Homeworld: Deserts of Kharak のレビュー
古典的な「ホームワールド」の前日譚となる地上RTS。艦隊を編成し、移り変わるカラクの砂浜を勝利へと導こう。Blackbird Interactiveが贈るPC用戦略ゲーム。
アプリID | 281610 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Blackbird Interactive |
出版社 | Gearbox Publishing |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, スチームリーダーボード, Steam トレーディングカード, 統計 |
ジャンル | ストラテジー |
発売日 | 20 1月, 2016 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | French, Italian, German, Spanish - Spain, Russian, English, Polish |

291 総評
228 ポジティブなレビュー
63 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Homeworld: Deserts of Kharak は合計 291 件のレビューを獲得しており、そのうち 228 件が好評、63 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Homeworld: Deserts of Kharak のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
2130 分
So interest game.
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
388 分
ホームワールドがついに地上戦争へ。
1行であらわすとそんなゲームです。
👍 : 2 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
531 分
ステージ中にポーズができない。
おそらくオンライン対戦のために削られてしまったのだろうけれど、プレイ中にじっくり考えることもできず次々と投げつけられるシチュエーションに慌ただしく対応するだけの、最近流行のタイムトライアルRTSになってしまったのは、本当に残念。
せっかくUIも画面のデザインもHomeworldシリーズとしてリリースされたのだから、そういうおかしなところの改変はしてほしくなかった。
👍 : 15 |
😃 : 2
否定的
プレイ時間:
833 分
セール中購入しました!
シンプルなユニット構成が素晴らしいゲームです。
目的を達成するために、同じカテゴリーのユニットが何十種類も必要なわけではない。
LAVだけで役割を果たせるなら、その役割のために2種類の車両を用意する必要はないでしょう。
そして地形戦術システムもいいと思います。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
349 分
アップデートでTactical Pauseが使えるようになりました。
デフォルトでは「P」キーです。
「custom.dokhotkeysファイル」を編集することで、
キーの変更等ができるようですが、よくわかりませんでした。
ファイルの場所は下記
〜Program Files(x86)\ Steam \ steamapps \ common \ Deserts of Kharak \ out \ backup
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
6686 分
Unity製ゲームなのと値段も安かったので翻訳できる XUnity Auto Translator 試してみました
ReiPatcher-不可
BepInEx 不可
他はためしてません
翻訳できないか考えてた人は参考にして下さい
(ちなみに同社無料のProject Eagle: A 3D Interactive Mars Base はReiPatcherで日本語化できました)
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1111 分
[h1] Homeworldシリーズの前日譚となる外伝作品 [/h1]
スペースコンバットRTSの先駆けとして今なお熱烈なファンを持つ、Homeworldシリーズ。
本作はその外伝的な作品であり、主人公たちの船団がKharakを旅立つキッカケとなった、ガイドストーンが発見されるまでのエピソードを全13ミッションで描く。
ストーリーは砂漠化が進む惑星を舞台に、衛星からの探査で発見された古代の遺物を捜索するため、奥地の砂漠に派遣された探索隊を指揮するというもの。
そう、Homeworldの冒頭でちょろっと触れられたあの話であり、シリーズのファンには感涙ものであろう。
プレーヤーはマザーシップならぬ巨大な砂漠空母を従え、資源を収集し、ユニットを生産し、敵を撃滅してマップをクリアしていくことになる。
見かけは一般的なRTSになってはいるが、あくまで基本はHomeworldそのものだ。
ユニット構成は本編にならって、機動力が高い軽攻撃ユニット(ファイターに相当)、重装甲ユニット(コルベットに相当)、大型のフリゲートの3系統となっており、敵のユニットを鹵獲して自軍に組み込めるあたりも良く似ている。
いちど生産・鹵獲したユニットはキャンペーンを通じて持ち越すことができるため、経験値を稼いで強力になったユニットには愛着も沸くというもの。
空母だけあってカタパルトデッキを備えているため、爆撃機やガンシップによる自動遠距離攻撃を実施できるという点が特徴だろうか。
なお、敵も砂漠空母を主体としている点は同じだが、放っておくと無限に部隊を生産してくるため、「敵の生産拠点を叩いて、一気に経済バランスを逆転する」といったカタルシスは得にくい印象。
ただし決してつまらない作品ではなく、なかなかに楽しめる。
👍 : 11 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
984 分
17/48の実績を解除してからのレビュー(残り31個の実績は対人戦の実績)
Homeworldシリーズの番外編。
今までのシリーズとは異なり部隊が宇宙戦から地上戦となっている。
