Necronator: Dead Wrong のレビュー

StSと比べるとどうしても改善点が多く見えますが StSライクゲーの中ではかなり楽しめた方です。 現時点では2キャラ3ステージ。10時間で一通り遊びきれるボリュームですが、3キャラ目追加予定あり？ 簡単な英語が分かればプレイに支障はないです。 翻訳前のStSが出来ていたレベルの英語力があればまず可能

7/12時点のレビュー にゃんこ大戦争+デッキ構築みたいなゲーム 戦略性もあって結構おすすめ 自軍を強化したり、ユニットを攻撃する存在があって、これが結構大事な気がする いずれ直るとは思うがバグがちょいちょいある。 以下確認したバグ ・分岐路に進行方向を変える”看板”が無くユニットが動かなくなるステージがある 　（直接、敵のスペルを打てばなんとかなる） ・”お墓”のカードをアップグレードしたら別のカードになる

敵のインフレに味方がついていけず、ジリ貧になるので今は買わないほうがいいかも

StSライクのSLGです。お互いの拠点から兵士を送りあって相手拠点のHPを削り切ると勝ちのシステムです。（このシステムって何て呼ぶんですかね？） [b]タワーディフェンスではない[/b]ので注意してください。 他のStSライクのゲームと同様にデッキビルディングが楽しいです。ただ戦闘中はひたすらカードを回すだけになってしまい、単調なのでそこまで奥深さは無いように感じました。あまりのめり込むようなゲームではないのですが、数時間は十分に楽しめました。

デッキ構築型ローグライクカードバトルとTD（タワーディフェンス）の融合 TD部分は、よくある拠点を守るだけのタイプで無く敵である人間の城を落とすために カードを切ってユニットを攻め込ませる流れになります また、特徴的なのは敵の城まで複数進行ルートがあるため、拠点である中間地点の砦を落した後、 敵部隊の薄いルートをついてステルス部隊や自爆部隊を送り込むといった戦略要素もあります ルート変更は道標を任意に切替可能です カードバトル要素は、同系統のゲームとほぼ同様な機能になっているので英語しか無いですが、 その手のものに慣れた方ならすぐに理解できると思います ユニットの他に強力なスペル、手札やマナコストの強化といった補助カードもあります ※[strike]ただし、現在デッキのカード削除（デッキ圧縮）ができません 　開発も最重要事項としてアップデート対応するようです[/strike] 　2/18のパッチでデッキのカードの削除がキャンプ及びショップで可能となりました まだアーリーアクセスなため、１ヒロイン、１ステージしかないのは残念ですが、 ロードマップも提示され計画的にアップデートを行ってくれるようなので今後が楽しみです