Obscure II (Obscure: The Aftermath) のレビュー
年前、10代の若者たちが学校の中に閉じ込められていることに気づいた。校長が作り出した忌まわしい生き物に追われ、彼らは人生で最も長い夜を苦しみ抜いた。その恐ろしい夜を生き延びた者もいれば、死んでいった者もいた。
アプリID | 254480 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Hydravision Entertainment |
出版社 | Mighty Rocket Studio |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, 共有/分割画面, 部分的なコントローラーサポート, リモートプレイテゲザー |
ジャンル | アクション, アドベンチャー |
発売日 | 10 3月, 2014 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | French, Italian, German, English, Spanish - Spain |

1 368 総評
1 117 ポジティブなレビュー
251 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Obscure II (Obscure: The Aftermath) は合計 1 368 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 117 件が好評、251 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Obscure II (Obscure: The Aftermath) のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
323 分
前作は周りは見渡せないとの事でマウスでのカメラ操作が可能に!?
(マウス持ったままだと酔うこれw)(武器構えたら周り見渡せるんじゃねこれ)
謎解き要素(おお、難しくない程度にいい感じ)
難易度(ちょ!最初からこんな敵に肉弾戦かよ!)
キャラクターの魅力低下(まぁ乳はでかかった)
グラフィック・アクション・新たなモンスターに過度な期待はおやめください。
でも、嫌いじゃないわこのゲーム
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
593 分
[概要]
前作から2年後、シャノンとケニー兄妹は近くの大学へ、スタンは配達の仕事をしている。
シャノンは感染症に適応したが、ケニーとスタンは定期的な投薬がないといけない体になった影響で性格が少し変わってしまっている。
前作で問題になっていた黒い花を使った麻薬が広まっており、それを使ったパーティに参加する所から物語が始まるが何故か入店拒否される。
仕方ないので裏口に行き窓を割って侵入すると・・・
[登場人物-前作から]
Shannon-感染症に適応した影響で黒いオーラを吸収する能力を身に着けた。
Kenny-感染症に適応できず、薬の投与が定期的に必要になっている。性格もかなり歪んでる様子。
Stan-ロックピック担当、前科があり一度捕まっている。ケニーと同じく定期的に薬の投与が必要になった。
[登場人物-2からの新規]
Corey-メイの彼ピ、ジャンプが必要な所ではコーリーが必須
Mei-ハッキングが必要なドアではメイが必須。
Jun-ごめん誰だか覚えてない・・・
Sven-イケメン薬中、箱移動担当
Amy-パズル担当ビッチ
[良い点]
・クイックスロット実装により武器をすぐ切り替えできる。
・脅かしやホラーの雰囲気は前作同様それなりに良かった。(ただセーブポイントの制限の関係で非常に疲れる)
[悪い点]
・古いゲームなので仕方無いがウィンドウモードがない、また外部ツールを使っても自分の環境では窓化は厳しかった。
やり方を載せておきますが、自分の環境ではできませんでした。
[url=https://www.pcgamingwiki.com/wiki/ObsCure_II#Video_settings] 海外Wiki [/url]
・定点カメラ廃止
・セーブポイントが使い捨て
・ストーリーに干渉する固有能力
・ゴミのように死んでいく前作主人公たち
・新規主人公たちも[spoiler]自殺やチェーンソーでぶった切られたり爆死したり頭を踏まれて潰される[/spoiler]など、ろくな死に方しない
・すっきりしないエンディング
[完走した感想]
6年前に100円で購入して怖すぎてクリアできず放置してましたがSteam Remote Play Togetherで無理やりオンラインCOOPにしてクリア
前作Obscureと比較して、何もかもがゴミになった作品
まず、定点カメラを廃止してしまった影響で2人だとカメラがあっちこっちに動き回りプレイにかなり支障がでた
難易度選択が無くなった為、未知のエリアを探索する為に詰み防止として節約プレイを求められる。
また、弾薬や回復もかなりギリギリに設定されている。
次に、セーブポイントは各所にあるがそれぞれ1度しか使えないせいで節約のための戻しがしんどい。
極めつけにストーリーにもろに干渉したキャラクターの固有能力のせいでテンポが悪い。
例えば重い荷物が道を塞いでいた場合、それを動かすのにはSvenかKennyが必要で彼ら連れていない場合、集合場所まで歩いて戻る必要がある。前作にあったファストトラベルも無くなっている
