DANMAKAI: Red Forbidden Fruit のレビュー

とりあえずワンプレイ 東方ライクだと思って期待しすぎるとあれこれ物足りないと感じると思います ゲーム性の部分はそういうSTGってことで良いんですが、 ・BGM ・背景（グラフィック？） この辺が物足りないな～と ｷﾚｲﾀﾞﾅｰとかｺﾉ曲ｲｲﾅｰ!とかそういうのがあればGoodでした 特にBGMに関しては元より力を入れるつもりなかったのかな～と感じました 弾幕は「東方であったなコレ」っていうのも多くて良かったです ただ画面上部で全回収とかがなくて、爽快感がもうちょっと欲しかった あとボスの立ち絵は可愛いんですが弾幕にキャラの特徴などはあまり感じられなくて結果印象が薄かったのも残念な点でした 比較したレビューになってしまいましたが、東方とか抜きに純粋にこの値段の弾幕ゲーと考えると十分な出来なような気もします

良くも悪くも東方クローンであることを一切隠そうともしない弾幕STG STGが好きならキャラクター要素以外には特に尖った部分は感じないだろうけどその分丁寧否仕上がりに放っている、取得アイテムである緑ジュエルと白ジュエルがかなり敵弾に紛れ認識しにくい部分が残念 ここからは勝手な憶測になるのだが製作者さんはPC9801時代の東方旧作が好きな気がします、なんとなく東方幻想郷と怪綺談の後半ステージ～EXステージを思い出す感じがしました、あくまで憶測ではあるが

◆◆ゲーム概要 上海アリス幻樂団さんリスペクト？いやPlatineDispositifさんリスペクトだぁコレぇ！ 内部ランクが数値として見えるのもPlatineDispositifさんリスペクトを強く感じる、あと猫。 バスター（ボム）を撃つとショットパワーがレベル１になるが、レベル２以上あればバスターが撃てる。 そしてバスターを撃つと内部ランクが下がったり、弾を白ジェムに変換したりできる。 さらに道中敵は総じて柔らかめ。 なので、弾幕STGでありながらボム撃ち推奨である！ なんだこのゲーム！？ ◆◆評価 ◆良いところ ・バスター（ボム）が軽い ・残機がモリモリ増える ・美しく、回避して楽しい弾幕 ◆良し悪しなところ ・アイテムがジャラジャラ出る（楽しい！が！レイヤーの問題で弾の視認性が悪い） ◆ダメ ・EASY冷遇（初心者におすすめしたい一品なのにおすすめできないじゃないか！）

見た通りの弾幕シューティングゲームです。 かわいいキャラが激しい弾幕を撃ってきます。 弾にかすることでパワーがたまるため、 道中はどんどんバスターを撃っていくと敵の弾が減り、 エクステンドアイテムも多く集められます。 被弾時のパワー回復があまりないため、 ボスで苦手な攻撃があると一気に残機が減ってしまうのは難しいところかと思います。 その分当たり判定は他の弾幕シューティングゲームと比べても小さい方なので、 避ける練習を積んでみるのもいいかもしれません。 他の方も書いていますが、アイテムで弾が見づらいのが気になります。 それ以外は弾幕シューティングだけあって、避けていて楽しいゲームだと思います。

緑のアイテムと緑の敵弾が混ざると 見えにくい所以外は凄くよく出来ている。 グラフィックがちゃんとドットで丁寧に打たれているので 某弾幕ゲーよりかは個人的にポイントが高い。 マップもRPG感がある古き良きレトロ感もあり、 音楽もその雰囲気を損なっていないので 絵柄とかの好みがあえばかなり楽しめれると思う。

高密度で弾が遅い弾幕ゲーム。東方に近い 詳しいシステムは他の方が書いている為割愛 個人的にかなり面白いです。一部、東方妖々夢５面のパロディー弾幕がありました。ええやん・・・・

