Help Will Come Tomorrow のレビュー
十月革命後のシベリアの荒野で、シベリア鉄道の列車が謎の大惨事を起こした。氷に覆われた過酷な気候の中、彼らは救助が来るまで耐え抜かなければならない。多くの危険、自分自身の弱さ、そして偏見に直面しながら。
アプリID | 1119600 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Arclight Creations |
出版社 | Klabater |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, Steam トレーディングカード |
ジャンル | ストラテジー, シミュレーション, アドベンチャー |
発売日 | 21 4月, 2020 |
プラットフォーム | Windows, Linux |
対応言語 | English, Russian, Polish |

878 総評
705 ポジティブなレビュー
173 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Help Will Come Tomorrow は合計 878 件のレビューを獲得しており、そのうち 705 件が好評、173 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Help Will Come Tomorrow のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
914 分
日本語レビューがないので大したやってないけどレビュー残しておきます。プレイ時間は放置時間含んでます。
[b] セールで345円で買ったのでおすすめにはするけど自分の中ではわりと賛否両論なゲーム 。[/b]
フルプライスだったらサムズダウンしてるけど安いので自分の中では暇つぶしとして全然アリ。
ジャンル的にいうと資材マネジメントでサバイバルするアドベンチャーゲームかな?
極寒のロシアが舞台でリソースを集めてキャンプ拡張、寒さを飢えをしのぎ、外的から身を守る。
ゲームの流れは昼間にリソース集めやキャンプ拡張、イベント進行し、夜にはキャンプで焚火を囲いつつみんなで相談会。
クリアまでいってないから断言はできないが、戦闘らしい戦闘は出てこない。
戦闘らしきものは全てテキストで進む印象。
マップはへクスっぽくなってる。
まだよく分かってないところもあるので見当違いの部分がある可能性もあるのはご容赦願いたい。
★いいところ
・リソースマネジメントのベース拡張サバイバルアドベンチャーはあまりないので、それだけで一定の需要があると感じる。
・キャラが複数いてその中でキャラ選択、またはランダムに選ぶ。リソース集め時のランダム要素。
・見た目とか雰囲気はいい。
・マルチエンディングらしい。
・シナリオ的なのが3つある。
・キャラの特性的なものが最初はロックされていること。最初はどんな人物なのか、どのような能力的な特徴を持っているのか分からず、ゲームの進行とともに徐々に判明するのは面白い。
★あかんとこ
・UIが洗練されてないので無駄なクリックが多い。
・クラフト関係でいらいらする。このゲームのクラフトは例えば「肉類ときのこ類と水を使ってなんちゃらスープを作る」みたいになっており、どの肉を使うか選択できるようにはなっている。
生ものには消費期限が定まっており、一定期間が過ぎると腐るのだが、例えば腐りそうな肉が2、新鮮な肉が4あるとして、「腐りそうな肉を2使って足りないのは他の肉で賄おう」という素材ミックスが出来ない。
そのため場合により「この肉が1足りないから使いきれないから腐らせる」というような状況も出てくる。
一応肉一個で出来るレシピも存在するのだが、何故か新鮮な肉から消費されたりもする。
・アドベンチャー部分で何をすればいいのか視覚的に分かりにくい。一応右側に「ここ調べてね」みたいなのも出てくるが、限りなく最小限。
その為具体的にはアドベンチャー部分のダイアログをきちんと読む必要があり、エンディングにも関わってくるようなので、「はー長文読むのめんどくせーわー」みたいな感覚でスキップすると何を目指していいのか全く分からなくなること。
メッセージ戻り機能もないので、選択肢出てきた時に慌てて戻って読む、ということも不可。
このゲームはエンディングなどが絡んでくるアドベンチャー要素の強いゲームなので、読まないとあんま楽しくない。
じゃあ読みたいかと言われると自分はそうでもなかったので・・・それなりには進めてみたけど私の所には助けはこなさそうです。
でも気が向いたらまた最初からやろうかな、って思えるゲームでもある。読むの面倒だから気が向くかは知らない。
★英語やダイアログ関連
基本的にリソースマネジメントの割合が高く、文章量はたまにどっしり来るかな程度なので多くはない。
内容も簡単な英語が多いので読む気さえちゃんとあれば難しくない。
ただし、上記の通り出てきたものをきちんと読むこと自体はゲームを楽しむ上でほぼ必須。
★注意
ゲーム始めたら、settingの"Turn off typing animation"にチェックを入れた方がいいと思われる。
夜間キャンプではトピックを選び、選択肢を選んだ結果で進行が変わったり、キャラクター間の感情値などが変化するのだが、これにチェックを入れないと一定の時間でランダムにキャラクターが「お腹減った」などの会話もポップアップする。
ゲームの進行に関係のあるダイアログが、そのランダムなどうでもいい「寒い・・・」に被ってしまうと消えてしまい読めなくなる。
場合によっては一瞬で消えるので、「一瞬で会話を理解出来る英語力」並びに「高い動体視力」の両方に自信がある鉄人以外にはチェック推奨したい。
むしろ標準でチェックしといて欲しいわ、こんなん。
★こんな人に向いてるかも
・ランダム要素のあるリソースマネジメントが好き。
・ロシアの極寒の地でサバイバルで基地拡張という設定で飯三杯行ける。
・カジュアルめなローグライトアドベンチャー(シミュレーションかも?)は好物。
・セール時に購入し、安かったからこんなもんだろうと割り切れる人。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的