Distant Worlds: Universe のレビュー

ゲーム起動できない

This game very interesting please I want a Japanese language implementation.

2010年代最高の4Xゲームです こないだ続編の情報が出てきたので非常に楽しみです

Hearts of Iron の宇宙版。 全てを手動で扱い悩殺されるも良し、全てをAIに任せて判子を押すだけプレイも良し。 何気に有志による日本語化がなされているので、英語はちょっと…って人でも大丈夫。 ■良い所 ・自分の触りたい所だけ手動にしたり出来る ・豊富な研究ツリー ・個性的な種族 ・ままならない世界 ・戦闘時はゲージの削り合いではなくしっかり戦闘している ・意外とゲスい部下たち ・非常に細かく設計可能な艦 ・時に賢く時に間抜けなAI ・ライフゲームとしても楽しめる ・種族アイコンや艦の画像の差し替えが容易 ・2Dで軽い ・強力なインゲームエディタ ■悪い所 ・初っ端からキツめのラーニングカーブ ・多すぎてめまいを覚える情報量 ・地味すぎる地上戦 ・モードによってはやたら凶悪な宇宙海賊 ・古めのゲーム故の滑らかでないアニメーション ■総評 地球は全て制圧したと感じた人、地上は狭すぎると感じた人、 自分で設計した最強戦艦で宇宙の覇権争いに参加したい人、 宇宙を弄ってゴッドな気分に浸りたい人、 そんな人にお勧め。

スペース4Xゲーム兼眺めて楽しむだけの箱庭 なんでもかんでも担当者に丸投げできるのが特徴。丸投げ「できる」けど、自分で全部やりたきゃやればいいが、たぶん忙しすぎてめげる 外交も戦争も、「予算はつけといたから」で切り抜けよう。まあアクションが好きな人は、最初は「僕が駆逐艦を一番うまく使えるんだ」なんて思ったりするだろうけど、そういうゲームじゃありません 方針を決めて、あとは寝ながら果報を待つ。ちょっとあっちの方面が押されてるなと思ったら、近くに基盤になる植民星開拓するなり、基地建設するなりしてAIがそこから拡張していってくれるのを眺める。強い敵相手には、タイムリーな同盟で対抗する。まあ、そんな「戦略」ゲーム 「ストラテジー」ゲームやりながら、「塹壕掘るのが戦略かよ」ってずっと思ってたそこのあなたに、おすすめです

