Magrunner: Dark Pulse のレビュー
Magrunner: Dark Pulse is an action-puzzle game in which technology confronts the Cthulhu Mythos, penned by H.P. Lovecraft. Equipped with your Magtech glove, you must harness the ability to magnetically polarize and manipulate objects in the environment to survive and surpass challenging puzzles.
アプリID | 209630 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Frogwares |
出版社 | Frogwares |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ |
ジャンル | インディー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 20 6月, 2013 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | French, Italian, German, Spanish - Spain, Russian, English, Korean, Japanese, Polish |

1 091 総評
803 ポジティブなレビュー
288 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Magrunner: Dark Pulse は合計 1 091 件のレビューを獲得しており、そのうち 803 件が好評、288 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Magrunner: Dark Pulse のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
472 分
正直オススメするか迷う作品
・ストーリー
ストーリーは他の人が書いてる通りで、ある意味らしい終わり方をするので好みが分かれる(自分はダメな方
・パズル
序盤はそこそこ楽しいのだが、中盤はひたすら地底観光になる。
さらにこの中盤から無駄に歩かされるステージが増え始め、終盤は追いかけ回される。
ゆっくりパズルを解けないステージはストレスが溜まった。
しかしまぁ終盤はステージがガバガバなのでグリッチしやすく
円周長が広大なステージでは宙に浮く箱の端に乗れてしまって下部にあったパズルを全て無視してゴールできたり
爆弾ぶっ放しながら鬼ごっこをするであろうステージでもタイミングを図れば一回も爆弾を使わずに床から飛び降りて歩くだけでゴールできたりする。
・システム
また、無駄に毎回ロードがあるせいなのかステージ移動が派手なせいなのか何故かものすごく疲れる作品だった。
ステージによっては偏差射撃が必要な場面もあるのが微妙に辛い。
・結論
正直オススメしたいとは思っていないが、ストーリー自体は最後以外は楽しめたので形だけはオススメということにしておく
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
21 分
コントローラーについて
DirectInputだと、左スティックの上下(前進後退)が反転しています。
(設定でも直せないみたいです。)
おそらくXInput(Xbox 360 コントローラー)なら問題ないと思われます。
画面写真でもわかるように「Portal」っぽいです。
表記のとおり日本語対応されています。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
152 分
Portalっぽいパズルゲーム
スクショからTPSもできるのかと思ったらそういうキーないのでFPSオンリーっぽい
特定の箱や浮いてる床、一部の扉に磁力を与える特殊なグローブを使ってパズルを解いていく
3章に分かれてるが1章では訓練施設を走り2章でクトゥルフの影響で施設が変形してる中でパズルを解き3章でクトゥルフと戦闘かと思ったら落ちてる爆発物ぶつけて終了
2章で変形した施設の亀裂に石化したクトゥルフっぽいのがところどころあるが雰囲気はUSJのジュラシックパークアトラクション
3章終盤のアトラクションがだるくなったので積んだ
ストーリーなんてクソッタレだ!ひたすらパズルやらせろ!って人には楽しめると思うよ
雰囲気もクソもないくらいストーリーとストーリの繋ぎ目にパズルやってる
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
214 分
慣れが必要ですが面白いです。オススメします。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
884 分
ファーストパーソンパズルアクションゲーム。
マグテック社の宇宙訓練に選ばれたDaxが訓練中に宇宙的恐怖の陰謀に巻き込まれていく。
Portalのような一人称パズルアクションで磁力による吸着と反発を利用してパズルを解いていくゲームだ。磁石による吸着と反発を利用するが単純なものではなく、磁界フィールドが存在して"フィールド同士の干渉"も考慮されている。このジャンルのゲームとしてはPortalの影響を受けつつも独自性を作り出すことに成功している。
Portalではポータルガンが主に重力を利用した能動的なアクションを行うための手段だったのに対して、このゲームのマグテックグローブは主に磁力でオブジェクトを動かすためのものであり、Portalに比べれば受動的でアクション性は低いという違いがある。
レベルデザインについて言えば、ゲームは大まかに3つに分けられて各Actでレベルデザインと雰囲気が異なる。Act1では基礎的なパズルが用意され終盤で死人が出て雰囲気が一変する。Act2では応用的なパズルになり、各ステージのマップも広くなり少しアクション性も出てくる。Act3ではホラーな雰囲気に変わり、パズルで戦闘をする敵が登場する。このようにパズルとしてはAct2で完成されており、Act3ではパズルの他に敵との戦闘を含むホラー演出が重視されている。
ただ残念なのは、狭い足場に乗ることが多いのに関わらずしっかりと乗っているかどうか分かりにくいことだ。足を表示するなどして分かりやすくして欲しかった。
