Rise of Nations: Extended Edition のレビュー
ライズ・オブ・ネイションズが帰ってきた!Steamworksに完全統合され、機能が強化されたアップデート版クラシックゲームをプレイしよう!
アプリID | 287450 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Big Huge Games, SkyBox Labs |
出版社 | Xbox Game Studios |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, コープ, スチームリーダーボード, Steam トレーディングカード, 統計 |
ジャンル | ストラテジー, シミュレーション |
発売日 | 12 6月, 2014 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | French, Italian, German, English, Spanish - Spain |

14 500 総評
13 732 ポジティブなレビュー
768 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Rise of Nations: Extended Edition は合計 14 500 件のレビューを獲得しており、そのうち 13 732 件が好評、768 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Rise of Nations: Extended Edition のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
6670 分
間違いなく生涯で一番遊んだゲームです。
Steamのリマスター版では現時点で100時間程度ですが、2003年のオリジナル版や拡張パックを含めると、2,000時間以上は遊んだと思います。
リアルタイムストラテジーゲームというジャンル自体が好きなのですが、時代変化や街づくり、文明毎の特徴があり、無限に遊べます。
マルチプレイモードで友達とずっと遊んでいましたが、ライフステージの変化に伴って一緒に遊べる友達が少なくなってしまいました。
最近ではCPUとばかり対戦していますが、またいつか時間を忘れてRoNをマルチプレイで遊べる日が来ることを楽しみにしています。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2557 分
時間のあるときにまったりしながらできます
ストロングホールドやエイジオブエンパイアが好きな方には、両方の良いところが組み合わせてあるのでお勧めです
👍 : 21 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
3497 分
AoE, AoE2 プレイ時に思う、近代兵器で中世の以前の戦士を圧倒したい、ができるのがこの RoN ですね。
私は低難易度の CPU 戦しかしないヌルゲーマーですが、圧倒的な文明レベル差で蹂躙できるのは爽快です。
文明レベルやアップグレードを極めてしまうと、文明ごとのユニークユニットがいなくなってしまうケースが多いのはちょっと残念なところですが。
(まぁ、核戦争とかする時代にサムライとかいたら変ですけどね)
他、AoE では取ればなくなる木などの資源が無限に収集できるというのも特徴でしょうか。
👍 : 4 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
89 分
20年ぶりくらいにやりたくなったので買いました。(ちょうどセールだったし)
購入してから数時間、日本語化と格闘してますが中々上手くいきません。
Win11だからなのか私の技術が足りないのか原因は定かではないですが、これから購入する人はそこら辺を織り込んで購入してください。
2週間内に日本語化できなかったら返金かな。
「おすすめしません」にしましたが、ゲーム自体は面白いですよ(20年前にプレイした感想)
追記
自己解決しました。
今回日本語化するにあたってgeorgiab.ttfやarial.ttfをUDDigiKyokashoN-R.ttcに変更したのですが、エクスプローラーがデフォルトで拡張子を表示しない設定だった事もありUDDigiKyokashoN-R.ttfと指定していたのが日本語化に失敗していた原因でした。
