Cuisineer のレビュー

かわいい…けど…… お店パート→注文されたものがどの調理器具で作れるか表示されるし、リストから探さなくても自動でピックされているので楽々…が故に、作業感というか、YouTube垂れ流しながらじゃなきゃやってられないくらい退屈。 頻繁には起こらないが、豊富なメニューの中でわざわざ具材在庫の無い料理を注文しようとして不機嫌になる客や、50円未満のメニューを頼む客、稼ぎになりにくい上、小っちゃなストレスになる（充実してるメニューからわざわざゆで卵頼むのやめてね） 街パート→店舗改装と家具購入は素材持ち込み不要なのに、タピオカ改良と納品クエストはわざわざ持ち込まなきゃいけないのもちょっぴりストレス（初代モ〇ハンかな） 装備強化に1日かかる（翌日定休日だと受け取りも不可） 交換パンダさんは具材をいくつ所持してるかすぐに見られない 戦闘探索パート→なかなか高難易度で、やり応えはあるけど、一番弱い敵以外どれだけ強くなってもワンパン出来ず、2～3セットのコンボを強いられる。 基本スルーすれば良いけど、モンスターハウスの様な部屋を踏んだ場合そうも言っていられないので手間がかかる、結局作業感がついて回るので早い段階で飽きてしまった。 セール時1,600円、値段相応には楽しめた。

敵が硬すぎと言われがちのようですが、シナジー考えて組めば火力は出せます。ワンボタンで敵の群れ殲滅する酸味皿ビルドが特に楽しい。 経営パートが作業感強めなのは概ね同意です。ただ料理のバリエーションが豊富なうえ、かなり美味しそうな見た目をしているので、レシピを開放するときのワクワク感は好きでした。

キャラクターがかわいい！ 他のレビューにもある通り、ダンジョンで食材を集めてレストランを経営するゲームです。 ダンジョンを攻略する部分は見下ろし型の2Dアクションになってます。ダンジョンでは武器も拾うことがあり、ランダムでスキルが最大二つまでついています。このスキルの厳選もこのゲームの魅力の一つで、うまいこと組み合わせることができると大火力を出したり相手の飛び道具に無敵の耐性をつけられたりします。 スキルは一枠だけ再抽選する方法もあるのでこだわり過ぎなければ気軽に厳選することができます。 反面レストランの経営は少しだけ単調と感じる部分もあります。ですが調理器具をアップデートするごとに高価な料理を提供することができ、一日の稼ぎの効率がどんどん良くなっていくのでそこに楽しさを感じられました。 アクションに慣れていないと難易度はちょっと高いかもしれないですが、難易度選択もあるので問題なく楽しめると思います。

序盤は面白いです。 冒険をして、素材を集めて、料理をして、それを売ってお金を稼いで、いろんなものをアップグレードさせていく。 いろんな住人の困りごとを解決していきながら成長をしていく。 しかしながら冒険を進めていくと、浅さが出てきます。 武器を強化してもダメージが＋１されるだけで、冒険はほぼ楽になりません。 まだ最終強化までしていませんが、 ドラクエでいえばラスボスを倒せる勇者でもスライムをワンパンできない、みたいな感じです。 出てくる武器防具のバリエーションは少なく、たぶん２～３回冒険に出るだけですべての武器が手に入ります。 あとは武器についている特殊能力次第ではありますが、冒険を劇的に楽にするものはありません。 移動が多いわりに恒常的なダッシュがなく、街中でも洞窟でも火柱なり、雷なりを上げながら、短距離ダッシュを繰り返すことになります。 アイテムのカバンが狭すぎて、ドロップしたアイテムの大半は持ち帰れなくなります。 ６フロアあるとして、３フロアくらいでにもパンになります。 それ以降に出たアイテムは基本的に捨てていく形になります。 料理を売るパート、とりあえず時間がかかりすぎます。 時々食い逃げをする客もいたりして、手も目も離せないわりに稼ぎはそんなに出ません。 お客が入店して、着座して、注文して、食事をして、会計をして、出ていくまで、ずっと見守ってないといけないです。 おそらく中盤くらいまではプレイしましたが ・鞄の拡張もしくはスタック数上限の引き上げ（現状３０がスタックのMAXだが９９くらい持ちたい） ・武器の威力のアップ（＋５、＋１０、＋２０くらいの段階的な引き上げが欲しい） ・特殊効果の先鋭化（今はどれもおとなしすぎます） ・移動速度アップ などの修正が来なければプレイしないと思います。 特に武器の弱さは致命的で、ゲームが進んでも序盤の弱い敵を ５～６発殴らないと倒せないのは、不味いです。 永遠にサクサクプレイはできません。 アイテム収集が好き、アップグレードが好き、クラフトが好きなプレイヤーが対象のはずなのに そのプレイヤーに強いストレスのかかる仕様になっています。

序盤は楽しめました。 ただ途中からレストランとクエストで主人公が一人で同じような事を永遠と繰り返してるだけだなって思ったら、一気に退屈に感じてしまい飽きてしまいました。 ダンジョンも楽しめましたが装備についてるスキルを見て使うか使わないか決めるので装備の更新があまりできず、こっちも飽きてしまいました。 キャラは可愛いし雰囲気もいいので惜しいです…

あんまり小規模開発のゲームに厳しいレビューはしたくないが...とにかくイライラさせる天才という感じのゲーム。 序盤のバッグの小ささ、やたら硬いザコ敵の攻撃の避けづらさ、限定された回復手段、死亡時の全ロスなどが相まって探索の楽しさよりダルさが際立ってしまう。後半になっても強化は限定的で楽にはならない。 バッグの拡張や装備の強化、調理器具や着せ替えなど何をするにも基本的にお金が必要だが、ゲームの目的が借金を返すことなのでそれらにお金を使うとゲームがなかなか進行しないのであまり使いたくならない。 ようやくバッグを拡張すると今度は拠点の倉庫まで小さいことに絶望する。村の納品クエストなどは倉庫から手持ちに移さないと渡せない上に、時間帯などによってNPCが移動したりいなかったりするので渡したい時に見つからない。位置のガイドなどもない。 毎日料理を食べるとバフが付くけど何故か調理の段階ではどの料理がどんなバフかが分からず作ってみるしかないし効果も地味なので結局いつも食べ忘れていた。 この辺りの不便さがアーリーアクセス中やリリース直後なら分かるけど発売から数年経ってレビューで指摘され何度かアップデートされていても改善されていないのがこだわりなのか謎。 レストランパートはロールプレイの心を強く持てば楽しめるかもしれないけど、価格が異なるだけの料理をひたすら注文どおりに運ぶだけで、身も蓋もない言い方をしてしまえば集めた素材の換金をミニゲームで時間かけてやっているだけとも思える。 キャラクターは可愛くグラフィックやUIのデザインなども素人感はなく動作も安定してるなど一見丁寧に作られているように見えるだけにもったいないというかアンバランスさがあった。