LunarLux のレビュー
30XX年の月面で、SFアクションアドベンチャーRPGを楽しもう!ベラと一緒に科学、真実、正義、絆の物語と紡ぎ、銀色の大地を冒険し、コーダ彗星の脅威から人類を救おう!
アプリID | 1932680 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | CosmicNobab Games |
出版社 | Freedom Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, 部分的なコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, アクション, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 25 9月, 2023 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Spanish - Spain, Japanese, English |

175 総評
170 ポジティブなレビュー
5 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
LunarLux は合計 175 件のレビューを獲得しており、そのうち 170 件が好評、5 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、LunarLux のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
2341 分
[h2]サウンドの良いSFアクションRPG[/h2]
自分の星(ルナー)に起こる異変や脅威を解決する物語
ストーリーは概ねこんな感じで複雑な情報もなく非常にわかりやすいです。
サブクエストもそこそこ充実していてクリア後でも裏ボスを撃破したりアイテム収集したりとやりこみ要素もあります。
それでも住人と一回話しただけであとは同じセリフしか喋らないのは侘しいですね。
[spoiler]ストーリーが終わってもあと1年で惑星が滅ぼうとしてるのは続編に期待という意味?[/spoiler]
キャラクターは「プロメア」のようなイラストでそれぞれ個性が出てて魅力的だと感じました。
戦闘システムに関してスキルや必殺技が多彩で敵ごとに使い分ける楽しみがありました。さすがに後半になると攻撃力が強いスキルに偏りがちになってしまいます。[spoiler]状態異常やシールド回復系スキルも便利でした[/spoiler]
ただスキルに必要なSPやシールドをためるための捨てターンが必要なのが面倒です。(欠点を補うスキルは一応ある)
また、敵の攻撃に関しては「ロックマンエグゼ」の3×3マスや「UNDERTALE」の弾幕避けを参考にしているのがあり操作次第で攻撃を回避できます。しかし、攻撃パターンはどの敵も似たり寄ったりです。そのうえ、敵が3体のときは1ターンで3体分の攻撃を躱さなければならないのがストレスです。できれば敵の攻撃をまとめさせて[回避できる範疇]で1回で攻撃を終わらせるなどの工夫をしてほしいです。ここのテンポは改善してください。
難易度としては最初はノーマルモードでプレイし、途中で物足りなく感じたらハードモードにし、クリア後にレジェンドモードで全ての敵を再び撃破するというのが良いと思います。メニュー画面からいつでも難易度を変えることができます。
このゲームで一番優れていると感じたのは音楽です。まずタイトルで流れているBGMがスピーディで爽快感があり気分を盛り上げさせてくれます。マップで流れるBGMもその町の雰囲気を示しているし、戦闘BGMにおいては何回聞いても飽きのこないものとなっており、ラスボス戦やクレジットでは最初のタイトルの音楽をアレンジしたものになっていて聴きごたえがあります。
正直この音楽だけでゲームの評価が120%上がったといっても過言ではありません。
BGMはすごく良かったのでもし続編を出すならゲームシステムのほうを快適にしてから発売してほしいです。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
680 分
ノーマルモードで終盤まで進めていましたが、代わり映えしないシステムと、ご都合主義のストーリーに辟易して断念。
ポケ〇ンに女児向けアニメをミックスさせたような絵柄に、取っつきやすそうなゲーム画面に惹かれてプレイしてみましたが、取って付けたような個性のキャラたちがストーリーに沿って機械的に行動をするご都合展開に、不親切で説明不足なシステム、SEや演出が貧弱で爽快感が皆無な戦闘、簡素で面白味に欠ける成長システムなど90代の面白くなかったゲームを彷彿させるゲーム内容は現在基準で考えると物足りなさを感じました。
特に気になったのは戦闘で、ターン制コマンドバトルにアクションを織り込んでプレイヤーを退屈させないシステムになっていて、行動する攻撃スキルによって、タイミング良くボタンを押したり、時間内に方向指示キーを押してダメージを増やしたり、敵の攻撃をUNDERTALEのようにシューティング風弾除けで回避したりと工夫が凝らされているが、どれもパッとせず戦闘時間を長くするだけにしている感じでした。
戦闘をつまらなくしている要因として、攻撃コマンドを成功させた時やヒットさせた時、敵に攻撃を当てた時や防御した時のエフェクトやSEなどの演出が淡泊で、攻撃もコマンド前に決めた数値をそのままダメージにするデッキ構築カードゲームから戦略性を無くしたような退屈なものに思えました。
上記のSEや演出の淡泊さがマップ移動やメニュー画面、コマンド入力などにも当てはまり、例えるなら、相槌をしない相手と会話をしているような感覚で全体的にプレイヤーに対するリアクションが薄く感じた。
最後に本作はキャッチーな見た目にゲームとしてのコンセプトは良かったと思います。
筆者はワクワクとプレイを始めたが練り込み不足なところが多く最後までプレイできなかったので おすすめしない にさせてもらいました。
👍 : 5 |
😃 : 0
否定的