これから日本語化に挑戦する方たちのためにあえて私の恥を晒しておきます。
👍 : 8 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
15149 分
どこから攻めよういつから国境を超えようが面白い、シングルプレイヤーでも大満足な往年の名作RTSのリバイバル版。古いゲームはワークショップにMODが山盛りだ。
ここに日本語化MODはないものの、7・8割方を日本語化する方法を載せた外部サイト(MODまたは方法の書き出し)が存在している。検索すればすぐにわかるはず。日本語化よりウィルス対策ソフトに許可を忘れ、セーブできず頭を捻っていた時間の方が長かった。
SF系・ファンタジー系・歴史系とあるRTSの中では歴史系に属する。石から弓槍、銃と大砲、航空機と核ミサイルの太古から20世紀後半までを取り扱っている。プレイ可能な文明は20以上、一部規格外な文明もいるが(特にアメリカ。トルコ・ヌビア・フランスもなかなか)各々強みとユニークユニットを持っている。
CPUとの対戦になるクイックバトルが個人的な本作のメインだ。
10種類以上のマップ傾向をはじめとして様々な設定が可能。ここの理解までに必要な時間は長いが、わかると本当に楽しい。あれこれ変えて遊べるため、飽きがなかなか来ない。
殺伐とした全敵対のサバイバル、整然としたチーム戦、寝返り・鞍替え・ズットモ同盟が可能な外交関係変動許可などは、それ以外が同じ設定でも毎回の展開を大きく変えていく。
勝利条件もマップの支配率や特別な建造物から得られるポイントの維持などから複数を組み合わせたり、単独の設定が可能で、時間内のポイント最下位や首都陥落による脱落形式サドンデスも開催できる。
もうひとつのメインがキャンペーンモードだ。ボードゲームのような地図を戦略画面にCPU勢力と競い合い、通常のプレイで侵攻防衛の勝敗を決める。戦略戦術を補助するカード要素もある。
すべての文明を選択可能な古代から始める世界シナリオ以外に4つの特別なシナリオが用意されている。
東の果てまで突き進むアレキサンダーシナリオ。
皇帝就任そしてヨーロッパ統一を目指すナポレオンシナリオ。
勝者は先住民か西洋人か、南北米大陸を舞台にした新世界シナリオ。
熱き戦いとは核で世界を焼くことを意味する米ソ冷戦シナリオ。
4つのストーリーシナリオは、基本的な90分以内の首都制圧の他に、特殊マップ上で特別条件を課される場合もあり、様々な味を楽しめる。単純防衛、都市攻略、人質救出、反乱扇動、敵君主確保、輸送部隊襲撃などがあった。
当地をモチーフに作られたマップは、通常勝利条件であったとしてもドラマを生みだす。イタリア首都への侵攻作戦は西からだとアルプス越えか北アフリカからの上陸になるが、その主攻開始地点でマップは大きく変わる。上陸作戦は面倒な制海権の確保が必要となるが、開始拠点の確保建造は容易だ。アルプス越えは侵攻そのもののやり易さが、相手の防衛力(拠点の防衛力が高いと初期都市が豪勢になる)次第で早期の反撃に合う可能性を秘めている。
他にも新世界シナリオにおけるイギリス本拠地の自然の要塞というべき陣容には泣かされた。徒歩で渡れる程度の川の両岸に築かれた都市の落としにくいこと憎いこと。首都陥落に手間取り、取った取られたの結果、時間負けするとは思わなかった。
戦略においては大勢力も首都や本拠地の制圧で吸収できる単純な形式だが、ここに来られる方が地図を塗り替える楽しさを知らないはずがない。ナポレオンシナリオならばイギリス前にオーストリアを下すか、余った予算でスイス辺りを降伏させるか、などの選択をする。冷戦シナリオならアラスカ・カナダ経由でアメリカ直撃、豊富な経済力を活かして直接戦わずにソ連屈服もあり得る。
クイックバトル以上に頭を悩ませそして楽しめるモードである。ただし国が豊かになるほど外部からの資源流入は多くなるため、マップの攻略自体は楽になっていく。輸出禁止カードを切られない限り、資源の乏しい最初期の方がゲーム自体は難しいだろう。
名作が名作のまま蘇った本作のあえて欠点を出せば、元は2003年のゲームであるためグラフィックがイマイチな点は指摘できるだろう。マシンパワーを要求されないことに比べれば些細な問題だ。
また一部の実績がとんでもない数値(歩兵と騎馬は100万、砲兵は5万ユニット生産)を設定している。60時間遊んだが、騎馬ユニット(戦車等も含めるはず)の生産数は6000だ。0.4%の達成者はどれだけの時間をプレイしているのだろうか。怖い話だ。
難易度を高くすると理不尽な強さに出会える。下駄を履かされたCPUが押し込んでくるユニットの波は辛い。倒しても倒してもそれ以上の大軍がやってくる。
