SpellForce 3: Fallen God
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ゲーム内

1 273 😀     182 😒
83,31%

評価

SpellForce 3: Fallen Godを他のゲームと比較する
$19.99

SpellForce 3: Fallen God のレビュー

トロールたちを指揮し、荒野のウルガス大陸を横断する壮大な旅へと導こう。牙狩りと疫病によって故郷を追われた部族、ムーンキンの族長として、彼らの生存はあなたの手に委ねられている。
アプリID1154040
アプリの種類GAME
開発者
出版社 THQ Nordic
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, コープ, オンライン協力プレイ, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード, スチームワークショップ, レベルエディターを含む
ジャンル ストラテジー, RPG
発売日3 11月, 2020
プラットフォーム Windows
対応言語 French, Italian, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Russian, English, Korean, German, Polish

SpellForce 3: Fallen God
1 455 総評
1 273 ポジティブなレビュー
182 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

SpellForce 3: Fallen God は合計 1 455 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 273 件が好評、182 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、SpellForce 3: Fallen God のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1396 分
英語を分かったら、いいゲームだと思っています。 映像が綺麗だし、ストーリーも良かったし、安かったからです。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 157 分
日本語翻訳字幕付きプレイ動画を上げていますので参考にどうぞ。 https://youtu.be/OBdUeO93TvI 今回日本語翻訳に利用した翻訳ソフトです。 https://youtu.be/jNsmtKxIUbM 【概要】 2017年に発売された「SpellForce3」リアルタイムストラテジーゲームの拡張版。 「SpellForce3」本体が無くてもプレイできます。 これまで様々な種族にスポットを当てた拡張版が発売されているようですが、今作はトロールにスポットを当てたというなかなか珍しい設定です。 【ストーリー】 早すぎる死を迎えた偉大なる族長の跡を継いだ、トロールを率いてアーガスの野生大陸を横断する壮大な旅に出ます。 ハンターによる牙狩りや血の病気によって故郷を追われたムーンキン族の族長として、部族の生存がプレイヤーの手にかかっています。 【良い点】 ・低価格帯のゲームとは思えないほどの美しいグラフィック。 ・実はこのシリーズはじめてですが、普通に楽しめています。 ・RPGだけでなくRTSによる戦いが展開されるため、RPG好きにもRTS好きにもおすすめできる。 【悪い点】 ・英語版のみ。これに尽きます。トロールという独特のしゃべりに専門用語の多さから、英語力なしでのプレイは厳しいと思います。 ※日本語翻訳はいろいろなゲームでやってますが、一番苦戦しました。
👍 : 30 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 2236 分
本作はSpellforce3シリーズの第3作目に当たりますが、他のSpellforce3を買ってなくても独立して遊べるようになっています。前回までは人間が主人公だったのですが、今回はトロールのAkrogが主人公のファンタジー物語になっています。 今回はアーガスという島が舞台になります。Spellforce3 ReforgedとSoul Harvestは人間の物語でしたが、今回は前回まで敵キャラだったトロール視点の物語になります。本作のメインキャラクターは4人いて、主に以下の4人のトロールを操作してゲームを進めていくことになります。 ■あらすじ■ 腐敗の病と人族の牙狩りの狩人たちに追い詰められていたMoonkin氏族はついに族長Narjakまでも失った。全ての希望は途絶えたかのように見えたがAkrogは新たな族長となり部族の生き残りを賭けアーガスの大陸を渡り歩くことになる。 流浪の最中、Akrogは奇妙なダークエルフの呪術使いと出会うことになる。彼はかつて封印されたFial Dargという半神を復活させることで部族に災いを齎している病を治療することが叶うだろうと言い、Akrogに復活のための協力を約束した。不審に思うAkrogたちであったが背に腹は代えられず、この奇妙なダークエルフに導かれるまま封印された神殿遺跡へ辿り着く。しかしその祭壇にはFial Dargは見当たらなかった。