STAR WARS™: Bounty Hunter™
チャート
50

ゲーム内

883 😀     169 😒
79,76%

評価

$19.99

STAR WARS™: Bounty Hunter™ のレビュー

生死にかかわらず、賞金を持ち込もう
アプリID2419090
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Aspyr
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート
ジャンル アクション, アドベンチャー
発売日1 8月, 2024
プラットフォーム Windows
対応言語 Russian, English, French, Italian, German, Spanish - Spain

STAR WARS™: Bounty Hunter™
1 052 総評
883 ポジティブなレビュー
169 否定的レビュー
スコア

STAR WARS™: Bounty Hunter™ は合計 1 052 件のレビューを獲得しており、そのうち 883 件が好評、169 件が不評です。総合スコアは「」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、STAR WARS™: Bounty Hunter™ のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 48 分
アナキン三部作世代だけど旧三部作大好き、そしてマンダロリアン(ドラマではなく部族として)大好きな人間のカンタンなレビューになります アクション面は良くも悪くもPS2時代のゲームなので、やりこみ制もそんなにあるわけではないです。 一周遊んだら「ああ楽しかったな、また遊びたくなった時に起動するか」くらいで終わる程度のボリュームですが、マンダロリアンごっこが出来るゲームは貴重なので学生時代は猿の様に遊んでいました。 ストーリーはEP2の謎であったジャンゴが何故クローンのホストとして選ばれたのか、ドゥークー伯爵とどのようにして出会ったのかが描かれます。 レジェンズ扱いとなっている本作ですが、当時は正史として扱われていた事もあり本編との矛盾点はありません。 (ドラマ版のマンダロリアンで、ボバが自身のチェーンコードをマンドーに見せるシーンがありますが、その際に本作で語られたジャスター・メリールの名前が確認出来るイースターエッグがあるため現在でも正史として扱ってもほぼ問題ないとは思います) PS2の当時品は全て日本語吹き替えで楽しめましたが、残念ながら今回の移植では未収録となっています。(勿論ジャンゴは金田明夫さんです) ここはマジで欠点です (マスター等が残っていないのだろうか?/PSNowでの実績は、日本版のPS4で遊ぶと日本語吹き替えを元とした実績名で表示されたりしたので日本語化しようと思えば出来なくはない気もするのですが……) ただ、ムービーシーンがプリレンダであるにも関わらず凄く美麗であり、当時からHD画質で作成していたであろうことに感嘆します。 この辺が海外と日本でのソースやマスター管理の差か…… ジャンゴがボバを息子として育てようとしたきっかけや、過去のマンダロリアン時代でのライバルとの確執が描かれるため、フェット家の系譜が大好きな方にはオススメです。 音質が悪くてもいいので、今後のアプデで日本語吹き替えも収録して頂ければ100点満点です
👍 : 6 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 856 分
本編は約14時間(ゲーム内タイム約7時間)でクリア。途中詰まったので上手ければ9~10時間程度か。 [h1]概要[/h1] 本作は、2002年にPS2およびゲームキューブで発売された「Star Wars: Bounty Hunter」のリマスター版だ。 日本では『スター・ウォーズ:ジャンゴ・フェット』というタイトルでPS2版が発売されていた。 2002年といえばエピソード2『クローンの攻撃』の公開年であり、主人公は『クローンの攻撃』で活躍していた銀河一の賞金稼ぎ「ジャンゴ・フェット」。 本作では、彼がいかにしてクローン・トルーパーの遺伝子提供者に選ばれたのか…という、クローン戦争に至るまでの前日譚を描いたステージクリア型3Dアクションゲームとなっている。 [h1]操作性・ゲーム進行[/h1] 元がプレステ2のゲームということで、ゲームコントローラーでのプレイを想定したそこそこ使用ボタン数の多い内容。左右スティックで視点移動、LRでブラスターの発砲やジェットパックによる飛行(ジェットパック入手時のみ)、4ボタンでジャンプやしゃがみ、ローリングなどを行う。 基本的にロックオン(Rスティック押し込み)と自動オートエイムを駆使して敵を撃ちまくる内容となっているが、L2を押すことで自由自在なエイミングも可能となっている。 ゲーム進行は過去作『スター・ウォーズ:ダークフォース』や『スター・ウォーズ:帝国の影』と似た、残機制でステージクリア型。HPが無くなっても、倒した敵は復活せずにリスポーン地点(道中にある青いナイフのアイコン)から復活できる。デフォルトでは5回まで復活可能で、それ以内にステージのゴールに辿り着く必要がある。 死んでも倒した敵は復活しないので攻略上は有難い反面、任意でセーブできないので途中で退場するとまたステージの初めから。このため、長丁場のステージでは根気よく進んでいかなければならず、遊ぶ際は腰を据えて挑む必要がある。 装備は映画でおなじみ二挺拳銃のほか、先制攻撃が可能な狙撃銃、終盤で大活躍の火炎放射器、でかくて高威力だが使い捨てのヘビーブラスター、即死級だが使い所の難しい毒鏃、敵を殺傷することなく拘束できるワイヤー、バックパック備え付けのミサイルランチャーなどが存在。基本は弾数無限のブラスターピストルで対処しつつ、状況に応じてこれらの武器を切り替えつつ戦っていく。 [h1]全然面白くない賞金稼ぎシステム[/h1] 本作のもう一つの見所として用意されているのが賞金稼ぎシステムで、ステージ道中にいる賞金首を捕獲、または殺害して報酬を貰う事が出来る要素が存在している。 賞金首にはそれぞれ捕獲した場合と殺した場合の賞金額が用意されており、稼いだ量に応じてゲーム外特典が解禁されていく。 が、残念ながらこのシステムはかなり粗削り。 賞金をゲットするには、いちいち識別センサーを選択して周辺のNPCをスキャンし、賞金首を見つけたらロックオンし、ワイヤーで拘束するか射殺して体の前でXボタンを押さなければならない。 先に射殺しても死体はスキャンできないし、賞金首を見つけても敵の間に混じっていてうっかり殺してしまったり、エリア外に落下して死亡確認できなかったり、そもそもゲーム自体が難しすぎて敵のスキャンどころではなかったりと、やり込もうとすると非常にストレスの貯まる仕様。 幸いクリアには全くと言っていいほど関係ない要素なので、一切賞金首を捕まえなくともエンディングを観ることはできる。 [h1]爽快感を阻害する凄まじい難易度[/h1] 前半はそうでもないが、本作中盤~終盤は非常に高難易度。 そもそもPS2時代のゲームなのでリマスターされているとはいえあまり操作性が良いわけではなく、ステージ構造も落下=即ミス扱いの理不尽な構成が多く非常に難しい。 戦闘に関してもかなり物量戦が多く、かと思いきや遠方からの狙撃で突然死んだりといった理不尽な展開も存在。難易度選択機能などがないので、敵の配置を頑張って覚える以外に突破する方法はない。 ボス戦なども一部(クレイト・ドラゴン戦など)はやたらと難しく、せっかく長かったステージの最後に辿り着いても手も足も出ずに死んで最初からになることも。原作愛だけで進めるような内容にはなっていない。 [h1]ジャンゴ愛が試される、あの頃の平均的ゲーム[/h1] ゲームとして色々問題はあるが、リマスター自体は丁寧で破綻なく纏まっている。 また、スピンオフタイトルの肝となるストーリー部分もなかなかよく出来ており、レジェンズ作品には珍しく今も『だいたい正史』とされているため資料的価値も高い。 ステージクリアすることで幼少期のジャンゴ・フェットとそのライバルであるモントロスの確執を描く『Jango Fett: Open Seasons』を読むことができ、こちらも高画質で読めるため快適。 かなり高いゲーム難易度をスター・ウォーズ愛で乗り越えられるかが、本作の評価の分かれ目となる。 幸い公式で隠しコードが用意されており、入力することでステージやムービーシーンのロックを解除可能なので、先に進めないけどどうしても物語の結末が見たい人はそれでラスボスを倒そう。
👍 : 27 | 😃 : 1
肯定的
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