ENDLESS™ Dungeon のレビュー
ENDLESS™ Dungeonはローグライト・タクティカルアクションゲームです。数多の賞を受けたENDLESS™シリーズの世界を舞台にしています。遭難した英雄たちのチームを結成し、遥か昔に打ち捨てられた宇宙ステーションに突入して、怪物たちの終わりなき襲撃からクリスタルを護りましょう。何度でも立ち
アプリID | 1485590 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | AMPLITUDE Studios |
出版社 | SEGA |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, マルチプレイヤー, コープ, オンライン協力プレイ, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | ストラテジー, アクション |
発売日 | 19 10月, 2023 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Portuguese - Brazil, French, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, English, Korean, Polish, Russian |

3 579 総評
2 344 ポジティブなレビュー
1 235 否定的レビュー
賛否両論 スコア
ENDLESS™ Dungeon は合計 3 579 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 344 件が好評、1 235 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、ENDLESS™ Dungeon のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
4785 分
[b] 語彙力ないのが書きたい事を書いただけなのでおkな方だけ [/b]
∟このレビューの投稿者は投稿時今作の全実績を1つを除いて解除する程度はプレイしています。
前作の「Dungeon of the ENDLESS」の全実績コンプ済みです。
[h2] まず俺個人の評価は [/h2]
∟ゲームのボリュームも無い、戦術の幅も無い、チャレンジ要素も理不尽なだけでクリアしようという意欲が掻き立てられない。とにかく全部が全部、底が浅い。定価4000円?これで?嘘だろ??ってなる
前作「Dungeon of the ENDLESS」の神ゲー具合を知ってると落胆する事しかない。基本ルールはほぼ同じなのにどうしてこうもつまらなくなるのか不思議ですらある。
致命的な事1つでダメ!って訳ではなく、小さなマイナス要素があまりに多く積み重なりすぎてこれはダメだ!ってなっている感じ。
[b] 良い要素 [/b]
・前作にはなかった俯瞰視点の直接操作できるシューティング。
・ボス敵がいる。
[b] 悪い要素 [/b]
・上に書いた事以外全部前作「Dungeon of the ENDLESS」の劣化
[h2] プレイしてて思ったこと [/h2]
∟書き殴って言いたい文句が多すぎて全部書ききれないので筆頭ダメ要素を3つに絞って書き記していく。
[b] ボリュームが無い! [/b]
∟攻略するダンジョン、プレイアブルのキャラの数、キャラクターの武器、どれを見ても数が少ない。
[u] ダンジョン [/u]
ダンジョンは1階層3区画ずつ、それが3階層に最終階層の4段構え、10マップ存在しているが、各マップに固有の特色なんてものはほぼ無い。強いて言えば2階層目の選択で中間ボスが変わるくらい、しかも片手で数えれるだけしかいない。あとは区画ごとに現れる雑魚敵が4種族からの2~3種族のパターン配置ぐらい。本当にそれぐらいしかマップごとの差がない。フィールドギミックもなけりゃ固有敵もいない。
[strike] 前作はスタート時に固有ギミックありダンジョン色々選べたよ [/strike]
ダンジョン内のドアを1万回開けるという実績があり、プレイ時間35時間程度の頃5000回ドアを開けた程度でこれ以外の実績を解除。前作では1万回開けた段階でも実績解除できてない、もしくは未攻略のダンジョンがいくつか在ったので、それを踏まえるとレビュー主は前作と比較してボリュームが減ってると感じてしまう。てかこの実績取るためだけに味のしなくなったダンジョンを周回せねばならないのか…
[u] キャラクター [/u]
プレイアブルのキャラの少なさも顕著。今作はなんと”8人”だけ、とんでもボリュームダウンである。ストアの説明で十人十色と言っておいて十人もいないのはジョークかなんかかい?DLCで増やす気配もない。さすがにキャラごとに固有の個性と強みはあるが、1ゲームのスタートキャラが2人か3人なのですぐに組み合わせが底をつく。
[strike] 前作はDLC込みで25人以上いるよ [/strike]
[u] 武器 [/u]
そんな8人しかいないキャラだが、持てる武器の種類も少ない。ヘビーガンとハンドガンの2系統、各系統10種の計20種、5属性の遠距離タイプか近距離タイプか、その違いだけで固有能力などは無い。一応強化カスタム要素はあるが…ただのアンロック式で付け替えるなどもない。一度アンロックすれば以降強くなる、ただそれだけ。武器ごとにランダムな能力付与とかもない。レアリティで基礎スペックが上がってるものが宝箱からでるだけ。
雑魚敵に弱点属性があるので切り替えていけって事なのだろうが、道中拾っていくレアリティの高い物に切り替えて基礎ステータスで殴れば何一つ苦労しないガバガバ調整。というより複数耐性持ちがいないので2属性持って等倍以上で刺さる方持ち変えるだけで万事オッケー、無理に弱点突く必要なんてない。ローグライクなのにアイテム吟味の面白さも無い。
[u] タレット [/u]
タワーディフェンスの要のタレット達も上記の武器と同じような残念さを抱えている。5属性の遠距離タイプか近距離タイプか、まぁさすがに防御アップやら攻撃力アップ、デコイや減速やら選択はそこそこあるのだが…
結局弱点どうのこうの考えるよりさっさとレベル2、3のタレットを研究して敵の進路上に並べるだけで何一つ困らない。
[b] 戦術の幅が無い。やれる選択肢が少なすぎる [/b]
∟キャラ、武器、敵の種類の少なさ、そしてガバガバな弱点システムなせいで毎度のダンジョン攻略で変わり映えがない。上記でも触れたが武器もタレットも弱点を突くよりレアリティで殴るだけで敵が溶けていくので吟味する要素がない。ローグライクとは?…
ソロでやる場合、味方AIがポンコツすぎて近距離タイプの武器を持たせると敵の攻撃に当たりに行って4ぬだけなので遠距離タイプの武器しか選択肢は無いと言っていい。これだけで選ぶ武器のレパートリーは半分に減る。というか武器もタレットも近距離タイプを選ぶ理由が無い。産廃。
[b] 達成感?無いよそんなもん [/b]
∟前作にはあったあらゆる要素を吟味して取捨選択をし、切り詰めても全く足りない限られたリソースで難関を突破するというエクスタシーはこのゲームにはない。
初見時にはリソース足りないとは思うかもしれないが底が浅すぎてすぐに最適解を見つけてリソースなんぞ余りだす。
[h2] まとめると [/h2]
∟タワーディフェンス+ローグライクを楽しみたかったら「Dungeon of the ENDLESS」の方を買え、あっちはセール時400円くらいでこっちの数十倍は楽しめる。
3D 化して失ったものがあまりに多すぎる今作は人に勧めれるようなゲームではない。
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否定的