海戦と航空兵器(特に戦略爆撃機以降)は大味な作りだ。対策できないと一瞬で前線都市は蹂躙される。延々と消耗戦を続けるよりはマシだろうが、味気ないと言えば味気ない。
核兵器は全員強制敗北(実績あり)を引き起こすため、使用禁止設定(条件決定欄一番下のスクリプトにある)を選んだ方がいいかもしれない。ただし大量資源開始ゲームでもない限り、先にバンバン核を撃たれるということは経済開発レースに負けている。
経験者は言うまでもなく購入しているだろうが、RTS経験を積むためにもおすすめできるゲームだ。スチームのインディーゲームはバラエティ豊かで良いものだが、メジャー企業がきちんと作ったゲームはやはり格別のクオリティがある。
追記 ワークショップにあるMOD雑感
英語のみ。オフラインソロプレイ。
日本語化されたバニラでゲームに慣れてからがおすすめ。
環境のせいかもしれないが、通常版や別MODを動かした後に利用するとゲームが落ちやすい。起動直後にプレイした方がいい。
紹介するMODの半数以上は最後の更新から数年経過している。
[u][b]ゲーム拡張[/b][/u]
古代から現代までの流れは同じだが中身が異なる。
Advanced Gameplay 6.0 Unlimited POP
「近代」「現代」を特に強化した作品。
安価な海防ユニット、超高価で強力な原子力潜水艦やミサイル巡洋艦、広大な視野を得られるレーダー設備、特別な将軍ユニットなどが追加されている。
人口上限と航空基地の収容数以外は中身を大きく改変しておらず、おかげでプレイ記録の再生が可能だ。下の3つは記録は残るが、再現がおかしくなるせいで事実上不可状態である。
欧米系文明に追加が偏っているものの、バニラ延長線上の地味派手な近現代戦を楽しめる一品。一方的か消耗戦か核合戦かの3択に新たな展開が加わるかもしれない。
Rise of the Ages mod
10を超えるユニーク建造物、各文明最低7種のユニークユニット揃え、海軍版将軍である提督ユニット(旗艦)や初期から使える包囲戦用船(投石機搭載艦)を追加している。独自スクリプトあり。
内政面では市民ユニットの資源採取量減少、30秒ではなく60秒ごとの採取カウント、都市作成・技術研究・時代進展の費用増大と時間延長、希少資源の利用可能点の後ろ倒しなどでロングゲーム化している。
戦争面ではユニット生産費用等の増加と能力値強化やコスト固定などの変化がある。特に砲撃兵器は高価だが、歩兵舎に自動防衛機能が付与され、塔・城・要塞が強化されているため必要性が高い。
バニラ比較でひとつの時代に留まる時間は2倍以上になる。良くも悪くも重量級だ。1期1期が長いため、古代でも都市の奪い合いが起きるかもしれない。
マヤ文明でなくともアホのように矢が飛んでくる城は必見。石から火薬が早すぎる本作で弓槍戦を存分に楽しめる。産業革命以降で遊びたいときは開始時代を早めた方がいいかもしれない。
Rise of Humankind - The Calm and The Storm
全体のゲームバランスや資源を生産する現代建造物など多くの改変が入り、独自スクリプトを含め、導入にもひと手間かかる特大拡張MOD。これを入れた後に、外部MODによる日本語が無力化され、ほとんどの表現が英語に戻る。ゲームに慣れるまでは導入しない方がいいかもしれない。終了後に一部がまた日本語に帰ってくる。
最も特筆すべきは市民ユニットごとの資源採取数の大幅な減少だ。バニラでは3都市もあれば資源採取はゲーム上限に達していたが、本MODではそのようなことにはならない。敵都市占領時の戦利品の多さを含めて、領土の拡張に大きな意味があり、空白地帯の存在がとどめを刺せなかった強CPUの再起の可能性にもつながっている。
内政そのものが重量化しており、複数の都市を出すだけでもかなりの資源と時間が必要になる。研究コストや時代コストも重い。財貨で市場から資源を購入する調整になっており、対して2体目以降の隊商ユニットは多くの食料を要求する。通商破壊の影響も大きくなる。
戦闘に関する大きな違いは、ユニットの相性差の増幅だ。特に騎馬と戦車はただ早くてHPが少し高いだけではなくなった。都市からの反撃を含むアンチユニット以外からの攻撃に長く耐え、数さえそろえばあっという間に都市を制圧するレベルになっている。
ただし騎馬は生産時間が長く、戦車と装甲車は跳ね上がる石油コストで大量生産を抑止されている。航空・地上・対空ユニットの関係もよりシビアになっており、対空ユニットを爆撃機で強引に押し切れなくなった。対空兵器のない状態で遭遇するヘリコプターも驚異だ。
