Bean Stalker のレビュー
アプリID | 1704080 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | VR Storm Studio |
出版社 | VR Storm Studio |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, コープ, オンライン協力プレイ, トラッキングコントローラーサポート, VR専用 |
ジャンル | インディー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 6 6月, 2022 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

248 総評
219 ポジティブなレビュー
29 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Bean Stalker は合計 248 件のレビューを獲得しており、そのうち 219 件が好評、29 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Bean Stalker のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1479 分
面白い
ポップな見た目と裏腹に中身はハードな
STALKERライク。
生き残れ
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
161 分
VRでは結構珍しい何度も遊べそうなゲーム
日本語には対応していないが少し英語がわかるならチュートリアルをプレイすれば問題ないレベルです。
とにかく素材を採取して強い武器、アイテムを生成して塔の一番上を目指す
これだけですがなかなか面白いです
私だけかもしれませんがうまく素材を鞄に入れることが出来なかったりクライミング用の道具を素早く手放せなかったりと操作性が微妙でした。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2242 分
ソロで第3ステージまで到達したのでレビュー
グラップリングフックがとにかく楽しい、VRならではの360度縦横無人に飛び回れるのが楽しい!
高所恐怖症の方は辛いかも…
ゲーム内容としては現地に何度も素材を集めに行って装備をクラフトする感じ。
毎度行くたびに地形が違うので毎回割と楽しいです。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1061 分
何度も木登りして素材採集してアイテム作成してボスに挑むゲーっぽい
ソロで最初のボスに負けて、弾薬とかポーションとか備えようと素材採集に明け暮れてるところです。
採集中の雑魚処理も近接だとじわじわ減らされてるし銃だと弾薬消費するしで、パニックになって足踏み外すと(うまく下の足場に捕まれなかったら)即死なので思いのほか大変
敵が近づくと音の種類で判別できるので音がすごく重要なのもVRにマッチしててよくできている
採集ゲーが好きな人には迷わず購入をお勧めしますね
ただ、敵が基本的に虫系なので苦手な人はダメかもしれません(ちょっと虫ホラー的な感じもある)
それと木登りなので高所恐怖症の人もダメかな
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1224 分
[h1]採取してクラフトしてランダム生成された巨木の頂上を目指すVRローグライク登攀ゲー。[/h1]
[h1]概要[/h1]
無闇にうねって枝分かれして葉が全然茂ってない、そんなジャックと豆の木を連想する木にピッケルを突き立てて登り、どういう理屈で表面に付着してるのかわからない植物や鉱石を採取して装備や消耗品をクラフトし、頂上にいるボスを倒すのが目的。
幹部分には一定高度ごとに仮拠点があり、そこで合図を送ると付近のどこかに帰還用ジップラインが撃ち込まれる。そこまで行ってハンドルを掴めたら地表に戻れてアイテムゲット。死ぬと現地で拾った物はすべてロスト。ただし持ち込んだ銃弾や回復薬は使って死んでも、使用前の状態まで巻き戻ってリスポンする親切設計。
地表の本拠地でアイテムをクラフトしたらまた登攀の繰り返しで、リトライは到達したことのある仮拠点までならショートカット可能。最初に敵も資材も無視して登れるだけ登って帰還し、それ以降は高所の仮拠点スタートで落下しながら素材を探すと楽。
現状は南国・砂漠・北極の全3エリアで、クリア済みエリアに再訪して資材集めも可能、というかやらざるを得なくなるはず。ボス戦に向けて弾薬・回復薬を作り溜めする内職の時間も込み込みでクリアまで20時間ほどかかった。
