Medal of Honor™: Above and Beyond のレビュー
「Medal of Honor: Above and Beyond」で、戦火に引き裂かれたヨーロッパを舞台に戦争に身を投じよう。本シリーズの特徴である奥深いシングルプレイヤーキャンペーン、そしてマルチプレイヤーモードを完全収録した原点回帰作が登場。第二次世界大戦の生存者や退役軍人から聞き取った衝撃のストーリーが展開する。
アプリID | 1402320 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Respawn Entertainment |
出版社 | Electronic Arts |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, Steam トレーディングカード, トラッキングコントローラーサポート, VR専用 |
ジャンル | アクション |
発売日 | 10 12月, 2020 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | French, German, Japanese, English, Korean |

14 総評
9 ポジティブなレビュー
5 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Medal of Honor™: Above and Beyond は合計 14 件のレビューを獲得しており、そのうち 9 件が好評、5 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Medal of Honor™: Above and Beyond のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
950 分
ドキュメンタリーで賞取ったよじゃなくて肝心なゲーム内容を修正してくれよ
ドキュメンタリー映画じゃないだろ
他の人も言ってるようにHalf-Life Alyxより馬鹿みたいに高い、その癖にグラが奇麗なわけでもない、AIもバカ、見方は全員でにちゃーって顔をしてこちらを見てる、ショットガン、スナイパーのリロードなんて自動
発売日は凄く酷かったけどパッチで色々修正されました。しかしそれでもお勧めできない出来ですね。
最大の評価ポイントは、久しぶりに遊ぶとUEのクラッシュレポートが出て起動できなくなります。
しかもアンインストールしたらセーブデータまで(破損してる?)消してくれる始末
MoH IPはまた凍結確定ですねこれは
(Sniper Elite VRのほうが楽しいと思う)
👍 : 9 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1130 分
フルプライスで買うのはお勧めしないがセール時であればアリ。
ノルマンディーVRがプレイできたし歴史資料的な価値もあるので個人的には満足ですが、面白いVRシューターを探しているなら他をあたった方が良いです。
ゲーム内容としてはPS2時代のMoHをVRプレイできると思ってもらえれば概ね間違ってないかと思います
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良かった点
・ノルマンディーをVRでプレイできる
・VRを活かしたステージギミック(バイクサイドカーに乗って迎撃、爆撃機のタレット操縦等々)
・変わり種ステージがある(変装して潜入、作戦をある程度プレイヤーが指示できる敵基地攻撃、爆撃照準器を使った爆撃等)
・ナイフや包丁から書類の束までいろいろなオブジェクトが武器として使える
・BARの連射速度を切り替えられる
・MoH名物実写資料がそこそこのボリューム。WW2に従軍した爺様や元レジスタンスの婆様が語ってくれる。
悪かった点
・銃器類の操作やシステムはゲーム寄り。
マガジン内の未使用残弾は勝手に回収されるし、チャンバーの概念はない。
銃側の残弾が残っていようがいまいがリロードする時はボルトを引きなおさないといけない
・敵の使っていた銃から弾薬回収するのにわざわざ操作が必要。
普通のFPSと同じく触れたら自動回収でよかったんじゃないの・・?
・対戦車ロケットが頻繁に拾えるが対車両戦闘がほとんどない。
・敵の挙動がPS2時代のFPSのそれ
遮蔽物の無いところで仁王立ちしてたりリロードしながら近づいてきたり思わず懐かしい気持ちになった
・全体的に重い。
RTX2070S+SSDだったがグラフィック設定は落とす必要があったし、オブジェクトが多いステージだと目に見えてカクつく。
・テンポが悪い
会話シーン(プレイヤーは見てるだけ。動き回れないし特にアクションを要求されたりも無い)
↓
ロード
↓
戦闘
↓
ロード
↓
会話シーン
この繰り返しを5~6回くらいやると1ステージクリア。
シームレス化とかなさらないんですか・・?
