A New Beginning - Final Cut のレビュー
新たなる始まり』は、映画のような冒険スリラーで、グラフィック・ノベル風に仕上げられている。
アプリID | 105000 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Daedalic Entertainment |
出版社 | Daedalic Entertainment |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績 |
ジャンル | インディー, アドベンチャー |
発売日 | 11 12月, 2012 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | Italian, Spanish - Spain, English, French, German, Russian, Polish |

32 総評
25 ポジティブなレビュー
7 否定的レビュー
賛否両論 スコア
A New Beginning - Final Cut は合計 32 件のレビューを獲得しており、そのうち 25 件が好評、7 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、A New Beginning - Final Cut のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
730 分
【好きなところ】
・『ウォッチメン』風のダークな雰囲気
・アメコミ風の演出
【嫌いなところ】
・退屈なストーリー
・一部、理不尽を感じるパズルの難易度
作った人は『ウォッチメン』が好きなんだろうなというゲーム。雰囲気もストーリーもかなり似てる。でもゲームとして見ると物語は起伏が乏しく、キャラは魅力を欠く。Daedaricのアドベンチャーゲームなら『The Dark Eye』や『Memoria』のほうがはるかに良く出来ている。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
204 分
Daedalic Entertainmentのアドベンチャーゲームはイケてないシナリオや鬱陶しいキャラクターでがっかりさせられることが多いのだが、このゲームはのっけから人生に疲れて鬱々としたオッサンやら、人類滅亡寸前の未来云々やら、ブルーな世界設定のせいかキャラクターについては自然に感情移入できた。シナリオは相変わらずプレイヤーほったらかしの展開に走りがち。無意味な選択肢がやたら多いのもいつも通り。Daedalic特有のマウス長押しで会話や探索を実行するギミックはこだわりなのだろうが、操作性が悪い。
総合的にマイナスポイントが多いのだが、これはこのパブリッシャーの個性だと割り切れば、アドベンチャーゲームとしては楽しめる内容だ。家族を失い人生に疲れた老人が、果たして未来を救うことができるのか? そこが最大のサスペンスとなっている。
追記:以上一章までの感想で、二章以降空気の読めないヒロインが現代に到着するまでの、割とどうでもいい話が延々と続く。プレイ挫折。
他のゲームでも書いたが、このディベロッパーはシナリオライターとデザイナーのセンスが悪い。daedalic節とでも言うようなプレイヤーおいてけぼりのストーリーや敢えて共感を拒絶するような主人公の性格は、固定ファンにしかおすすめはできない。
Edna&Herbayは満点をつけて良い面白さだったが、他のゲームがダメすぎる・・・
👍 : 7 |
😃 : 0
否定的