The Tarnishing of Juxtia
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ゲーム内

383 😀     177 😒
65,66%

評価

The Tarnishing of Juxtiaを他のゲームと比較する
$24.99

The Tarnishing of Juxtia のレビュー

女神ジャクシアの最後の創造物であるあなたは、ターニシングという疫病に汚されて廃墟と化した2つの神の王国を探検していきます。やりごたえのある戦闘、心に響く美しい音楽、邪悪な物語が一体となった心に残る2DダークファンタジーアクションRPGです。
アプリID1428710
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Neverland Entertainment, Mastiff
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート
ジャンル インディー, アクション, RPG
発売日26 7月, 2022
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Portuguese - Brazil, French, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Korean

The Tarnishing of Juxtia
560 総評
383 ポジティブなレビュー
177 否定的レビュー
賛否両論 スコア

The Tarnishing of Juxtia は合計 560 件のレビューを獲得しており、そのうち 383 件が好評、177 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、The Tarnishing of Juxtia のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 136 分
I love metroidvania-style games. I was looking for a good one of the genre and suddenly I came across this masterpiece. The game is very beautiful, the gameplay is great and the soundtrack adds even more quality to the work. I was blown away by the game's pixel art and am extremely involved in the narrative. Whether for lovers of the genre like me or for those looking for a good game to have fun, The Tarnishing of Juxtia is certainly ideal. I highly recommend!
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1031 分
2022/09/16のバージョンアップで主要な問題点である連撃周りの修正が行われたようです。 ラスボス直前まで進めましたが素直な挙動になっていて普通に遊べるゲームになっていました。 その他の調整も相まって難易度も下がっているようです。 価格の割にはボリュームが少し少ない気がしますが、 セールで買うなら十分遊べるゲームだと思います。 以下は以前書いていたレビューですがそのまま残しておきます。 ---------- 一週目クリア時点でのレビューです。 操作感がやや独特なややもっさりなソウルライクアクションゲームです。 サクサク敵を倒していくタイプのゲームではないです。 しっかり間合いを読んで対処していくタイプのゲームです。 探索要素はほとんどなくほぼ一直線で進んでいけると思います。 操作感はかなり違和感があります。 連撃したい場合は一撃目が当たる前に攻撃ボタンを先行入力をしておかないといけません。(多分) 一撃目が当たった後に攻撃ボタンを押しても間隔の空いた連撃になるわけではなく そこで攻撃がストップして硬直時間なります。 このゲームにはラッシュシステムというのがあって連撃するほど有利なのですが これがしづらい操作性になっています。 これを狙ってやっているんでしょうけど ほかのゲームをやっている人からすると 「なんか操作しづらい」という感想になるのでは無いでしょうか。 まぁ終盤に入るころには慣れていると思いますが。 ボスの再戦はセリフのあるボスは二回目以降もメッセージがスキップできなくてテンポが悪いです。 あ、パリィは一応あるけどメリットがないので多分使わないと思います。 普通に殴ってバーストさせたほうが強いしパリィは魔力使うので。 なんかいろいろ噛み合ってないゲームと感じます。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 672 分