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余談ですが他のレビューにある問題の多くは現時点では解消していました。
グラフィック設定は変更できますし、少なくとも私の環境では進行不能やクラッシュはありませんでした。
👍 : 2 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
2614 分
12/19
既に2回もアップデートがあって、ほとんどの問題点が改善されました。
・スムーズターンの追加
・「勝利」画面の削除
・グラフィック設定の変更
などなど。
キャンペーンを進めていっていますが、進めていけば行くほどVRならではのシーンが盛り込んであり関心します。
広い森の中をバイクで疾走して電車と並走するシーンは素晴らしいです!
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まず何と言ってもグラフィックがかなり綺麗です!色々プレイしましたが個人的には一番好みです。
広範囲から細部まで拘って作り込まれているのが分かり新しいマップに行く度にワクワクします。
キャンペーンとマップ数も多く用意されているので容量180GB必要なのも頷けます。
操作性に関しては改善の余地ありです。
スナップターンしか出来ないのは没入感が損なわれてかなり致命的です。
歩いている時や乗り物に乗っている時の振動も設定で反映させられてリアルなのになぜスムーズターンを実装しなかったのか疑問。
あと物を掴む時の対象物への判定が不規則すぎて未だに目的の物を掴むのに苦労します。
その他いちいちロード画面に行くとか細かいことはありますがプレイしてたら慣れました。
価格が価格なのでおすすめするかと言うと微妙ですが、VRゲームにグラッフィクの綺麗さを求めていた私としては十分に満足です。
👍 : 9 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
610 分
他のVR FPS作品と比べカジュアルに楽しめる操作感がとっつきやすく、人によっては物足りないと感じるかもしれません。
またストーリーもリアリスティックかと言われればアクション映画のような感覚なのですが、コメディ的なセリフ回しや各場面での操作、ミッション準備パートでのフレーバーテキスト類など、個人的には没入度が高く、肩の力を抜いて遊べるのでオススメです。
またプレイ中深刻なバグに遭遇することもなく快適にプレイできたのも昨今のFPSからは考えにくいことで大変良かったです。
リリース後のフルプライス時期に購入しましたが、もう一本フルプライスで友人にプレゼントしたぐらいにお気に入りの作品です。
今は恒常的に元値の半額ぐらい?になっているみたいなのでセールなどで安くなったタイミングでもいいので是非遊んでみてください。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
674 分
7.8時間キャンペーンをプレイ時(プレイ途中)の感想です。
プレイ環境は [b] RTX3080, i9 10900K, 128GB DDR4, 980PRO 1TB NVMe SSD, Valve Index [/b] です。
同年発売のHalf Life Alyx と比較すると,少し粗い部分もありますが,
全体的には楽しめてます。
チュートリアル的側面が強いキャンペーン序盤は??という感じでしたが,
チャプターが進むにつれて,面白みが増してる気がします。割とスロースターターなゲームという感じですね...
以下に良い点と悪い点を簡単に箇条書きしておきます。
ご参考になれば幸いです。
[h2] 良い点 [/h2]
[h3]・多彩なミッション [/h3]
割とミッションの種類やマップはバリエーションがたくさんあります。
撃ち合い以外のミッションもあり,単調になりづらい構造ですね。今のところ飽きずに楽しめてます。
[h3]・ストーリー [/h3]
各キャラクタの個性がしっかりしており,ストーリーの展開としては一般的ながらも面白いです。
ただし,上にも書きましたが,ゲームプレイとストーリーの面白さ自体はスロースターターな印象です。
チャプターが進むにつれて,多彩なミッションシーンと相まって面白みが増してくるつくりな印象。
[h3]・VRならではのゲームプレイ [/h3]
詳しくは書きませんが,VRならではのインタラクティブなミッションが多いのは,素晴らしいです。
[h2] 悪い点 [/h2]
