Brutal Legend のレビュー
Brütal Legendは、直感的なアクション戦闘とオープンワールドの自由度を融合させたアクション・アドベンチャーだ。ロード・オブ・ザ・リング』と『スパイナル・タップ』の中間のような世界を舞台にしたこの作品は、アクション/ドライブというジャンルに斬新な風を吹き込んでいる。
アプリID | 225260 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Double Fine Productions |
出版社 | Double Fine Productions |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード, 携帯でリモートプレイ, タブレットでリモートプレイ |
ジャンル | ストラテジー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 26 2月, 2013 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | French, Italian, German, English, Spanish - Spain |
年齢制限のあるコンテンツ
このコンテンツは成熟した視聴者のみを対象としています。
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524 総評
501 ポジティブなレビュー
23 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Brutal Legend は合計 524 件のレビューを獲得しており、そのうち 501 件が好評、23 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Brutal Legend のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1370 分
It has pun menu selection is that the record's jacket.
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
95 分
ジャック・ブラックのファン???
TenaciousDが好き???
洋楽を聴く???
買わない理由があるのか?????
👍 : 5 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
444 分
糞ですね。操作性とかもうダメ。ゲームとしては絶対買わないゲーム。でもレミーとかが出てくる。ヘビメタ野郎のファングッズとしては良いんじゃないでしょうか?
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
182 分
ヘヴィメタルのアルバムジャケット(ファンタジーの世界)を冒険するゲーム
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2401 分
難易度ノーマルでクリアーしたのでレビュー。
7/10
良い
・HR/HM
・HR/HMを踏襲している小ネタの数々
・それなりにオープンワールド
悪い
・ブルータルなメタルではない
・火の輪を作るところの操作性
・使い物にならないホーミングミサイル
・変なメロドラマ(笑いを狙っているのだろうが、滑ってる・・・やはりブルータルではない)
・カットシーンが長いと感じる所が(英語がわからないのでそう感じるのかも)
TP視点のアクションゲームで、無双・レース・護衛・ストラテジー等をしたりするゲーム。所謂オープンワールドゲームでメインストーリー上立ち入りができない所以外は自由にアクセスできる。目的の方向や、何処にクエストがあるのかは地図やマーカーに従えば迷うことはないが、ファストトラベルが無いので、移動自体が億劫に感じられるかもしれない。(フィールドは車での移動を想定して広めに作られている・・・基本ツアーってこと)
各ゲームプレイでの操作方法自体はメインストーリーにそってプレイしていれば、一通りの操作方法を順番に教えてもらえるが、忘れそうならスクリーンショットでも取っておこう、スチームでは「f12」キーだ。
ゲームのメカニックが意外と複雑(やることが多い)なのでゲーム慣れしていない人には難しいかもしれない。(操作自体は遊びやすいように工夫されているので、それ自体でパニックになることは稀だと思う)メインストーリーだけを追うのであれば難易度的には少し優し目。ストラテジーも最後以外はかなり緩めに作られている。メインクエストの中では、多分ツアーバスの護衛が一番難しく感じるかもしれないがバスとプレーヤーの車の車間距離にコツが有るだけなので、車の運転に慣れれば素直に攻略できる。このゲームの一番の売りのストラテジーの場面(ステージを作り、そこを拠点に仲間を敵の拠点に向けて進軍させるゲームプレイ)では、プレーヤー自体は死んでも自陣のステージ前に移動させられるだけのペナルティ(何度死んでも大丈夫)なので、やはり難易度的にはかなり抑えられている。失敗したら最初からリトライ(狩り以外)のサイドクエストのほうが難易度が高く感じることがあると思うが、リトライ自体は容易なので、コツが掴めれば以外にあっさりと終わる。