包囲系ユニットの砲兵と補給車は生産に大きな時間を要求してくる(特に砲兵)ため、大切に扱わなければ中盤以降の侵攻はとん挫してしまう。要塞や大都市(寺院付き)には装甲兵器や歩兵の群れを打ち破れるだけの攻撃力があるためだ。
フランスやベルサイユ宮殿限定だった補給車の回復能力は全文明に薄く広がっている。逆に無補給ダメージも大きくなる。防御塔の研究完了後は、戦闘系愛国者か中世に入り補給車を用意しないと侵攻は困難だ。対になる経済系愛国者も通常の資源採取上限が経済研究だけでは不足感があり、手軽に上限を増やせる方法として捨てがたいバランスとなっている。
全部書き出すとレビュー欄が埋まってしまうためこの程度に留めるが、ベースから大きく変化しているゲームを楽しめ、更にプレイ時間が伸びてしまった。
[u][b]時代特化版[/b][/u]
同時代内で進行する・専用スクリプトあり・時々奇妙な挙動もあるがご愛嬌
Rise of Kings - Chronicles
A〇E2もとい近世の初めの方を含めた中世特化版。これでもかと各文明をユニーク化させる大型改変MOD。
建造物とユニットの関係や技術ツリーも独自化しており、英語で書かれたリンク先のwikiを読むか慣れるかしかない。バニラではどう使えばいいのかわからなかった見張り台が偵察系ユニットの生産建造物に変更されていたり、製粉所の技術が学問所の技術につながったりしている。
文明選択は何かしらの事情で差異があるため、ワークショップのスクショを参考にしないと混乱する。日本で遊びたいときはローマだ。そのまま日本を選ぶとサラセンになる。
危うい動作もあるが、破城槌という単語に心惹かれる人におすすめ。このレビューに来たるほぼ全員だろう。
1939-1945 Second Great War 1.65
第二次世界大戦特化版。リサーチ不足と能力不足で詳しいことがよくわからない。連合2国(英米)と枢軸2国(日独)と共産1国(ソ露)はプレイ済み。伊・仏・中・南ア・英領インド・ルーマニア・ユーゴスラビアは存在を確認。
内政は重量化。ユニットの生産にも「知識」が必要となり3種以上の資源を消費するものがほとんど。生産時間は長くなり、特に陸上では砲撃ユニットと航空ユニット、海軍ユニットは機雷以外が非常に重い。
研究はさらに多くの物と時間を要求する。希少資源から得られるボーナスの重みが増すだけでなく、「塩」「馬」のようなバニラから抜きん出ていた物以外は削減量自体も大きくなっている。
戦闘は鈍重で派手。ワラワラジワジワと戦う歩兵、大軍すら喰いつくす要塞、最遠視点でも見えないところまで届く砲撃、一発で敵を吹き飛ばす戦車、対空車両ごと更地にする対地攻撃などが待っている。
三すくみやユニットの強弱がはっきりしているため、適切なタイミングで動かさないとあっという間に壊滅してしまう。防衛設備には事前の砲爆撃、装甲車両には対装甲兵器、都市には占領用の歩兵が必須だ。そこに援護の空海軍が加わる。他と比べて陣地を移動させていく感が強い。
どこかで聞いたことのある音声など、これ大丈夫かと思う点もなくはないが、バニラの地味さを大いに改善している。最初はユニットの移動速度の遅さに驚いたが、慣れるとゲーム性や時代背景に合っていて実に良い。
👍 : 11 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
4416 分
Q.これってどんなゲームか一言で言うと?
AoEに似たRTSにcivの要素を組み込んだ20年前に発売されたゲームで
俺にとってはsteamより付き合いの長い古女房だよ
Q.2行目みたいな自分語り除いて具体的にはどんなゲームか説明して
ゲームの基本的なプレイの流れはそのまんまAoEで
最初の街があって市民がいて周囲の資源収集をして
研究や軍備増強を行って最後は敵を攻撃って流れになるけど
ここで色々違ってくるのがCivに近い要素で
文明は古代から始まって研究を繰り返して現代になったり
国境の概念が導入されてて領内でしか建造物を建てられないだよ
Q.各ゲームとの違いはどんな風にあるの?
最初は資源収集から違いがあって
このゲームは都市周辺に畑や自国領内の森に伐採場と山に採掘場を
って感じなんだけど違いは採取した資源が無くならない事
各収集施設に人を配置したら後は放って置いても仕事を続けるから
市民にどこで採取するか指示しなくて済むから他に集中できるんだよ
それと資源は食料、木、鉄、通貨、時代が進めば知識と石油もあるよ
Q.都市周辺に建てる?領土内ならどこでも出来るんじゃないの?