[h3]・グラフィックがフォトリアリスティックでない [/h3]
フォトリアリスティック路線であった前作MoHとは少しテイストが違いますので,注意が必要。
キャラクタのCG自体は割と古めなグラフィックに見えるので,このあたりが気になる人は気になるかも
[h3]・サブミッションごとにロードが頻発する [/h3]
5-10分のサブミッションごとにロードが入ります。キャンペーンの導入チュートリアル部分は,
特にロード多めな印象です。気になる人は気になるかも。
[h3]・必要なSSD空き容量が大きい [/h3]
容量の少ないSSDを使っている場合はきついかも。
・(値段が高め)
👍 : 14 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1042 分
☆全章をクリアしたので追記します(20210613)。
[要約]
良いところ
・VRでのインタラクションが比較的豊富
・本作の操作に慣れてくる(第1章後半~)から面白さが増加する
・各チャプターごとに複数のシチュエーション(市街地戦、塹壕戦、爆撃機、戦車戦、列車砲、潜水艦、雪山、軍事基地など)が用意されているので、「飽き」を感じる機会は少ない【追記】
・味方側のキャラクター数がよく練られており、「こいつ誰だっけ」という人がほとんどいない【追記】
悪い(惜しい?)ところ
・クラッシュの可能性が残るところ
・VRデバイスのトラッキングなど、自身で調整する部分が多い(?)ところ
・何にインタラクトすれば進行するのか分かりにくい時がある(VRあるある?)【追記】
・ドイツ兵が(その必要のない場面で)英語を使って話す(リアリティ重視の方は気になるかも)【追記】
[本文]【修正・追記】
発売当初こそ、要求スペックの高さと(それにもかかわらず)クラッシュの頻発に批判・改善の指摘が多く寄せられた本作でしたが、小規模のものも含めたアップデートによって、推奨スペックであればそれなりに遊べるようになりました。
場面展開を含めて細かいロード画面が挿入されることは、確かに多いです。これを「プレイの連続性を削ぐ」と考えるか、「VR酔い対策としての調整orプレイ区切りの目安」と考えるかで、本作へのとらえ方も大きく変わるように思います。特にプロローグ(チュートリアル)の部分では、1パート内の時間が短く、ロード画面の登場感覚も短くなるので、「ぶつ切り」の印象を強く与えるように思われます。とはいえ本編に入ると、1チャプターあたり、会話劇のみの場面も合わせて9パートほどで構成されており、また1パートごとの所要時間もそれなりの厚みと密度を持つようになります(私がそうしたプロローグと本編チャプターとの違いを体感できるようになったのが、チャプター1の後半でした)。
全6チャプターと聞くと、少し物足りなさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。実際は、上述の通り1チャプターの中で戦闘パートや探索パートが分かれていることや、会話劇による幕間が入るので、しっかり遊べるようになっています。チャプター1だけでも、真夜中の遭遇戦、輸送部隊強襲、ドイツ軍前線基地への潜入、ドイツ軍駐屯地への侵入といったシチュエーションが登場します。このほか、チャプターによっては夜の郊外をバイクの助手席に乗って疾走したり、戦車の砲塔に座って射撃をしたりといった、レールシューティング的な場面もあり、銃を手にノルマンディーの塹壕を駆け抜けたり、敵兵と銃撃戦を交わしながら列車内を進んだりする場面もありと、1チャプター内でメリハリをつける工夫がなされているなぁと感じます。
倒した敵兵から銃を拝借するのはもちろん、本やコップなどを握って投げつけることができたりなど、VRとしてのインタラクションは充実していると思います。ただ、どの被追跡モーションコントローラを使うのかで、インタラクションの快適性に対する印象は大きく変わるかもしれません。私は当初Vive proのコントローラを使いましたが、自分の現実の手の動き(コントローラを握りっぱなし)と画面内の手の動き(握る、離すといった手の動き)との齟齬が起きてしまい、チンパンジーな私の脳では上手く処理できない状態でした。Valve Indexコントローラを使ってみると、上記の齟齬がかなり減少し、ようやく「遊んでいて楽しい」と思えるようになりました(oculusは持っていないので、申し訳ないのですが分かりません......)。