前々からやってみたかったのでハロウィンセールを機に購入しました。 このゲームのチュートリアルを見ると、非常にシンプルでとっつきやすい作りになっていることがわかります。 実際にプレイしてみるとまずエクステンド（残機の増加）がしやすいことに驚きました。 今までにやったことのある他のシューティングのエクステンドはポイントでもアイテムでも必要量がどんどん増えてエクステンドしにくくなるのですが、このゲームはそうなるまでがかなり長く、終盤にかけてエクステンドの喜びが味わえました。 即ちゲームオーバーするまでに遊べる時間が長いので初心者に優しい作りになっていると思います。 また、バスターシステム（必殺技）もいいシステムで、敵の弾をグレイズする（かする）ことでチャージされていきます。 敵の弾をギリギリで避け続け、追い詰められたときにパワーアップして（溜まって）撃てるようになるといった、脳汁がドバドバ出るような状況が生み出されます。 プレイ中に綺麗なSEと共に先述のエクステンド、パワーアップが発生し、クリアに向かっていくのが非常に楽しいです。 また、ゲームランクシステムがチュートリアルでも説明され、明示的になっているのがわかりやすくていいです。 このシステムはクリアでもスコアタでも大きく関わっており、このシステムをある程度使えるようになった時はがらりと変わって見えました。 総評としては、シューティングゲームの初心者の方がシューティングゲームの面白さを知ることができる、非常に良いゲームであるのと同時に、スコアタなどをやりこみたい人にとっても楽しめるゲームだと思います。

カワイイキャラで超ストロングスタイルな弾幕STG。 スペルカード的に弾幕の名前が出てきたりするのはいかにも東方ですが ランクやバスターの存在など細かいところで差別化されており、違ったプレイフィールが楽しめます。レーザーの出方とかはPC-98時代の東方感もあるかも。 端々から東方以外の先達の同人ゲームを意識したような雰囲気が漂っているのもポイントか。 弾消しであるバスターはショットパワーと引き換えでの発動というシステムなので思わずケチりたくなるところですが、ショットレベル1でも割となんとかなる部分が多いので一般的なボムよりは気軽に弾消しができる感じです。 ただ、難易度はNORMALでも結構キツく、 ・高速弾が本気で速い ・ボスの初弾から殺意高め ・バスターで消すにしてもショットパワーアップが必要なので連打不能＝ボム連打で苦手な形態を飛ばす戦法がとれない ・ザコ1体あたりの攻撃量が急激に増えていき捌ききれないとジリ貧になりやすい ・最終盤には初見どころか2～3回みても「答え」がわからない攻撃がある（バスター撃てということだとは思うんですが要するにバスター切らしてたらかなり詰みムード） ・ランクが上がると大変だけど、ランク上げを抑制するプレイは難しい（弾消しで発生するアイテムでランクがモリっと上がる） ということで、素の弾避け力はそれなりに必要です。あと、真EDが「ノーマル以上ノーコンティニュー」なので辛い。EASYを冷遇する時代はもう古いと思います。 あと細かいところ。 ・60Hz以外のモニター設定時にVSYNC ONにすると容赦なく120fpsとかの爆速動作になる ・XInput、初期設定では会話送りボタンとボムボタンが重なっていて、会話を送っていると開幕でバスターを撃ってしまう ・XInputのパッド設定、ID＝0始まりなのに初期設定が何故かID=1だった（なので起動直後パッドが効かなかった）

敵味方ともかわいいキャラクターが多く、ボス戦での会話イベントも面白かったのですが、やたらと難しくシステム面もイマイチでした。 ボムに相当するバスターアタックを使うとせっかくレベルを上げたショットランクがレベル１にまで落ちてしまうため、使いづらかったです。 このゲームはランク制を採用しており、敵を倒し続けてランクを上げると弾幕が激しくなり、バスターアタックや被弾するとランクが下がるシステムなのですが、上記の通りバスターアタックを使うとショットランクがレベル１に落ちる仕様のため、バスターアタックを使ってランクを落としてもかえって難しくなるのが残念でした。 練習モードもあるのですが、一度クリアしたステージでないとプレイできず、難易度もクリアしたステージの難易度しか選べないため、肝心の練習目的には使いづらかったです。 せめてコンティニューの回数だけは無限にしてくれるとありがたいのですが。

レトロな雰囲気の東方風弾幕STG。 道中は硬い敵が多く、アイテムの上部回収やバスター以外（ボム等）の救済措置が無いなど、システム面もレトロ風味なので好みが分かれるかも。 東方プレイヤーには「天空璋からボムとパワー制を排除して季節レベルと解放システムだけ残した感じ」と言えば伝わりやすいでしょうか。 キャラがかわいい点は良いのですが、 バスター発動時に出る弾消しアイテムが敵弾より上のレイヤーにあり、 大量に弾消しすると敵弾が見えづらくなることと、 緑色の弾幕に緑のアイテムが大量に混じると視認性が悪化する点が気になりました。