Sense - 不祥的预感: A Cyberpunk Ghost Story のレビュー
クロックタワーとフェイタルフレームにインスパイアされた2.5Dホラーゲームで、サイバーパンクと伝統的な広東の民間伝承がミックスされている。テンポ、雰囲気、ストーリーテリングに細心の注意を払いながら、Senseはホラーというジャンルをそのルーツに立ち返らせ、内臓を刺激するような恐怖と、ゆっくりとした恐怖の忍び寄りを称えたいと考えている。
アプリID | 1120560 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Suzaku |
出版社 | Top Hat Studios, Inc. |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, 部分的なコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 25 8月, 2020 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian |
年齢制限のあるコンテンツ
このコンテンツは成熟した視聴者のみを対象としています。
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6 総評
6 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
Sense - 不祥的预感: A Cyberpunk Ghost Story は合計 6 件のレビューを獲得しており、そのうち 6 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
22 分
巨
乳
大
好
き
👍 : 48 |
😃 : 12
肯定的
プレイ時間:
1038 分
他の方も言っていますが移動がやや面倒。それと探索や悪霊から逃げたり知恵を凝らして回避するといったシステムオンリーならよかったけれど、剣での戦闘はいるのだろうかと思ってしまう。
まあ、剣を振ってる主人公がエロ可愛いのでどうでもいいんですけどね。^^
個人的にいい点は近年よくある無駄な驚かし要素もなく、じわじわとした怖さを感じさせる演出は好印象です。
そしてホラーな雰囲気をも上回るキャラのむちむちとした体が色々な意味で情熱を湧き上がらせ、正直動く姿を見ているだけでこのゲームを購入した価値はありました。
とりあえずむちむちとした絵に惹かれた変態は買え。以上です。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
308 分
5,6時間ほどでクリア
士郎正宗ワールドのキャラ?と思うぐらいムチムチしかいない。
Cyberpunk感と求めていると殆どホラーなので満足はしないと思う。
翻訳は怪しい場所がありますが、脳内変換で何とかなるレベル。
中国の文化みたいなものも楽しめました、嘘か本当かわからないけど。
ホラー的にはじっくり怖い感じで楽しかったです。
2周目があるようなのですが、やることが1周目とほぼ一緒らしいのでやっていません。
ところで開発陣は田宮神社にお参りにいったのでしょうか?
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1279 分
プレイ動画を上げていますので参考までに
https://youtu.be/DJMdN8l7-BA
隠しエンディング到達済み
良い点
雰囲気◎
ホラーとサイバーパンクが見事に融合されている
オブサーバーなどのゲームが好きなら好きだと思う
キャラクターが魅力的
隠しコスチュームやエンディングなど周回要素もある
悪い点
パスワードやキーアイテムを自分の使いたいタイミングで使えないことがありもどかしさを感じた
UIが少し不自由
日本語訳が少々おかしい部分があるが、日本語でプレイできるだけありがたい
SEなど恐怖を盛り上げてくれる演出は◎
セーブに回数があるなど不親切な部分もあるが初代バイオのようでそこまで不満点ではなかった
昔ながらのホラーゲームといった印象で人によってはストレスを感じるシステムも多いかと思われるが、
それを補うだけのサイバーパンク×ホラーゲームとしての面白さがあった
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
480 分
とりあえずクリア
操作性はあんまりよくない
ストーリーは、うーん・・・イマイチかなぁ
難易度がヌルすぎて総当たりアドベンチャーになってる感じ
緊迫感とかは全然ない
サイバーパンク的世界観にする必要があったのかすら怪しい
いろいろともったいない出来
あと誕生日関連の謎解きはかなり厳しいと思う
ダイアル錠はヒントが間違ってるよね?おかしくね?