プレーヤーキャラは固定主人公で、戦いに明け暮れても経験値などはもらえないし、レベルも存在しない。(クエスト以外で仲間が戦っている所を助けると時々ポイントが貰えるが、コレは装備品の強化用ポイント)プレーヤーに許されている強化は、アックスの種類の変更(能力値に個性がある)、ギターの種類の変更(能力値に個性がある、お勧めはクールダウン強化)、コンボの購入(ボタンの押す順番等を教えてもらえる)、車の強化(コレが一番重要、ホーミングミサイルは止めておけ)が、メインクエストやサブクエストで貰えるポイントを使って強化できるモノ。それとは別にあちこちに点在する革バンドでがんじがらめに縛られている石像を起動させると体力が増えたりするようだ(その事実と開放の仕方を筆者はクリアー後に知ったのだが・・・)。それから、ギターソロ(車を呼び出したり、仲間を強化したりする)は教えてもらえるのは最初だけで、後はあちこちに点在するモノを自分で見つけなければならない。
さて、本ゲームのコアメカニックの一つである楽曲について。ブルータルなメタルを期待していると肩透かしを食らう、どちらかといえば80年代のHR/HMが中心の選曲で、ブルータルとは程遠いメジャーなバンド揃い。純粋にヘビーメタルだけを求める人たちにとってもハードロックやヘビーロックと呼ばれるような楽曲をプレイしているバンドに違和感を覚えるかも。HRもHMもどちらも好きな人たちにとっては問題ないが、ただ、ちょっと古い選曲に感じると思う。(メジャーな音楽シーンでは死んでいるジャンルなので致し方なし)選曲に偏りがあるのは開発の趣味と、使用権利関係の問題だろう。コメント欄にアンロックできた楽曲を貼り付けておくので、参考にどうぞ。(※2016/07/10 楽曲の解除率99%で106曲...全107曲)
※例えば、スキッド・ロウやモトリー・クルーがポップメタルという扱いなのが本作だ。※
ゲームパッドだが操作方法で一部おかしな所があるので注意。バイクに二人乗りして火の輪を作るゲームプレイがあるのだが、点火を始めるとカメラ角度が変わり(普段はプレーヤーの後方からの視点)、かなり俯瞰目のカメラとなるのだが、そこで見た目の方向の操作に切り替わるらしく、点火前から点火後まで移動用のLスティックを入れっぱなしにしておいても切り替わってしまうので、はじめに想定して曲がっていた方向とは逆に曲がることが非常に多く、久しぶりにコントローラーを投げつける勢いで苛ついた。
※後方からの視点で時計回りに回り始めているプレーヤー(スティックは右に倒している)、点火を初めてカメラが上空に引き始める六時の方向あたりになると時計の針と逆回りにハンドルを切り始める。(キャラクターは画面の右に移動しようとしている)ハンドル操作はカメラが引ききってからという前提条件があるようだ※
その他メカニックで気になったことといえば、レース中の車の衝突判定でライバルの車にどこからどう接触しようがプレーヤーが一方的に弾かれる仕様。ホーミングミサイルのサーチ範囲が狭いのか、全く使いものにならない。
日本語非対応、物語を追うのにネイティブ並のヒアリング能力が必要。ファッ○ン・マザー・ファッ○ーとか、メタル界隈の常用語が聞かれないので言葉遣いは汚くないし、スラングも殆ど無いように思われる。
英語は苦手だがHR/HMが好きでどうしてもこのゲームをプレイしたい人は日本語のガイドなどが見当たらないので、プレイ動画でも参照すると詰まった所を攻略できるかもしれない。筆者は自力でクリアーできたが、幾つか知っておいたほうが良いことがあった(知らなくてもクリアーは出来た)し、やはり何をすべきかよく分からずにかなりもたついたところが有る。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1060 分
[おすすめ度:★★★☆☆]
ヘビメタで世界を変えてやるウオーなアクションゲーム
主人公はひょんなことから違う世界に連れて来られて
そのヘビメタの世界を救うために戦うゲーム
軽くオープンワールドで広いところを車で移動する事が多い
ゲームの基本は無双アクションみたいなもので
近接は斧でメッタ斬り、中~遠距離はギターで電撃を放つ感じ
進めていくとコマンドで色々な技を出せるようにもなる。
たまに攻防ストラテジー要素もあり、
仲間を生産、操作して相手の拠点を破壊する場面も何回か出てくる
他にも探索要素やら、サブミッションで敵撃退やらレースやら
ヘビメタ好きならとりあえず買えみたいなゲーム
登場キャラも実際のヘビメタのひとをモデルにしているのもいるらしく熱狂ファンなら歓喜らしい
車にラジオをつければいろんなヘビメタが流れてくるので知らない間にヘビメタ好きに・・・
難易度は最初はかなり低いけど、敵が変わってくるあたりからかなり高くなる
特に攻防ストラテジーが難しく、上手くやらないと勝てない
ゲーム内容はちょっと単調、オープンワールドを上手く活かしきれなかった感が強い
サウンドトラックはライセンス上の問題でゲーム音楽だけの20曲らしい
誰かが歌った108曲はどっかで買えみたいな状態
どうにかまとめて売って欲しい
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
4315 分
HM・HR好きにはたまらないゲームですね。
一部のカットシーンとそこで流れるBGMには鳥肌モンの格好良さでした。
物語とキャラクターもとても良いです。日本語字幕が本当に欲しい!
