Black Ice のレビュー

black ice wiki 　http://superdupergc.com/wiki/index.php?title=Main_Page 　装備をマウスクリックから1~6キーまで自由に(ジャンプすらも)設定できる自由度の高さ。単発銃、マシンガン、ショットガン、レーザーなどの武器があるが威力、射程、消費RAM(MPのようなもの)、クリティカル発生率など一つとして同じ物はない。例えばLv5で装備できるマシンガンでもレンジの長いものや連射性が高いものもある。武器の種類からパラメータまでランダムに生成され、自分の好みのものを使っていくという感じだ。レアな武器になると追尾性能がついたりノックバック、凍結、延焼、壁に当たると反射するなどの属性がついたりする。ノックバックするショットガンで近づけに倒したり、超レンジのホーミングするスナイパーライフルで遠距離戦をしたりできる。更に武器のエフィクトの種類もランダムなのだ。冷気のような弾、針のような弾、星型の弾など。最近入手した針型の弾のショットガンを手に入れたがレーザーショットガンのような見た目で面白い。ジャンプも一般的な跳躍からホバリングタイプ、ダッシュでも加速から瞬間移動のものまで、勿論移動距離のパラメータも違うので自分の好きなアイテムを発掘するのが楽しい。現在は一人プレイで自分の好きなアイテムを揃える自己満足要素しかないがオンラインPvPもあるのでそちらもアップデートされれば面白くなると思う。 　オンライン対戦(PvP)もあるが全く人が居ない、レベル制限もないので今後のアップデートに期待しよう。 日本語ガイド http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=406027553

このゲームは [b]電子ドラッグ[/b] といっても過言ではない。 [h1]エンドレス。[/h1] [h1]無限に楽しめる。[/h1] ただひたすらに自分を強化して、より高いレベルの敵を倒しに行く、ハクスラの [b]極み[/b] 。 ＳＦ感溢れる電脳世界でさまざまな会社のサーバーをハックし、セキュリティと戦おう。 チュートリアルが終われば後は何しても [b]自由[/b] 。 低レベル帯で俺ツエーしてもいいし、無謀とも言える高レベル帯で蹂躪されるのもまた一興。 逃げてもペナルティは無いし 敗けても少しばかり金を失うだけなので、気軽に挑戦しやすいのはいいところ。 特筆すべきは 装備の豊富さ。 銃火器、トラップ、回復、能力付加、テレポート、バリア、ハックツール、[spoiler]仲間召喚[/spoiler]… 特に銃火器は [b]10種類以上[/b] 存在する。 それぞれランダムに能力が付いているので、１つとして同じものはない。 また、プレイヤー自身に付けられる能力も数多く揃っているので、武器と合わせて こんなプレイスタイルやってみたいっていう願望が大体叶う点も嬉しいところ。 ちなみに、いらない装備は [b]リサイクル[/b] して他の装備を作り出したり、装備が持つ能力を別の能力に [b]入れ換えたり[/b] することもできる。 これによって使いにくい武器も改造を施すことで神武器になったりするから堪らない。 クリアすると装備と経験値がもらえる [b]ミニチャレンジ[/b] がまた秀逸。 様々な武器を使うきっかけを与えてくれるので、挑戦してみると 単調なハッキングの繰り返しが一転、それぞれがまるでパズルのような奥深い [b]頭脳戦[/b] へと変わる。 一度起動したが最後、時間を忘れて没頭してしまう 試行錯誤が本当に楽しい神ゲー 。