全体的に丁寧なつくりの良いゲームだ。この手のジャンルはどうしてもPortalを思い浮かべてしまうことが多いが、独自のパズルとホラー要素で味付けされているのは素晴らしい。Act3の敵との戦闘や敵に追いかけられるホラー要素は、面倒さはあるがパズルのマンネリ感を払拭する意味で良かった。Portalのようなパズルゲームをやりたい人にとってはオススメのゲームだと思う。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1059 分
クリア済 ネタバレなし
portalのようなステージクリア型磁力パズルFPS。
赤青(磁石のN.S)の磁力を使ってゴールまでたどり着くゲーム。
■良い点
・磁力パズルは独創的で面白く、portalが好きな人には楽しめるゲーム
・ボリューム感はportal1と同程度。2よりは短い。
■気になった点
・パズル難易度が高い。portalをノーヒントでクリアできる人でも本作は攻略動画に何回もお世話になるだろう。
(解法動画を見ればクリアには支障はない)
・純粋なジャンプアクション要素も、portalに比べて忙しい&難しい。
・SFライクなストーリーが全くのめりこめなかった。「ゲームではよくある意味深なことを言うだけのキャラクター」のみの会話で独りよがりに進んでいき、プレイヤーを置いてけぼりにしてしまう。意味深な会話だけで全く内容が無い苦痛な会話に終始している。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
503 分
タイトル通り磁石の引力と斥力を利用してブロックやリフトなどのオブジェクトを操作しながらスイッチをON/OFFする一人称パズルゲーム。パズル主体のゲームでありながら、タイミングよくジャンプしたり遠方で動くオブジェクトの磁石の極性を切り替えたりするシビアなアクションも要求されるバランスになっている。これがなかなか厄介で後述するパズルの質の悪さもあってゲーム全体の難易度を底上げしている。
パズルの質は悪い。とにかく挙動が想像通りになってくれない。思った所へブロックが飛んでくれるまで何度も何度も飛ばして拾ってを犬のように繰り返さなければならなかったり、肝心の磁力の働きも「なんでそうなる?」な場面が非常に多く再現性も悪く運に頼ることが多い。またタイトルで磁力を謳いながら、同じ極で引かれ異なる極で反発するのはどういうことか。必要なスイッチが目視で認識しづらかったり、執拗に隠されていたり、クリアに必要のないギミックを複数配置して目眩ましをしたり、ストレスを感じることが多い。
パズル以外に目を向けると、この手のパズルゲームでは珍しくプレイヤーを追従し襲ってくる敵キャラクターが特定のステージで存在する。敵に追いつかれる前にパズルを解くいわゆる時間制限のある状況となり、素早い操作と状況判断力が求められるのだがこちらは緊張感があって面白い。やはりパズルのわかりづらさに足を引っ張られ何度も死にながらを繰り返すのだが(敵が出現するステージが少ないこともあって)良いスパイスになっている。
ステージは廃墟や宇宙空間などきれいで精細な映像で描かれており雰囲気は良い。基本的な操作感も悪くない。ただやはりパズルの質が残念。
👍 : 4 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
622 分
ストーリーにクトゥルフ神話の要素を取り入れた一人称パズルゲーム.
磁力による”斥力”と”引力”を利用してステージを攻略していく.
Portalとの類似点が非常に多く、かなり影響を受けていると思われる.
しかしながらPortalのパクリゲーと片付けてしまうには勿体ない良作.
シンプルながら磁力で謎解きをするのは新鮮だった.
ボリュームもそれなりにあり、難易度も丁度良いのでオススメ.
不満点もあるが、かなりネタバレになってしまうので割愛.
当然ながらクトゥルフ神話について事前に調べておくことをオススメする.
Gamajiがミュータントである必要性が皆無だったのが最大の疑問.
クトゥルフ神話と関係があるのか?
👍 : 20 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
505 分
Magtec社の開発した磁力操作技術のテストランナー(題名にもあるとおりMagrunnerと言う)であるDaxくんが主人公。
磁力を操作しブロックを動かすのだが、きちんと影響範囲などが設定されておりそこを考慮したパズルもある。
全体的にパズル要素とアクション要素が散りばめられており、直感的に操作できるため楽しい印象を受けた。
基本的に“詰み”となるような出来事は無い。頭を捻ればすぐに解決できる部分もあり、パズルもさくさく解ける(個人差はあるだろうが)。
PV等にもある通りクトゥルフ要素が混ざっており、割と序盤から深きものなどが出てくる。
主人公であるDaxくんは割と心が弱いので保護者であるGamajiに助けを求めたり意見を求めたりする。
ホラー要素は強めであり、対抗手段が無いときに追いかけられたりするのは心に来る。
高いところから飛び降りても死なないが、しかし神話生物となると話は別である。一応対抗手段はあるが。
ストーリーも難解ではないのでクトゥルフに手軽に触れられる。手軽な入門としても楽しみながらできるかもしれない。
あまり深く突っ込むと後悔することになるので程々にしよう。ラヴクラフトワールドは深く、そして広い。
ちなみにクトゥルフそのものも出る。でかい。
👍 : 20 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
431 分
磁力とクトゥルフがテーマの一人称視点パズルゲー
少々へっぽこな部分もあるが標準で日本語対応な上に
きちんとストーリー仕立てでゲームしてるってだけで
Portalフォロワーの中ではかなり上等な部類に入る
中盤でどこにでも貼り付き磁力を撒き散らすガジェットを
手に入れるとそれなりに自由度も上がって盛り上がるが、
それ以上の変化はなく結局のところ磁力で足場を押すか
引くかで終始してしまうのでパズルの出来自体は微妙
ちなみにブロックは特定の場所にスナップする機能があり
手を離した瞬間に慣性も消えるので、物理エンジン特有の
無茶はできず結果のゆらぎが発生しないのも良し悪し
でもまあ値段見て過度な期待を持たなければわりと楽しめる
ただものっすごい根本的なこととして、磁力って同極だと
反発して、違う極だと引き合うものだと思うんだ普通は
なんで同色で引き合って、違う色で反発するんだこのゲーム
違和感がものすごいのでオプションで選ばせて欲しかった
👍 : 44 |
😃 : 8
肯定的