Shadow Warrior 2 のレビュー

[h1]前作の面白い要素を引き継ぎ、さらに爽快感の増したアクションFPS[/h1] [b]・アクション性[/b] このゲームでおける最大の特徴といってもいい、スピーディーなアクション。 これが前作よりもより良くなっており、スタミナが撤廃されさらに二段ジャンプが追加されました。 まさにNinjaのようにマップ中を駆け回り敵を右往左往させられます。 前作のように敵を切りまくっても良し、二丁拳銃で撃ちまくっても良し！自分のプレイスタイルを確立させましょう！ [b]・ハックアンドスラッシュ[/b] 廃人を量産するジャンル、ハクスラを新たに追加。 剣、銃火器問わず武器がかなり増え、それらは敵からランダムドロップしたりクエストをクリアすることで入手可能。 その武器にChiの力の宿るGemを3つセットし強化しましょう。 単純な攻撃力アップや炎属性等々…たくさんあります。 難易度Insame1~7は鬼のように難しいのでこれらをバランスよく且つ、自分の戦闘スタイルにあったものを選ぶと良いと思います。 [b]・シナリオ[/b] 前作での主人公、Lo Wangさんが引き続き我らの手と足となってくれます。 前作と同じようにWangさんとその愉快な仲間（敵）達が皮肉のこもったアホなジョークを言いまくる！！ このゲームの英語はこのせいでめっちゃ難しいので、私は英文読解を途中から放棄しました :P 大雑把には理解できると思います…多分。[strike]日本語化はよ[/strike] [b]・どんな人におすすめ？[/b] Borderlands2のハクスラが好きでUVHMまでやりこんだという方 ただ敵を切って切って切りまくることがしたい方 敵をハチの巣にしたい方 なんちゃって日本ではちゃめちゃしたい方 英語の達者で二流映画のジョークを聞きまくりたい方 そんな方はこのゲームをやり込み続けられると思います！ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [h1]＠難易度Insameがむずすぎるという人のために＠[/h1] ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・GemはCrit damage、Crit chance、HP drainを優先的に入れてください。 　（被弾をよくするようならDamage resist、Elemental resistでもいいです。） ・武器には最低でも一つ属性ダメをつけます。 　これはphysical resistという無属性ダメ激減の耐性持ち対策の為です。 　もちろん、こうするとその属性のimmuneも出るので二つは違う属性を持つと良いです。 ・スキル振りですがこれは好みでよいと思います。 　が、Elemental Shieldは絶対にTier4まで取っておきましょう。 　Chi-blastとGrip of Darknessは個人的に死んでると思うので、 　Vanish、Healing Flameを最優先にしました。 ・必勝法 余りにも強すぎるのでspoilerします。どうしてもという人のため。 [spoiler]Vanish時Meleeダメアップ、Chi Drainを複数入れ、VanishをかけてはForce Slashを撃ちまくる。無限にできるのでボスだろうが完封できます…[/spoiler]

まず起動してビデオ設定いじってるだけでこのゲーム買って良かったとおもったゲームはこれが初めて（怪しい歌が流れる https://youtu.be/zIyj8BAbaX4?t=78 ハクスラ要素ありの爽快ゴアシューター　※ただし値段相応の部分も多々みられる 良い点 ・久々のふりきったゴア表現　結構パターンが多くてチェンソーでジョリジョリ頭部を袈裟斬りにしたりできる ・ドロップザクザクでアップグレード（dia2とかの武器にはめるジェムみたいの）を頻繁に更新できる ・シューターにしてはそこそこビルド構築の概念がある（例：メレー重視　射撃重視　術重視　バランス型　という具合 ・dosゲーマー歓喜の武器８種類同時装備可能＆多彩な武器の種類！ ・ローワン（プレイキャラ　の移動性能が半端じゃないので広いマップ移動も億劫にならない ・上記移動性能で縦横無尽に敵を翻弄しながら戦える ・なにかがおかしい　いつものアメリカン解釈ジャパニーズ描写（褒め言葉 ・DOS版プレイヤーへのご褒美的なイースターエッグ　 ・音楽良し　戦闘BGMはノリノリ ・なーさーけーはー　むーよーおーーだ 悪い点（値段を考えると許せる部分も多い ・アイテム拾いづらすぎぃ！スキルでアイテム自動取得＆範囲拡大をmaxまで取得してもつらい！せっかくドッサリアイテムがドロップする爽快感を相殺してしまっている ・マップはおそらく１０個も無い　サブクエは全部使い回しマップで行われる ・COOP時キャンペーン進行度が進むのはHOSTのみ ・日本語に対応していない（ストーリー把握よりもハクスラ未経験者にはアップグレード等の説明文がピンとこなくてつらいとおもわれる ・ミッション中セーブされる回数が少ない（ミッション完了まで一度もセーブされない事も　この時にクラッシュすると当然巻き戻る ・DOSの初代ローワンが好きだった人からするとなにかが違うローワン ・ヒロインがブス（洋ゲーならお約束だが ・二週目はただの強くてニューゲームであっていわゆるDIABLO等のナイトメア難易度ではない（これは少々欲張りか ・COOPにバグが多い（2016/10/22時点では致命的なものはほぼFIXされたが 総括　この内容でこの値段なら買い