建てられる建物は2種類あって軍事系は領内のどこでもいいんだけど
木材伐採所と金属採掘所に油田を除いた畑や市場に神殿等は
都市から一定範囲の中でしか建てられないんだ
畑以外は建造できる数に上限は無いから好きな様に建築できるよ
Q.じゃあ最初は収集施設を乱立させれば一気に有利になるじゃん
それが簡単にいかない様になってるのがこのゲームであってね
説明すると今度は研究の話になってね
都市周辺の図書館でCivみたいに時代を進める研究が出来るんだよ
そこでは軍事ユニットの製造や人口上限に影響する『軍事』
建造できる都市の数や国境線を広げる『政治』
キャラバンの数や資源収集出来る上限をあげられる『経済』
各研究のコストダウンや様々な恩恵が得られる『化学』
そして上記の研究を特定数行うと時代を進める研究が出来るんだ
この5種類の研究は図書館で行えるんだ
Q.Civと違って研究はシンプルね、でも『経済』の資源収集の上限?
このゲーム独特のシステムでたとえば畑を大量に作っても
ゲーム上で表記される1分間の収集量の上限を超えて得られないのよ
つまり畑が10個あって全部で1分あたり200の食料を得られても
経済を研究しないと上限が1分150だけなら1分150しか得られなくて
その分働いている市民が無駄になってしまっちゃうんだな
Q.経済はわかったけど次は『政治』の国境について詳しく教えて
このゲームでは国境線の広さが全てを左右するんだ
国境が広ければ徴税で得られる通貨が増えてくるし
都市を含めた建物は自国領内にしか建てられない上敵国境内に入ると
敵地内損耗と言って様々なデメリットが与えられるんだ
ユニットはジリジリHPが減ったり砲兵系は攻撃開始が遅くなったり
でもそれを解決するのが補給車って非戦闘ユニット
足は遅いけど周囲のユニットの敵地内損耗を防いでくれるんだよ
Q.国境を広めるにはどうすれば?
まず都市や砦は国境に対して影響力を持っているから
空白地を埋める為や敵の国境を広めるのを阻止できる
その都市の数を決めるのが政治の研究だよ
そして都市が持つ影響力を高めるにはCivと違って文化は無くて
都市付近に神殿を建てて宗教によって周辺への影響力を高めるんだ
Q.政治と言ったら色々体制があるけどそれは決められるの?
それは都市周辺に議事堂を建設することによって研究できるよ
あるのは軍事に恩恵を与えるか経済に恩恵を与える体制の2択が
時代によって3つあるんだ
でも別に最初に軍事体制を選んだからってそのままじゃなくて
次時代は経済の方に変えられるし前の体制の恩恵も引き継げるんだ
それと議事堂を周辺に建てた都市は自動的に首都に変更されるから
最初の首都の立地が気に入らなかったら変えられるんだ
Q.政治の研究は理解できたよ、『軍事』は?
さっきの説明でほぼ事足りるよ
人口上限増やしたり軍事ユニットのアップグレードやコストダウン
それと各文明にはユニークユニットがあって
それぐらい
Q.軍事と言うと戦争だけど敵は常に敵でしかないの?外交は?
あるんだけどcivみたいに外交での勝利とか国連とかは無い
ゲームは最初は敵対で始まって停戦や同盟に共同攻撃があるの
一応資源の交換もあるし同盟状態なら他国の都市と交易できるし
国境内に入っても敵地内損耗を受けないんだ
Q.外交での勝利は無い?じゃあ戦って勝つだけ?
それだけじゃないよ
相手の首都を陥落して一定時間奪還されないのがノーマルだけど
特定の時代へ最初にたどり着く科学勝利や
マップの○%を自国に収めたら勝ちの制覇勝利に
偉大な建造物を建ててその建造物ごとにあるポイントが
一定数に到達したら勝利になる文化勝利とかあるよ
ゲーム開始前に勝利条件のカスタマイズが出来るよ
Q.偉大な建造物ってCivにあるみたいなの?
そうだよ、いくつかの実在する建造物を建てて
壊れ気味の恩恵がいくつか貰えるんだけど
違うのは都市の外にあるから敵が来た際破壊されるリスクがあるんだ
Q.ゲームの内容は大体わかったけど日本語で遊べる?それが重要
ゲームの中に日本語化データが入っていて
ファイル名のリネームで日本語化できると言われているけど
ほんの一部程度で実質英語版に近いね
でも内部に入っているって事は公式でやってくれる可能性も…
Q.有志製作のとかってのは?
あるけどsteamに対応してないから不具合あるよ
Q。最後にこのゲームのハマリ度は?