👍 : 3 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
746 分
全実績取ったので感想を書いてみる。
[h3]・サイバーパンクな街を歩き回るっていうのは期待しない方がいいです。[/h3]
それが出来るのは序盤と最終盤かな。プレイの8割は寂れたマンションが舞台。廃墟の中を謎解きしながら走りまくるという感じ。
ただ、全体的に雰囲気はいいと思う。
[h3]・メインは謎解き[/h3]
マンション内にはあらゆるアイテムが落ちているので、片っ端からそれを集めて必要な場所で使って進めていきます。
ただし全ての物が最初から拾えるわけではありません。
例を出すと、ベランダに温度計が落ちていて最初に発見した時は拾えません。他の場所で「温度計が必要だ」というフラグを立てて、初めて拾えるようになります。なので同じ場所を行ったり来たりする必要があるわけね。
ここは人によって賛否がありそう。自分は正直めんどくさかった。
[h3]・ストーリーは正直分かりませんでした[/h3]
実績の関係で3周やったけど結局よく分からないままだった。人に説明するのが難しいくらい理解できてない。自分の読解力が低すぎるだけか?
[h3]・日本語訳はう~ん…[/h3]
過去のアプデでだいぶ改善はされたみたいだけど、それでもちらほら怪しい部分がある。意味が分からないわけではないけど違和感はあるねって感じ。流暢な日本語ではない。
まぁこれに関しては翻訳してくれてるだけでありがたいので自分としてはマイナスではないです。
[h3]・ホラー要素[/h3]
ジャンプスケアはないです。軽微なものが1、2個かな?無いに等しいと思う。
おばけに追いかけられたりしますがそこまで怖くはない。ホラー苦手な人でも大丈夫だと思います。
[h3]・女性キャラがグラマラス[/h3]
開発者の癖が前面に出てる。そういう意味では主人公やNPCを眺めるのも楽しい。
条件を満たすと主人公の衣装を変えられます。くのいちやビキニなど肌色が多いのもあるよ。
思いつくのは以上。
不満点は
・周回を想定してるのに早送り出来ないムービーやイベントがある。
・一部の謎解きが難しい。(誕生日と金庫は攻略見ないと分からなかった)
・戦闘方法にクセがある。(ボタンが表示されてから振らないと剣が当たらない)
こんな所かな。
そこそこ楽しめた。道中表示されるマンガのようなイベントや、アイテムのテキストなど凝ってる部分はあった。主人公の死亡シーンが豊富なのも面白かった。
しかし「非常に好評」かと言われるとどうだろう…。「やや好評」くらいかな~。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1775 分
2020/09/04、Ver1.1にアップデート。
以前のレビューでの指摘に対して開発元より返答あり。
私もいくつかのゲームをレビューさせてもらってきましたが
開発元から返事があったのは初めてです。
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アップデート後に再度プレイしたので、
以前の投稿を編集しつつレビューを再構成します。
*が追記の部分になります。
<ストーリー>
ストーリーはサイバーパンクにゴーストホラーを混ぜた怪作。
最初は訳が分からない感じだったのが話を進めていくと
アレはそういうことだったのかと腑に落ちていく感覚はなかなか良いです。
「零」シリーズの影響もあるとか言っているけれど、
クロックタワーの影響が9割じゃないですかねw
*何か違和感があったのですが、クロックタワーというよりも
「夕闇通り探検隊」とか「トワイライトシンドローム」のほうにかなり近いです。
ある程度、プレイヤー側でお話を推測しないといけない余地がありますが、
それも仕掛けのひとつと解釈しています。主人公のバックボーンとか。*
<ゲーム部分>
ゲームとしては実際、クロックタワー系の探索謎解きモノ、かなと。
ただ、きっちりフラグ立てないとアレやコレやが進展しないので
アッチ行きコッチ行き走り回るのがけっこう面倒くさいですね。
そんな感じで無駄に時間かけさせられて6~7時間ぐらいでクリアでしょうか。
*アイテム拾いに関しては違和感の無い範囲で緩和されているように思えます。
使い道のある小物なら確保しても、
使い道のわからない大物アイテムをほいほい持ち歩いたりしないよね、ぐらいに。
難易度の差はトゥルーエンド解放とボスクラスのゴーストの攻撃が激しくなる、
クイックセーブの可否でしょうか*
<システム周り>
ノーマルでクイックセーブ機能が追加されたことにより、
一発死からのやり直しがかなり楽になりました。
いくつかのスキップできないカットシーンを何度も見る、というようなことも
大幅に軽減されることでしょう。
普通のセーブは、セーブポイントでアイテムを消費してのセーブになります。
<グラフィックとか>
豊富な死亡シーンw
しかもちゃんと一枚絵。たまにグロい。
あと、ボーナス要素の衣装チェンジが妙に凝っているw
<総評として>
びっくりどっきり系の仕掛けがない、ジメっとした感じの嫌なゴーストスリラー?