キャンペーンモードのほか、対CPU戦と対人戦を遊ぶこともできる。
良い点
・内容
進行は既存の作品と同様、動画が多少流れてから戦闘に入る。
今回も主人公は女性で前回の雰囲気同様の楽しみ方ができる。
前作のHW2にあったダイナミックスケーリングは削除されたのも評価できる(そもそも不要)。
Company of Heroesの人間がかかわっているためかUIがそっちよりになっているが個人的には遊びやすくなったと思う。
また、クイックセーブ・ロードの機能が追加されているためちょっとやり直すが楽になっている。
・機能面
操作方法は前作とほぼ一緒。
前作を遊んだ人なら特に困ることは無いだろう。
・映像
4Kにも対応している。
私の安いゲーミンググラボでも最高画質で動作するので、割とみんなに優しい。
・音楽
やはり前作を踏襲した雰囲気の音楽が流れる。
前作が好きだった人は今作も気に入るだろう。
悪い点
・内容
細かいことは書かないが前作に比べてあっさりしている。
エンディングはこれで終わり?みたいな感じである。
HW/HW2で感動した人はちょっとがっかりするかもしれない。
・機能面
・キーの割り当て
削除されてしまった。
初期の割り当てが優秀なので困ることは無いだろうがどうなんだろうか。
・加減速が存在しない
相変わらずである。
前作もCoHもこの機能が無いため付ける気にならなかったのだろうか。
やり直しをそこそこ行うため何度も同じことをやり直すにはちょっと辛い。
・殆どの動画を跳ばせない
最初に流れる動画以外は跳ばせない。
ミッションをやり直す場合何度も見る羽目になるためストレスがたまる。
・時間区切りの自動保存がない
これも前作と同様である。
HW2同様にチェックポイント形式でしか自動保存してくれないためこまめに保存する必要がある。
・一時停止が無い
まさかの劣化である。
メニューを出すことでゲームの進行停止はできるがその間に指示を出したりはできない。
つまり0倍速機能が提供されていない。
・映像
舞台が砂漠に移ったせいかあんまり感動する景色が無い。
しょうがないのかもしれないが、前作のように思わずスクリーンショットを撮りたくなるようなシーンが存在しなかった。
・バグ
残骸を破壊しても資源が出てこない(というか見えない)バグと無限ロードのバグに遭遇した。
後者はゲームを再起動すれば解決した。
ゲームのクラッシュには遭遇しなかったため前作のように強制的に前のセーブに戻されることは無くなった。
他
・マルチプレイヤー
張ってれば1日に数人がいるレベル。
基本的にはコミュニティーで呼びかけが必要だろう。
対CPU戦もあるのでこだわりが無い人はそれでいいかも。
正直言ってあんまり遊び辛さは変わってない。
キャンペーンを一回通しで遊んだら満足するレベルのゲームである。
というか、余程はまった人でない限りキャンペーンを何度も遊ぼうとは思わないだろう。
ゲーム自体は単純で面白いため、セール中の価格であれば十分にお勧めできる。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1496 分
なんとか日本語化して欲しい作品!
google翻訳でもいいからお願いしたい。
👍 : 15 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
1117 分
以下のレビューはキャンペーンモードのみです。
[h1]そもそもどんな作品?[/h1]
普通の地上型RTSです。
資源集めて研究して部隊を生産して戦います
[h1]プレイ感覚は?[/h1]
地上戦闘ですが、地上戦艦を護衛と共に突撃させ
それを遥か後方の地上空母の遠距離爆撃で支援する
・・・という
砂漠でやる海戦のようなものです
空母を中心に全部隊が固まって動くのもアリ
資源確保が重要になりますが、
資源が通常資源と希少資源に分けられており
この希少資源の獲得と節約がカギになってきます
[h1]難易度は?[/h1]
難易度選択があり、easyもあります
AIの思考も意地悪ではないので、初心者でもクリア可能です
資源や部隊はミッション持越しなので部隊が破綻すると大変ですが
その分「自分の砂漠艦隊を育てる」という感覚が得られます
また、ミッション開始時に標準部隊と置き換える機能もあります
母艦の攻撃機能と主人公機の機能を把握すると楽でしょう
[h1]日本語無くても大丈夫?[/h1]
プレイに関しては「何をしろ」と1文で表示されているので
そこまでハードルは高くありません
シナリオの方の文章量は多くないものの
ある程度英語力がないとキャラクターの動機とかは理解できません
「砂漠の惑星で、滅亡の瀬戸際にある人類。」
「そこで古代遺跡が次々発掘されるようになった。」
「遺跡はハイテクの塊で、それをめぐり部族同士の戦いが起きる」
「敵対部族は遺跡技術を利用して技術的優位にある」
「主人公の部族は敵部族の下にある巨大遺跡の元へ調査へ向かう」
・・・という設定だけ頭に入れておけば、
何が起きているのかはなんとなく分かるような分からないような・・・
[h1]シリーズの中での立ち位置[/h1]
雰囲気はHWシリーズですが、HW3ではありません
でも懐かしい演出やカットも用意されています
プレイ感は旧作と異なり、規模の小ささも感じます
そのため、シリーズの小規模なスピンオフという印象を受けました
正統派の続編と思うと期待はずれな所があります
[h1]過去作との大きな違い[/h1]
機動力を持ち攻撃の中心となった母艦の仕様です
航空機は爆弾投下後に帰還しすぐに再出撃可能な一撃離脱型となり、
5編隊も持つと常に空爆可能な状態になります
この波状攻撃が簡単かつ大ダメージで楽しい
地上戦艦部隊に攻撃指示を出しながらの空爆指示などの操作も容易で
同時攻撃が決まる時、その爽快感は中々のもの
特に敵空母を互いに視界外においての空爆合戦は
WWⅡの空母戦をイメージさせ、楽しいと言うより超熱いです
[h1]まとめ[/h1]
マイナス点
・ユニットの種類が少なく、戦略に幅を感じさせない。
・カメラの動きは限定され、戦いを鑑賞する楽しみ方は不向き。
・キャンペーン専用の特殊ユニットなどはほぼ無い
・操作性が悪いところがあり、チュートリアルも必要最低限。
プラス点
・ユニットが生残すると成長するので、RPGのように愛着が湧く
・空母の空爆は手軽な上、陸空同時攻撃と波状攻撃による爽快感
・動くコンセプトアートな、美麗なイベントシーン
・無骨なメカと寂寥感の独特の雰囲気
👍 : 94 |
😃 : 6
肯定的