Platform 8 のレビュー

そんな事ある！？　みたいな異変が多く、軽く暇つぶしで遊ぶのには最適でした。

法則さえわかればすぐクリアできてしまうのは退屈かもしれません。 実況配信にて、雑談しながら進めているうちに30分程度でクリア。 うーん・・・なにかもっと立ちふさがる壁、荒れ狂う波がほしい。 8番出口系統の作品であれば、この程度が適切なのだろうか・・・ もっとすごいの出てきそうな雰囲気がビンビンだったので残念・・・

前作の８番出口がとても面白かったので購入しましたが、正直ガッカリしました。 前作とはゲーム性が違い、異変を見つけたら戻るのではなく、対処するという形になりました。 適切に対処すれば先に進み、ミスればゲームオーバーの二択しかなく、原因がわからないまま振り出しに戻されるということがなくなり、これによってループするうちにこれは異変か？さっきからこうだったか？と疑心暗鬼になるという楽しさがなくなりました。 また、行動を制限されるような異変もあるため、最速で異変を察知してかけぬけるというようなタイムアタック的な楽しみ方も前作より劣っていると思います。 ホラー演出は前作より強めで、安い値段でちょっとした恐怖を味わいたい方にはお勧めですが、間違い探しやタイムアタックを楽しみたい方にはお勧めできません。

どう対処すべきか考えながら進んでいくのが、面白かったです。 すこしびっくりする場面もありました。

おもしろかったです！ 最後うおー！ってなりました もう少しわかりやすかったらよかった（異変がない列車がわかりづらい）

さくっとプレイできる作品で、特に詰まることもトライ&エラーを繰り返すこともないと思います。 8番出口同様の雰囲気が楽しめます。 少し残念だった点。 8番出口は、「本当に異変なんてないよね...？」と自分自身に疑心暗鬼となり結果を見るまでハラハラする遊びが特徴的だと感じています。一方、本作は目の前のホラー現象に対処していくだけで、「へぇー次のホラー現象はこれかー」というほんの少しの驚きとともに淡々と進み、遊びの面でこれは面白いなと刺さる部分はありませんでした。 決してやり直しが強要されてストレスの溜まるゲームがやりたいわけではないのですが、とはいえ核となる遊びが薄味だった印象です。