追記：ゆっくりだが愛情のこもったアップデートが続きマップがかなり豪華になってきている。サイバーシューターは色々あるけど半端な出来なのも多い中、遊びやすさや武器の種類、スタイルのよさとダントツで光る作品だと思う。 隣り合う企業のサーバーから無限に湧き出る警戒プログラムどもが共喰いし合うのを眺めながら俺は危ない橋を渡ろうとしていた、目下で繰り広げられる戦争に等しい騒ぎは自分がこれら企業の電脳の”裏口”を片っ端からノックして回った結果だ。混乱に乗じて地域丸ごとの機密データを丸ごとさらえば、治療費を払って釣りがくるほどの大金が手に入るはずだった。 先に手に入れていた自爆判定の無い爆雷とハンマーが飛び出すよくわからない銃はこの混雑した状況に最適で、気づけば自分でも信じられないほどの難所を突破していた。俺は無事目的を遂げ帰路につくがそこで違和感を感じる、前進が止まらない・・・ 危険なハッキングの綱渡りを切り抜けたカウボーイを殺したのは、ハッカーの伝説にある企業の殺人プログラムや財閥が送り出したクローンの忍者などではなく、ごく単純なキーボードの誤作動だった。電脳空間における主観と現実の肉体感覚の僅かなずれが致命的な修正の遅れとなった。 ・・・地域の電脳を規定するグリッドの限界を超え、神経には意味をなさないほど引き延ばされた不正な空間フィードバックが流れ込んでくる。今日の仕事のためにリミッターを外していたのだ。マトリックスの裏側へと足を踏み外した俺の意識はこの電子の氷河の下、寒さを感じるための熱すら存在しない暗黒の中へ、どこまでも落ちていった・・・。 ＞駄文ここまで 他のレビューにもあるとおり、本作はサイバーパンクの名作ニューロマンサーに登場する直結ハッカー殺しの防壁「黒い氷」に由来する名を持つFPSだ。ゲーム内容を要約すると「時間が無い人のためのボーダーランズ」といったところだが、ダブルジャンプやパルクール（屋根の淵に引っかかると自動で登ってくれる）を備えた操作性、戦闘と報酬ドロップのテンポの良さ、オールドサイバーな世界観とそれを補強する良質なサントラ、とBLと比較しても決してそれだけではないかなりの魅力を持った作品である。 ストーリーはあらすじのみ、ゲーム全体の長さとしては数時間で周回できる程度だが、ゲームプレイの部分が充実しているため気軽に新キャラを作ったりして時間をかけすぎずに撃ち合いを楽しむことのできるほどよいボリュームになっている。（倉庫は全キャラクターで共用なので二人目以降のために装備を用意するのも楽だ）同時にユニーク装備やスキル振りとちょっとしたperkなどもあるので特化した構成を探る楽しみもある ハッキングをモチーフにしているということでまず自分のレベルと腕に見合った地区を探し、四角い建物のコンソールを叩くことで戦闘を開始するのだが、この際発生する円形のエリアから外れない範囲で近隣のコンソールを叩ければ並行して侵入を進めることができる。建物によっては敵に特殊能力が付与されていたりと危険な場所もあるので、状況によって一つずつ慎重に進むか冒頭のような大騒ぎを起こしてまとめてさばくかを選ぶことになるだろう。マップも広大というわけではないのだがゲームに入るたびに地区ごとの状況が微妙に変わるので、規模のわりに飽きにくいのが絶妙だ。 細かい不満点として ・装備スロットが少なく武器や特殊能力を一度に多く使えない ・戦闘の範囲が狭い ・ファストトラベルがない といった部分がある、プレイしてるというほど気にならないが今後のアップデートに期待したい PS:チュートリアルエリアが非常に狭いため自分は開始時少し面食らった、基本的な装備などを整えたら奥のゲートをハックして早めに外に出よう！

https://www.youtube.com/watch?v=SCLdiVJh-T4 　ハック＆スラッシュに特化したFPS。 　ハッキングを行うと、敵が湧いてくるので、制限時間いっぱいまで耐えながら倒せばハッキング完了となり、アイテムが手に入ります。これを繰り返してプレイヤーのレベルと装備を整えていき、最終的に中央の高レベルサーバをハッキングするのが目標です。 　武器の種類もそこそこあり、トリガーハッピー出来る武器や爆破しまくる武器もあるため、戦闘自体はそれなりに爽快です。また、ハッキングをまとめて行うことも出来るため、自分の装備と腕前に相談して、ギリギリの数を出せばサクサク進むことも出来ます。（ただし装備はLV制限があるため、LVが高すぎる場所を攻めても得にはならない） 　特に難しいことは考える必要は無く、ウヒョーと言いながらビームでなぎ払いつつ、ショットガン型のミサイルランチャーをぶっ放し、地雷を撒いてサテライトするそんなゲームです。相当無理しなければあんまり死なないし、自爆ダメージも無いのもポイント。爆発物が遠慮無く使えます。 　一応、マルチも出来るようですが、いまはあんまり人が居ないようです。何故か日本鯖もある謎。 ＃追記：日本語チャットも普通に使えました。 　14/09/06時点では、Steam経由でDemo版をやって製品版を買うと、実績が上手く取れないので、ブラウザ版Unityのデモを試すのが良いです。 http://www.superdupergc.com/BlackIce.html