Westerado: Double Barreled のレビュー
ウェスタラドダブルバレル謎のデスペラードに家族を殺されたあなたは、復讐のために世界へと旅立つ。信頼できるシューティング・アイアンを駆使して、自分自身と他人の運命をコントロールしよう。
アプリID | 275200 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Ostrich Banditos |
出版社 | Adult Swim Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, フルコントローラーサポート, 共有/分割画面, リモートプレイテゲザー, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード, 携帯でリモートプレイ, タブレットでリモートプレイ |
ジャンル | インディー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 16 4月, 2015 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English |

3 総評
2 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Westerado: Double Barreled は合計 3 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Westerado: Double Barreled のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
11 分
フルコントローラーサポートと謳っているのにコントローラーが正常に機能しない。
ゲームプレイ以前の問題。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
209 分
[h1] 8ビット系西部劇アクション [/h1]
農場を襲われ、兄と母を殺された主人公が復讐に立ち上がる話。
襲撃犯は一般人に紛れて町をウロついているので、そいつを捜し出すのがゲームの最終目標となる。
さまざまなクエストをこなしながら、バーターで襲撃犯の情報(黒色の帽子をかぶっている、赤色のバンダナを締めているなど)を集めていくというのが基本的な流れだ。
マップは比較的狭く、2時間もあれば全部回ってお釣りがくる程度。
クエストは駅馬車を襲撃から守ったり、無法者を排除したりといったところ。
マニュアルセーブがないため、イベントの重要な選択肢やクエストの失敗などがそのまま確定してしまうのが気になる。
ちなみに母親に起こされるところから冒険がスタートするとか、死んだら所持金が半分になるとか、某国民的RPGを思わせる要素も。
戦闘は古き良きアーケード調で、これはなかなかに楽しい。
お互い左右にのみ射撃できるため、縦の軸線をズラして敵の攻撃を避け、敵が発砲した隙に飛び込んで射撃。ダッシュで安全地帯に逃げてリロードという感じか。
お金を稼いで武器をアップグレードする要素もあるが、まあ初期装備のままでも一切問題はないだろう。
それなりに面白いが、非常にあっさりと終わるためフルプライスでの購入はあまりオススメできない。
セール時にどうぞ。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
860 分
[h1][b]■どんなゲーム?[/b][/h1]
アクション要素のあるアドベンチャー。
母親と兄の仇を取るために町の人の頼まれ事を聞いていく。
クエストをクリアすると犯人の外見の特徴の一部を教えてもらえるので、その情報をもとに仇を探す。
犯人はランダムで町をうろついているので、怪しいやつがいたら「お前かー!」と凄んでやろう。
クリアするだけなら必須クエストはない。たぶんその辺の町で適当に銃ぶっぱなして馬で逃げていくやつがいたら追いかけるぐらいの適当なプレイでもクリアは可能なはず。
[h1][b]■割と周回前提[/b][/h1]
というわけでこのゲームのプレイ時間の大半はクエストをこなすことに費やされるが、これが結構分岐が多い。
特に対立する勢力のどちらにつくかという選択が多く、1周では全てを回収することができないようになっている。
また、犯人の正体もこなしたクエストやプレイ状況などで分岐する。
どのパターンでも割と衝撃の事実が発覚するので結構面白い。
[h1][b]■アクションは易しめ[/b][/h1]
基本的に攻撃するときはy軸を合わせて撃って相手が構えているときにはy軸をずらせばいいだけなのでそれほど難しくはないと思う。
大体の場面ではマップ切り替えで仕切り直しも可能。
[h1][b]■世界観など[/b][/h1]
どこか寂しい雰囲気のBGMと彩度の高く鮮やかなドット絵の中で西部劇の世界を堪能できる。
ここにはインディアンがおり、それを討伐しようとする軍もいる。
私欲にまみれた石油王とそれに従うならず者がおり、その所業に苦しめられる地主がいる。
どちらの側につこうと自由だし、面倒ならどちらも皆殺しにすることだってできる。
何せこのゲーム、家族の復讐を目的にしておきながら生き残った肉親にさえ鉛弾を食らわせることができるのだ。
脳内RPを楽しめる人なら、その行動の幅を楽しむことができると思う。
[h1][b]■総評[/b][/h1]
先に欠点を挙げると、1周が短めなせいかイベントの密度や量については少し不満が残る。
また、取り返しのつかない選択が多い割にオートセーブなので、イベント回収プレイの際にやや不便に感じる。
一応プレイアブルキャラが複数いたり、単発のクエストにも細かい分岐があったりと周回を飽きさせない工夫は感じるので、何周もすることを許容できれば大丈夫だと思う。
プレイ体験の質については概ね満足。セールで買ったけど定価分まで投げ銭したいぐらい。
(Steamでそういう機能実装してくれませんかね? それとも私があるの知らんだけ?)
キュレーターでも紹介しました:
https://store.steampowered.com/curator/36634929-Love-%E6%87%90%E5%8F%A4%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF/
👍 : 26 |
😃 : 0
肯定的