7 Days to End with You のレビュー
言葉を知り、世界を知り、君を知る。
アプリID | 1859280 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Lizardry |
出版社 | PLAYISM |
カテゴリー | シングルプレイヤー, フルコントローラーサポート |
ジャンル | カジュアル, インディー, シミュレーション, アドベンチャー |
発売日 | 6 2月, 2022 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian, Korean, Portuguese - Portugal |

2 330 総評
2 089 ポジティブなレビュー
241 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
7 Days to End with You は合計 2 330 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 089 件が好評、241 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、7 Days to End with You のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
899 分
この気持ちになったのはいつぶりだろうか。
今まで出会った物語の中でも一生忘れたくないものの一つになった。
どうしても難しい部分や違和感のある部分はガイド等のヒントや”模範解答”を参考にして進めた。
私はこのゲームのパズルについて頭の良さを競ったりチャレンジするものではなく、この世界と物語を楽しむ方法のひとつと解釈したのでストレスと感じたらすぐに参考にするようにした。
是非物語と謎を楽しんで欲しい。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
398 分
おもしろかった、最後は総当たりとまでいかないが、それっぽいのを選んでも結構失敗する・・・そこだけもうちょいヒントほしかった
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
378 分
言語解読ゲー
一人で解読できる人は尊敬物ですがある程度解読し終えた後は解説サイトを見て答え合わせをすると問題を解いた後の採点時間として楽しめます
2日間かけて主要な単語は埋めましたが結構間違っててダメでしたw
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2448 分
言語を理解するゲームではないらしい。
途中からただの暗号解読をさせられるし意味が通じる言葉ではなく決まった答えを要求されるのも不満。
ドットがなにを表現しているのかがわからないところが多々あり、わからない言語とわからない物体を同時に理解するのが私には無理だった。
一通り遊んでから最初に読む文章を読み返してみると、
間違った単語だと全部同じリアクションをされるのに、どこがあなたの解釈で変化する物語なのか疑問に思う。
👍 : 3 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
307 分
素晴らしい作品。
感動的な映画を見るよりも、感情を揺さぶられた。愛情や、それを伝える言語の大切さを知った。
人を選ぶゲームだと思うが、推理ゲーが好きならばおすすめできる
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
346 分
もうちょっとイベントとか細かいところを作りこんで欲しかった。
コンセプト自体は惹かれましたけどねー
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
2645 分
色々と残念。
ストーリーが理解できてもこちらからなにも言えない。
正解判定が狭すぎる。
君の方こそ私の言いたいことが分からなさすぎるよね・・・
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
472 分
色々と惜しい。
単語の意味が地滑り的にわかっていった時のカタルシスがあるし、
アイデアがめちゃくちゃよかっただけに残念。
600円だから買ってもいっかと思えるのであれば購入してください。
以下不満点。
未知の単語を文脈から読み取って、段々とどんな話か理解していくゲームなのだが
攻略を見ずにやると、単語の解読は登場する全単語の精々5割が限界。
メタ的な推測をしていかないと全然単語がわからないので、せめてゲーム内のヒントでほぼすべての単語がわかっていく設計にしてほしかった。
ゲームを進めると察するが、実はゲーム内の未知の言語はすべて英単語に置き換えられる。
つまりゲームとは関係のないところで、この単語はこういう意味というのがおおよそ分かり、いままで必死に解読しようと試みてきた苦労が徒労に感じた。
完全オリジナルの言語でよかったんじゃないか?
