Dex
4

ゲーム内

23 😀     3 😒
74,20%

評価

Dexを他のゲームと比較する
$5.99
$19.99

Dex のレビュー

2D横スクロール・オープンワールド・サイバーパンクRPG『Dex』は探索をメインとした重厚なストーリー展開と、非線形のスリリングなゲーム体験を実現!
アプリID269650
アプリの種類GAME
開発者
出版社 WhisperGames, Techland, Dreadlocks Ltd.
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード, 字幕があります
ジャンル インディー, アクション, RPG, アドベンチャー
発売日7 5月, 2015
プラットフォーム Windows, Mac, Linux
対応言語 Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Japanese, Russian, English, Czech, Hungarian, Polish

Dex
26 総評
23 ポジティブなレビュー
3 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

Dex は合計 26 件のレビューを獲得しており、そのうち 23 件が好評、3 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Dex のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1698 分
2017年最新の5.4ver.クリア 15時間くらいで実績は3分の1取得しました。 良かった点 ストーリー ファストトラベル フルボイス ドット絵 ザコ敵は倒すと2度と出ないところ 死んでもロードがし易い 操作の反応 悪かった点 スキルの序盤が辛く、進むに従って力押しになってしまう 世界観を表しているが、回復アイテムの種類が無駄に多い HPの回復が常に有料なこと スラング等で会話が理解できなくともクエストのログで目的はわかりました。 操作性もよく、クリアまで楽しめました。 ちょうど良い長さだと思います。 サイバーパンクが好きな人にはおすすめです。 サイドクエストをすべてやり、実績を埋めるのはやや大変そうです。 とにかくジャンプしたりして行ける道を探す、 色々な会話をするのが良いと思います。
👍 : 10 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 799 分
サイバーで未来な世界をハッカーとして生きることにした女性のSFアクションゲーム 普通であったはずの女性が謎の組織から襲われることになり、生きるすべを探していくうえで敏腕のハッカー(剛腕)となっていく。 敵を倒したりクエストをクリアすることでレベルが上がり、それで得たポイントを格闘やハッカー、カリスマなんかのスキルに割り振っていくことでクエストをよりクリアしやすくなっていく。 falloutをライトに2D化したようなシステムであり、性的表現や暴力表現もあるけどあそこまでどぎつくないので手軽に廃退的な世界観を味わえる。 AR機能ほとんど使わないとか所々に細かいバグがあるとかフラグ管理が雑だとか翻訳大分怪しいだとか色々ケチはつけれるけれど、最後まで楽しく遊べたので良いゲームです。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 954 分
面白かったです。 怪しい雰囲気。クセのある登場人物。自由度高めなキャラビルド。 ちょっと変なところもありますが翻訳もしっかりされていてストーリーに入り込めます。 わりと短めではありますがサイバーパンクなRPGに興味がある人にはかなりオススメです。 プレーする前にDLCの"Dex - Extra Outfits"(無料)も入れましょう。見た目と能力が変化する装備が入手できます。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1390 分
ちょっとボリューム不足を感じるけど、 面白かったんだ! SFCのシャドウランをやっていたときのような、 いろいろ探索して、強くなってスキルが上がっていって・・・ そんな感じがずっと続いていけばいいのになーって、 そう思ったんだ! でも13時間くらいでクリアできるので 盛り上がっているところで区切りよく終わるというのは とても良いことだと思いました。 セールのときにでも買って 遊んでみてほしいんだ!
👍 : 3 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 1287 分