味方キャラクターは(ミッション単体でのゲスト扱いを除いて)複数回登場してくれるので、「あなた誰だっけ?」という状態に陥らずに済むのが有難いです。自キャラクターが一言も発さない分、同行するキャラクターがよくしゃべってくれるので、それぞれの性格づけが見えやすいのだと思います。部隊員として同行することの多いキャラクターは二人います。一人は、熱意に燃えて年齢詐称で軍隊に潜り込んだ少年オーリーで、作中では衛生兵として従軍し、ドイツ語にも堪能です。もう一人は第一次大戦にも従軍した古株の戦士である軍曹で、割と無茶なことでも付き合ってくれる一方、年長者らしい頼もしさや分別も垣間見せます。オーリーの若者らしい(?)率直さや無鉄砲さ、軍曹の渋みある慎重さや勇敢さとのギャップなどがよく特徴づけられているので、私はプレイしている間にこの二人がどんどん好きになりました(ボイスアクターさんの技量も大きいと思います)。そのほかのキャラクターも、プレイヤーの理解が混乱しない絶妙な按配で登場・キャラ付けがされています。彼らがチャプターを隔てて登場しても、プレイヤーが割合とすぐに思い出せるのは、ゲームプレイとは関係が薄いものの、製作陣の心配りとして受け止めました。
グラフィックスについては評価できるほどの知識を持っていませんが、人物の顔や動きを除けば、それほど違和感を覚えることはありませんでした。人物の顔についても、有名な「不気味の谷」の問題であって、顔面崩壊といった低品質のものではありませんし、眉を顰めたりなどの結構細かい仕草も入っているので、プレイするうちに慣れてくるのではと考えます。動きもちょっと人形じみた部分がありますが、VRならではの没入感と、「とはいえVRだしね」という現実的な気持ちとの二つの理解を持って見れば、許容範囲だと思います。唯一気になるのは、特に物語上必要でもない場面なのに、登場人物の会話言語が英語である点です。この点は、ドイツ軍将校とドイツ軍兵士との間の会話が英語で交わされている場面で特に目につきます。プレイヤーキャラクターのドイツ語習熟度は明言されていないので、プレイ中は「聞こえてくる音声が英語なのは、主人公が同時翻訳を脳内で行なっているのだ」と思うようにしていました(まぁ潜入任務もこなしていますから、それくらいの語学能力は身につけていると考えるのが、物語上も自然と考えます)。
クラッシュについては、根絶が難しい問題であるので、「クラッシュしちゃった! まぁ今日はこれで区切りにしよう」といった心持が求められるかもしれません。また個別の環境によりますが、コントローラのトラッキングがうまくいかないことも時にあるので、ご自身の環境が定まるまで、少し試行錯誤の時間を要する可能性があります。あと、やはり推奨スペックと同等以上のPC構成が求められることと思いますので、ご注意ください。
ただ、やっぱりVR酔いしやすい(笑)ので、適度に休息をはさみながらプレイされることをおススメします。あと、身長160cmの私では、そのまま立位でプレイした際、どのNPCよりも視線の位置が低くなったり(オーリーの方が、私より背が高い......)、砲塔の照準線に背が足りなくてよく見えなかったりと、かなり悲しい状態でした(涙)。比較的身長の低い方は、ゲーム内の着座モードをオンにした上で、立った状態でプレイするのが良いかもしれません。
VRのアクションとしては楽しいですし、6チャプターのプレイバリューは十分だと思います。移動についてもオプションで選択可能なので、ご自身に合わせた調整も柔軟に行えます。賛否両論の評価なので、定価での購入には躊躇される方もいらっしゃるでしょうが、セールの時などにぜひ購入を検討していただければと思います。
【蛇足】スナイパーエリートもVR版が出るので、楽しみだなぁ。
👍 : 12 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
174 分
遊びやすさを重視したのかVRでの体験を落としてしまっている。
ユーザーが求めていたものが何一つ入っていない気がしてMOHシリーズ的には駄作の部類に入ると思います。
特に期待が大きかった分シリーズ最高の駄作ともいえるかもしれない
ただストーリーでのキャラクターのモーションは細かく、列車爆破時の演出や味方を配置するところは、世界に引き込まれまる感じがしてよくできていました
歴史にはあまり詳しくありませんが、ストーリーにそって年代を調べてみるとだいぶ史実に忠実なようです。シリーズ伝統の歴史解説動画もあり、VRならではの360度映像もあるのでそこだけは楽しみですが、
しかし海外では60$日本ではおま値で約90$
60$ならまだ目をつぶれますが90$でこれはちょっと厳しい...