後半からアクションになりますけどw
この価格帯では、よく出来ているほうだと思います。
発売当初こそ、致命的なバグなどがありましたが
開発元は真摯に対応していると思いました。
絶対オススメ!とは言えませんが、このまま埋もれさせるには勿体ない佳作です。
続編にも期待したいです。
最後に、
最初のゴーストはエレベーター連打な!
👍 : 15 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
394 分
香港に行った時のこと、路地に立ち並ぶサイバーパンクな雑居ビルの仄暗い入り口はどれも不思議な引力を持っていた。覗くと普通の住居らしきマンションであったり、怪しげな電子部品を売っている店だったり、上階に小さな霊廟のようなものがあったり、ギラついた目のチンピラに睨まれたりと期待を裏切らない無限のエキゾチックな世界が広がっている。ああ、この雑居ビルを探索することができたらどんなに仕合せなんだろうか!
そんなニッチな夢を一定叶えてくれた素晴らしいサイバーパンク探索ADV。俺得の極みなのである。
香港を旅したことがなかったとしても、サイバーパンクなゲームや映画で、背景の怪しげな雑居ビルに踏み込みたくなる感覚は万人に共通する渇望であるはずだ。(それに応える神ゲーがcyberpunk2077になるのだろう)
ミステリアスな導入から20世紀の香港の朽ちたマンションに閉じ込められ幽霊たちから逃げつつ供養しながら彷徨う体験は、これまで発売されたあらゆるサイパンゲーで提供されてこなかった体験であることは間違いない。
探索するロケーションの描写や雰囲気は本当に素晴らしい!
さすが中国人が作っただけあって、外国人が作れない域の生活感とリアリティとロマン風味を湛えている舞台デザインは、階ごと・部屋ごとにユニークな住人の生活が偲ばれる意匠がほどこされている。間取りや家具や小物、内装のデザインは中国旅行をしたときの記憶を思い出させるような、生活臭が溢れるものになっている。
また、悪霊を退散させるための供養の方法も『ボウルやマグカップに生米を詰め線香を立てる』というドメスティックな方法で、道教・導師的なアイテムやキャラクターがキーファクターになったりと異国情緒に満ちていて大変面白い。立ちはだかるデジタルゾンビたちも、西洋的なそれとは違い、どこか鬼(グォ)っぽい動きをしているように感じる。
このようなその国・文化に生まれ育った人間でないと再現できない世界観や雰囲気、抒情をもったインディーゲームは大小無数の新鮮な驚きに満ちていてプレイ中に退屈することがない。もっともっと増えてほしいものだ。
ゲーム性はリリース当時はセーブポイントが極端に少なく酷いものだったが、ユーザーフィードバックを素早く取り入れたのであろう、クイックセーブも搭載され特にストレスは感じなくなった。探索で見落としがあると無駄に時間を食うことになるが、極端に難しいor厭らしい仕掛けはなかったように思える。
たった一度話すだけのモブキャラのデザインが全員漏れなくブッ飛んでいる。サイバーパンクのエッセンスに寺田克也的なマッドな質感と日本の90~00年代サブカルチャーをミックスしたような意匠を、ラディカルな方のヴァニラウェア作品のような振り切ったムチムチムキムキな素体に纏わせたデザインだ。デザイナーはかなり歪んだ性癖をしている。(いい意味で)
操作性は良くはないし、隠しエンディングを見るために何の変わりもない周回作業を強いさせるのは明らかに配慮が足りていないように思えるものの、改善に貪欲な制作会社のことだからこれからか、あるいは次回作では改善されているかもしれない。
その他細かい感想
・各アイテムのフレーバーテキストもしっかり書き込まれている。良いSFゲームの条件のひとつだ。
・日本人美容師の部屋のデザインが良い感じに狂っている。何故ゲイシャ…
・木剣(タオム)で戦わせる要素いる?
・覗き穴の近くにある謎の液体って結局使うの?
・ねこめっちゃつええじゃん…
👍 : 26 |
😃 : 0
肯定的