[h1] トランスフォーマーのテーマに乗って、あの傲慢ニンジャが帰ってきた [/h1] 口が悪くて下品で金にきたない最強のニンジャ、ローワン・サンが間違った日本観のワールドを舞台に、メガコーポやらデーモンやらと戦うFPS。 遠からん者は銃でバリバリ撃ち、近くば刀で暴れまわる近接主体のアクション性はそんなに変わっていないが、スキルや武装の強化による底上げが大きく、全体的に優しめの難易度になった印象を受ける。 自動回復やドレイン能力で被ダメージをカバーしつつ、大量に押し寄せてくる敵を強引にばっさばっさと切り刻み、グレネードランチャーやらチェーンソーやらで一掃する感じといえば分かっていただけるだろうか。 敵はデーモンやロボットなので、爆発、血しぶきすべてに遠慮がない。 ちなみに前作のようなリニアな面構成ではなく、メインミッション、サイドミッション、チャレンジミッションなどを自由に選択してプレイできるようになった。 ストーリーとしては前作のプレイが前提になっており、いきなり2作目から始めると置いていかれるのではないかと思う。 メインミッションのボリュームはさほどないが、武装強化やトレハン要素が追加されたことで、やりこみ重視の調整となっているようだ。 個人的には前作の方が面白いと思うが、これはこれでアリ。 武装の選択やカスタマイズにより、戦い方を自由にビルドできるようになったのも、良い点だと思う。

日本語化するって聞いてたんですけど一向にする気配ないですね...　 Is it still Japanese?

みんなは最強のニンジャになって 「化け物やメカや893を日本刀やチェーンソーでぶった切ってみたい」 そう思ったことはないだろうか・・・？ そういう夢がまるっと叶う神ゲーがこれ プレイヤーは息切れひとつせず2段ジャンプに空中ダッシュや 刀の滅多切りを常時繰り出せる陽気なニンジャだ 武器も刀・ロケラン・ミニガン・弓・チェーンソー等よりどりみどりで 自分が好きな武器で暴れ回ることが可能 敵が落とすアイテムを武器にくっつけたり スキルを上げたりして強いニンジャをさらに強化できちまうんだ 爽快なFPSがしたい人にお勧めの一本

これは面白い。絶対買い。 良いところは他の人が述べているので、あえて悪いところだけ。 ・ロードが長め ・COOP時ホスト以外がショップなどのＮＰＣに話せなくなるバグ ・2週目以降オロチ(刀の名前)にライフドレインのアップグレードつけて振っときゃなんとかなる。 これぐらい。