Fial Dargはかつてこの島で起きた悲劇と惨劇の結果、五体バラバラに分割され各地に隠されたのだった。Akrogは悲劇の記憶を辿りながらFial Dargの体を集め神の復活を目指すことになる。それこそが部族を救う唯一の道だと信じて。 ■登場人物■ 【Akrog】この物語の主人公。若き族長であり、過去にその場で起きた記憶を読むサイコメトリーのような特技を持つ。良き族長、模範たるトロールとは何かを常に考え実行しているMoonkin氏族のリーダー。 【Grungwar】部族の最年長の一人でMoonkin氏族随一の智者。呪術を扱うのが得意なスペルキャスター。保守的な考えを持ち伝統を重んじる頑固者。 【Zazka】Moonkin氏族の中で一人だけ小柄で変わった見た目をしている狩人。合理主義的で口が悪いため伝統を重んじるGrungwarとは度々口喧嘩をしている。 【Noag】未成年のトロールでアホの子。腕力はあるけどアホの子。光る蝶々見つけるとホイホイ追いかけるくらいアホの子。 今回の物語はシャーマニズム、アニミズムの色が非常に強いカルチャーをベースにした話になっているので感情移入が難しいところも結構あります。Spellforce3 ReforgedやSoul Harvestは人間の話だったので、人間の倫理で会話の選択肢を選べば悩むことはなかったのですが、今回は果たしてどれが正解なのかかなり悩むところが多かったです。人間としてはナシだけどトロール的にはアリなイベントが多くて苦労しました。いずれにせよ選択肢のミスで行き詰まるということはないのですが、何が物語的に正解なのかというのは悩むゲームであります。 クリアまではメインクエストとサブクエスト全て終わらせて約37時間かかってます。 RPGパートとRTSパートの比率は大体6:4くらいだと思います。難易度はノーマルではさして難しくありません。RTSにおいては、AIの偵察代わりのハラスと一定数のユニットが溜まったら自動襲撃してくる程度なのでRTSゲーマーからするとかなり手緩い難易度設定だと思います。 今回は徹頭徹尾トロールばかりなのですが、面白いことにトロールは兵舎でベースのトロールユニットを生産したあとアップグレードしてユニットを強化/進化させていく形式を取っています。そのため兵舎、近接ユニット生産設備、遠距離ユニット生産設備、補助ユニット生産設備が用意されており、ベースのトロールを各種設備で武装強化していくことで軍団/戦力を強化していくというゲームの流れになっています。この点においてはReforgedやSoul Harvestには見られなかった面白いギミックとなっています。 特に最高級の近接ユニットであるWar Bringerはまさに肉弾戦車と呼ぶに相応しい見た目とパワーを持っており、こいつを10体ばかり並べて突撃していくだけで圧倒的物理パワーが敵を蹂躙し尽くす様子はまさに怪物トロールの真骨頂だと思います。 RPGパートにおいて特徴的なことは、今回は蘇生スキルがありません。その代わり不死身の肉体を持つトロールらしく、HPがゼロになった後一定時間は仮死状態に置かれます。その後一定時間内に味方が助け起こした場合HP50%の状態で戦線に即復帰します。今回はトロールの話なので、基本的にライフ回復ポーションを店で買うこともできず、人族用の武具も身に着けることが出来ません。その代わり、マップ上で拾った人族の武具は分解してスクラップ素材に換えて、それを利用することでトロール用の武具を生産して装備することができるようになっています。Soul Harvestにおいてはレベル上限が20となっていましたが今回は20で制限されることはありません。序盤においては回復スキルとFP(MP)が乏しく、かなり苦しい中でやり繰りすることになりますが、後半の装備とステータスが充実するようになるとかなりやりたい放題できるようになります。 過去の2作同様、今回も大量のサブクエストとイベントが盛り沢山の仕様になっています。時には容赦なく人族を皆殺しにし、ある時は交渉において有利な条件をつけて人族と交易を行い、Moonkin氏族の運営に必要な物資を調達していくことになります。また、優秀な鍛冶師を部族に招聘(拉致)してその優れた腕をトロールのために振るってもらいましょう。ただし見た目は豚ですが。 あと今更ですが、今回のFallenGodは他のSpellforce3同様、日本語化も日本語modもありません。全編英語な上に、トロール訛りが強く、そもそもトロールたちが単語の言葉選びがおかしいことも度々あるため字幕も難解な仕様になっています。たまに登場する人族のキャラクターが出て喋ると分かりやすさに感動します。あとトロールたちの中でもGrungwarは比較的ちゃんと喋ってくれます。それから舌足らずのNoagもアホの子ゆえに何となく言いたいことは分かります。 でもプレイし始めて最初の数時間はトロール英語に四苦八苦することになると思いますが大丈夫です。数時間もプレイしているとだんだん自分の頭の中トロールになってくる。Neletトロールの気持ち分かる。ゲーム進めるの英語要らないあまり。わからないところNeletなんとなく適当にすっ飛ばす。Neletこれ本当。だからNelet最後まであそべた。Neletこのゲームたのしかった。ネタバレ言うNeletこれSoul Harvest先やるべき。
👍 : 5 | 😃 : 0
肯定的
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