ステージバトルは最初戸惑ったんですが公式から戦い方の簡単なコツが発表されていて、それプラス速攻を心がけるようにしたら簡単になりました。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
377 分
ヘヴィメタルを始終聞きながら斧とギターを武器に
オープンワールドで敵をなぎ倒していくバカゲー。
主人公はシリアスサムみたいに竹を割ったような性格。そして脳筋
グロい表現など含まれているが初めのムービーでそこを伏せるか聞いてくれる
汚い言葉もピー音入れてくれるか確認してくる。結構親切設計
アクションを楽しむのではなくBGMとメタルな世界感を楽しむべき
収録されてるBGMはJudas PriestやBlack Sabbath、Megadethなど結構豪華。
メタラーなら間違いなく楽しめる作品になっている
👍 : 12 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
1047 分
ヘヴィメタルの世界観をゲーム向けにユーモアたっぷりに面白く表現しています、BGMに常にヘヴィメタが流れるので爽快感も非常に良いです。
スクールオブロックの主演俳優、ジャックブラック氏がプロデュースしており、レミー氏やオジーオズボーン氏などのメタル界の有名人がでていたり、ハードロック、ヘヴィメタルなどの洋楽好きには色々なところでニヤリとできる要素が含まれています。
ゲームはオープンワールドを探索し、クエストをこなしていくタイプになりますが、クエストによってはレース要素、無双シリーズのようなアクションマスコンバット要素、アクション要素、気持ち程度の音ゲー要素などが含まれており、シンプルで気楽に楽しめる物となっております。
レベル制ではなく、探索しながらポイントを貯めて武器やギター、車をを強化したり、スキルを見つけたりするものになっています。
操作は非常にシンプルです、必殺技は、左右のマウスクリックの回数で出したり、音ゲー要素(申し訳程度)で出したりします。
マスコンバットでは乱戦になるとゴチャゴチャしてしまいがちですが、日本の~無双等の敵が棒立ちでやられるのを待っているようなものではありません。
前衛、中衛、後衛、回復役などを指揮しながらアクションで戦ったり、防衛に回ったりとあちこち飛び回らなければならず忙しくなったりもします。
難しく考えずにヘヴィメタルにヘッドバンギングしながら爽快に楽しめるゲームです。
良くできています、オススメですw。
👍 : 32 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
1505 分
デビルメイクライやDarksidersのようなシステムで戦うRTS。ストーリーの大筋は異世界に飛ばされた主人公が圧政に苦しむ反乱軍の一員となって敵と戦うというよくあるわかりやすい展開。しかし世界観は徹底的にヘヴィメタルで珍しい。主人公はギタリストかと思いきやローディー(裏方)なのでその設定を活かしてか直接戦うよりユニットに指示を出したり援護するのがメインになる。
一応箱庭系のゲームだがマップはそれほど広くなく、一部を除けばサブクエストの多くは使い回しで数種類しかない。他には収集系のやりこみ要素はそれなりにある。メインクエストはやや物足りない。
移動は基本的にどこでも召喚できる車で行う。運転中はメタルの名曲を聞くことができる(選曲も可能)。ストーリーが進めば武器を搭載でき、これで戦うクエストもある。メインクエストでもきつめの制限時間内に目的地までたどり着くクエストや、味方のツアーバスを敵の攻撃から守りながら目的地を目指すクエストがあるのでTPSでの車の運転が苦手だと難しい局面がいくつかある。
このゲームの肝であるRTS形式のステージバトルはお互いにFANという資源を使ってユニットを召喚し、先に相手のステージを破壊した方が勝ちというルール。戦場の決まった場所にいくつかある緑の残骸みたいなものの近くで主人公がSOLO(ギターを演奏して発動する特殊行動)を使うと自軍の塔となりFANを産出するようになる。塔は敵に攻撃されると破壊されるため防衛しつつ敵の塔を破壊していく。
味方ユニットは近くに敵がいれば自動的に戦闘するが自分についてこいとかここで待機しろとか突撃しろとか大まかに指示が出せる。主人公が味方ユニットの近くにいればDOUBLE TEAMというアクションが可能で、合体攻撃を繰り出したり乗り物系のユニットなら搭乗して自分で操縦できるようになる。
実のところ戦略性はあまり高くなく、自分のステージから近い順に塔を制圧していく過程で敵部隊とぶつかったら戦闘という展開を繰り返すことが多い。RTSというよりリアルタイムタクティクスと表現した方が的確かもしれない。
ゲーム開始からしばらくは操作方法から主人公一人での戦い方、車の運転や各ユニットの紹介など上記のステージバトルで必要になる要素を一つ一つ小出しにして順次覚えていけるシナリオ構成になっている。しかしそれが災いして最初のステージバトルに到達するまでが長い。アクション部分だけ見ると劣化Darksidersなので序盤はしんどい。しかもころころゲームジャンルが変わるので混乱してしまい、いざステージバトルが始まった時には細かいことを忘れてたりする。そういう時はポーズメニューのTOUR BOOK(ヘルプ)を確認しよう。
MULTI PLAYERモードではステージバトルで対戦できる。一人でAI相手に遊ぶことも可能。キャンペーンで使うことになる主人公Eddie Riggs率いるIronheade以外にも本編でボスとして登場したチーム2組も使える。
日本語化する方法は無く日本語の情報自体が少ない。しかもシステムや操作が少々込み入っており、攻略に必要な情報が戦闘前の会話シーンや戦闘中の掛け合いに含まれていることもあるのである程度英語がわかるかゲーム慣れしていないと厳しい。
悪い点も多く書きましたが世界観のこだわりっぷりや音楽に乗りつつユニットを鼓舞してうまく敵部隊をなぎ倒した時の爽快感など独特な魅力があり作品の世界に没入できました。
👍 : 53 |
😃 : 0
肯定的