Vomitoreum
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ゲーム内

1 😀     1 😒
50,00%

評価

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$9.99

Vomitoreum のレビュー

Vomitoreumは、ズジスワフ・ベクシンスキーの絵画にインスパイアされた、雰囲気とホラーに焦点を当てたFPSメトロイドヴァニアだ。
アプリID1549750
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Scumhead
カテゴリー シングルプレイヤー, 部分的なコントローラーサポート
ジャンル インディー, アクション, アドベンチャー
発売日30 7月, 2021
プラットフォーム Windows, Linux
対応言語 English
年齢制限のあるコンテンツ
このコンテンツは成熟した視聴者のみを対象としています。

Vomitoreum
2 総評
1 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Vomitoreum は合計 2 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Vomitoreum のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 174 分
 gzdoomを利用して作られた探索要素メインのオリジナルFPS。  Zdzisław Beksińskiとやらは知らなかったのですが、その絵画からインスパイアされた世界観は、気持ち悪くて良いカンジです。  探索要素については、新しい能力を手に入れると、行けるところが徐々に広がっていくのが楽しい。  このゲームの良い所は上記の世界観と探索要素の2点で後は悪い所なのですが、戦闘のつまらなさは致命的です。  DOOMエンジンの敵は単純な行動しか出来ないので、敵配置やMAPデザインで工夫するしかないわけですが、このゲームではただっ広い空間にまばらに敵が配置されているためグルグル回りながら敵を撃つだけになります。  ボス戦もありますが、ボスもグルグルしながら撃つだけです。  銃の音もビーム系で爽快感がなく、弾速も遅くてイライラします。  MAPもDOOMエンジンでは、立体的な構造を作ることができないので、1階、2階のある建物とか無理です。  探索要素をメインにしておきながら、平面的なMAPしかないので物足りません。  セール時にワンコインで買えるとしても、正直オススメはしづらいです。  独特な世界観に惚れた人で、ゲーム性は二の次な人なら楽しめるかもしれません。  DOOMライクなFPSで探索要素をウリにしたゲームなら西暦1999ファラオの復活があります。steamならPowerSlave Exhumedというタイトルで売られています。  戦闘の楽しさや探索要素も圧倒的です。  
👍 : 0 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 209 分
[b] 現在、 本作のデベロッパーであるScumheadにより同一エンジンを使用したFPS作品「Shrine」「Shrine II」「Lycanthorn II」がSteamで無料配信中。gzdoomの動作確認や同クリエイターの作風を手っ取り早く体感してみたい場合はそちらをまず触ってみるのもベネ。 [/b] セール101円で購入、約3時間ほどでクリア。 異界から来た謎の存在、Vomitoreumと彼のもたらした謎の霧によって台地が汚染され、人々がモンスターへと変化してから1年。撃退されたものの再び舞い戻ってきたVomitoreumと変異した闇の軍勢を追い返し台地に活気を取り戻すべく、強化された戦士「ネフィレム」を操作して荒廃した台地を探索していく。 本作はDOOMエンジンの改良型として知られる「gzdoom」を使用した2DスプライトのFPS。ただしタグにもある通りDOOMとは異なり、メトロイドヴァニアな各ロケーションを探索していく方式となっている。 操作方法は基本的に一般的なFPSに近く、WASD移動、マウスでプライマリ・セカンダリ射撃、数字キーで武器選択、Qでしゃがみ(液状化?)、Eでインタラクト、Rで回復(タンクが残っている時)、Spaceでジャンプ、Shiftで瞬間的な加速、tabでマップ表示。gzdoom本来の操作スタイルを受け継ぎつつ、強化アイテムによる特殊技能も無理のない範囲で詰め込まれている。 プレイ中の感覚を簡単に言い表せば、「武器周りはメトロイドプライム、マップ構造や雰囲気はダークソウル、ボス戦はDOOM」といった感じ。 探索で増えていくピストル、ハンマー、ショットガン、マシンガン、ソードオフといった無限武器を駆使して敵を屠り、陰鬱な光景の広がる大地を隅々まで探索し、体力上限を上げるボトルや回復用のバッテリーを搔き集めて体力を底上げし、狭い空間をグルグル回りながらボスに集中砲火してHPを削っていく。 外観こそ2Dスプライトかつベクシンスキー風(自称)であり、古臭さのある異質な雰囲気には購入を躊躇しがちかもしれない。個人的には各所で出迎えてくれる秀逸なモンスターデザインと比較してあまりにもお粗末なメインストーリーの人間キャラのデザインに関してはもうちょっとどうにかできたのではないかと思わざるを得なかった。 しかし、基本に忠実なゲームデザインは遊んでいて非常に楽しいものであり、メトロイドヴァニアに特有の「徐々に強くなっていく楽しさ」はしっかりと味わえる作品。やや短めなのが難点だがストーリーもしっかりと纏まっており、DOOMのWAD作品やメトロイドヴァニア好きであれば気に入るであろう作品だ。
👍 : 15 | 😃 : 0
肯定的
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