ハッキングと肉弾戦を駆使して進むサイバーパンクな横スクロールアクション 即死ギミック多めですがマップ遷移時にオートセーブされており 死ぬとどこまで進んでいようがマップ進入時の状態からリトライになります ハッキング時発射できる特殊弾の種類が切り替え出来るのにゲーム終盤まで気づきませんでした 終盤のマップの背景がとても好き 日本語には対応していません
👍 : 8 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 1417 分
攻殻っぽいサイバーパンクな探索RPGです 積んでいたのですが念願の日本語公式対応したのでプレイしました 翻訳具合はなかなか良い感じです 文字が詰まってて読むの結構疲れますが随所にサイバーパンクっぽい用語が溢れていて雰囲気はバッチリです あまり広くはないですがゴミゴミした汚い街を自由に歩き回れ小さくまとまったオープンワールド感も中々です キャラの育成や攻略もそこそこ自由度がありやり込みなど期待すると微妙ですが普通に遊ぶボリュームは十分あります ハッキングのミニゲーム(ツインスティックシューターみたいなやつ)が全然面白くないのが残念でした PV見て良さそうだと思った人や攻殻好きな人やあちこち徘徊できるゲームやりたい人におすすめです
👍 : 6 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1311 分
[h1] サイバーパンク世界を舞台にした、サイドビューアクションRPG [/h1] とある事件に巻き込まれた主人公が、メガコーポのさまざまな陰謀に立ち向かう・・・というのが主なストーリー。 未来都市内のマップを行き来しながらサイボーグやパンクスどもを蹴散らし、さまざまなミッションを実行していく。 基本はサイドビューアクションだが、サイバースペースでのハッキングを開始すると、全方位シューティングに切り替わるのが面白いところか。 戦闘はパンチ、キック、飛び蹴りなどの格闘アクションと数種類の銃器を使用できる。 ただし北斗の拳もかくやというくらい弾丸の価格が高いため、たとえ銃を持っている相手でも、距離を詰めてぼこぼこ殴るというのが基本だ。 残念ながらアクションゲームとしてはきわめて貧弱で、熱血硬派くにおくんの方が良く動くという印象。 敵の種類が少なく攻撃も単調で、とにかく作業感が強い(ノスタルジーを感じるともいえる)。 絵がきれいな16ビット機のゲームを遊んでいる感覚といえば、分かってもらえるだろうか。 とはいえつまらないゲームなのかといえば、アドベンチャーとしては実に楽しめるので評価に困るところ。 話としての面白さは、上記の欠点すべてを凌駕する。 サイバーパンク世界でさえあればその他の要素には目をつぶれるSFマニアや、16ビットゲームに耐性のあるファミコン世代、または割引率の高いセール期間中であればオススメ。
👍 : 17 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 1685 分
[h1] [b] 「さて…どこへ行こうかしら、ネットは広大だわ……」 ー映画『攻殻機動隊』[/b][/h1] [h1]ストーリー[/h1] いつものようにアパートの自室で目覚めた青い髪を持つ女性DEX。 何の前触れもなく〝レイキャスト〟なる人物から警官隊が間もなく突入してくることを知らされたDEXは、レイキャストの指示に従うかたちでデッカーという男に接触するため街へと飛び出す。 [h1]感想[/h1] 2037年の未来世界を舞台にしたサイバーパンク・アクションゲーム。 ティーザーを見ていただければ分かるように、本作は『ブレードランナー』や『ニューロマンサー』『攻殻機動隊』といったサイバーパンク作品の影響を強く受けた作品である。 内容としては、主人公のDEXを操作して自分に起きた出来事の謎を解き明かしながら、その背後にある陰謀を暴くというもので、多彩なサブクエストも準備されている。 主人公DEXが持つ「格闘」「射撃」「説得」といったスキルは要所要所でレベルアップが可能で、攻撃系のスキルに特化すれば武力突破が可能、「説得」等のスキルを上げればリスクを伴わないで問題解決など、スキルの割り振りによって攻略方法が異なるため自分のスタイルに応じてプレイできるのが特徴的だ。 また、ネット端末にDEXの分身をダイブさせ、セキュリティを解除したり、機密文書を発見させる「AR(拡張現実)」というパートも独創的で、単なるミニゲームに留まらない面白さを持っている。 良くできた作品である本作だが、ストーリーやシステムの作りこみの甘さも目立つ。 上記のスキルシステムは非常にユニークだが、ある程度スキルの伸びしろが尽きてしまうとクエスト攻略が単なるお使いや反復作業に堕してしまい、ひいてはプレイそのものが苦行と化す心配がある。加えて、本筋となるメインストーリーがやや盛り上がりにかけるため、それが作品への没入感を阻害してしまっているきらいがある。 手書きと思しき2Dで作りこまれた未来世界、独特のプレイスタイルなど美点も多いが、全体的に極めて凡庸な出来と言わざるを得ないのが残念だ。