みんな伏字にしてるけど、未知の言語じゃなくて英単語でしたってのは伏字にすべきじゃないし、そこを理解してから購入を検討すべき。
ずっと攻略を見ずにプレイしていたが、大体単語が埋まってきたのでEND回収のために攻略を確認した。
その時の感想が、「分かるわけねえだろ」だった。
「そういうことだったのか!」と思えるゲームにしてほしい。
意味が分からず長らく悩んでた単語が三人称代名詞でした。わかるわけねえだろ。
[spoiler] あと、7日目の会話の単語のヒントが「死」以外なさすぎる。[/spoiler]
ヒントをくれヒントを。
👍 : 1 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
259 分
[h1] 言葉を理解するという言葉が一番合うゲーム [/h1]
このゲームは意味わからん言語を話す赤髪の女と7日間を共に過ごす物語。これを聞いて「何が面白いの?」と思う人もいるだろう。俺も最初はそうだった。しかし実際に蓋を開けてみたらあら不思議没入する。買った初日でクリアした。別ゲーを買うついでに買った作品でおまけみたいな感じで遊ぼうとしていたら没入しすぎて本題のゲームをプレイするのを忘れるほどだった。
さて、長く語ったがここからは個人の感想。先ほども言ったとおり、「言葉を理解する」という言葉が一番似合うゲームだと私は考える。主人公は目が覚めたら自分の知らない言語を喋る人が目の前にいて最初は「何言ってんだ?」となったが進め行く毎にだんだんと世界観が見えてきてとても気持ちがいいゲームだった。
私はこのゲームは周回ゲーだと考える。周回ゲーと聞いて大変そうと思うがそれは間違い。(人によるかもだけど)何回も何回もゲームをプレイしてやっと半分近くの言葉が解読できると同時に世界観が垣間見えてくる。この世界はどういう世界なのか、女は何をしている人なのか。それが何週もしてやっとわかる。
一週目をプレイするときは「何言ってるかさっぱりわからん...」となるが何週もしていくうちに「こいつはこんなこと言ってたのか...」と感動させられる。言葉を理解できてからこのゲームは面白くなっていくと私は思う。
そしてこのゲームの一番の醍醐味は「プレイヤーの解読力によってストーリは変わる」ということだ。プレイヤーが本来とは違う解読をしたらゲームのストーリーは変化を遂げる。しかし進めていくことによって「なんか文おかしくね?」と思わされ、正解の解読へとなる。個人的にはここが一番面白いなと思う。
このゲームは人を選ぶと思うが推理ゲー、推測系が好きな人はぜひともやってほしいゲーム。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
687 分
ほんのわずかに攻略バレしつつ、オススメしないレビューを書いていきます。
公式提供の画像3枚目、画面したに「START」の表示のある画像(鍋っぽいものに食材っぽいものが入っている)を見てみてください。
右下にカップ?のような物があり、その上に骨付きソーセージっぽいものがありますよね。
じゃあその2個左の赤い物体はなんだと思いますか? 僕は骨なしのソーセージ(生肉)に見えました。
正解は[spoiler] トウガラシ [/spoiler] です。
何が言いたいかと言うと、「絵や動作や文脈から単語を推測するゲーム」なのに、「『絵や動作が(ドット絵&曖昧で)なんなのかわからない』のでわからない」という、「単語推測ゲーム」をやりたかったのになぜか「単語を推測するための要素を推測するゲーム」をやらされるということです。
もう一つ言うなら、その中で「会話を楽しんでいく」ようなゲームかと思ったんですが、正しくは「単語あてゲーム」です。
これもどういうことかと言うと、例えばですけど「もう一度教えて」という単語だけを理解した状態だとします。
その時、ゲームのキャラクターから「私の言っていることが理解できた?」と聞かれることがあるとして、「はい」と答えたら会話が進んでいく場面があるとします。
ただ、「はい」がわからず、会話の内容の推察をしたいので「もう一度教えて」という言葉を使ったとしたら、「こいつ何言ってんだ?」みたいな反応をされます。
「会話ゲーム」であれば、こちらが何が言いたいかを汲み取った反応が返ってくることを期待します。上の状況であれば、普通のコミュニケーション・会話であれば(特に言葉を理解していないというシチュエーションも込みで考えるなら)なんとか伝わるように単語を工夫したり、説明を工夫したりで伝わるようにするじゃないですか。
でもこのゲームは「単語あてゲーム」なので、「正解の単語」を選ばないと、そのシチュエーションであり得る単語だとしても「こいつ何言ってんだ?」の反応を返されます。
総合すると、足りないヒントから無二の明確な答えを導き出さなければまともなエンディングにたどり着けない、鬼畜単語当てゲームとなっています。
しかもゲームスタート直後「言葉の意味を自由に感じ取ることができます」というようなアナウンスがあるにもかかわらず、繰り返しますが「無二の明確な答え」となる単語をドンピシャで当てなければまともなエンディングにはたどり着けません。
アナウンス通り「なんとなくこういう単語かな?」でふわふわ進んでいくことを許容する作りのゲームではないということです。
それを踏まえてだいたい周回する必要のあるゲームなのですが、スキップ機能的なものも磨かれておらず、アドベンチャーゲーム的な総合体験としてオススメできるところの存在しないゲームでした。
それはそうと最後に感想ですが、既プレイならわかるような曖昧な言い方をするならば、[spoiler]オチまで知って、この女が嫌いになりました。静かに眠らせてくれ。[/spoiler]
👍 : 30 |
😃 : 4
否定的