まず結論として、CivilizationやHoI、Sins of Solar や Master of Orion、最近であれば Stellarisと言うゲーム名にピンと来た方は購入推奨です。 特にこのゲームは見た目以上に、非常に精緻かつ詳細にあらゆる要素がシミュレートされています。 [h1]このゲームの特徴[/h1] ・リアルタイム進行（ターンベースではありません） ・最大で 1000星系（1つの星系に1～10ぐらいの惑星があるので、惑星総数は数千） ・ありとあらゆるプレイヤーの動作を自動化可能、AIの出来は正直なところまあまあ。物凄い欠点があるわけではないが、もうちょっと賢く動いて欲しいと思うことも。MODで非常に賢い動作に改善可能。 ・プレイヤーは星間国家、海賊組織、傭兵請負企業、密輸業者のどれかを選んで勢力をスタート出来る。（星間国家が最もプレイ自由度が高い） ・ゲーム難易度の動的変化（プレイヤーが勝利条件に近付くほど自動的に難易度を上げる機能、この機能は無効化可能） ・プレイヤー自身が軍艦及び民間船、宇宙港などを設計可能 ・船などは各種コンポーネントを組み合わせて設計し、各種コンポーネントには必要資源が設定されている為、密輸業者から高値で買うか、探索して資源採掘する必要があります。資源管理がとても大事です。 ・軍隊は主に主力艦隊、哨戒艦隊、警戒艦隊の三つで構成され、敵正規軍や大規模敵勢力には主力艦隊が対応し、 非正規軍や海賊、小規模な反乱、小規模敵勢力などは哨戒艦隊が対応し、1～6隻で構成される警戒艦隊が常に国境付近星系をパトロールして侵入艦隊を調査、警戒している。 これらは自動的に動いてくれるので膨大な操作量で眼を回すことは無い。もちろん、プレイヤー自身が艦隊を手動で率いることも可能。 ・地上戦も有り、地上戦もリアルタイムで進行し、歩兵、戦車、人型戦闘ロボット、惑星防衛兵器、特殊部隊、民兵、宇宙からの艦隊や軍事基地による軌道爆撃支援攻撃などが入り乱れて戦う。 ・敵艦に接敵して拿捕する宇宙揚陸兵などのSF要素MAXな楽しみもあります。 ・非常に特殊な重力兵器、牽引兵器。もちろん宇宙空母や無差別に範囲攻撃する強力な破壊兵器もあります。 ・他国の技術や情報を盗む諜報員や、反乱や独立を煽動する工作員要素も有り ・ヒーローユニット的な、特殊な効果を持つキャラクター（指導者）がいて、国の様々な要職について効果を発揮してくれる。（優秀人材の雇用任命、無能人材の解雇も自動化されており、完全放置可能） ・民間船1隻1隻に運搬資源が設定されており、通商破壊なども実現可能。 ・資源は主に戦略資源（特定の戦略兵器製造に必要な資源）、一般資源（製造用資源、燃料用資源）、希少資源（幸福や兵器の威力増加などの特殊資源）などがある。 ・資源は調査船で資源探査→建設船で資源採掘施設を建設→運搬船で資源を惑星まで運搬　と言う作業を行って初めて資源が国に組み込まれるので、資源管理を計画的にやらないと資源不足になる。 ・ゲーム終盤の「だらだら感」を防止する為の壮大なイベント [h1]このゲームの良い点[/h1] ・（重要）有志により完全に 100% 日本語化されております！！！ 詳細はこちら　http://wiki.denfaminicogamer.jp/jsteam/Distant_Worlds__Universe 日本語フォントを入れないとゲームUIの文字が「****」になることがある為、フォントも別途導入してください。フォントも上記アップローダーにあります。 ・日本語語データを入れた上でMODを入れても、基本的なUIなどは英語で上書きされたりしないので、日本語のままMODによる拡張要素を含んでプレイ可能。 ・とにかく見た目以上に物凄く複雑かつディープな戦略要素があります。 ・人材管理、技術管理、設計、艦隊管理、調査探索、資源採掘、資源管理、地上軍管理、人種管理、外交、諜報工作、観光政策、貿易通商など非常に多岐にわたる。 ・上記全てを完全に自動化可能な為、帝国運営方針を決めた後は一切ゲームに手を触れずに紅茶でも片手にのんびり帝国が発展していくさまを眺めるだけのプレイも可能。 ・最終的に膨大な数の人材、艦隊、星系を保持し管理することになるが、自動化されているため、全く手を煩わすことは無い。一部の艦隊や惑星だけ手動化して地方提督や地方総督気分になるプレイも可能。 ・膨大な数の人材、艦隊、惑星のデータを見てニヤニヤするプレイ（かといって非常に細かいマクロな管理はしたくない人）が大好きな人には非常にオススメ。 ・種族ごとに細かく属性があり、さらに特定の種族だけに許されたユニーク技術などあります。 ・探索によって得られる特殊な要素が幾つもあるので、探索する楽しみもある。（早い者勝ちなので、AIが手に入れる場合もあります） ・グラフィックが2Dなので、ノートPCでも（マップを広大にしたり、星系数を最大にしなければ）わりとサクサク動きます。 [h1]このゲームの悪い点[/h1] ・プレイ当初はAIに苦戦するかもしれませんが、何戦かするとAIの抜け穴に気付くと思います。すると途端にゲームがつまらなくなるので、ある程度ゲームの仕組みを理解したらAI改善MOD導入をオススメします。（下記MODを導入しても、日本語MOD導入後はほぼ全て日本語化されたままです） http://www.matrixgames.com/forums/tm.asp?m=3647528 ・ゲーム終盤はあらゆる星系があらゆる人種によって開拓される為、どうしても計算量が多くなりゲーム動作が重くなります。 ・プレイヤーが戦争をしまくってどれだけ帝国を拡大しても、他の帝国が連合を組んで対抗してくることはほぼ無い（虐殺行為があった場合は別です）ので、戦争が一方的になりがちです。 ・わりとメモリを馬鹿食いしますので、メモリ搭載量少ない方はご注意。 [h1]このゲームの注意点[/h1] ・グラフィックは完全に2Dです。ゲームシステムに内容が特化されている為、グラフィックはかなり古い感じですが、グラフィックよりも奥深いゲームシステムだぜって人にはオススメです。 ・マップが広いと膨大にメモリを消費します。（2GB以上は使います）メモリ搭載量が少ない方はご注意ください。