Can of Wormholes のレビュー

最初からクライマックスだぜ

クリアに必要な玉の数がわかりずらい 何回もステージをリトライしてこのステージは玉、〇個でクリアできるんだとリトライしてわかる、 それはまぁいいのに途中で出てくる消費されるのに時間がかかる玉、見た目に見た感じ変化ないのに玉を消化中だと別の玉は食べれないとかよく分からないこれで後略方法は変わる、 言ってる自分もよく分からない ただもっと分かりやすくしてぽいしと思いました。 何回もリトライしないといけないプレイに疲れました。

華麗に次々と登場する新ギミックがきもい

非常によくできた、それでいて驚きに満ち溢れたパズルゲーム 一見シンプルな倉庫番のようなゲームに見えるが、様々な仕様が巧妙に隠されていて、新しいステージの問題を解くとそれが徐々に明らかになっていく しかもその仕様が「そんなことができるのか…」と驚くようなものばかり ゲームの仕様自体は最初から最後まで一貫して全く変わっていないのに、知識がアップデートされていくだけで常に新鮮なゲーム体験ができる作りになっているのは素晴らしいの一言 ただその先鋭的すぎる発想にプレイヤーがついていくことが難しい、そんな場面がいくつかあると感じたが、それもよくできたヒント機能が解消している 一見して「何をやらせたいんだろう」と思ってしまうようなステージがいくつかあるのだが、そういうステージでは素直にヒント機能に頼ることも一考しよう 欠点は、大分デフォルメされているとはいえワームを気持ち悪いと思う人はいるだろうなという点と、ストーリー性にはあまり期待できないことくらいだ

謎のドラム缶が発射する謎の輪っかが謎の蛇??に寄生し、スネークゲームを行うパズルゲーム 通常のスネークゲームと異なり、後退することが可能であり、1マスでも体がステージ上に引っかかっていたら落下しない体幹を駆使し、ゴールの隙間にピッタリ体を収めるとパズルクリアとなる 後退というギミックがシンプルながらも頭を悩ませる要素であり、他にも様々なギミックを説明無しでやらされるため、無理そうでもとにかく試行錯誤していると見落としている部分だったり新たなギミックに気付かされることになるだろう ヒント機能が使えるが、明確な答えを表示するのではなく、閃きの助けとなるようなパズルが出題され、パズル内パズルによってギミックを理解することが出来る 攻略サイトは見たくないけど目の前のパズルはどうしようもなく詰む時であっても、ヒント機能で解けるかもしれない

まるでソーセージ・ロールの衝撃をもう一度遊んでるみたい！

2023年ベストパズルゲーム。 スネークゲームというあまりに古典で単純なギミックから生み出された、とんでもない物理現象の数々。毛虫がキモい以外は満点の体験ができる、アクション要素無しの高難度思考型パズルゲーム。 海外の著名なパズル製作者達を震撼させた、革命的なヒントシステム[Gain Insight]を使えば、パズルに詰まった時も大丈夫！