👍 : 25 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 861 分
[h1]改訂履歴[/h1] 2015.3.30 初稿 (Early Access) [h1]概要[/h1] サイバーパンクな世界観の横スクロール型アクションアドベンチャーRPG。ゲームの骨子は実装済みで一通りプレイでき、評価版としては十分な内容となっている。複数の解法・ルート・結末が用意されており、生きた世界を感じることができ、ツボを押さえ方が上手い。 [u]期待値 8.5 /10 点[/u] ・サイバーパンクが好きなら買っとけ! ・探索と戦闘はやや好みが分かれるかも知れない ・ハッキングとサイバースペースが未実装 ・ステルスが事実上機能不全 ・装備品や売買などアイテム回りが意味不明 ・メインストーリーがない ・数個のサイドクエスト ・5〜6時間程度で一通りプレイ可能 ・上記の問題点は今後開発していくと明言されている [h1]世界観[/h1] 現状ではメインストーリーが準備中のため、主人公が何者で、何のために戦っているのかは漠然としているが、実装済みのサイドクエストはサイバーパンクの世界観をよく表している。たとえば、人体の機械化と人間性の喪失や、機械化を受けていない純粋人間(すなわち機械化手術を受けられない貧困層)の希少性に付け込んだ人身売買など、1つ1つの小話がこの作品世界の抱える矛盾を突きつける。 プレーヤーの選択はそうした人々の人生を左右し、物語の中にいる感覚を与えることに成功している。[u]派手な演出がなくても魅力的な作品を作れる好例[/u]と言って良い。このジャンルの SF 小説を読んで心を躍らせる人なら、きっと気に入るはず。 [h1]グラフィックスと演出[/h1] 本作の最も特徴的な部分。懐かしささえ感じさせる 2D のグラフィックスだが、背景は全て手書きとのこと。退廃的で猥雑な雰囲気が感じられ、 NPC のバストアップも人物像がよく表されている。移動可能範囲がやや分かり辛いが、これは探索やシークレットを意図してのものかも知れない。 [h1]ゲームプレイ[/h1] 横スクロールのアクションゲームに RPG が融合されている。随所にいる NPC と会話し、クエストを受け、報酬をもらって主人公の能力を高めていくのが基本的な流れ。場合によっては会話と探索(あるいは現ナマ)だけで解決する。パズル的要素もあるが、即死トラップもあるので難易度はやや高め。 探索と戦闘はシームレスに繋がっており、往年の名作『ファイナルファイト』よろしくパンチとキックで敵を薙ぎ倒していく(歳がバレる...)。火器に特化することもできるが、格闘戦の方が楽しかった。現時点ではステルスが事実上機能していないが、使えるようになるのが楽しみ。いずれにせよチンピラのマシンガンが初見殺し級に痛いので、早い段階でライフの最大値が増えるインプラントが必要になる。 アイテムの装備や売買は非常に複雑で、いろいろ問題も多い。まず銃の装備は、クイックバーに銃を入れて数字キーを押すという厄介な仕様。一部のクエストアイテムは売却できてしまうが、その NPC から離れると売却したアイテムがロストするので詰むことがある。など。 [h1]言語等[/h1] 基本的に NPC との会話が重要なので、ある程度の英語力は必要。 "Shadowrun" ほどではないが、高校英語くらいはスラスラ読めないとストレスが溜まると思われる(一部、会話が始まった瞬間に脱出までのカウントダウンが始まる場面などがあるので、悠長に読んでいると時間切れになる)。製品化の前にローカライズすると明言されているが、日本語については不明。
👍 : 46 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 1056 分
[h1]Do Androids Dream of Electric Sheep?[/h1] 初回プレイ約17時間でエンディングに到達したのでレビュー。 肉体の機械化や肉体とサイバースペースを接続する技術などが普及した、いわゆるサイバーパンク的世界を舞台としています。ある夜自宅を武装した兵士達に襲撃され、Raycastというハンドルネームを名乗るハッカーの手引きにより間一髪難を免れるところから物語は始まります。プレイヤーの分身であるDexは襲撃の理由を追い求めるうちに、陰謀に巻き込まれていきます。 ゲームのジャンルとしては横スクロールのアクションRPGとなります。アクションとしてはシビアなタイミングでの操作を要求されず、マウスとキーボードでのらりくらりとプレイできるため、アクションゲームが苦手な人でもプレイできるように思います。