オンラインマルチ対応らしいが試したことはない。
[h1]操作関連[/h1]
左右の太ももに固定装備のピッケルが一対、両肩それぞれに武器やツール用のクイックスロットがあり、その4箇所だけは素早く取り出せる。また、太もものピッケルと、両肩+背負カバンにあるツール用スロットに入れた武器やツールには保護機能をかけられ、適当に投げ捨てても所定の位置に戻るように設定可能。
それ以外のもの、現地で採取した資源や持ち込んだ消耗品などは肩越しに手放すと背負カバンに収納されるが、取り出すにはいちいちカバンメニューを開かなくてはならない。カバンは開く操作をした時の手の位置を参照していて、変に高すぎたり低すぎたり表示される高さが変動して使いにくい。
またカバンメニューは開いた場所に居残りしてプレイヤーに追随しないので、移動しながら=敵から逃げながら回復薬を取り出すといったこともできない。
特に弾薬に関しては装填数が少ないため、完全に撃ちきった状態でクイックスロットに収納するとなぜかリロードがされる事実に気づくまでは、右手に銃で左手に弾を持ちっぱなしというスタイルでかなりの時間を過ごした。
[h1]感想[/h1]
ざっくりとした大枠だけ聞かされるとどうやっても楽しいゲームになりそうなんだけど、何故かそこまでではない。
走ったり跳んだり、狭い足場を踏み外す恐怖にさえ打ち克てれば機動力はかなり高め。さらに落下中に地面に向けてグラップリングフックを打ち込むことで落下ダメージを無効化するテクニックや、それを使った下方向への大胆なショートカットができることもあって移動関連はわりと爽快。
その反面、戦闘とクラフトがいまいち。
まずクラフトだが、レシピ本に例えば「鉄4個と木材3個でロングソードが作れる」とだけ書いてあって、素材コストの安いダガーと較べて性能差がどうなのかが作る前も作った後も一切わからない。「今使ってるのは威力12なのに、次に作れる奴は一気に威力30!? うひょ~一気に倍以上じゃん!!」みたいな興奮がない。
作る前から強いのが分かる物があるとその作製を少目標として素材集めも頑張れるんだけど、「新しく作れるようになった物は常に上位互換である」という信頼を裏切り、作ってみたら今までの剣より短くて足元を斬り辛いとかがあるのでいまひとつモチベーションに結びつかない。
頂上のボス撃破という大目標に到るまでの途中が、目的意識のないぼんやりした試行になりがち。
また、なにがしたいのか一度ロックオンすると死ぬまで執拗に体当たり離脱また体当たりという機械的な動作を繰り返す飛行型の敵性MOBがアホなわりにものすごく鬱陶しい。こちらの体や地形をすり抜けて背後はおろか真上や足元に離脱されると探してもなかなか見つからない。
重なられると銃で撃てなくなるどころか剣でもどう斬っていいかわからんし、そもそも剣が異様に弱くてほぼ死に要素だし、手持ちの盾はあっても体に装着できる防具でダメージを軽減したりライフ最大値を増やしたりといった要素もなく、どう考えても必要だろう防毒マスクや防寒着も作れないのがすごく不満。
そしてほとんどの敵は倒しても資材をドロップしない。戦う時点で損することが確定している。
また頂上のボスは基本的に常に無敵で、特定の正解行動をした直後の短時間だけ弱点を露出するタイプ。無限湧きする雑魚の群れをいなしつつ砲台にボコスカ撃たれながらやるその正解行動に、[spoiler]宝箱を開けるのに散々やらされたパズル[/spoiler]が含まれてるのはどうかと思う。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
655 分
[h1]注意してください。ステージ2以降は別ゲーです。ストアページの説明のようなゲームではなくなります。VRと関係のないただただ面倒な平面パズルを延々と強制させられます。[/h1]
序盤は面白い!…と思っていたけど、ステージ2以降はゲームを止めたくなるほどしんどくなってしまったのでオススメしないに変更しました。プレイ時間的に返金も出来ません。騙されたような気分です。購入を検討されている方はステージ2以降に言及しているレビューやプレイ動画に目を通すべきです。
[h1]Pros[/h1]
・チェックポイントまで登り脱出地点まで降りる、上下縦軸のレベルデザインはユニーク。落下によるゲームオーバーという緊張感が常にあるのも良い。
・ゲームオーバーになるとスタート時の状態に戻される。アイテムロストは無いので易しい。
・両手を上げて辺りを見渡すプレイなのでスポーツゲーム的な一面も持っており、割といい運動になるかも。
・戦闘、ボス戦、アイテム収集、インベントリ、クラフト、レベル自動生成、Coop対応…コンテンツ量が豊富なVRゲームで繰り返し遊べる。
・スムーズターンの切り替え、Alyx形式のピックアップ、現代的なVRゲームのオプションは揃っている。
