Disgaea 7: Vows of the Virtueless のレビュー

何百時間も何をしているのかだって？実は、まだ修羅バールには勝てていない。それは、育成を絞らずに、その時の気分でいろんなキャラを育てているからだろう。 そして、今、何をしているのか？刻印のステータス上げをしつつ、アイテム（コモン、レア、レジェンド、EPIC）コンプリートをチビチビやっている。かんだガムレベルのEPICを集めている人は、そういないのでは？ ストーリー、キャラの設定、そんなものはどうでも良い。このゲームは、システムが全てだ。毎度新作が出るたびに、どうやってこのシステムで遊ぶのか考える、そんなゲームだ。 そして、飽きずにダラダラできるもう一つの理由はSteam Deckの存在だ。わざわざ電源入れて、ファンをぶん回して大電力を使ってゲームをしなくてもよい。Deckのスイッチを入れるだけで、瞬時にプレイできる状態になる。止めるときもDeckの電源ボタンを押すだけでスリープに入る。この、プレイするための敷居の低さが、たとえ１回だけの戦闘でもやるか、という気にさせるのだ。 CS機でも、もちろんスリープはできるのだが、Steamで持っている利点は、おそらく永劫にわたってプレイ環境が維持できることだろう。Windowsはもとより、Linux上のSteamOSでも問題なく動いているのだから。ちなみに、サポート外ではあるがMシリーズMacbook上でDirectXを利用できるCrossOverというアプリから、ディスガイア７をプレイすることもある。起動に時間がかかるが、Parallel上で動かすのとは違い、一度起動すれば快適にプレイできることを付記しておく。（そして、MacOSもX-inputをサポートしたので、コントローラーも好きなものを接続できるようになっていることも追加しておく。） ようは、Steam版は一度購入すれば、OSを選ばずにプレイできるのだ。 課金などせずとも、一度購入すれば、飽きるほどプレイできる。１万円程度の出費で、環境を選ばずに、どれだけ遊べるのか、プレイ時間をみればわかってもらえるだろう。 Deckによって、圧倒的に低くなったプレイ開始の敷居、そして仕事で疲れた頭に、負荷をかけない程度のゲームプレイ。そういった複合要因が、大きく変わらないこのシリーズを、ダラダラ楽しんでプレイできている要因だろう。 しかし、とりあえずコンシューマー機で実装されているバージョンアップは、さすがにもう実装してくれても良いのでは？プログラムはそう大きく変わらないはず。

ゲームは楽しめていたのですが、windowsで昨年末くらいからフリーズするようになり、updateのたびに改善しているかもと試しましたが、アイテム界の８～９界あたりでフリーズするのが３回目にしてもう触らないようにしています。 サポートなどにもメッセージしましたがもう一ヶ月くらいこの状態です。 残念です。