Harvester のレビュー

奇妙でねじれた世界...ハーベスター!史上最も暴力的なアドベンチャーゲームがSteamに登場!
アプリID287020
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Nightdive Studios
カテゴリー シングルプレイヤー, Steam トレーディングカード
ジャンル アドベンチャー
発売日4 4月, 2014
プラットフォーム Windows, Linux
対応言語 English, French, Spanish - Spain

Harvester
11 総評
11 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Harvester は合計 11 件のレビューを獲得しており、そのうち 11 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 132 分
個人的には好きですがお勧めはしません。金を無駄にしたくなければ素直にセールを待ってsystem shockを買いましょう。 舞台は1953年のアメリカの町「ハーヴェスト」。記憶喪失状態で目覚めた「スティーブ」と呼ばれる青年を操作し、妙にステレオタイプな住民たちや街を牛耳る宗教組織「ロッジ」とその裏に潜む人物の謎に迫るポイントクリック+方向キーのADVです。 肩透かしな夢オチエンド、当時は発禁レベル・今となっては低俗なグロ演出、やたらと選択肢の多いわりにそれほど重要じゃない会話などが散々な評価を叩き出し発売当時は全く売れなかった本作「ハーヴェスター」ですが、実写取り込みでヌルヌル動くバカゲーレベルの変な住民たちや無駄に豊富な死亡ルート、冷戦直下の50年代の田舎町から漂う閉鎖的な空気感の再現などが徐々に評価され、多くの愛好家を持つカルトゲーとしての人気を得るようになりました。 例えるなら「DOSで作ったPostal2」であり、アメリカ版「たけしの挑戦状」です。どこかイカれた住人たちを殴りつつ犯罪行為に浸りたければPostal2で事足りる現在では、本作はさほど購入に値するタイトルではありません。しかし実写取り込みと古臭いCG背景で構成された陰湿な街を歩き回り新聞配達の少年にピストルで撃たれたり敷地内に進入した主人公をM16で射殺した拍子に下半身のない警備員が押した核ミサイルスイッチで街が滅ぶ様を眺めたり小学校教師を殴った罪で警察に連行されて母親同伴で電気椅子に掛けられて処刑されたりしたい「理不尽なバカゲー」好きのゲーマーであれば、きっとこのゲームも好きになれるはずです。
👍 : 13 | 😃 : 2
肯定的
ファイルのアップロード