FILMECHANISM のレビュー

とても面白かったです。

難易度いいかんじ フラッシュきつい

気付いたら結構時間が経ってた。 ちょっとしたアクション寄りのパズルが好きならオススメです。

ステージに落ちているフイルムを使ってブロックやオブジェクトを写真に記憶して、任意のタイミングでその風景を再生し、そのシステムを生かしてゴールを目指すゲーム。どこの状態を記録するかが重要になり、試行錯誤が楽しいゲーム。途中アクション要素やシビアなタイミングを求められることがあるので、純粋なパズルゲーだと思ったらあれ？てなるかもしれません。でもたのしい

カメラによるオブジェクトの保存→ポジションを変え 復元した場面からゴールへ目指す感じのゲーム。 当然難易度が高くなってくると工程が複雑になってきて いい感じに脳みそを焦げ付かせてくれます。 他のレビュアーさんが指摘してるようにギリジャンや 復元タイミングを求められる面もあるので ややアクション寄りのパズルですね。

コントローラーで操作可能。 難易度は徐々に高くなっていき、アクションを要求されるので、コントローラーさばきに自信がない方は詰まるところがあるかもしれません。

かなり面白いパズルゲームだった。 難易度NORMALのステージはそんなに難しくないが、HARDやHELLのステージは結構難しかった。 ヒントを使えばもっと簡単だったかもしれないがヒントを使わずプレイした。 アクション要素が強めだが、ギリギリ許せた。そこが合わない人には合わないだろうなとも思った。そこが合う人にはおすすめできるゲーム。 完クリまで20時間程かかった。

パズルのシステムは良くできていてとても面白いです。 ただ、高難度や後半に進むにつれて、パズル内容以外のミス要素でリトライすることが増えてきます。 特に良くないと思うのが、キャラの可動範囲が狭い状態でダメージパネルの回避やギミック操作を求められること。 頭上にブロックがある状態でバネに触らずギリジャンプで飛び越えなければならないとか、横に並んだパネルの1個だけに正確に着地するとか。 リストアの際にキャラが少しでも復元マスに被っているとミスとなるため、左右にブロックを復元したいときはいちいち慎重に立ち位置を決めなければいけません。 また、パズル内容に全く無関係に頭上に電流が流れていて小ジャンプを要求するステージもありました。 これらがアクション要素として昇華できていればよいのですが、そうとは思えない場面が多かったです。 基本操作がもっさりとして快適とは言えないので、慎重にアクションを成功させても達成感がない。ミスの際の巻き戻しも無駄に時間がかかる。 この内容だと、アクション要素はパズル内容に影響するものだけに留め、「正確なジャンプ操作を行う」系は排した方がいいと思います。 キャラ・ダメージパネル・ギミックの当たり判定をパズルに影響しないレベルで小さくして、上下左右を寛容にするだけでかなり快適になるはず。 パズル自体が面白いので、その内容だけで勝負しても良いと思います。アップデートに期待でオススメとしておきます。

[h1]時間差復元パズルアクション[/h1] プレイヤーを除くステージの状態を記録（Record）する。ステージにある物体を押す。 物体が前方の道を塞いで先へ進めない。ステージを復元（Restore）する。 すると物体は記録した時の位置へ移動（＝復元）するため、 プレイヤーが先へ進めるようになる。 このゲームは、[b]時間差を駆使する謎解きパズルアクションゲーム。[/b] 最初のチュートリアルを含んだステージをクリアすれば、 操作感やゲームシステムがすぐ理解できるでしょう。 リトライが早く何度でも挑戦できて、 また、メニュー画面からステージの攻略ヒントが見れる親切設計。 これのおかげでステージ攻略に詰まることはあまりないはず。 難易度は各エリアにNormal、Hard、Hellと分岐しており、 Normalだけプレイしてクリアが可能。 Hellはなかなかの歯ごたえ。手順が多い難問から、空中復元、半キャラ復元などの新技を地力で思いつけるかの謎解きステージまである。 多彩なギミックの数々、レトロでおしゃれな8bit風グラフィック、 ステージに沿ってアレンジされている楽曲も魅力的。 良質なパズルアクションとしておすすめしたい一作。 難点としては、謎解きよりアクション要素が強く、 Hellステージでギリギリのジャンプを要求されたり、 謎解きが分かってもジャンプをミスってやり直し…なんて場面が多々あった。 ジャンプが独特で、少し落下した後にジャンプボタンを押しても ジャンプが効くような仕様になっている。 マリオやロックマン等のアクションゲームに慣れてない人は、 NormalはいけてもHardやHellのステージにイライラするかもしれない。 気になる方はまずはDemo版をプレイしてみましょう。Nintendo Switch版もあります。