Poker Quest: Swords and Spades のレビュー

とても面白いです！ 他の方が書いているように、 何度もプレイしてもらえたポイントを使って ある程度、永続強化をしてからやっとスタートな難易度設計な感じがします。 （とにかくコインが足りない。。。） 全４面あるようですが、１面をクリアすると一旦クリア扱いでやめてボーナスポイントがもらえます。 ４面はやりこみ要素といった形でしょうか。 デイリークエストだとポイントが多くもらえるので、 操作になれたら１日１回デイリーを回すとよい気がします。 気になる点としては 手札ドローが強化しないと２枚ずつというのはあまりにも少なく せめて３枚は欲しかったですね。 キャラによっても個性があり、 どのカードが強いというのは状況や 他のカード・スキルとの相性の影響が大きく ビルドを考える楽しさがあります。 が、初期の状態では初期コインが少なく 新しいカードを変えるほどの余裕がなく ドロー数を強化する方に使ってしまいがち。 なんたって初期だと２枚ですから。。。 ただ、ゲームはとても面白いのでぜひプレイしてほしいです！

期待を込めておすすめ。これが製品版だったら微妙 戦闘ルールは ・各ターントランプカードが数枚配られます ・そのトランプカードを使用してスキルを実行する ・スキルは実行条件が設定されている。例えば「１～２枚で実行でき合計値のダメージを与える、ただしペアだと1.5倍」といった感じ ・敵も同様にトランプカードが配られてスキルを実行してくる これが基本ルール、他に各キャラの特殊スキルがあって別途リソースを消費して相手のターンを飛ばしたりできるがリソース管理はシビア 難点は ・配られるトランプカード次第では何も出来ない。これは敵にもあてはまり何もしてこないまま勝てたりする ・スキルの多くがトランプカードの合計値を参照するため数値の低いトランプカードの価値が低い ・スキルの入手機会が少なすぎ、スキル＝デッキなのでデッキ構築感は極めて薄い ・周回することで経験値が獲得できて永続強化ができるんだが、これで強化するのが前提くさいデザイン。一応強化はずして遊べるモードがあるがVery Hardってなってる まあ今の所圧倒的に調整不足感がある。素材は悪くないと思うので上手く調整してくれることを祈る

Slay the SpireとDicey Dungeonsを足して2で割ってサイコロをトランプにしたらPoker Questの出来上がり 約束されし神ゲー

手持ちのアイテムの役をトランプで作り、敵を倒していくローグライト。敵もトランプで役を作って攻撃してくる。 最初から選択できるクラスの Knight は、ベースの状態だと大雑把なアクションしかとれないので、ゲームに慣れるまでやや退屈だった。 プレイを重ねてクラスを開放していくと、プレイヤーと敵の手札に細かく干渉できるようになるので、そこでこのゲームの面白みがぐっと増した。 比較対象となるであろう『Dicey Dungeons』や『Aces & Adventures』に比べ、露出が少ないと思うので、お薦めしておく。 ローグライトカードゲームが好きならば試してみる価値はあるし、セールで500円は買いだと思われる。

トランプを使ったカードゲームという一見では底の浅そうなゲームだが意外にハマる 手持ちの武器・アイテムカードの効果に合わせて引いたトランプで役を作り発動して敵を倒していくのだが 強力な効果であっても役を作るのが難しかったり制約が多かったりするので 現状のステータスで戦えるデッキを構築しつつ手に入るカードに合わせて柔軟に成長させていく計画性が重要になる トランプをターン開始時に何枚引けるかが即火力につながるので最初にアップグレードするか それとも近くに見えるショップで掘り出し物の武器カードを購入して手数を増やすか 選択と運と経験がものをいうまさしくローグライクカードゲームである