結論言うと面白いです。 前作も昨今の日本の会社でも作れないレベルの刀物と思いましたが、今作もレベル維持しつつパワーアップしたようです。 Ｚ指定でも規制が入りそうなので日本市場への本格投入は無さそうですが、音楽やゲーム内で妙な感じで表現されてはいるが、日本人が見ても結構納得させられそうな、妙な日本は体験して欲しいですね。 オープニングの音楽は『情けは無用だ～剣を取れ～？？？？？(何言ってるか日本語がわからない。)～皆殺し～だ～？？？？？(何言ってるか日本語がわからない。)戦え～容赦無く～』等と物の怪はびこる京の時代を舞台にしたような、なかなかGOODな曲が流れます。 江戸が舞台だったPS2のステルス系名作、天誅3や天誅紅をチョットだけ彷彿させるようなオープニングの曲使いにビックリします。 海外制作？やるな～って感じです。 主人公は現代版の忍者で、今作では軽いノリの話し方等も含め、デッド・プールをカナリ意識しており、剣と手裏剣ではなく剣と銃のという、良い感じの現代版ハイブリッド忍者で、愛車が日産の名車、初期型？のフェアレディZで社内アクセサリーがゴジラのボブルヘッド等々、妙に日本への意識表現も徹底してます。 ゲームについては、題材的にフルプライスは怖いのか値段設定等も含め全体的にミドルクラスであり、前世代エンジンを使用して作成されたのか、主人公含めた登場人物のゲーム中描写がいかにも金が掛かって無い感が半端無く、街をうろついていても、買い物をしている時でさえ剣や銃を構えたままとかの問題も有りますが、剣や銃を使った戦闘そのものや、武器収集や武器のパワーアップ・アイテムでのハクスラ要素、レベルアップ可能なステータスや妖術等を取り入れたＲＰＧ要素等々、大事な部分の手抜き感はありません。 ついでに日本の時代劇ゲームを良く研究してるようですね。 キャラを動かしてるとＳＥＧＡの名作ＴＰＳ、ＳＨＩＮＯＢＩを彷彿させるような地上や空中、2段ジャンプ後の高速移動（ま～カナリ劣化ではありますが、ＦＰＳなら十分以上な動き）や斬撃を繰り出すと、メタルギア・ライジングの斬システムを彷彿させるようなメチャ切り等々、その他作品も含め良くまとめているようです。 日本語未対応が本当に悔やまれる作品ですが、興味が有れば購入しても損は無いと思います。 面白いですよ。 オススメです。 追記：いや～ここまで進化してるとは思いませんでした。ステージに代わり映えがせず、使いまわし感が半端無いのが玉に傷ですが、個人的にはストーリーは別として、ゲームとしてはＤＯＯＭ以上のゲームと思います。

シリーズ続編となるゴアアクション忍者FPS。 前作と比べて忍者アクション（パルクール）が、屋根に登れるようになったりと幅広くなって、武器の種類も正直使い切れないぐらい大量に用意されました。 それと各武器に属性を付与できるんですが、これによって武器に冷気や雷がまとわって、見た目もcoolになってます。 前作には無かった4人まで可能なCoopも可能になって、スキルも増えてただただ神ゲーになってしまいました。 デカい敵や大量の敵に対して各々好きな武器で戦ったり、スキルを駆使して様々な剣術や特殊攻撃もできるのでFPS好き問わずアクション好きなら誰でもハマると思います。 加えてDLCが全て無料、クリア後とかに遊ぶと丁度良い面白さです。 あと、前作同様にゲーム内でフォトモードを展開できるので、HUDを非表示にしてSS撮影巡りしても最高です。 加工なども細かく出来るのでいくらでも撮れますね。