日本フルプライスでの価値はないと思います(海外では60$の価値もないと言ってる人もいます)
マルチも大したことないので大きく値段が下がってからシングルメインの購入でいいと思います
もしエクスペリエンスの面で改善されるならそれに期待したいが、ゲーム性を変更することは流石にないでしょう
👍 : 23 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
113 分
一言でいうと、とにかく高い!
最初、steamおま値かと思ってEAのストア見に行ったけどなかったんだけど
オキュラスストア見に行ったらあっちは6600円だったのでもしかしたらFacebookと癒着あるのかも
だが値段相応に要求スペックも最低2080Sから、SSD推奨で170GB程と相当に人を選ぶ
グラはインディVRゲーに比べたら良いがHalfLifeと比べると値段相応なのかは疑問
正直どこで170GBも使ってるのか謎
キャンペーンモードは初期の軍事系FPSのシングルモードを彷彿とさせるレベルデザイン
小さい箱庭で小分けにされたエリアを順々にシナリオを楽しみながら進めていく
もう少しマップ広くやっても良いんじゃないかな?
けど人質救出作戦でプレイヤーが味方の配置をミニチュアマップで指示してその通りに作戦遂行する様はよかった。
また、道中プレイヤーの行動次第(実際の動作)で生死を分けたりとそういう点はVR活用してるなと思った
マルチはボットあり、アホみたいに値段高い割に奇跡的に8割埋まってて自分以外に購入者が居たのに驚き
ゲームは普通のTDMでした
発売日なので人はいるけど今後は怪しいと思います。
値段が4000円台ならギリギリ、サムズアップかな?
👍 : 52 |
😃 : 2
否定的
プレイ時間:
644 分
結構なPCスペックを要求してくる本作。
「とは言ってもグラフィック設定落とせば何とかなるでしょ?」
と考えたそこの君、[b]そんなものはこのゲームに存在しない。[/b]
あるのは解像度の変更だけ。解像度の変更だけなのだ!!
解像度を落とすと確かに推奨スペックを満たさずともできるが、なんだかボヤケた世界が広がるのであまりオススメできない。
ちなみに
CPU : Ryzen 3700x
GPU : RTX2070s
MEM : 16GB
Quest2 +OculusLink
という環境ではまともな解像度でプレイはできなかった。
推奨スペックを満たせない人は買わないほうが吉。
👍 : 57 |
😃 : 4
否定的
プレイ時間:
49 分
MOHのVR版が出ると知り、MOHファンの私は満を持して購入しました。
約1時間遊びましたが、結論から言うと全体的な出来が良くありません。
描画も別段キレイでも無いのに重く、VR体験としてもガッカリなくらい古臭いです。
「敵が来るぞ!やっつけろ!」→「あなたの勝利!やったね!」
・・・こんな流れでゲームが進みますよ。
あのHL:ALYXよりも高いのに、価格的に考えてそんなことはないだろう?
いえ、そんなことありました。
プログレスバーもなく、何が起きているのが分からない上にあまりにもセンスの無いロード画面。
黒バックの画面に白文字だけで雰囲気ゼロのシーン導入画面。
長ったらしい前置きが終わり、ようやく武器が触れると思ったら、
VR向けに一部雰囲気が簡略化された(ここ大事)武器たちと出会います。
M1ガーランドのクリップが飛ぶ「バキーン」音は小さく迫力ゼロ。
KAR98は弾薬をクリップで装填できず雰囲気ゼロ。(持ってる弾薬あるだけリロード無しで撃てます)
パンツァーファウストは照準起こす必要なしで雰囲気ゼロ。
ショットガンにいたっては、マガジン内を撃ち尽くすと弾が勝手にローディングゲートに飛び込んでくる始末。(なんちゃらピストルズかな?)
そしていざ戦闘となったら欽ちゃんらしからぬ華麗なステップで一直線に走りこんでくるドイツ兵。
兵士とは思えない芋っぽい動きのドイツ兵。
・・・この辺は逆にMOHっぽいと言えばまぁそうですが。
PC版初代「MOH:AA」からのMOH(WW2タイトルに限る)ファンですが、
VRタイトルであることは別として、ここまで出来の悪い「Medal of Honor」は過去作全てと比べても無いのでは?
👍 : 102 |
😃 : 7
否定的