Ghosts 'n Goblins Resurrection のレビュー

時間は有限です。 難しくてつまらないゲームはやる価値がありません。 難しくて面白いゲームを遊びましょう。

難易度を一番低くすれば何回死んでも復活できるヌルゲーになります。 子供と一緒にプレイするにはこのぬるさがいい！ ガチとヌルの両方秘めたこの作品はとても良いです！

初めて魔界村プレイしました。とりあえず一週目クリアしました。鬼畜と紹介されたこのゲームはボクシングをやろうと思ったら柔術のジムに来てしまった感覚です。やればやるほど前にコツコツ進んでいく感覚はまさに柔術。(やったことない) 評価は☆５満点やりごたえ抜群です！！ゲームうまい人ならぜひ！

魔界村の難しさの特徴といえば（１）自キャラの操作性の制約（２）罠などステージギミックの鬼畜さ（３）敵キャラの執拗で機敏でランダムな動き　という３点がまず挙がると思いますが、本作ではこれに（４）圧倒的な物量攻撃　が加わって、ますます理不尽な仕上がりとなっています。普通のゲームならば何度も繰り返し試行錯誤すればある程度パターンが分かり光明が見えるものですが、本作ではそれが見えづらく「一生ハマりポイントから抜け出せないんじゃないか」と思わせてくる場面がたくさんでてきます。 早々にクリアを諦めた方々は、きっとこれらの連続に心折れたものかと思います。 しかし全クリした感想ですが、このゲームはかなり面白い部類だと思います。数時間で投げ出してしまうのはもったいない！そこで個人的なプレイに関する難易度のポイントをお伝えします。 【難易度】本作にはイージー・ノーマル・ハードがありますが魔界村に慣れていない方はイージーを選びましょう。イージーはダメージを受けれる回数が多く、敵配置が若干やさしく、中間セーブが多いというメリットがあります。それでも難所がたくさんあるので、初プレイならこちらで十分堪能できるはずです。もしイージーがヌル過ぎたらノーマルからでもOK。ハード（伝説の騎士）は、完全に慣れたころに遊ぶものです。「魔界村は理不尽さが醍醐味」という勘違いをして上の難易度を選んでいると、時間だけ食って少しも進めないのでつまらないと感じてしまうでしょう。 またステージでやられまくると「難易度を下げる」という選択肢が出てきますが、これも詰みそうなら活用しましょう。とくにデメリットはなく、そのステージをクリアすれば戻るので積極的に使うべきです。ステージを進めるほうが意味があります（心の健康にも魔法育成要素的にも）。 難易度設定は絶対に間違えないように。難しければ下げたほうが絶対に面白くプレイできます。 【今でも嫌なもの】1面の池に浮かんだ変な動きをする木の板。3面のロウソクゾーンのギリギリジャンプ要求穴。ロウソクの明暗で見える敵と見えない敵が出るギミック。地獄部屋のいくつか（無敵鎧じゃないと攻略無理、1ミリも楽しくない（半ギレ））。 今作はランダムに加えて物量もひどいので、完璧にこなしても詰むこともありますから、そこはイライラポイントではあると思います。 しかし上達してくるとここが技術介入要素となり、捌いた時は極上の脳汁ポイントのひとつになりますよ。

[h1]１周目は楽しい。２周目は…うーん。[/h1] 大魔界村、超魔界村経験者です。 おなじみの武器、おなじみの敵が登場する現代版魔界村シリーズです。 [h1]はじめはすごく楽しい[/h1] まず、映像や音楽がきれいでテンションが上がります。 わらわら湧いてくる敵を倒す爽快感もいい。 死に続けるとヒントも提供されます。 難易度もさげれるので、自信が無い方はレベルを下げてチャレンジしてみることをおすすめします。 アーサーの移動速度の遅さも気になりますが、これは慣れだと思います。 [h1]まったくおすすめできない２周目[/h1] ただ２週目は、難易度をさげてもおすすめできないです。 初見殺しな敵、落とし穴、暗闇などただただ意地悪になっています。 理不尽さは楽しさにはつながらないんですよね。 そういう意味では手にとって遊びたい時間が限られてしまう少し惜しいゲームな印象です。。。

シリーズ過去作は大魔界村と超魔界村をクリア済みです。今作も相応に楽しめるだろうと思ってプレイしましたが、結果としては外れでした。 「復活の旗」という形で過去作よりも細かくチェックポイントが用意されているのは現代的で良いのですが、死亡後のリトライの選択肢のデフォルトが「復活の旗から」ではなく「エリアの最初から」になっています。何度もリトライすることが前提のゲームなのにこれは解せません。 その上、難しさの質が攻略のし甲斐のあるものではなく、理不尽な状況を頻繁に強いられる為、楽しさよりもストレスの方が勝ります。特に強制スクロールでは顕著。