[h1]【良い点】[/h1] [list] [*]テンポの良いアクション [*]ユニークな世界観 [*]豊富な武器種 [*]機能の充実したフォトモード [*][spoiler]耳に残るメインメニューのテーマ[/spoiler] [/list] [h1]【悪い点】[/h1] [list] [*]中途半端なハクスラ要素 [*]唐突なエンディング [*]大雑把なバランス調整 [/list] [b]豊富な武器を使って大量の敵をひたすらに捌いていく爽快感が売りのニンジャアクションFPS[/b] [h1]－前作からどう変わったか[/h1] 主な変更点、追加要素は下記の通り [list] [*]COOPモード [*]ハクスラ要素 [*]属性（Elemental）の概念 [*]ミッションが受注形式に　などなど… [/list] 他にもダッシュがスタミナ制でなくなるなど幾つか変更・調整がなされている。全体的に前作からブラッシュアップされた形となるが、追加要素であるCOOP、ハクスラ、属性といった要素に関しては賛否が別れるところだろう。 [h1]－追加要素の賛否について[/h1] [u]COOPモード[/u] こういった[strike]ツッコミどころ満載な[/strike]ゲームを友人とワイワイプレイできるという点に関しては大いに評価したい。やはりゲームは大勢で楽しむに限る。しかし一方で、COOPらしい要素というものがほとんど存在しないというのは残念な点である。例えば仲間を蘇生させたり、アイテムを融通し合ったりということができればもう少しCOOPの意義が出てきたのではないかと思う。現状は装備品の効果が多少仲間に影響するくらいで後はシングルプレイと変わらないといった状態である。 [u]ハクスラ要素[/u] この要素が楽しめるかどうかで本作の評価はかなり変わってくると言えるだろう。簡単に説明すると敵の落とす強化アイテムを使って武器やキャラクターのステータスを強化・改造するというやりこみ要素なのだが、いかんせん本作におけるハクスラ要素は中途半端なのである。マップに配置されている箱や敵からドロップする武器の性能自体には差がない点、強化アイテムがTier分けされている割に上位Tierでもぼろぼろ落ちる点、最上級Tierのものにはマイナス効果も付属していて場合によっては下位のほうが使える点など粗が多く挙げられ、現状ではこれをやりこみ要素としてゲームを長く続けるということは難しそうである。 [u]属性効果（耐性や弱点含む）[/u] これまた大きく賛否の別れる要素だと思われる。強化アイテムの中には武器に炎・雷・氷・毒といった属性を付与するものがあり、それぞれの属性に得手・不得手とする属性がある。じゃんけんといえば分かりやすいだろうか。他のゲームで言えばBorderlandsの属性要素とほぼ同じである。これによって相手によって属性を切り替えるというテクニカルな面が生まれ、更に楽しめる人がいる反面、戦闘のテンポを落としてしまうので煩わしいと感じる人も多いのではないだろうか。自分の場合は前者なので特に気にすることはなかったが、このゲームに単純な爽快感を求める人にとっては微妙な要素となってしまったようだ。 [h1]－戦闘の爽快感は健在[/h1] とにかく斬って撃って爆散させての派手で爽快な戦闘を楽しめるので、前作の戦闘が楽しめた人はほぼ今作も楽しめると言っていいだろう。ただ先程述べた通り幾つかの要素が足を引っ張る可能性もあるのでそこだけは注意してほしい。今作では武器種がかなり増えており、近接武器一つとっても刀からチェーンソー、鉤爪や鎌など様々なタイプのものが存在する。武器は同時に8種類まで持てるという点も戦闘の幅が増えて嬉しいところ。また、強化アイテムの中には弾丸を爆発させるなど武器の性能を大きく変化させるものもあり、自分のお気に入りの戦闘スタイルを探すのもひとつの楽しみ方だと言える。 [h1]－その他見どころ、不満点など[/h1] もう一つ良い点としては、スクショ好きとしては非常に嬉しいフォトモードがある点だ。COOP時には使えないが、自分のお気に入りの場所や場面を探してマップを探検するのも戦闘に疲れた頃にちょうどいいリフレッシュとなる。 その他不満点としては、パートナーであるカミコの印象が前作のホージに比べて薄い点、そしてエンディングが結構唐突な点で、"えっ、これで終わり？"と感じてしまう人は他にもいたのではないだろうか。 [h1]【総評】[/h1] ある程度のハクスラ要素はあるものの、結局本作は敵を倒す気持ちよさ、爽快感を求めたシンプルなアクションゲームであると言える。その点においては前作の良さを引き継いでおり、ファンの期待に応える良作であると思う。また、世界観や濃いキャラクターたちも魅力的で、プレイすればニンジャの何たるかを身をもって味わうことができるだろう。値段もお手頃なので気になっている方にはぜひ購入して遊んでみてほしい。 一点、現在日本語には対応しておらず、英語が苦手な人はストーリーを追うことが困難であると思われるので購入する際にはそのことも念頭において検討したほうがいいかもしれない。 [spoiler]まぁぶっちゃけストーリー分からなくても全く困らないけどね！[/spoiler]

俺はニンジャだから刀も使えるし銃も撃つし二刀流で刀の先からビームも出せる。 ニンジャだからね。 ちょっと酔うのとロードが長いのは難点だけどそれを補って有り余るほどのニンジャ感と軽快なアクションが楽しい。 COOPは忍びすぎてやる知人がいないからやれてない・・・ニンジャだからね。