[h1]Cons[/h1]
・ストアページの画像から察せるがグラフィックは汚く醜い。LODの読み込みも目の前で起きたりする。初見だと何が拾えるアイテムで、敵で、ただの背景なのか区別がつかない。
・インストール容量が15GB以上あり、毎回Alyx並みのロード時間が挟まれる。システム面の最適化不足があるように思える。
・戦闘は単調、壁をすり抜けるバグっぽい挙動も目立つ。武器の効果音もショボい。武器の攻撃力は確認方法が無く、ダメージなどのバランスもよく分からない。毒ダメージはパラメーターを振り切っており、HUDが意味を成して無い。敵キャラのグラフィックも汚く醜いのでつまらなさに拍車をかけている。
・ステージ2以降はほぼ全ての敵がデバフ攻撃というめちゃくちゃな難易度調整。
・ステージの自動生成でクエストに必要なアイテム等が絶対に辿り着けない空中に生成されたりする。起動時のメニューまで戻って再生成するしかない。
・宝箱を開けるパズルミニゲームは退屈で面倒。
ステージ2では退屈なミニゲームの方が拡張され、メインクエストの強制イベントになってしまった。足元で巨大な色合わせパズルをやれというVRとの関連性の無い内容。さらに時間制限以内にをクリアしないと強制攻撃されてゲームオーバー。その間に壁を貫通して攻撃してくる敵も湧く…。レビューを見るとその先はボス戦中にミニゲームをやらされるらしい…。
ちょっと酷すぎて進行を諦めました。アプデで改善されることを願います。
👍 : 4 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
478 分
VR ゲームでは数少ない、繰り返し、ガッツリ楽しめるタイプのゲーム。
「ジャックと豆の木」よろしく鉤爪やグラップリングショットを使ってランダム生成される大木を登りながら素材を集めて持ち帰り、装備をクラフトして更なる高みを目指す。いわば、VR 版「登る」不思議のダンジョン。楽しくない訳が無い。
日本語は無いが丁寧なチュートリアルがあるので、どうしても英語は無理って人じゃ無ければ充分に操作は理解出来るはず。
近付くと襲って来る敵(昆虫だけどグラがシンプルなので虫嫌いの自分でも大丈夫だった)を倒しつつ、素材を集めながら 150~300 メートルくらい上の中継地点を目指し、脱出用の大きな笛を鳴らす。すると地上から脱出用のロープが撃ち込まれ狼煙があがるので、そこまで行って脱出、を繰り返す。一度到達した中継地点なら、脱出後もそこから再挑戦出来る安心設計だが、落下ダメージに加え足を踏み外すと一発アウトな上に、死亡時は全アイテムロストの硬派なシステムと隣り合わせで緊張感は抜群(肩に付けた装備は残る模様)。
ちょっと気になったり、プレイ中に注意した方がよい点は、
鉤爪などで登っている最中はスティックでの方向転換が出来ない。この為、登り始める前にキチンと次の足場となる枝を決めて、自身とカメラの向きを合わせて置かないとリアルでクルクル回ったり変に腰を捻ったりする必要が出て来る。
背中のカバンが一杯なのに気付かずにアイテムを入れようとして入らず落下→ロストの危険有り。カバンの中は頻繁に確認し、常に空き容量を把握しておく事をオススメする。
当然ながら上下の動きが多い為、VR 酔いをしやすい人はやめた方がいいかもしれません。あと高所恐怖症の人も、グラはそこまでじゃないけど臨場感は結構あるのでキツイかも。
そしてロードが長い。1分近く突っ立ったまま待つのは精神的に結構キツイ。ステージ開始直後に手を滑らせて落下死した時はプレイ時間よりロードの方が長いなんて事も。まぁ、CDゲーム時代に鍛えられた私には屁でもありませんけどね!
クライミングしながら探索、アイテム収集、クラフト、戦闘、しかもランダム生成のダンジョン。価格分以上に遊べるゲームだと思います。
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最初の大木の頂上まで行ってきたので追記。
アプデによって、鉤爪等でしがみついた状態でも方向転換が出来るようになりました。ただし、まだテスト段階の様で設定からオンにする必要があるのと、不慮の事故が起きる可能性があるので自己責任でどうぞ。
最初の大木は5階層まで。その上にも行けるけど素材も何もありません。
どうやら次のステージへ進むには、拠点にある掲示板に書かれたメインクエストを進める必要がある模様。英語表記なので何をすれば良いか解り辛いですが、右腕のチェックシートみたいなのを引っ張り出して目標にマーキングか出来るので、同じく右腕の矢印を頼りにやればなんとか進められそう。
VR ゲーの中でも長く遊べそうな貴重な作品なので、じっくり楽しんで行きたいと思います。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的