Don't Knock Twice のレビュー

ヒントがあったほうがいい、探索に時間がかかり過ぎて後半もう怖くない

日本語対応。一人称視点のホラーアドベンチャー。 薄暗い館の中を探索しながらアイテムを集め、魔女の呪いを解くのが目的。 アクション要素はほぼなく、脱出ゲーム的な謎解きが多い。 ホラー描写に力が入っており、グラフィック自体は少し粗目なものの雰囲気は十分。 特に館にこれでもかと散りばめられた不気味なオブジェ達が雰囲気作りに効いていると感じた。 一方でゲーム性としてはかなりシンプルで、ウォーキングシミュレーターに近い感じも受けた。 プレイ時間的にも短く、定価で買うと少し物足りなさを感じるかもしれない。 とはいえ、王道な幽霊物のホラーが好きであれば十分プレイする価値はあると感じた。

[SteamVRモード起動（MetaQuest2）、原作未視聴、日本語字幕でプレイ] [VR酔いしない人のレビューです] アイテムやドアの操作はトグル式（トリガーを引くと掴んで、もう一度トリガーを引くと話す）でした。 ごく最初だけアイテムの日本語翻訳字幕が表示されたものの、途中からは全く表示されませんでした。 移動はテレポート以外の2種類を使いましたが、 キャラクターはごくわずかに慣性で滑り、頭の位置によって頻繁に暗転したりします。 上記を含めてもVRゲーとしてはそれなりに安定してプレイできるほうじゃないでしょうか。 グラフィックは中々にキレイで、字幕が表示されない（ストーリーが分からない）ままでも探索を楽しめました。 不気味な雰囲気、忘れた頃にやってくるドッキリホラー演出は、 怖がりの私にとっては思わず悲鳴が漏れるほどです。 ホラーが苦手な方でVRプレイを予定している方は、それなりの覚悟が必要です。

MetaQuest2を購入したので、VRを試したかったのとセールで安かったので購入。 いままでプレイしてきて、ホラー耐性は高いと思っていましたが開始30分くらいでギブでした..。通常画面ならokでも、VRは無理でした..。VRコワイ..。

初見プレーでクリアまで1時間半、VR対応ですが環境がなくても問題なく遊べます 日本語未対応ですが簡単な英語なのでなんとかなります 操作に関してはドアの開閉がしづらい印象、VR環境ならまたちがうかもしれません 正直値段の割にはボリュームが少ないと言わざるを得ません ホラー感は薄く、カルト的な内容かと思いますが英語が分からないので‥ 初見でつたないプレーですがYOUTUBEに動画をアップさせて頂きました。参考になれば幸いです（斧最強 https://www.youtube.com/watch?v=GHPX5Hh4gcc

私が買ったはじめてのVRホラー。 …なんですが、怖すぎて積みゲー化しました。 VRホラーが普通のホラーゲームと違うと思うのは「逃げられない」ことだと思います。 普通のホラーは一旦見ないようにして落ち着くまで待つことができますが、 VRホラーは目を背けることができません…ゲームを完全に停止しない限り。 初めて買う人は覚悟してください。

同名タイトルの映画がベースのシナリオになっているので映画を見ている方が話は理解しやすいかもしれない。 ゲームの進行自体は英語が読めなくても問題なし。 ホラー演出はモニタでやると物足りないかもしれないが、VRならなかなか楽しめると思う。 ざっとゲームスタート前のあらすじを補足すると、 主人公(プレイヤー)は一児の母。 娘が小さい頃に芸術家の仕事を優先する為に養護施設に預けており、それが原因で今は娘に嫌われている。 しかし娘は最近呪いの魔女の家を興味本位で二回ノックしてしまい魔女に憑りつかれてしまった。 娘は母のことが嫌いだが他に頼るあてがないため母親の家に訪れる。 といったところからゲームがスタートする。