クリア済レビュー [hr][/hr] 『The Tarnishing of Juxtia(ザ・ターニシング・オブ・ジャクシア)』はダークファンタジーのメトロイドヴァニア風のソウルライクアクションRPGです。 [h1]ゲームプレイ[/h1] [b]冒頭で言いますが、普通に面白かったです。[/b] 女神ジャクシアに創造された主人公が復讐を課せられ、任務を全うする為に廃れた王国に乗り込むお話です。 見た目から「Death's Gambit: Afterlife」を想像した方は多いかもしれませんが、スキルがないので雰囲気だけ似ている感じだなと。重厚なアクションという感じで確実にダメージを与えて倒す、そして敵から被弾しない様にひたすら回避で避ける(盾がない)、という操作性を求められます。 メトロイドヴァニア風ということもあり、全体的にステージ探索は難しくなくて謎解きも簡単です…が、敵、中ボス、ボスとの戦闘がコツを掴むまではひたすらメンタルとの戦いになります。 ※ボスのフォルムはダークファンタジー特有の異形な姿はそそられます。 [b]とにかく強い。本当に強い。心持ってかれる。[/b] 攻撃パターンがわかりつつも、間合い判定がとにかく厳しいのでギリギリで避ける感覚を早めに掴む方が良いです。また高難易度+ソウルライク系をプレイしたことない方は心して挑んだ方が楽しめます。 [code] クリア時間は[spoiler]9時間程[/spoiler] [/code] [h1]YouTube[/h1] https://youtu.be/N6tv5OdTVB0 ※こちらで紹介もさせていただいております。 [h1]総評[/h1] 詳しい説明は割愛しましたが、2Dのピクセルアートでダークファンタジーの異形種が好きな方はプレイしてみてください。ゲームシステムを理解してから望まれ方が良いかと思いますので、序盤のレベルアップステータスは活力(HP)に鬼振りしてみてください。万遍なく振っていくと詰みます。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 607 分
XBOX Series Xコントローラーを使用。クリア済み。 [hr][/hr] スリリングな戦闘が楽しめる、ソウルライク2DアクションRPG。女神『ジャクシア』最後の創造物である主人公は、『ターニシング』という疫病に汚されて廃墟と化した2つの神の王国を探検する事となる。 ※本作の作品のタイプとしてはソウルライクとしての『探索型』ではあるが、『メトロイドヴァニア系(移動能力の強化によって探索箇所が増えるなど)』では無いので、注意して欲しい。 [h1][b]----------------------【良い点】----------------------[/b][/h1] [h1]戦闘[/h1] ◆ ソウルライク作品らしい『敵との間合いとスタミナの管理』が重要となるスリリングな戦闘が楽しめる。 今作の戦闘面においての特徴の一つとなるシステムとしては、MPが自動回復するという点が挙げられる。実は今作においては魔法以外に遠距離攻撃手段が無い。 だがMPが自動的に回復するという仕様なので、魔法使い系のビルド以外でも遠距離攻撃の魔法や補助魔法を使用できるわけだ。もちろん、物理系のビルドで使用した場合は威力は期待できないが。 もう一つの特徴的なシステムは、敵を連続で攻撃していく事によって特殊なゲージが溜まり、それが満タンになると一時的にスタミナとMPの回復速度が上昇する『エナジーラッシュ』という仕様だ。さらに、一定回数ゲージを貯めると、『レリック』という装備を使用した必殺技の様な攻撃を行う事も可能だ。 このシステムによって回避だけではなく、積極的に攻撃を加えていく事、アグレッシブに立ち回る事に意味を持たせているわけだ。また、敵には強靭値が設定されており、これを攻撃で削りきると敵が一瞬無防備になるので、積極的に立ち回ると良いだろう。 [h1]装備[/h1] ◆ 装備品は武器を二つ、防具は『頭、胴体、腕、脚』の四か所に装備する事ができる。これらの各装備品はキャラクターの外見にも反映される。今作のドットで描かれたグラフィックは出来が良く、キャラクターの外見の変化も楽しめる要素の一つと言えよう。 装備品の話に戻るが、上記したように武器は二つまで装備でき、武器は戦闘中にボタン一つで何時でも付け替えが可能なので、『攻撃速度の素早い武器と強靭値を多く削れる重い武器』といった組み合わせを行うとスムーズにプレイできる。 その他の装備品としては『神符(魔法)』を二つ、前述した必殺技の様なモノが使用可能になる『レリック』を一つ、そして『贈り物』という装備が二つ装備できる。 贈り物は他の作品で言うところの『アクセサリー』や『指輪』のような装備品なのだが、少々特殊で、基本的には装備する事によってメリット以外にもデメリット効果も発生する。 例えば『敵味方共にクリティカル率アップ』『与被ダメージアップ』等といった具合だ。そのため、装備をするならば慎重に考えよう。 [h1]ステージ[/h1] ◆ このタイプの作品としては珍しく、ステージ内にはプラットフォーマー系のちょっとしたトラップが配置されている。 トラップ自体の威力は控えめではあるものの、戦闘だけではなく、これらのトラップは探索時にも一定の緊張感を保つ事に一役買っていると言える。 また、探索可能な場所こそ少ないものの、前述したように今作の美麗なドット絵で描かれた世界は見ているだけでも楽しめる作りになっている。 [h1][b]----------------------【悪い点】----------------------[/b][/h1] [h1]リニアなステージとファストトラベル[/h1] ◆ 今作は終盤で分かれ道が登場するものの、ソウルライクや探索型作品としては珍しくステージがほぼ一本道になっている。