1マップあたりの1時間くらいで終わるけど
5つのキャンペーンやマルチにも対応しているから
さっくりやるのもしっかりやるのどちらでも楽しめるし
操作やシステムもAoEとCivの両方の良い所を組み合わせているから
まったくストレスを感じずにプレイできるから
RTS初心者でも簡単に始められる入門編にぴったりの作品だよ
steamに来る以前のプレイヤーでも映像が綺麗になったりと
新しい要素が入っているから是非オススメだよ!
👍 : 44 |
😃 : 5
肯定的
プレイ時間:
332 分
OP後起動しない問題ですが、RoNの設定のベータから
v1_10_old - 2014 version を選択すれば起動確認はできました。
(もうひとつある2017年版では不可)
EE版はプレイしてないので現行版とベータ版の差異は不明です。
日本語化bat後、起動確認しました。
👍 : 15 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1907 分
[h1][b] 「人類の歴史とは、すなわち戦いの歴史。
あなたの文明は隆盛を誇れるか、それとも...」[/b] [/h1]
2003年にマイクロソフトより発売された歴史RTS。
日本や中国、イギリスやドイツ、アメリカから成る24文明を選び、敵文明を屈服させるのがゲームの主目標というのはマイクロソフトのベストセラー「Age of Empires」に酷似しているが、本作はさらに数歩進んで、原始時代から現代までの時代を網羅、国境の概念、陸海空の多彩なユニット、と意欲的な内容になっている。
シングルプレイにおいて大切な敵AIの難易度も高く、ノーマルでプレイしても自軍のウィークポイントに浸透戦術を行い、容赦なく戦略核兵器を首都目がけて撃ち込むなど、手厳しいAI相手にやりごたえのある戦闘が楽しめる。
ひとつの戦局にて何百、何千もの歩兵たちが一堂に会し、斬り合い、撃ち合い、爆裂するさまはまるで神の視座にてプレイしているかのようであり、RTSというジャンルの醍醐味といえよう。
終盤に向かうにつれ、どうしても総力戦、飽和戦術の形を取らないと勝てないなど、マンネリ化しやすい部分もあるが、良くも悪くも歴史に忠実なRTSだと思う。
👍 : 22 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
1912 分
これぞRTSと言えるほどの名作RON
古代から始まり現代まであるあらゆるユニットを駆使してたたかうRTSです
圧倒的に負けるだろうという状況でも作戦一つでひっくり返るときもあります
設定すれば「古代戦争」「中世の戦争」「現代戦争」「核戦争」「海戦」といったあらゆる楽しみ方ができます
ワークショップも対応していてゲームで制限がかかっている部分を解除したりもできます
私は人口の制限をなくすMODを入れて大乱闘するなどといった遊び方もしています
日本語ですが言語ファイルはあるので設定の仕方を調べれば出るのでそのやり方でやればできます[すべては無理ですが]、プレイに影響しない程度の英語がのこるくらいなので安心してください。
かなり古いゲームなのでマルチに人があまりいません。身内とAIとたたかったら、お互いの技術を競い合うなどの遊び方もありでしょう。
最後に、これはRTSでは神げーと言える存在だと思います
👍 : 35 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
761 分
<日本語化について>
Steam\steamapps\common\Rise of Nations\Data などにある拡張子が ".xlm.17" のファイルを ".xlm" にすることで日本語化できました。
ただしすべての ".xlm.17" を ".xlm" に置き換えるのはまずく、例えば"translated_strings.xml" を置き換えるとおかしな事になります。初プレイの方もとりあえず"help.xml.17"を"help.xml"にリネームすれば、プレイする上で特に困ることはないかと思います。試す方はもちろん自己責任で。
<内容について>
RTSの古典的名作。領土あり世界遺産あり核弾頭ありのcivのRTS版といった感じのゲームです。
国境の概念があり、建物は自分の領土内にしか建てられません。国境は都市や要塞を建てることでそこを中心に広がります。都市には経済半径というものがあり、その範囲内にある建物(特に生産施設)は有利な補正を得られます。敵の都市を攻略すると、都市は完全には破壊されずに一定時間経過後に所有権が移ります。と言った具合で都市管理はcivに近い感覚だと思います。
戦闘は、初期の時代だとAoEと同じような感じですが、時代が進むと兵士は皆銃を持つようになり、戦車や空母、戦闘機などが登場してきます。空母を混ぜた数十隻単位の軍艦で海戦をさせてみるとなかなか見応えあるものになるでしょう。古いゲームなのでグラフィックが貧弱なのがちょっと興醒めですが・・・
👍 : 247 |
😃 : 4
肯定的