THE IMPOSSIBLE のレビュー

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ゲーム性は面白かったがもう少し立体構造を見やすくしてもよいのでは？ 考えてできたら気持ちいいが正直テキトーに最初はやってしまう

セールで100円くらいだったので購入 40分でクリア だまし絵の赤いところへキューブを移動させるだけのシンプルなゲーム 聞き覚えのある機械音声に話しかけられながら進行させていく(日本語字幕あり) [u]たのしいよ[/u] だまし絵好きならおすすめ 脳がバグるのが快感 パズルゲームにちょっとした刺激として怖い要素が入っている(商品紹介PV見ればわかるが、ほんとにちょっとしたもの) 個人的にはこの要素でゲームにぐっと引き込まれたかも [u]ここがちょっとよくない[/u] パッドでプレイしたが、操作性はよくないのでおすすめしない また、平面が連続しているように見えるところが実は立体交差していたりと、若干見にくい部分がある Ha Ha

エッシャーのだまし絵の様な図形の中で箱を目的地に移動させるゲーム 移動させれそうで出来ない場所があったりするのはちょっと気になるけど、 パズルの合間に会話や演出が挟み込まれるので飽きずに遊べた。 短時間でクリアできるのでちょっとした暇つぶしに遊べるおススメのゲーム。 [spoiler]終わった後も面白かった[/spoiler]

いわゆる「不可能図形」をモチーフとした立体パズル。 自分の操作するキューブを図形に沿って動かして所定の位置に到達するとクリアとなる。 動かせる方向は表示されるのでさほど混乱することはないだろうが操作性にやや難あり。マウス操作でプレイしたが「まぁ一応マウスでもプレイできるようにはしときましたけどね」といった感じなので素直にキーボードでプレイするべきだろう。 パズルとしてはそれほど難しくはないが同時に面白みにも欠ける。意図的にはパズルよりも演出ありきのゲームなのかもしれないがパズルももうちょっと面白くできたんじゃないのかという感想。 演出としては「ナビゲーションAIのような存在がこちらに語りかけてきてパズルの進行役をやってくれるのだが……？」という感じでパズルを解いて進んでいくことでプレイヤーの感情を揺さぶるような展開となる。 前述したように演出を重視したゲームなのだろうが肝心の演出が尻切れトンボといった印象。考察の余地もあまりないように思えるし、発想で見切り発車したけど話のオチを思いつかなかった。そんな風に感じる。 やりたいことは理解できるのだが全体的に中途半端なゲーム。「海外の人はこういうの好きだよね」と偏見的ながら思ってしまった。 セール時100円以下で購入したのでかろうじて高評価だが定価だったら間違いなく低評価にしていた、そんなゲーム。自分には合わなかったが好きな人は好きなゲームかも。

スパイスの味しかしない小皿料理みたいなゲームだった。 GLaDOSもどきやグリッチが本当にただの演出でしかない。 パズルも総当りになりがちでそんなに面白くないし操作性もよくない。 思わせぶりなせいで損をしているようにしか見えず、だったらただのパズルでいいじゃんとなる。 私がSiriやAlexaを使ったらきっとイライラするんだろうなぁと思う理由がこのゲームにある気がする。 私はゲームやアプリそれ自体に人格を求めているわけではないし、たかがキャラ付け程度で対話ができないものを人格だとは思わないが、ゲーム内AIという設定をせめて完結させていればこのような感想にはならなかったと思う。

全実績解除でも1時間程で終わる錯視風パズルゲーム GLaDOSっぽいアナウンスが流れる 操作性が悪く表示上は進めるようにみえるが実際には進めないことがある GLaDOSファンにならおすすめ ゲームクリア後に・・・

錯視絵のパズルゲーム。赤いポイントまでブロックを動かせばクリア。 ブロックが表へ行ったり裏へ行ったり、脳が混乱して面白い。 全30ステージ。クリアまでは30分～1時間ほど。 [h1]ユーザビリティ[/h1] 日本語字幕あり。 （筆者はクリア後に気づいたため、なくても問題なくプレイ可能）。 ブロックを動かせるのは上下および左下、左上、右上、右下の六方向。 この操作にやや癖がある。 マウス：クリックしたまま、ブロックを進めたい方向にポインタを動かす。 アローキーorゲームパッド：進めたい方向に押下する。斜め移動は↑＋←など、両方のキーを押す。 テンキー：1/2/3/7/8/9の進めたい方向のテンキーを押下する。 斜め移動が誤操作しがちなので、テンキーが使えるならいちばん無難。 錯視関係なく繋がっているように見える箇所で移動できなかったりする。こういうものと割り切る気持ちが必要。 [h1]アナウンス[/h1] GLaDOSっぽいAIがプレイ中にコメントしてくれる。 序盤はフレンドリーだが、後半は様子がおかしくなっていく。このあたりもGLaDOSっぽい。単なるオマージュだろうか？ こいつがときどきパズルの邪魔をしてくる。 この邪魔がちょっとテンポを悪くしているため（大したことはしないが）、 純粋にパズルだけ楽しみたかった、と思わないでもない。 [h1]総評[/h1] 錯視のパズルがやはり面白い。正解ルートを見つけたときの喜びはなかなか。 ボリュームは大きくないため気軽に手を出してみてもいいだろう。