RPG要素としては、戦闘で与えるダメージや経験値などは都度数値によって可視化されており、必要経験値を稼ぐことでレベルアップしてスキル獲得用のポイントを割り振る形式になっています。最初は1ポイントしか割り振れませんが、レベルが上がるにつれて徐々に貰えるポイントと必要なポイントが増加していきます。 ゲームを構成するパートは2Dドットで緻密に描かれた街を探索するアクションパート(生身)と、端末にアクセスした際の平面かつ記号的なハッキングパート(サイバースペース)に二分されます。 アクションパートでは街の様々なところに住んでいる人々からクエストを受注したり、アイテムの回収や売買、格闘戦、銃撃戦、機械化した敵へのハッキングなどの戦闘行為を行うことになります。街は区画によって分かれており、区画ごとの貧富の差がドットによって見事に表現されています。もし貴方がブレードランナーという映画を知っているなら、あの雑多で退廃的な雰囲気と言えば納得できるところがあるかもしれません。NPCとの会話では選択肢によってどのように問題を対処するのかによって結末が異なることがあります。物語を楽しみたい人にとっては全ての選択肢を選択することもリプレイ性の1つとなり得ます。 アクションパートではところどころに端末を発見することができます。この端末よりハッキングを行うことができ、ハッキングパートでは他人には知られたくない秘密がデータとして隠匿されており、クエストで依頼されたこれらの情報を得ることが主な目的となります。ハッキングパートは生身とは異なり、シューティングゲームのような作りとなっています。迫り来るウイルスが大量に湧くのですが、例えフォーカスゲージが0になったとしても生身の体に若干のダメージを受けるだけで再チャレンジできるため、身構える必要はありませんでした。 全体を通じて進行のテンポが良く、よく分からなくて詰まるといったことはありませんでした。シナリオを理解するとなるとそれなりの英語力が必要とされますが、英語が分からなくてもなんとなく雰囲気で進めることも可能です。移動時に水平方向で頭部の位置が同じなど、細かいところでキャラクターのアニメーションを改善して欲しいという欲求はあったものの、格闘戦にて敵を殴るときの感覚と効果音が気持ちよく、プレイフィールは総じてよいものでした。メトロイドヴァニア系がお好きであれば試してみる価値は十分にあります。 -------------- [h1]良かった点[/h1][list] [*]ファストトラベル不可の箇所でない限り、マップ画面からいつでもファストトラベルが可能。 [*]ジャーナルとクエストログで重要なログを読み返せる。 [*]サイバーパンクの世界観とシナリオがよくできていた。 [*]一部独特の荒さが見られるところもあるが、全体的にドットのグラフィックはよくできている。 [*]場所と状況に応じて盛り上げるサウンドトラック。 [*]シナリオのクリア方法は、会話の選択如何によっていくつかの解法がある。[/list] [h1]悪かった点[/h1][list] [*]セーブが全てオートセーブ依存となっており、新しい区画に入ったところでセーブされるのでイベントによってはミスすると結構戻される。 [*]準備せずに進めると当面補給に戻れない場面がある。[/list] [h1]不具合[/h1][list] [*]一部キャラクターボイスが割り当てられておらず無音となる箇所がある。ほとんど全ての部分でしっかり音声が割り当てられているだけにないところが目立つ。勿体ない。 [*]スタッフロールでテキストが重なっている。 [*]ショップのUIが強制的にスクロールされてしまうため、表示させるのが面倒。 [*]ハッキング中に敵が画面端に出現しているのがギリギリから見えるところから撃つと反撃を食らわずに倒すことができるものが多数いる。これによりハッキングパートの難易度を引き下げることができてしまう。this might be a glitch.[/list] [h1]Tips[/h1] [*]早めにロックピックLv2を取得するとアイテム取り逃がしを気にせずに済みます。 [*]ショットガンのゼロ距離射撃は圧倒的な破壊力を持つため、攻略を大幅に楽にしてくれるでしょう。 [*]オーグメンテーション手術で再生能力を手に入れると治療費が大幅に浮きます。 [*]手術で必須なのはジャンプ力強化と毒ガス耐性のみであり、他は好みでOKです。 [*]おそらくマルチエンディング対応です。 [*]ステルスキルは取得経験値にボーナスがあるため、積極的に背後から狙うべきです。 [*]サイドクエストを優先すると体力回復拠点を見つけるまで時間がかかるので人によって苦労するかもしれません。
👍 : 55 | 😃 : 4
肯定的
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