
9 😀
3 😒
63,45%
評価
$6.59
ANGEL WHISPER - The Suspense Visual Novel Left Behind by a Game Creator. のレビュー
アプリID | 2703300 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Child-Dream |
出版社 | Mamekujira |
カテゴリー | シングルプレイヤー |
ジャンル | インディー, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 14 1月, 2024 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Japanese |

12 総評
9 ポジティブなレビュー
3 否定的レビュー
賛否両論 スコア
ANGEL WHISPER - The Suspense Visual Novel Left Behind by a Game Creator. は合計 12 件のレビューを獲得しており、そのうち 9 件が好評、3 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、ANGEL WHISPER - The Suspense Visual Novel Left Behind by a Game Creator. のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
165 分
25年前にやるべきゲームだった
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
265 分
25年待ってたけど地球滅亡しないじゃん
勘弁してくれよ
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
504 分
特にエピローグが素晴らしかった。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
301 分
実績全解除 原作済
メタ的ADVと聞いてプレイ。正直な感想を言うとこれを2023年(switch版発売年)の新作として出ていたら難色を示していたが、1999年のゲーム内容だと聞くと良い出来であったと言える。
steam版が出て初プレイをしたが、演出の違いなどが気になってブラウザで公開されているものもプレイ。その違いを楽しむと言う意味で2重で楽しめる。
だが、他のレビューでも言われている通りイラストの使い方が冷める、と言うか没入感が無くなってしまう演出があったり、割と頻繁に歌詞ありの曲が流れて来るせいで本当の山場で曲が流れて来た時感動も何も無いのが惜しい。
また、有名なサイトから背景画像を持ってきているので急に「あ、これこのサイトの……」となってしまうのものゲームに入りにくかった。
以下はネタバレ
アンゴルモアの正体など創世記に触れてまで考えられているシナリオが大変面白かった。このまま電波系や特別な力……と言った所謂ファンタジー系に飛ぶかと思ったが、現実世界であり得そうなSFの範囲に収まったのがこの作品内での出来事への実在性を感じ取れた。
ただ、リメイクで追加された女性のナレーションの声があまりにもアニメ声すぎてそこが個人的には好みでは無かった。あ、萌え声……か……となったし、突然話しかけられるが、え!?あの動画見せた後にこのテンションで話しかけてくるの!?!?!?こわ!!!!と思った。人類滅亡に加担したテンションではなかった。もしかしたら私の記憶違いであの映像にそんな力はないのかもしれないが、それでも人格を変える動画を見させてきたのに物凄く明るく挨拶されて恐らく製作に意図されていない恐怖を抱いた。
23年後のリメイクとして上手い形で収めているのは感嘆したし、最後の由島のメッセージがHPとリメイクゲーム内で違うの理由にも舌を巻く。
個人的な総評としてはsteam歴5年の私が初めてレビューの筆を取るくらいには心に残った良い作品だ。
このゲームは原作もプレイして初めて完成する。もし実績解除したが、リメイク前を遊んでいない方にも是非遊んで欲しい。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
332 分
※1999年のオリジナル版は未プレイです
某ゲーム情報サイトにて「驚愕のラストが話題」と紹介されていたのが気になり購入したが、正直オチはうーん…という感じ。1999年当時の内容としては話題性があるのは理解できるが、四半世紀経過した現代においては話題性のある内容ではないと思う。謎解き要素も少し期待していたがほぼ無いに等しい。
4-5時間程度でサクッとクリアでき、女性キャラとの恋愛要素などストーリーの本筋と無関係なものがほとんど無かった点は良かった。
満足感はないが、価格を考えれば妥当な印象もあり、特別買って損したという感覚でもない。
👍 : 5 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
272 分
1999年にリリースされたアドベンチャーゲームのリメイク
普通のマーダーミステリーかと思いきや、終盤は当時流行ったエヴァンゲリオンのような難解で宗教色の強い展開となり、原作から24年経った現在ではやや陳腐に感じてしまった
しかし、最後に今回追加されたエピローグを鑑賞すると、99年当時からの技術の進化や環境の変化が上手くこの作品全体と重なり、どこか腑に落ちるような思いがした
👍 : 5 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
209 分
ストーリークリア。原作未履修。突き出した拳から親指を上げるかどうか迷う評価。
やや内容に踏み込んでいるため未プレイの方は注意。
■Pros.
・本編の終末予言モノのストーリーとしてはシュアにまとまっている。テンポもまま良い方なので中弛みはあまりしない方かと。
・カバーストーリーもまあ、リメイクにあたって上手いこと落とし込んだと思う。
■Cons.
・UIやシステムが旧態然としすぎている。特にシステム周りはいちいちメニューを開いたり閉じたりしないとタッチできないのはストレス。この程度のフルマウスオペレーションであってほしい。
・演出面が洗練されていない。特にキャラはバストアップの表情差分のみで一枚絵も乏しく、個性が勿体ない。新規に描き下ろしたのであればもう少しどうにかならなかったか。特に(※大ネタバレ注意) [spoiler]佐古田が投身するシーンでバストアップが切れたまま飛び跳ねて消えたシーンはあまりにあんまりで頭を抱えたくなった[/spoiler] 。
・キーワード入力による謎解きっぽい要素もあるがフレーバー程度。その割に選択肢に拠るバッドエンド直行もあってADVとしてバランスが微妙。
■総評
・前述の通り原作未履修のため、不満点のどこまでが意図的に踏襲されたものなのかは分からないが、『24年前のADV』としての読み物として捉えればまあ割り切れるんじゃないかと思う。
・ あと、前作を履修していたとしても導入から匂わせているメタ系のADVとして期待するとちょっと肩透かしを食うかな。オチとしてはこれはこれで嫌いではないけれど。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的