ロックピックが必要なドア、ジャンプが必要な場所、ハッキングが必要な場所もそれぞれ対応したキャラクターを連れてこなくてはならない
戦闘面でも前作にあった光を当てて弱らせてから殴るという戦略性も全て廃止されたため戦闘が退屈になった
ストーリー展開もかなり滅茶苦茶、突然の場面転換、操作キャラクターと別ルートで来る他キャラクターたち、ちょっと描写不足かな
前作で終わっておけば良かった内容でした。2はやらない方がいいしストーリーを知った所で損をする。
👍 : 1 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
476 分
前作同様ストーリー自体は好き!1998年のホラー映画パラサイトのような感じ。
ゲームシステムに関しては前作の方が圧倒的にやりやすかった。
前作みたいに指示が出来ないので味方キャラはずっと後ろにぴったり引っ付いて狭い場所だとかなりの邪魔になったり、どちらかが死んだら強制ゲームオーバーで最後のセーブポイントからやり直し。
スタンガンが前作でいうライトみたいな感じがするけどそこまで強くない。
あと、ピッキングのシステムが結構理不尽でストレスを感じてしまう。
ホラーゲームとしては面白いけどだいぶ難易度が高めだなと思った。。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
421 分
胞子の影響で変異した怪物が溢れる建物を探索していくサバイバルホラー。
日本語非対応、英語のみ。
システム面での不満は結構多い。
キャラクター固有の特殊能力を使って謎を解き、攻略していく。
ただ、複数の中から2人を選ぶ形式で、運よく適切なメンバーを選べないと拠点との往復が面倒。
また、AIの出来はかなり悪く、頻繁に棒立ちになったり邪魔になったりする。
そのため相方の体力はガンガン減っていき、強敵相手だと勝手に死ぬこともある。
カメラは固定視点と操作可能のハイブリッドで、かなり頻繁にグリグリ動いて見にくい。
セーブポイントはそこそこ頻繁にあるが、それぞれ一度しか使えない。
ただ、これはステージの切り替わりが頻繁で一本道が多めなので、そんなに気にはならない。
戦闘面は大味で、遠距離武器があれば楽だが近接武器のみだと敵の攻撃が避け辛くきつい。
リチャージ可能でそこそこ強力なバッテリー武器を上手く使えると楽しい。
ストーリーはシンプルで、仲間の救出や脱出のため様々なステージを探索して先に進んでいく形。
特に解くべき謎や秘密などはなく、パニックホラー的な話。
ただ、その合間合間にプレイヤーキャラが雑に死んでいくのはどうかと思った。
謎解き自体の難易度は適切に感じたが、固有能力を使う際に必要なミニゲームは地味に面倒。
ラスボス戦にまでミニゲームをねじ込むのもどうかと思う。
不満点がないわけではないが、カツカツの弾薬と回復アイテムをやり繰りしながら、
時には以前のセーブからやり直す必要があるようなそこそこ歯ごたえのある難易度で面白い。
システムは古めで独特だが、サバイバルホラーとしてはそこそこ遊べる作品だと感じた。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
598 分
基本的に前作のシステムを踏襲していますが、前作はとても遊びやすくストレスを感じなかったのに対して、本作はかなり面倒臭さが目立ちます。特に問題なのは以下の3点です。
・通せんぼしてくる相方
・意味のないキャラクター切り替え
・セーブポイントの少なさ
・通せんぼしてくる相方
前作と同じく本作でも二人一組で行動するわけですが、相方が邪魔で思うように動くことができない場面にかなり頻度で出会います。前作の相方AIは頭こそよくなかったですが、いい意味で存在感がなく、プレイヤーの邪魔になることは決してしませんでした。それに対して、本作では相方は障害物としてものすごく主張してきます。狭い小部屋などを探索する時など、とてもストレスになります。
・意味のないキャラクター切り替え
キャラクターを変更できる場面では、必ず次の場面で特定のキャラクターでないと突破できない仕掛けがあります。つまり、自由にキャラクターが選べるように見えて、実は特定のキャラクターでないと先に進めないのです。更に、キャラクターの変更は集合場所で話しかける必要があるので、今現在操作しているキャラクターで突破することの出来ない仕掛けに直面した場合に、一旦集合場所へ帰って、キャラクターを変更してから、仕掛けのある場所へ戻ってくる必要があります。このように、本作のキャラクター変更システムは、意味のない往復を強要させられる面倒なだけのシステムになっています。
・セーブポイントの少なさ
セーブポイント間の間隔が広いため、ゲームオーバーになった場合の戻し作業がストレスに感じます。更に、セーブはマップに配置されている特定のポイントでそれぞれ1回ずつしかできません。私が確認した限りではセーブポイントは全24箇所存在し、ゲームクリアまでおよそ十時間かかったので、単純計算で25分に1回しかセーブができません。
他にも幾つか指摘したいこともありますが、以上の3つが最も駄目だと思ったポイントです。ゲームを遊ぶにあたって、面倒でモチベーションを下げる要素が多いため、あまりおすすめできません。ただ、ストーリーの前作とのつながりは深いので、前作をプレイして、続きのストーリーがどうしても気になるという方は遊んでもいいかもしれませんね。
👍 : 22 |
😃 : 0
否定的