ソウル系で良く見られる他のエリアとの繋がりや遠くへのショートカットは存在しない。(ステージ内の短い距離のものはある) さらにチェックポイント間のファストトラベルが無いため、序盤や一部の地域の探索を後回しにすると、エリア間の移動が恐ろしく面倒になる。 終盤に置いて一部の地域へのファストトラベルが可能にはなるものの、チェックポイント間では無く、終盤に登場するギミックを利用した移動であるため、正直なところあまり役に立たない。 [h1]オプションの少なさ[/h1] ◆ グラフィック周りのオプションが少なく、『Vsync』や『fpsリミット』も無い。 その他にも音量周りでは、SEの音量を変更可能ではあるものの、一部SEが高いモノと低いモノがあるわりに、オプションで変更可能な項目が一つであるため、連動して上下してしまう。 具体的な例としては、主人公の『剣を振る音』と『メニューのSE』が同じ項目で上下するのだが、後者に比べて前者はかなり高めの音量に設定されている。 [h1]ステータスと武器強化[/h1] ◆ 本作にはソウルライクRPGでよく使用されるレベルアップ時にステータスを振るというシステムが採用されている。筋力や技量にポイントを割り振るという“アレ”だ。 その仕組み自体は面白く、良く出来ているのだが、本レビュー執筆時点ではステータスの振り直し機能がないため、適当に振っていると軽い“詰み”の状態になってしまう可能性がある。 ようは序盤から何かしらに特化したビルド、物理型や魔法使い型に向けてステータスを振った方が良いわけだが、初めてこのタイプの作品をプレイするユーザーだった場合は分かるはずもないので、そういった点で全く配慮されていない。 他にも武器強化要素もあるのだが、強化用のアイテムは敵から入手できるもののドロップ率が低く、実質的には入手が困難だ。 そのため、適当な武器を強化していると、ステータスの件と同じように“詰み”かねないので、同じく注意が必要だ。 プレイヤーが武器の強化を渋るもう一つの要因となっているのが、『後半の武器の方が強力』という点だ。所見ではどのタイミングで強い武器が入手できるかが分からないので、迂闊に強化ができないのだ。 RPGや一部のソウル系では良くある仕組みだが、そういったタイプの作品は強化用アイテムが後半になって店売りしている事が多く、プレイヤーが強化を渋ることが無いようにされている。もちろん、今作では強化用アイテムは売っていない。 [h1]不要なボタン[/h1] ◆ 悪い点というほどではないが、武器と魔法のキーアサインに少々奇妙な点が一つある。今作では武器と魔法を二つまで装備可能で、どちらもそれぞれ別ボタンを押して切り替える必要がある。 武器や魔法の切り替え自体は一瞬で終わるため、切り替えボタンをわざわざつける意味が無く、その切り替えボタンを別武器(魔法)の攻撃ボタンにするだけで良かったのだが、何故かそうではない。 補足として、これ自体は他のソウル系作品でも見られる仕様ではあるのだが、それらのソウル系では武器は『強攻撃(今作では通常攻撃ボタンで“ため”をすると発動)』にあたるボタンがあるために切り替えが必要で、魔法は2つ以上装備できるためという理由で切り替えボタンが必要になる。 そのため、今作は切り替えボタンが完全に“無駄”になっている。 [h1]贈り物[/h1] ◆ 本レビュー執筆時点では『贈り物』のバランス調整が悪く、メリットに対してデメリットの方が高い。 また、ドッジロールを『ダッシュに変更する』という効果の贈り物があるのだが、ドッジロールよりも移動距離と無敵時間が減少しており実質的に無意味なものになっている。初期のドッジロールよりも使い勝手が悪い謎性能。 [h1][b]-----------------------【総評】----------------------[/b][/h1] 『The Tarnishing of Juxtia』の美麗なドット絵で描かれた荒廃した世界の冒険はワクワクするし、いくつかの独自の仕様を取り入れたスリリングな戦闘は緊張感が常にあってソウルライクらしい作りになっている。 だが、いくつかのシステム面の作りの甘さによって万人にはオススメし辛い作品になっている事も事実だ。 そういった作りの甘さに寛容で、ソウル系作品が好きなのであれば、プレイして損はないだろう。 また、本レビュー執筆時点でも上記した『ステータスの振り直し』や『ファストトラベル』の件を製作陣は理解しているようなので、アップデートが入る事に期待したい。 [hr][/hr] プレイ動画をアップしているので、今作が気になった方はこちらを参考までにどうぞ。https://youtu.be/YRDjK2zvSLQ [quote]他にもアクションやメトロイドヴァニア系作品をSteamキュレーター[url=https://store.steampowered.com/curator/32180122/][u]プラットフォーマーズ[/u][/url]で、ローグライク作品を[url=https://store.steampowered.com/curator/37908283][u]ローグライクゲーマーズ[/u][/url]で紹介しています。 良かったら御覧ください。[/quote]
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