Serial Cleaners のレビュー

前作とは別物。 ▼まとめ：１の方が遊びやすくておすすめですが、２もぶっ飛んでて楽しいです。 ▼２の良い点 ・マップ、映像 ・４人それぞれ、死体へのアクションが違う （チェイス特化、誘導特化、隠密特化、戦闘特化） ▼２のダメな点 　遊び方を選べない。マップと攻略キャラが固定。（序盤だけなのかな？） 　１つのキャラを習熟したいのに、強制的に全キャラ順番にやらされるので 　楽しさよりも煩わしさや忙しなさで放り投げてしまいます。 　４人は操作方法のボタンまで別々なのに、 　それぞれの操作に慣れる前に次々ゲーム方法を交換されても楽しめないですよ。 　じっくり好きなペースで遊ぶことができたら、楽しめると思うんですけど。 　序盤を超えたらフリーモードがあるのかもしれませんが、やるべきことが逆じゃない？ 　先に１人ずつ個人シナリオを３～５話分は好きに遊んだりして、 　４人それぞれのやり方に習熟した頃（彼らが何だか近しい関係だぞと察する頃）、 　４人が集結するチャレンジモードとして序盤のシナリオがほしい。 　その方が、彼らの背景が見られる特別なボーナスのようで楽しめたんじゃないかな。 　ストーリーが進んだら評価はひっくり返るかもしれませんが 　少なくともいま、購入からずいぶん経つのに序盤から抜け出せていません。 　積みゲーにはしたくないんだけど・・・うーん。

[h1]なんだか懐かしいゲーム[/h1] ゲームのコンセプトといいプレイ感でコマンドスを思い出した。 所謂スニークゲームで敵に見つからずにミッションを遂行する面クリアタイプ。キャラクターは４人いるがそれぞれが過去を語る感じでゲームが進行していくので好きなキャラクターを選んで進めるわけではない。 [b]キャラクターの特性[/b] キャラクターにはそれぞれ特性があり、『血痕の上を滑って静かに、素早く移動できる』とか『障害物や段差を移動できる』など。ステージも使用キャラクターの特性を利用する前提で構成されているので、キャラクターの特性を上手く使ってクリアを目指す。 なのでステージごとに戦略が変わるので目的やゲームルールは同じであっても同じ事の繰り返しを感じ難いのでダレにくい。ステージの環境もガラッと変わるので新鮮に楽しめる。 [b]あくまでも掃除屋であって殺し屋ではない[/b] 死体や血痕や証拠を消し去るのが掃除屋であるプレイヤーの目的であり敵は基本的に倒すことが出来ない。一時的に無力化したり、キャラクターによっては行動不能にする事も出来るがステージで１，２人だけと有限だ。 つまりステージには常に敵が巡回し、プレイヤーは常にコソコソと行動する事になる。しかし一度も見つからずに行動したとて死体や証拠が無くなっていくにつれて敵の警戒は強くなっていく。 [b]クリア自体は簡単[/b] スニークゲーではあるが、かなり強引にプレイしてもクリア自体は可能だ。体当たりすれば転倒するし簡単に巻ける。見つかると警戒されたり応援が来たりはするが、しばらくすれば定位置の巡回に戻る。ステージも20と少なくは無いが多いわけでもない。 そうは言ってもコノ手のゲームを強引にプレイして遊ぶのは意味が無いし、そんな人はプレイしないだろう。やはり如何に見つかることなくスマートにクリアするか？という試行錯誤を繰り返す遊び方になるのでさほど気にはならないと思う。 セールだと1000円切るしね。 [b]気軽に遊べて良い箸休めゲーム[/b] セールだったので買ってみるか～って感じで購入。プレイ感も思った通り。１ステージのプレイ時間も余りかからず、ちょこちょこプレイして楽しめた。 デックでちょっとした時間にプレイしながら全ステージ100％でも目指そうかな～と思っとります。 因みにステージの血痕を全て掃除してのクリアだと100％クリアになる。全クリした後気付いた。先に教えておいてよ・・・

とりあえずチュートリアル的な部分をやってみたのだけど、警察の目はたしかに節穴だけどレベルデザインは決して悪くなくて比較的楽しめるかな 5点中3点ってところで一応👍にしておく 価格はボリューム次第ってところだけどまだ触りしかやってないのでそこは触れないでおこう

ヴィジュアルとコンセプトに一目惚れして購入！ 最初の10分ほどは警察にバレないように行動したりして凄く楽しかったのだが、すぐに分かった。 「この警察たちはゲーム史に残るアホさだ」と。 3m先で死体を引きずる掃除屋には気付かない。 ３ｍ先で掃除機をかけていても音も聞こえないらしい。 死体が消えたら、死体があったはずの床を眺めて首をかしげるだけで、応援要請も警備範囲の拡大もしない。 何より警察に見つかっても、銃を構えるまでにダッシュで突っ込めば、スタミナ管理を上手くすれば永遠にスタンさせられる。 そして、警察だけでなく民間人も賢くない。 民間人は怪しい行動を目撃すると警察に通報するようになっているのは面白い。 それなのに警察に通報しようとしている民間人にもダッシュで突っ込めば、通報を止めてしまう。 「ステルスアクションゲーム」というよりも、「緊張感皆無のタックルアクション作業ゲーム」だ。 ＊開発者にこの難易度は意図的なものか？と尋ねると「ステージを重ねるごとに難易度が上がる」との回答を頂きましたが、この警察相手で難易度が上がるというと単に理不尽さが増すとしか思えない...。プレイ動画で無限スタン状態の警察を見せて「これも意図的なんでしょうか？」という追加質問をしたところ返事も来なくなってしまった...。ということで、今回は返金をお願いすることに... *リリース時は1,980円で販売開始されていたのに、一夜明けると3,000円に価格改定がされていて、とてもじゃないけどお勧めできない。