Voidwrought のレビュー

クリアしたので追記。評価は変わらず。画面暗くして移動速度低下状態で迷路やらされるみたいなのが頻発してテンポが悪く、探索がつまらないというか苦痛なのが残念ポイント。全般的に画面暗くなるマップが多いのは遊びにくいだけだった。 この状況で全部のマップ探索しつくすというのは苦行だと思う。実績の達成率がかなり低いのも頷けた。 全体的にスキルの入手順がおかしかった気はする。二段ジャンプなしだとまず勝てないボスに二段ジャンプない状態でいけるとか、そういう細々としたところの調整が微妙なのも残念ポイント。 ボス戦はまぁこんなものかなというバランスなんだけれど、とにかく道中が敵が硬いとかギミックの待ちが長いとか暗闇迷路とかでテンポが悪くて、終始爽快感が欲しいなぁという感想で終わってしまった。さすがにこの状態だと落穂拾いはしたくない。 --- ちょっとやったけれど自分にはあわなかったのでレビュー。やたら硬い敵を相手にヒットアンドアウェイするタイプのメトロイドヴァニア。難易度が高いというよりは、敵が硬くてダレて雑なプレイをして被弾してやる気なくしてまた被弾そして死亡、みたいな悪循環が頻発するゲーム。序盤に爽快感がないのが致命的で、一般受けはしないかなぁというのが率直な感想。辛抱強く頑張れる人にのみおすすめという感じ。 死にやすいポイントとセーブポイントの配置がちぐはぐなこともあって、全体的に遊びにくさが勝ってしまっている。敵が密集していてごり押される感じのストレスも多め。とはいえちゃんとメトロイドヴァニアしている感はある。一気にやれるタイプのゲームではなく、少しやってダレたらやめるくらいの距離感で付き合うのがいいかな。集中力を求められる玄人向けゲームという感じ。ちょっとずつやろうとは思うけれど、他にいいゲームあったらそっち優先かなぁ。 マップデザインとバランス調整のミスが大幅減点ポイントなのでおすすめはできないけれど、ちゃんとメトロイドヴァニアしているのでおしいゲーム。

メトロイドヴァニアとしては面白いが、ストーリーがよく分からない。キャラクターが異形。