降はゲームテンポが上がる 日本語非対応だがチュートリアルが読める程度の英語力があれば困る事はないと思う 良い点 ＴＤの中ではOtakuな絵柄、kawaii 充実のオプションと親切設計、取り返しの付かない要素が無い（はず） ストーリーと成長要素がリンクしていたりステージ中加勢演出があったりする コストのバランス調整が良く考えられている プレイヤーが慣れる事でゲームスピードが上がる 悪い点 ユニットが時間で消えるため手元が忙しい 停止機能はあるが倍速が無い 経験値の設定が極端 ハード以降は敵が自分のレベル+1になるので成長が感じにくい 属性の概念があるのでひたすら有利なユニットを置くだけの単純作業になりがち 装備の種類が少なく、おまけにクリア後完全上位の装備が出てくるので装備育成が無駄になる ボスが理不尽に強い硬い、運要素が強い 総評は7/10、セールで500円切ってれば良コスパといったところ クリア後のやり込み要素もあり難易度も程よく時間は潰せる

　Plant vs Zombie 系TDに成長要素とアイテム集めてクラフトを追加した作品。ついでにアニメ絵ADV（見るだけ）もついてます。 　右から来る敵を各レーンにて迎撃キャラを召喚し、左に通り過ぎさせないようにする系のタワーディフェンスです。 　PvZと違い、迎撃キャラは精霊を召喚する形となっており、置いたら置きっぱなしにはならず、時間経過で消滅してしまいます。そして、精霊召喚には召喚用ポイントに加え、クールダウンタイムがあります。そのため、どのレーンにどのキャラを召喚するか、というのが重要になるゲームです。召喚だけでなく、プレイヤーの魔法も全て組み込まないとなかなかクリア出来ません。 　リアルタイム進行ですが、ゲーム中にストラテジックポーズを行い一時停止させた状態でキャラ配置をすることが出来ますので、難局でじっくり考えることも出来ますし、召喚ラグを使ってタイミングを測ることも可能です。 　状況によってはレベル上げが必要になってくるので、サクサクプレイしたい場合にはちょっと辛いかもですが、レベルを上げて物理で殴るのが好きな人にはオススメです。 　音楽はちょっと安っぽいですが、ゲームにはそれなりに合ってます。とはいえ、サントラ買うほどでもないかも？　動画投稿とかで汎用曲が欲しいならレベルの曲です。 　ストーリーなどは全部英語ですが、そんなに難しい言い回しはないので高校生レベルなら読めると思います。TD中にキャラが状況に合わせて「魔法で焼き払っちゃえー！」とか言ってくれるので、全然英語が出来ないと辛いですが、ポーズすればセリフも止まるので気になる場合は裏で翻訳サイト開いておくといいかも？ 　なお、2014/11/09現在、Steamトレーディングカードの値段が1枚100～200円で4枚手に入るので、大体半額キャッシュバックされる状態です（私の場合は700円帰ってきました）。 　そういう点では、早めに買って半額キャッシュバック狙うか、あるいは50%オフの後に買って全額キャッシュバックを期待するかのどっちかがオススメかと。